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今日も内田先生の「そのうちなんとかなるだろう」から。
内田先生は、こう書いています。
人間を疲れさせるのは労働そのものではなく、労働する「システム」を設計したり、管理したり、
合理化するということだ(後略)。
みけねこ姫も思い当たることがあります。
勤務先で延々と続く
「業務簡素化という名の追加の仕事」
「業務効率化という名の追加の仕事」
業務は放っておくと増えていきます。
まるで、勝手に増殖するみたいに。
また、不祥事があると、再発防止の名目で増えます。
で、簡素化、が言われるのですが
何かを止めればいいのではなく、それと同じ効果が得られる代替措置が求められますし、
業務簡素化のフォローアップが求められたりして
結構な仕事になります。
業務効率化についても同じで
何かをして「効率化」を図るのですが、
それは果たして効果があるのか?
課内でミーティングしてその概要を報告しなさいとか
朝、今日の自分の予定を課内の全員にメールしなさい、とか。
結局、仕事は増えています。
まさに、
「労働する「システム」を設計したり、管理したり、合理化するということだ」ですね。
業務簡素化なら、失う部分があることを覚悟すべきです。
全部はできない、だから「選択と集中」をおこなうのだと。
絶対量が減れば、おのずと業務は効率化されます。
何かを止めるといえば
顧客から「サービスの後退だ」と言われるので
できないのが足枷なんだろうなあ。
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