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最終日は男子400m個人メドレーで明らかに体力的ハンディがある小さな堀畑選手が力泳して3位に入りました。立派でした。
男子メドレーリレーは第3泳者のバタフライの藤井選手までなんとか米国等を押さえて首位を保っていましたが、アンカーの自由形で米国、豪州、ドイツに抜き去られ、タッチの差で4位・・・(残念!!)。
自由形に一人ぐらい100m決勝に残れるような選手が育って欲しいですね。
そうすれば銅メダルは確実、あわよくばその上まで手が届くかもしれません。
話題が変わって、日本では高岡某という俳優が「フジテレビの韓流ごり押し」に対する批判から所属事務所を首になったという事件が話題を呼んでいますが、確かに番組欄を見てみるとi異常に多いですね。
日本に帰国中の姉に電話した時、TVを点けたら何か韓国ものばかり多くて見る気がしない、と言うようなことを言っていましたが、えらく不自然な状況のように思われます。
高岡と言う人の発言を読んでも、ごく普通の一般人の感想を代弁して言っているように思うのですが、それすらも発言出来ない異様な社会なんですかね。
ところでこの水泳の世界選手権で面白い光景がありました。
北島選手が出場した200m平泳ぎ決勝の選手紹介の時のこと。
第1コースで出場の韓国人選手が紹介され、登場した時に、この選手はかけていたサングラスをポーズを決めながら投げ捨てて登場しました。
それを見たイタリア人の解説者(TVユーロスポーツ)があきれながら苦笑して「早くサングラスを拾えよ」と言うようなコメントをしたら、そのシーンを見ていなかった実況アナウンサーが「えっ、何があったの?」と問いかけると解説者が笑いながら「いや、馬鹿がいただけ」と答えました。
僕も思わず失笑してしまったのですが、しかしこれ、もし日本のTV局の放送で、日本の解説者が発していたら大変な問題になり、即座に降板されられていたでしょうね。
それを思うとイタリアは大らかで住みよく感じます。
TVを点けても韓国モノはまったくやっていないし・・・・・
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昨日行われた水泳の世界選手権の決勝での入江と北島、惜しくも良選手とも金メダルはなりませんでしたね。
背泳200mの入江は米国のロクテに、泳ぎで勝って潜水で負けたという感じでした。
スタートとターン時の潜水で大きく離されていました。
それとパワーの差はどうしようもないですね。
それにしても入江の背泳テクニックの美しさ!変な例えですが、他の選手が歌舞伎の舞台でたたらを踏んでいるのに、入江だけが能の舞台で演じているような優美なものでした。
平泳ぎ200mの北島は前半飛ばし過ぎたようですね。
ゴール近くで抜き去られてしまいましたが、ラガゼッタには「北島がハラキリ」自滅しての敗北と書かれていました。
なでしこが見せたような各上相手に大番狂わせを演じることはなく、今回は金メダル無しで終了しそうです。
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冬季オリンピック開催中にせめて1回ぐらいはオリンピック競技の話題を取り上げようと思っていましたが、ぐずぐずしている間にもう閉会式になってしまいました。 時間的にオリンピック競技が始まるのは、こちらの午後10時過ぎぐらいから、決勝等メインエベントの時間は夜中の2時以降が多いので、全ての競技を観ていたわけではありませんが、スピードスケート短距離やフィギュアスケート、ジャンプ等、日本人選手の活躍が期待できそうな競技は徹夜で観てしまいました。 あと服装の問題で『時の人』となった国母なんとかのスノーボード・ハーフパイプや、上村愛子のモーグルも観ましたが、近年に入ってオリンピック競技に加えられたこれ等の競技は、(これ等スポーツのファンの人から非難されそうですが)スポーツというよりもレジャーの延長のように思えて仕方がありませんでした。 これはひとえに競技としての歴史の浅さのせいだと思います。 カーリングも初めて観た時は、『おいおい、これがスポーツなの?箒片手に何してるの!?』と思ったのですが、しかし観戦していると、スノーボードのような軽さがなく、競技としての伝統が感じられるのですね。 それにTV中継に向いているというか、選手の表情や上からのアングルが効果的で、 けっこう試合に引き込まれてしまいます。 ただカーリングは、日本の試合がまったくといってよいほど中継されなかったので、チーム青森の試合は一度も観られずに終わりました。 一番関心を持っていた女子フィギュアですが、イタリアもカロリーナ・コストナーにメダルの期待がかかっていて、中継も盛り上がっていました。 しかしコストナーは、予想通りというか、ショートでもフリーでもきっちりこけてメダル圏内どころか16位に低迷してしまいましたが・・・。 コストナーは身体に恵まれたスケールの大きい優雅な滑りなので、技が決まればメダルを取れるチャンスは十分に持っていたのですが、あれだけしっかりこけてしまうとどうしようもありません。 僕はもちろん浅田真央ちゃんに期待して観ていました。 ショートプログラムは完璧な素晴らしい演技で、『これはひょっとして金も・・・』と期待したのですが、キム・ヨナのショートでの得点があまりにも高くて、点差を大きく離されてしまいました。 あのショートプログラムの点数で、キム・ヨナの金メダルはほぼ確定したようなものでした。 キム・ヨナの首位を認めるとしても、あのショートプログラムでの2人の点差は、どう考えても納得できませんね。 