【YUAの心】

2019年は、池袋サンシャインシティのレポートを中心にお届けしました

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バラの花色で「銀」という色は、確かに存在します。
シルバーブルーシルバーグレーといった色味なのですが、一見白に見える花の色も、陰になった部分がかすかに、青みがかっていたり灰色がかっているバラです。このシルバー・シャドウズは、買ったときは花は咲いていませんでした。
そしてついに開花したのですが、カラフルなバラの中で、凛として存在感を放っている気がします。

このブログに記すのをとても悩んだのですが、やっぱり書いておくことにします。
今日、7月4日はアメリカ独立記念日でもありますが、ある方の誕生日でした。
その方には一度だけお会いしたことがあって、猫の柄のタンクトップを着ていて、人懐こい笑顔が印象的でした。そしてそのお宅では猫も飼われていて、猫ちゃんの名前を私が呼ぶと「トンちゃん、大人気だね!」と言っていた声が蘇ります。
ずっとずっと、なぜか彼のことが気になっていました。どうしているのだろう、元気でいてほしいと、また逢えたらいいなと、思っていました。

そんなときでした。彼の訃報を偶然に知ったのは。何よりも私の心に影を落としたのは、私と彼が同い年、生年月日がたったの4日違いということでした。
私にはあのときの彼がもういないということが、にわかに理解できませんでした。
声も笑顔も、今でもはっきりと思い出すことができます。自分は生きている、けれどもいなくなってしまった人がいる。

この一輪だけ咲いたシルバーグレーのバラ、シルバー・シャドウズを見つめていたら、彼の笑顔がだぶりました。
やはり、バラという花は「想いを伝える花」なのかもしれません。



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