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デジタル朝日の記事です。
キャッシュレス決済が推奨されていますが
みけねこ姫はあまり好きではないです。
いつもニコニコ現金払い(笑)
進むキャッシュレス でも現金の方がよくないですか? 単身赴任をきっかけに、飲食費をクレジットカードで払う機会が増えました。しかしつい使いすぎ、妻からは大目玉。現金払いに戻したところ、明らかに支出が減りました。日本は海外に比べ、「現金主義」が強いと言われます。政府は10月の消費増税をきっかけに、キャッシュレス化を進めようとしています。でもやっぱり、お金のありがたみを実感できる現金の方がよくないですか。消費者行動論が専門の名城大学の中川宏道准教授に話を聞きました。
■現金だと大きい「支払いの痛み」
なかなか手に入らないバスケットボールの試合のチケットが、ネットオークションに出た。クレジットカード払いの人は、現金払いの人に比べ、平均約2倍高い価格で入札していた――。マサチューセッツ工科大のプレレク教授とシメスター教授によるこんな研究があります。
なぜ、こうした結果になるのでしょう。クレジットカードで支払った金額が銀行口座から引き落とされるのは通常1カ月以上先で支払いの実感は薄く、『支払いの痛み』を感じにくいからです。クレジットカード払いは現金よりも買う量や額が増えることが、多くの研究で明らかになっています。また、衝動買いが多くなる傾向もあります。
現金払いは、財布を取り出し、お金を数え、店員に渡します。目の前で、お金が減ることを実感することになります。これまでの様々な研究で、「身体的努力と支払いの実感度には相関関係がある」と考えられています。つまり、支払時の作業が多いほど支払うお金が減っていくことがより体感されるため、支払いの実感度が高くなります。この実感度が高いほど支払いの痛みは大きくなり、購買意欲を減らすのです。
逆にクレジットカードはサインしたり、暗証番号を押したりしますが、現金払いに比べ作業量は少なくてすみますし、目の前で現金の移動がないために、支払いの実感が低くなります。通販大手のアマゾンが、基本的にカード払いなのは、買い物をしてもらうには理にかなっています。さらに作業量が少ないのは、端末の上に置くだけのスマホや交通系ICカードによる電子マネー決済です。
楽天は今シーズンから、自社グループの仙台のプロ野球チームの本拠地やサッカーJ1の神戸のホーム競技場で完全キャッシュレスを始めました。「楽天ペイ」や「楽天Edy」などを普及させ、より多く買い物をしてもらうためでしょう。
キャッシュレス決済よりも作業量が少ないのは、金融機関の口座からの自動引き落としです。いったん手続きをすれば、何もしなくても支払いが済んでしまいます。水道や電気、ガスなどの「公共料金」と呼ばれるものが多く、毎回支払う手間は省けますが、支払いの実感は極めて薄いと言えます。インターネットの動画サービスで「月1000円で見放題」のようなサブスクリプション(定額課金)方式が増えていますが、支払いの実感度を低くするビジネスモデルのひとつです。
■消費者教育が乏しい日本
キャッシュレス決済は、店の側には、メリットがありすぎるほどあります。釣り銭の用意や現金の保管、閉店後の締めの作業など手間と神経を使う作業がなくなります。キャッシュレスを進めることで店の運営コストが減り、その一部をポイントで消費者に還元していますが、それ以上にコストは減っているはずです。それに加え、余計に金を使わせる効果もあるのです。欧米では日本に比べて決済手段での現金のシェアが低く、それが個人消費にプラスの影響を与えている可能性は否定できません。
キャッシュレス決済の比率を上げるなら、まず、消費者自身が「キャッシュレスだと使い過ぎるかもしれない」という心理的な特性を十分知っておく必要があります。そうでなければ、多重債務者が増えるおそれがあります。理想を言えば、キャッシュレスはある程度の収入を得て、お金の管理ができるようになってから使うべきです。そういう消費者教育が日本では乏しいと思います。
使いすぎを防ぐには、スマホ決済の場合、一定期間にどれくらい使ったのかを常に見えるようにする把握できるシステムを入れるように義務づけることも一案です。もちろん、過度に使いすぎを恐れて現金を過大評価するのも、過小評価するとの同じくらい考えものです。収入が十分にあり、金銭の管理をきちんとできるのであれば、キャッシュレスのメリットを享受してもよいでしょう。ただし、キャッシュレスになると、お金の価値を小さく感じるという心理特性を自覚しておくことが大事です。
◇
消費税率引き上げによる消費の落ち込みを避けたい政府は、キャッシュレス決済をした人にだけ、ポイントを還元すると言っています。「支払いの傷み」と「買い物の痛み」を減らそうという作戦のようですが、果たして消費者は、その思惑に乗るでしょうか。(聞き手・諏訪和仁) 現金派のみけねこ姫だって、クレジットカードは持っていますし、
アップルウオッチにチャージして、電車に乗ることもあるし、
何より、JRのEXカードや、「えきねっ」とをよく使います。
でも、現金のほうが好きです。
この記事にあるように「支払いの痛み」を感じて
自然に財布のひもが締まります。
2000万円貯めなきゃいけないんだから(笑)。
他に現金の好きなところは、「匿名性」です。
コンビニでペットボトルを買うとして
スマホ決済だったら、個人情報を提供して買うことになりますね。
鬱陶しい感じがするのです。
現金でサクッと買う、のが好きです。
これは、みけねこ姫の趣味の問題でしょうけれど、
でも、みけねこ姫は現金派。
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2019年07月01日
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