美山 かやぶきの里 久や

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 亀岡で10名が死傷する痛ましい交通事故が発生し、。通学途中の児童やその保護者が犠牲になった。加害者は無免許のうえ徹夜で車を乗り回し、その帰り道で引き起こした事故だという。
 誰もが、加害者は厳しい法の裁きを受けるものと思っていた。遺族のみなさんは、署名活動までして、加害者への危険運転致死傷罪の法の適用を求めた。上限は、懲役20年の重い刑罰である。しかし、京都地検は、上限が懲役7年の自動車運転過失致死傷罪で少年を起訴した。
 危険運転致死傷罪が適用される要件として、「運転技能を有しない」が挙げられるが、今回の場合、少年は無免許運転を繰り返し、「運転技能を有する」と判断された、という。こんな理由がまかり通るのが司法の世界なら、一般社会の常識とあまりにもかけ離れているとしか言いようがないだろう。。
 一般社会では、無免許は、「運転技能を有さない」という何よりの証明である。運転の技能とは、単なる自動車を操作する能力だけではなく、運転で起こる全ての事象への責任能力であるはずだ。今すぐ法の不備を改め、正しい裁きが行われることを切望する。
 「宇宙船地球号」と言う言葉を聞くようになって、どれくらい経つのだろう。フロンガスによるオゾン層の破壊や、二酸化炭素による地球温暖化など環境破壊が問題になり、それらの課題解決のためには、各国の利害を超えた地球規模での取組が必要だとする視点から生まれた言葉だと理解している。
 今、大飯原発が再稼働に向けて協議が始められている。福島第1原発事故がまだまだ予断を許さない状態にあるにもかかわらず、なぜ、そんなにも再稼働を急ぐのか分からない。また、この日本の将来に関わる大きな判断が、「地元の理解」に狭めているのも、私には納得できない。なぜなら、被害は地元に限られるものではなく、近隣府県はもちろん、地球規模で拡大することは福島原発事故を見ても明らかだ。
 京滋の知事さんが、まさに原発再稼働という大きな波を防ぐ、防潮堤として頑張って頂いていること、心強く思っている。政府は、「地元」の範囲を滋賀県や京都府に広げたが、もう一方で「地元の理解は求めるが、必ずしも同意は必要ではない。」という。
 政府や関電には、「地元住民」が「理解と同意」できるまで、丁寧な説明を求めたい。
 私の住む美山町北かやぶきの里で、地域新聞を毎月1回発行している。新聞「ふるさと」は、この1月で32号になり、ほぼ3年間続いている。この新聞は、村の保存会という組織の機関誌の位置づけで発行している。内容は、保存会活動に関わることや、村の出来事、住民のインタビューや、営業所紹介、都会へ出ておられる方からの寄稿、俳句や短歌、川柳などである。毎号、B43枚、6ペーぐぐらいの紙面になる。
 この新聞の発行目的は、まず第1に、住民に保存会活動に理解を持って頂くことである。2つ目は、住民同士を繋ぐ架け橋の役割を果たすことである。そのため、新聞は、「手書き」にこだわっている。
 発行続けて、嬉しいことと悲しいことが一度に訪れた。嬉しいかったことは、病で倒れ入院された方が、病床で新聞「ふるさと」を大変楽しみにされていたと言うことを聞かされたことだ。悲しかったことは、その話を、彼女の告別式に聞かされたことである。新聞づくりは、大変だがやりがいがある。発行を心待ちにされる紙面作りを目指し、これからも頑張っていきたい。
 
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京都新聞6月5日付け

 民宿の仕事をしていると、お客様との沢山の出会いがある。教えていただくこ
 
とや、感動することも多い。

 10名のお客様がお泊まりになった。ご兄姉とその連れ合いの方の御一行だ
 
った。大いに食べ、飲み、歓談されていた。年に1回、この様な旅行をされてい
 
ると言う その中に、お一人、障がいをお持ちの方がおられた。みなさんがそ
 
の方をサポートされ、みなさんの笑顔の真ん中に、その方がおられた。

 翌朝は、昨夜の雨がうそのように上がり、早朝の散歩も楽しまれていた。お
 
帰りの際、今回の世話役さんが、次のような話しをされた。

「私達兄姉は、遠く離れて暮らしています。亡くなった両親が、兄姉仲良くやっ
 
てほしいと願い、姉にお金を託したのです。障がいを持つ妹もいるので、よけ
 
い仲良く助け合ってほしいと願ったのでしょう。そのお金で、年に1回こうした旅
 
行をさせてもらっているのです。」と。 ご両親の粋な計らいとその心を、しっか
 
りくんで生かされているみなさんから、「幸せのおすそ分け」をいただいたように
 
感じた。すがすがしい気持ちで、お見送りした。
 この様な機会を、是非、私の家族でも持ちたいと思った。
 もうすぐお盆がやってくる。精霊をお迎えする準備を始めなくてはならない。父
 
か亡くなって、早10年たつ。今になって、改めて父の愛情を感じることがある。
 
同時に、父に対する自分の態度を恥じ入ることもあるのだ。恩返しらしきもの
 
が、全く出来ていなかったことが、後悔の要因かも知れない。
 
 最近、聞くともなしにラジオから「恩送り」と言う言葉を耳にした。それは、恩返
 
ししたくとも、する相手を亡くした人が、受けた恩を自分の家族や地域の人に返
 
すことだという。それが「恩送り」というのだ。直接恩を受けた人に返せなくと
 
も、「恩送り」は、恩返しに繋がるというのである。その話を聞いて、私はなんだ
 
か救われた気になった。わたしは、地域でボランティア活動に加わっている。そ
 
れらの活動が、父への恩返しに繋がるのだとすると、本当にありがたい。ボラ
 
ンティア活動は、他人のためではなく、まさに自分のためでもあったのだ。

 「恩送り」が、様々な地域で広がり、幸せの我が広がっていくことを願ってい
 
る。

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