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『欧州サッカー批評』にコラム&イラストを掲載中!

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Wカップ2日目3試合のラガゼッタによる評価です。
スペイン−オランダ戦5−1
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ボール支配率:スペイン63,8%、オランダ36,2%
シュート数;スペイン7本(枠内4)。オランダ8本(枠内8)
スペインは今シーズン不調(といっても優勝争いをしていましたが)のバルサ
に、トップだけをアトレティコのディエゴ・コスタを置いたようなチーム編成ですが、バルサの不調がそのまま代表のプレーにも出ていました。
アトレティコではピッチを精力的に動いて存在感を見せていたディエゴ・コスタですが、バルサ風のプレースタイルにはまったくフィットしていません。
コンディションが万全ではないということもありますが、プレーの端々から闘志が溢れるようなアトレティコのプレースタイルとあまりにも違うことによる戸惑いが感じられ、単なる普通のアタッカーになっていました。
このディエゴ・コスタならヴィジャかセスクを起用しての0トップのほうが機能したと思いますが、それにしてもスペイン選手全体のコンディションの悪さと選手の老齢化が表れた試合でした。

チリーオーストラリア戦3−1
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前半14分でチリが2ゴールを決め、このまま一方的な試合になるのかと思いましたが、オーストラリアが意地を見せて反撃をし、1ゴールを返した後も何度も同点のチャンスを掴みましたがゴールを奪えず、逆に後半ロスタイムにとどめの3ゴールを決められチリが試合を制しました。次戦はチリ−スペイン戦、スペインにとって絶対に負けられない試合ですし、このオーストラリア戦を観る限り難敵とは思えませんが、あの大敗のショックから立ち直れるかどうかに掛かっていると思います。
メキシコーカメルーン戦1−0
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激しい雨の中行われた試合はメキシコが終始優位に運び、、2度のゴールが両方とも不可解な判定で無効にされましたが、後半16分にペラルタが決勝ゴールを決めて勝利しました。このA組は予想通りメキシコとクロアチア(第3戦で対決)2位争いになりそうです。

さて今夜はイタリアとイングランド戦があり、夜中に日本代表の初戦が続きます。
イタリアはブッフォンが負傷で出場できずにシリグがイタリアゴールをを守ります。
安定感のあるシリグですから心配していませんが、それよりもピルロとヴェラッティの司令塔2人が上手く機能するか不安です。
デロッシが代表に出始めた頃(当時はガットゥーゾが健在で、デロッシは司令塔的な起用のされ方でした)、ピルロと被ってしまい、ピルロの良さが半減していたことが思い出されます。バロテッリの1トップも機能するかどうか、前線で孤立してしまいそうで不安です。

さて日本代表ですが、立ち上がりの不用意な失点が修正されているのかどうか。
テストマッチを見る限り、内田のコンディションがまだまだ良くなさそうで、右サイドから攻め込まれそうです。今回の日本代表には期待もし、信頼もしていますが、どこが勝ち残ってもおかしくないグループだと思います。
コートジボアールの攻撃力は脅威ですが、アフリカチーム特有の安定感のなさが日本戦で悪い方に露出してくれたらと願っています。
失点を何とか1点に抑えてくれれば勝てると信じています。

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