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素直な人とは、強い精神力をもち、自分の考えに自信をもっている人のことです。他人に従順であるよりも、まず、自分に素直でなければなりません。
許せない人のことは許せないとはっきり意識し、そんな人との関係はすっぱりと切り捨てることのほうが、よっぽど素直です。
言いたいことは、はっきり言う。言えないなら、気にもしない。どちらかに決めなくてはなりません。
自分に正直に行動した結果であるなら、嫌な目にあっても、それを損だとは考えないはずです。
「自分に嘘をつかなかった」という精神的な満足のほうが大きいからです。
自分を抑圧して他人の言いなりになっている人が、「損をした」と思うのです。 自分の価値を認め、自分を大切にできるということが、素直であるということです。
自分を大切にすることができて、はじめて他人も尊重できるのです 自分の心に素直に生きていたなら、けっして「損をした」と後悔することはありません。
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私が直したいこと
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謙虚な人は、つねに自分を省みて、少しでも自分を改善しようと前向きに考え、行動しています。
「どうせ他人は、自分の弱点を非難し、攻撃するに決まっている」と、他人を敵視し、自分を守ることばかり考えている人を、誰が好きになれるでしょうか。
自分をさらけ出す人より、自分を隠す人のほうが、はるかに嫌われる可能性が高いのです。 水を怖れてもがくのではなく、ふっと力を抜いてみれば、体は自然に浮くものです。
根拠のない怖れ、不安を捨て去ってみてください。 「他人は、自分の欠点もふくめて、すべてを受け入れてくれるのだ」と自分に言い聞かせてください。
それは、「他人を信じる」ということであり、本当の「謙虚」なのです。
人間の感情は、そのまま反射して返ってきます。
他人に敵意を抱けば他人からも敵意をもたれ
他人を尊重すれば他人からも尊重されるものです。
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「嫌なことがあったら、どうしよう」といくら考えても、嫌なことを避けられるわけではありません。
むしろ、まだ嫌なことが起こってもいないのに不快な思いをしているわけですから、よけいに損をしていることになるのです。 では、嫌なことがあったときは、どうすればよいのか。
「その瞬間だけ、嫌な思いをすればよい」のです。 もともと冷たい人であれば何とも思わなかったのに、
「よいこと」への執着が、「嫌なこと」を生み出す原因となってしまうのです。
「この幸せがいつまでも続けばよい」というのは、本当にその幸運に感謝していることにはなりません。
「よいこと」はその場かぎりの幸運にすぎないという覚悟をもって、その瞬間瞬間によろこびを味わいつくさなければならないのです。
うれしいことも嫌なことも、その瞬間に心いっぱいで感じ、過ぎ去った後には何も残さない。
風が胸の中を吹き抜けていくさまをイメージしてください。 はねつけるのでもなく、ごまかすのでもなく、ただそのままに受け入れ、そして手放すのです。
「気にするなと言われても、気になるものは仕方がないじゃないか」という人もいるかもしれませんが、 「気にしても仕方がない」、
「気になるのだから仕方がない」、
同じ仕方がないのなら、自分のためになるほうを選ぶのが賢明です
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本当の不幸とは、ほしいものが手に入らないことでも、何かを失うことでもなく、
「未来に何の希望ももてないこと」です。
求めるものがある、希望があることが、幸せなのです。
私たちは、何かを求めつつも、「現実を無理に変えることはできない」ということも認め、折り合いをつけていくしかないのです。
たとえ現実は思いどおりにならなくても、「自分は何をなすべきか」をつねに真剣に考え続けていくことが、よい人生を送るということです。
自分がよいと思うことをすれば、心が充実し、よろこびを感じられます。 それ以上に何を望むことがあるでしょうか。
何かを願いながらも、思いどおりにならない現実をも受け入れる。 その両方を満たして、はじめて幸せと言えるのです。
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多くの人が、ついトゲのある言い方をしてしまったり、いつまでも恨みを引きずったりしてしまうのは、文句を言うだけではもの足りず、「相手に罪悪感を植えつけてやりたい」と考えてしまっているからです。
人間関係のストレスの根本は、この「他人に罪悪感を植えつけてやりたい」という無意識の怨念です。
自分は被害者だといいながら、心理的にはわざわざ他人にからみついているのです。
過去にまわりの他人から自分に向けられた批判、嫌悪に対する復讐なのです。
罪悪感に苦しめられている人は、「自分が責められたとき、誰も助けてくれなかった」「もっと私を理解してほしかった」という悲しみを抱えているのではないでしょうか。
怒りを感じたときは、想像力を鍛えるチャンスだと思えばよいのです。
平気で他人を傷つけたり、迷惑をかけたりする人は、すでに充分に不幸なのです。
不幸な人の真似をして、仲よく不幸を共有することはありません。 |




