|
こんな名刺をつくってみた。 表面 裏面 |
全体表示
-
詳細
|
前回「目2」の中で、次は人の体の動きのある表現の習作をと書いた。 ということで、描いてみたのが「寿司職人」という習作 なんだ、人の体といっても手だけじゃないかとブーイングも聞こえてきそうだ。 たしかに、全身の動きを描くのが面倒だったからというのもあるのだが…。 けどども、実は人物画の中で、目の次にけっこう難しいと思っているのが手の表現だ。 肘とか腰などは、一部位一関節(厳密には腰はいくつもの関節の集合体だが)なのでひねりとかはあるけど割と動きは単純だ。 だが、「手」という部位は複雑で、片手だけでも手首を含めると15もの関節がある。それが折れている状態、伸ばしている状態、指をひらいている状態、閉じている状態、手のひらをひらいている状態、つむっている状態などほんとに変化が豊富だ。そこに練習をするにふさわしい価値があるし、実は機能美という美しさもある。 実は描き始めた初期のころに、モデルしてくれる人もいないんで自分の拳を描いたことがある。 これは、拳を描くという目的と、紙を加工して自分でテクスチャーと紙色を付けてみたという目的で描いたもの。 当時の教室の先生に見てもらったら、「手を描くのであれば、握っている状態より半開きの手の方が練習になる」と言われた。半開きというのは力を抜いて開くともなしに開いている状態ということらしい。 ちょうど こんな感じ ↓ 15の関節や指や手のひらの開閉に関与する筋肉が、複雑に、それでいて美しく働いているのがわかる。
こういうものを描くのがよいらしい。 そんなこともあって、寿司職人がにぎり寿司を握っているものを描いてみたわけだ。 |
|
買い物をする都度思うのだが、けっこう長期に渡って野菜の値段が高いと感じる。 |
|
どうも一人で描いていると雑事に追われ、なかなか筆がすすまない。 |




