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女性、50代、係長

ちょっと切ない記事です。
原告の女性は、よくよくの決断だったのだろうなあ。

解雇や処分ならともかく
昇任のことで裁判なんて。

共同通信の記事から。

東京地裁、昇任で女性差別認めず 厚労省係長に勤務態度など影響と

2/27(水) 16:12配信
共同通信
 厚生労働省統計情報部の50代の女性係長が、昇任で女性差別を受けたとして国に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は27日、構造的な差別があったとは認めがたいとして、女性の請求を棄却した。

 女性側は「統計情報部では女性職員が不当に低く評価されており、差別的な人事だ」と主張したが、西村康一郎裁判長は「原告と同期入省で課長補佐級以上に昇任している女性職員は相当数いる」と指摘。昇任できなかったのは勤務態度などの影響で、女性差別ではないと結論づけた。

 女性は「仕事に役立つよう、保育士や介護福祉士の資格も取得した。能力で男性に劣ることは断じてない」と訴えていた。



この判断には疑問があります。
男女差別があったかどうかは

同程度の能力の男性職員と比べないと
意味がありません。

男性職員はもっと偉くなっているかもしれません。
課長補佐級以上に昇任している割合はもっと高いかもしれません。

女女差別の話をしているのではないのです。

こんな裁判をして、職場に居づらくならないだろうか。
退職覚悟の裁判だろうか、と想像します。

原告の採用された年齢が書かれていませんが
一般的に考えて
50代で係長は、ちょっと辛いと思います。

このニュースに限らず、
「勤続も長いのに、50代で、係長(または主任)の女性」が
何かを訴える(セクハラ、パワハラも含み)報道には、

その切なさ、苦しさを思います。

今、毎日報道されている、
厚生労働省統計情報部の裁判ですね。
こんな問題も抱えていたのですね。

統計情報部なのに
保育士や、介護福祉士の資格?
異動もあるでしょうけれど、ちょっとよくわからないなあ。

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