新カトリック百科事典(英語)は次の点を認めています。
「キリスト誕生の日付は知られていない。福音書はその日もその月も示していない。
……H・ユーセナーが提案し……今日の大抵の学者により受け入れられている仮説によれば,
冬至の日付(ユリウス暦の12月25日,エジプトでは1月6日)がキリスト誕生の日とされたのである。
なぜなら,その日に太陽が北の空に戻りはじめたので,
異教のミトラ信奉者たちは
ディエース ナーターリス ソーリス インウィクティ(無敵の太陽の誕生日)
を祝ったからである。
274年12月25日に, アウレリアヌス帝が太陽神を同帝国の主要な守護神と宣し,
カンプス・マルティウスでその太陽神に神殿をささげた。
クリスマスはローマで太陽崇拝が特に優勢であった時期に起こった」。
マクリントクとストロング共編の「百科事典」(英語)はこう述べています。
「クリスマスの祝いは神により取り決められたものでもなければ,
新約[聖書]に由来するものでもない。
キリストの誕生日は新約[聖書]からも,
実際,他のいかなる資料からも確認することができない」。
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