久々に奈良に行く。
第57回正倉院展を見に行くためだ。
家内と小6の男の子の3人で行く。
11:00過ぎに近鉄奈良駅に着いた。
少し早いが、先に食事をすることにした。
ちょうど駅の近くに、ビルがあり、ビルの8Fに「百楽」という中華料理屋があった。
姫路にもある中華料理屋だ。
11:30のオープンなので、少し待って一番に案内された。
席は窓際の一番の席(ベスト・ビュー・ポイント)で、遠くに東大寺の大仏殿の屋根、興福寺の五重塔、南円堂が見えた(写真1)。サイコー!
食事は、叉焼麺を頼んだ。最近ブログを始めて、他の人がブログで食事の写真を掲載しているのを見るようになり、私もついつい写真を撮ってしまった(写真2)。家内は百楽定食を、子供はかに炒飯を頼んだ。
味はまずまず。
天気がいいせいか、奈良公園も家族連れでいっぱいだった。子供に鹿煎餅を買ってやり(プライス150円)、鹿に与えさせた(写真3)。鹿はおなかがすいているのか、子供の手から、素早く煎餅を奪い取って食べるので、あっという間に150円がなくなった。
正倉院展は例年通り、奈良国立博物館で開催されている(写真4)。期間はわずか2週間程度だ。毎年のことなのに、人が多く、列がなかなか進まなかった。最初は辛抱強く並んでいたが,次第に疲れてきて、並ばずに遠く後ろから見るようになり、さらにずうずうしくなって、後ろからそおっと目立たないように人垣を書き分けて、徐々に前に出て見るようになった。
今年は、南倉を中心に出陳してあり、特に目を引いたのは、パンフレットにもある碁盤「木画紫檀棊局」と碁石だ。碁盤の側面には動植物の絵が装飾として配してあり、細かな細工となっている。碁石も黒・白・赤とあり、赤い碁石は、象牙で出来ており、小さな鳥の絵が一つ一つに描かれている。その他鏡や鏡を入れる箱等いずれも細かな装飾が施してあり、当時の贅を凝らしている。
奈良国立博物館の常設展を見た後、春日大社に立ち寄る。東大寺は何度も来たが、春日大社は初めてだ。入り口から社殿までが意外に遠い。ちょうど七五三で、お参りに来ている家族連れも多かった。参道の両脇に石灯籠が多く配してあり、何か意味があるのだろうか。
本殿で朱印をもらう(料金300円)。お寺で朱印は当たり前であるが、神社で朱印があるのは、珍しいのではないか。
私の前で男の人が朱印をもらっていたが、巫女さんが字を書き間違ってしまい、しきりに誤っていた。そのせいか、私の番では、年配の人が代わって書いてくれた(よかった)。
帰りは、興福寺の境内を通り、五重塔(写真5)、講堂、南円堂、北円堂を横に見ながら、駅まで歩いた。北円堂では、特別拝観があったが、時間がなく、立ち寄れず。
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