【YUAの心】

2019年は、池袋サンシャインシティのレポートを中心にお届けしました

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

思い出のマーニー

「思い出のマーニー」、娘たちが観たいというので、行ってきました。映画を見るのはとても久しぶりです。以前はしょっちゅう映画を観ていた私ですが(ただし、邦画に限る)ここのところ、すっかりスクリーンから遠ざかっていました。ちなみにテレビもほとんど見ないうえ、新聞もとっていないので、まったくの予備知識なく、観たのです。

最重要キーワードは「マーニーの正体」なわけですが、まだ上映中なので、ネタバレは控えます。つまりのところ「存在していないけれど、自分にとっての存在は何か」ということになります。考えられるのは、幽霊、意識、妄想、夢…など。

もし、「存在していた」ということなら「生き別れた双子」など、ありそうな設定ですね。かつて私も「存在のない人とのかかわり」が出てくる話を書いたことがありました。
最後に主人公は現実からの脱出?逃避?してしまい、…つまり生きているか死んでしまったかも分からないという、やりきれない結末でした。

「存在のない人物」とふれ合い、かかわるということは何かしら、主人公は心に孤独を抱えていることが多いのではないか?杏奈にとってのマーニーの存在が明らかになる終盤、それによって過去と今がつながるということ、杏奈の成長、「愛する、愛される」ということの意味を問う。
そして「思い出のマーニー」は、ジブリ作品の中では私にとっては、少なくとも大ヒットといえそうです。

観終わったあと、「杏奈もマーニーも、胸がないねぇ、ぺったんこ…」「ホントに。ブラ、してないだろうね」「ってことは、アレもまだってこと?」「ナウシカは巨乳だったよ。実はドーラも…」「テト、あの服の中にたしか入った…!?」「シータとキキは、よく分からないね」「クラリスは、ほどよい」「サンは?ソフィーは?」  まったく…(笑)女、3人寄ると、とんでもない会話しかない!すっかりジブリ(or宮崎駿)ヒロインの、ボイン比べになってしまった(爆笑)

たしかに、杏奈とマーニーの胸のふくらみは、描かれていなかったのでした。
なんと、彩香、信子、そして大人の杏奈の養母の頼子、角屋夫人までもです!
せいぜい、マーニーの母がパーティーで露出度の高い服装をしていたぐらい。
つまりのところ、第二次性徴やお色気は、この作品からは排除されていたということになります
マーニーの結婚も、マーニーの娘の出来婚も、さらりとエピソードとして流していて、大人の事情は極力、感じさせない展開に思えたのです。
これは2人の「少女」という集合体の中に「大人」は、決して含まれない、ということを意味していたのかもしれません。

全1ページ

[1]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事