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チェキです。
本当にお久しぶりです。
チェキはお目目からの目やにが時々気になりますが、元気です。
mikicianとみしおさんはイタリアのお家に帰ってきましたがチェキはまだマリちゃんのお家にお世話になっています。マリちゃんはみしおさんの双子のお姉ちゃんだか妹だかです。
みしおさんが言うには「僕は生まれる前から紳士だったからレディーファーストでマリちゃんを先に出してあげた。」といいますし、マリちゃんは「後ろから私のおしりを押してたじゃない!」といいます。
こちらでは双子は先に出てきたほうが下になるので
マリちゃんはみしおさんの妹になります。
マリちゃんは2003年に乳がんになりました。
その後順調だと思っていたのですが、8月の末に骨に転移していることが分かりました。
mikicianもみしおさんもベルギーにいたときです。
ちょうどそのころ日本にいるmikicianのパパも入院してしまったりしてベルギーの公演が終わったときmikicianは日本へ。
みしおさんはパリでのお仕事があり日本から帰ってきたmikicianとイタリアに帰ってきたのは10月の半ばになっていました。
マリちゃんはみんなに心配をかけたくないことや前に受けた抗がん剤治療では
体の中がやけどをしたような痛みがあり、発熱、嘔吐ととっても苦しんだのでまたあの苦しみを我慢したくはないとも思っていました。
最初は抗がん剤と平行に治療が行われるはずだったマリちゃん希望の放射線治療はどこに当てていいのか分からないということかやらないことになっていました。
治療にしても検査にしてもイタリアではすべてただです。
けれども何をするにも時間がかかるイタリア。
マリちゃんの病気は待っていられないはずなのに前に予約をした人が優先になってしまいます。
みしおさんはお友達のこねを使うことにしました。
毎日のように友達の友達という腫瘍学の教授にマリちゃんの検査結果をもって会いに行きました。ROMA, MILANO,FIRENZEと足を運び、リボルノの病院の判断が正しいのか
何でこんなに時間がかかるのか、大きな病院に入れたほうがいいのかと相談しました。
結果あちこちの教授からメールが届くことも手伝ったのかマリちゃんはすぐに病院に入院でき、怖がっていた抗がん剤治療は病室のベッドですることになったので皆でお喋りをしているうちに終わりました。
抗がん剤治療のあとも嘔吐などもなく今日は退院です。
来週からは放射線治療も始まるそうで本人も安心したようです。
チェキはmikicianのお家に帰らずにここでマリちゃんの退院を待ちます。
これからまだまだ治療で大変なマリちゃんと一緒にいなさいとmikicianに言われました。
チェキはマリちゃんとベッドで寝る役目を使わされているんですよ。
マリちゃんがチェキに話しかけるときチェキも寝てるときもありますが
ちゃんと尻尾で返事をしています。
mikicianはマリちゃんの変わりに子供たちにお稽古を教えています。
お稽古の帰りチェキのご飯とマリちゃんのご飯を持ってきてくれます。
mikicianとみしおさんのお友達のダンサーもいろんなことでお手伝いです。
いつも誰かがマリちゃんのお家にお泊りしてくれます。
マリちゃんが病気になったときに皆で買った大きなソファーとフカフカ絨毯はチェキのお気に入りでもあります。
チェキがそこでゴロゴロするだけでみんなにかわいいって言ってもらえるのでとっても嬉しいです。
これからも忙しいのでチェキはなかなかブログが更新できないと思いますがこれからもよろしくお願いします。
(チェキは時間いっぱいあるでしょう!! mikicianの声でした。)
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