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谷中村遺跡 2017/05/05

足尾銅山跡と、鉱毒被害で廃村した谷中村遺跡を日帰りにて。
    
企業の活動が地域の環境や健康を害した出来事と言えば、最近では福島と東電、
少し前にはチッソと水俣などがあるけれど、明治時代の足尾鉱毒はまさにその元祖。
  
谷中村は、看板と墓標のほかにはほとんど面影は残ってなかった。
遺跡を説明する看板には古いものと新しいものがあった。
色あせた看板には生々しい怒りがにじむのと対照的に、
新しい看板はニュートラルなトーンで作られており、その差が興味深かった。...
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谷中村遺跡がある公園には、鉱毒を沈殿させ無害化する目的で作られた(←by Wiki)
広大な遊水地や、ラムサール条約にも登録されたこれまた広大な葦原がある。
水辺をレンタサイクルでぐるーーーっと一周。風が爽やかだった。
   
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 午後は、がたごとと渓谷鉄道で足尾銅山跡へ。
鉱夫の労働がマネキンで再現されていた。
辛くて危険な仕事だなあ、と思いながら見る。
年表を見ると、鉱毒問題がひとしきり盛り上がった後、大正時代には労働争議が盛り上がる、
という流れが分かる。
  
ふむ。銅の生産が経済や技術の進展とともにあったということ。
その負の側面は不問のまま進み、あとから取り返しがつかない形で立ち現われてきたということ。
大企業の圧倒的な力に対して、人は無力なようでいて、実はそうでもない、でも抗うのも並大抵のことでもない。
など、いろいろ思う。
まあ言葉にすれば当たり前のことなんだけど。

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撮り損ねたと思っていたサルが、写ってた!@渡良瀬渓谷鉄道

画像に含まれている可能性があるもの:植物、木、屋外、自然

※ スケジューリング上の凡ミスにより、田中正造記念館には行けなかった。涙。今度また改めて。



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