『読書』

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明日、福山雅治ふんするガリレオ先生シリーズの、映画が公開される^^

大学教授の湯川先生は、理論的で、感情に左右されない、ちょっと”古畑任三郎”的なキャラの人物だ。
その無二の親友でもあり、よき戦友でもあった”石神先生”が殺人を犯す。。

一目ぼれをしてしまった靖子のために、なぜそこまでのことが出来るのか。。。
ちょっと前に、たまたまとなりに引っ越してきた美人親子のために。。。?!

石神の深層心理が分かってくるにつれて、胸がしめつけられるような気がしました。

小説と映画とは、キャラ設定や、人間関係がちょっと違う部分もあると思うけど、東野圭吾さんの小説は実に面白い・・・のだ^^

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主人公”速見卓”が、雑誌の取材で奈良県の二上山に登った時、見かけた”跳ぶように歩く女”・・・

彼女は《へんろう会》に所属する、謎の女。
卓は、この女のどうしても会いたくて、ある条件で射狩野創業60周年記念パーティーに会社の重役に連れて行ってもらうこととなる・・・

雑誌編集長、島村杏子の信念。。
  <Walking Softly on the Earth> 優しく地上を歩め
  {人間は自然を傷つけた量だけ自らも傷つく}
  {人は自然の中で優しくあるだけでなく、街においても、人の中にあっても<ロー・インパクト>に心   しなければならない}

 
速見卓の言葉。。

 歩く・ということによって自分が自分と違うものになれる、本当の自分になれる・・
 自分が生を受けてきたその自然の中へ、土へ、水へ、火へ、風へ、空へ、海へ、それら全ての中へ溶け 込んで、一体となれる感覚。さらに遠く、さらに速く、さらに美しく歩くことを学べば、もっとその瞬 間はしばしばやってきて、ついには現在の全ての時間がそれで満たされる時間がくるんじゃないか・・

第2巻・第3巻に続く。。

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本格推理小説です。

5年前、東京中野で起こった連続殺傷事件・・
殺された人たちは、”MIST”という自殺願望サイトで知り合った人たちだった・・

そして5年後、U市で同様の連続殺人事件が起こる・・
犯人はいったい誰!?
そして、このような殺人を犯してしまう、深層心理とは。。!?

ちょっと不気味な感じで、横溝正史の小説を読んでいるような感じでした。。

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池井戸潤さん・・元銀行マンで、退職後執筆活動をする・・

この人の本、初めて読みましたが、おもしろくって一気に読んでしまいました^^

私立高校2年生の"黒沢麻紀”の父は、"黒沢金属工業”の経営者だが、不渡りを出してしまい、会社の経営危機となってしまう。

父の会社を助けたいがために、黒沢金属の大得意先、"田神亜鉛株式会社”から引き受けている社債の
期前償還を頼みに、麻紀は、田神亜鉛に乗り込んでいく・・・

田神町は、田神亜鉛を頂点として下に何十社も下請け会社を従える、田神亜鉛で成り立っている町。。

しかし、この街には、”田神札”と呼ばれる、裏の金が流通し、何かどす黒い渦が巻いているのだ。。

”M1”とは、通貨供給量のこと。

そして、田神亜鉛を取り巻く、ヤクザがらみの黒い金、名前だけの休眠会社を使ったマネーロンダリング。。。

金はこの世の共通語であり、結局薄っぺらで自分の世界のない人間にとって、最も手っ取り早く、そして分かりやすい自己実現が金なのだ(作者によると・・)

金のために生き、裏切り、殺され、恨みを抱く・・

。。うん、操られちゃいけないんだ、お金に。。

でも、ないよりはあったほうがいいのも、金なんだよね^^;

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立松和平さんの本は、初めて読破しました^^

主人公”友平”は、北海道で漁師をしている若者だ。
スノーモービルや、ダイビングも出来るので、遭難救助隊を作って活動している。
雪山の遭難者、荒れた海での無理なダイビングによる遭難者・・もちろん、もう死体となって発見されることも少なくない。
自分自身も、荒れた海に出て漁をするときなど、死に対する恐怖と、いつも対面している自分に気づくのだった。

でも、この猟期が終われば、婚約者”春香”との挙式も決まっている。
そして、春香との生活を想像することで、死に対する恐怖を少し拭い去ることが出来るのだった。。

しかし、春香は交通事故で、戻らぬ人となってしまう。。。

生きること、死ぬこともそう変わりはないこと、そして人間もその他の動物も、死ねば海や土に返っていくのがごく自然なこと。。

友平の、素朴だが野性的でもあり、でも、女子供を大事に守ろうとするそういう人間性に惹かれた本でした。

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