採点基準については詳しくないのですが、ショートで3位につけた地元カナダのロシェットと2位の真央ちゃんの点差が、それほど差がつかなかったことも不自然でした。 まあ採点だけで勝ち負けを争う競技の場合、どんな大会でも首をかしげることが起こってしまいます。 ところでラガゼッタによる女子フィギュアの記事はこんな感じでした。 コストナーのこけるシーンの連続フォトと演技後に落胆するコストナーのフォトを大きく載せています。 名前をKO(ノックアウト)に引っ掛けて 『K・O・STNER』 悪夢のカロリーナ 『タレントはある。戻ってくる』という彼女のインタビューでの決意を載せています。 金メダルのキム・ヨナについては紙面下に割合小さく『火星人のヨナ・キムが勝つ。しかし手柄を立てたのはロシェット』と母親の急死という悲劇を乗り越えたロシェットの3位を賞賛した記事です。 『火星人』というのは悪い意味ではなく、人間離れした能力の持ち主という意味で、イタリアではよく使われる表現です。 採点についての疑問は書かれていませんが、もしコストナーが首位争いや3位争いに絡んでいてメダルが取れなかったのなら、イタリアのマスコミは書いていたかもしれません。 結局日本は金メダルを獲得出来ないで終わりましたが、僕自身、今回のオリンピックは下手をすれば女子フィギュアでの銀メダルだけかも、と思っていましたから、自分的には銀3つ、銅2つの結果は悪くないと思います。 しかし日本のスポーツ選手と他国の選手と較べると、競り合った時の、後もう一つと言う踏ん張りが足らないことが多いですね。 なにやら現代の日本という国が表れているように思えてしまいます。 『欧州サッカー批評』はこちらから http://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-45132-0.html?c=51000&o=date& 『CALCIO!CALCIO!CALCIO!ホンマヨシカのセリエA観戦記』はこちらから http://www.bookdom.net/suiyosha/1400yomim/1407calcio.html |
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この週末はご存知のように世界各地で代表戦が行われましたので、カンピオナートはお休みでした。 イタリアも土曜日にオランダを相手にテストマッチを行いましたが(0−0)、この試合の感想等は、水曜日に行われるスウェーデンとのテストマッチ後に報告します。 さて、カンピオナートがなかったサンシーロですが、代わりに行われたのが、土曜日のイタリア代表対オールブラックスのラグビーマッチでした。 この試合、9月のはじめにチケットの販売が始まったのですが、9月末にはほぼ完売という人気ぶり。 僕は当初行くつもりでいたのですが、買いそびれてしまいました。 記者席申請ということもその時には頭に浮かびませんでした。 しかしラグビーファンでごった返すサンシーロ・スタジアムが気になり、デジカメを持って試合前のサンシーロに行ってきました。 ラグビーファンでごった返すサンシーロの入場口 露天のお店ももちろんラグビーグッズを売っていました。 フォトを映した後、直ぐに自宅に戻ってTV観戦するつもりでしたが、サンシーロスタジアムの駐車場のスペースでは大画面が設置されていたので、前半終了までそこで観戦しました。 観戦に来ていたマルディーニ、ヴィエーリ、コスタクルタ等が試合前のインタビューを受けていました。他にデルピエロも来ていたようです。 試合前のオールブラックスのおなじみのパフォーマンス。 試合はイタリア代表の善戦で最後まで緊迫していました。スクラムではイタリア代表がオールブラックスを押し勝っていました。 しかしキックから得点を重ねられて結局20−6で敗戦しました。 憎悪が渦巻くカルチョの応援と違い、ラグビーの試合は負けても清々しいですね。 |
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水曜日に行われたチャンピオンズリーグ・ディナモ キエフ戦でのインテルの逆転劇に興奮した数時間後の夜中に行われた大リーグのWシリーズをTV観戦し、ここでも松井の素晴らしい活躍に興奮させてもらいました。 ご存知のようにイタリアでの野球・ベースボールの地位は、国民的スポーツのカルチョと違い、非常にマイナーなものですが、それでも大リーグのWシリーズの優勝が決まると、スポーツ新聞のラ・ガゼッタ・デッロ・スポーツでも下のフォトのように割合大きく(といっても第32面という後ろの方ですが)取り扱っています。 *太字で「ニューヨークの大勝利、権力を握った大金持ち達」 その下に「一人の日本人のお陰で新スタジアムの年にヤンキースが支配者に」 この優勝を決定した試合は、イタリア語の放送で観ていました。 解説者は野球が大好きなイタリアのコミックソング・ロックバンドのメンバー。 この解説がけっこう面白く(といっても専門的な解説ではないですが)飽きさせません。 バンド名はエリオ&ストーリア・テーゼといって、中々の実力のあるミュージシャン達です。 何年か前にジェームス・テイラー(ジャズミュージシャンではないシンガーソングライターの方)のイタリア公演のバックバンドを務めました。 彼らは全員カルチョよりベースボールの方が好きとのことですが、カルチョも決して嫌いではなく、嬉しい事にインテリスタ達です。 最後に松井選手に注文を一つ。 MVPの受賞のインタビューは通訳を介してしていましたが、せめて最後の一言ぐらい(例えば日本野球の助っ人外人選手のように)英語でファンに言って欲しかったです。 |



