翼の友〜プロフェッショナル パイロットを目指して〜

プロフェッショナルパイロットを目指す。海外ライセンスをとる。パイロット訓練に興味がある。そんな人のためのブログを目指してます。

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Wellcome to flying DUCATIst

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【Wellcome to flying DUCATIst】
B747−400のキャプテンの方が作られているホームページです。現役のパイロットの方が作られているだけあって、内容はとても専門的。本に載っていないような事も丁寧に解説してあるので、とても助かります。


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〜Sage's Aviation Seminar 新・航空講座〜

 航空機の性能から、飛行場施設にいたるまで幅広い分野を丁寧に解説しているホームページです。私も勉強に活用しています。
 飛行機の勉強をされている方は、ぜひ御一読下さい。

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今日は自衛隊パイロットからエアラインを目指す方法について考えてみます。
まずは自衛隊パイロットになるための方法について説明します。

【自衛隊のパイロットになる方法】
①航空・海上自衛隊航空学生になる。(20才11ヶ月まで)
高校を卒業時か、大学の早い学年までなら受験が可能です。航空大学校の試験と比べると難易度は低いです。
若いうちから飛行訓練が開始されますので、25〜6才の時点では、かなりの飛行時間を持つことができます。
ただし、自分が希望するコース(海上:飛行機/ヘリコプター,航空:戦闘機/輸送機/偵察機/ヘリコプター)に進めるかどうかは「運」次第となります。

②一般幹部候補生の飛行幹部候補生(24才11ヶ月まで)
航空・海上の一般幹部候補生(一般大学から自衛隊を受験するコース)の募集では、「航空身体検査」の科目が追加された「飛行幹部候補生」の募集区分があります。
この「飛行幹部候補生」コースに入る事ができれば、途中で体を壊さない限り、パイロットコースに進む事ができます。
やはり、自分が希望するコース(海上:飛行機/ヘリコプター,航空:戦闘機/輸送機/偵察機/ヘリコプター)に進めるかどうかは「運」次第となります。

③防衛大学校に入学する。(20才11ヶ月まで)
防衛大学校の学生を経て、パイロットを目指します。ただし、防衛大学校の学生の場合、「パイロット採用」という概念が無いため、どの要員にまわるかは、蓋を開けてみないと分からない所があります。パイロットを目指していたが、結局、潜水艦に・・・なんて事もあり得ます。

【自衛隊パイロットからエアラインパイロットを目指す方法】
自衛隊パイロットからエアラインに入るには、2つの方法があります。
①自衛隊の割愛制度を使う。
自衛隊と航空会社との間では、「割愛制度」という協定が結ばれており、毎年、ある程度の人数の自衛隊パイロットを民間航空会社に放出しています。これは、民間航空会社の創生期に、多くの自衛隊パイロットが民間航空会社に引き抜かれたため、自衛隊が困ったという経緯から誕生したものです。
年齢的は40歳ぐらいで、階級は1尉〜3佐ぐらいの方、かつ、ほぼ航空学生出身者のみが対象です。エアラインに行けるのは、年間、5〜6名でしょうか。
「割愛」を希望することはできますが、その枠に入れるかどうかは、ほとんどが「運」ということになります。もちろん、ヘリコプターパイロットが「割愛」でエアラインに行くことはできません。割愛でエアラインに行けるのは固定翼パイロットのみです。

②自衛隊を依願退職して、エアラインを目指す。
自衛隊を依願退職してから、必要な資格を取得してエアラインを目指す事も可能です。
自衛隊では固定翼訓練課程において「事業用操縦士・多発限定」を取得することができます。(航空自衛隊では一部が留学課程に入ります。この場合、事業用免許はとれません。
よって、残る「計器飛行証明」を自力取得しなければなりません。この場合、ほとんどの方が、海外留学をせずに国内の訓練校で計器飛行証明を取得しています。
一方、ヘリコプターパイロットの場合、固定翼の免許を全て自力で一から取得しなければなりません。よって、ほとんどの方がアメリカ等での航空留学を経て、国内訓練に移行します。

【自衛隊パイロットからエアラインを目指す障壁】
まずは、国費を使って養成されている事を考えると、始めから「早々に辞める」つもりで入隊する事はモラル的に許されないでしょう。機長としてミッションに従事し、十分に後輩を育ててから、自分の道を考えるのが良いと思います。

①元自衛隊パイロットの採用を自粛する「協定」の存在
さて、自衛隊パイロットがエアラインパイロットを目指すにあたり、障害となるのが防衛省と民間航空会社の間で結ばれている「協定」です。
明文化されたものを見た事が無いのですが、『依願退職した自衛隊パイロットは2年間はエアラインに採用してはならない』という取り決めがあるようです。この関係で免許を取得してから、すぐに入社できないため、受験の時期を調整することが難しい場合があります。
また、この「協定」が「退職後5年間、年齢35才以上」に強化される動きがあると噂できいたことがあります。この辺りにも注意する必要があるでしょう。

②依願退職の難しさ
普通の会社と違って、自衛隊員は「労働法」の適用を受けません。よって、自己都合の退職は基本的に「できない」ことになっています。
「エアラインに行きたいので・・・」という理由で、辞表が受理される可能性は0%です。

今日はここまでにしたいと思います。ご意見・ご感想をお待ちしております。

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