ここから本文です
法律脳
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・ひとへに風の前の塵に同じ。

書庫全体表示

イメージ 1

  「故郷・・・冬の長岡」

  新潟県のほぼ中央にある長岡で私は生を受けた。
 現在、新潟県は温暖化等の影響で平野部では殆ど積雪が少ないようですが、
 私の小さい頃は、長岡も豪雪地でした。現在の状態は解りませんが、
 当時は雪国の家は 必ず二階建てでした。
 
 12月頃から3月頃まで家屋の一階の部分は殆ど雪の中に埋もれてしまい、
 二階からでないと外が見えず日差しも当らない状態でした。
 そのため一階は冬中は点灯しなければ真暗闇であり、
 道路も二階の位置にあるため外への出入りは一階から道路に向かって
 階段を作らねばな らない状態でした。
 この階段も夜中の降雪によって朝方には形をなさず、
 朝一番の仕事 は階段作りをすることでした。
 
 一階が雪で埋もれると通常は雪の力で一階が破損することになりますが、
 雪国の人々の知恵で一階には少し隙間を空けて雪囲いと言う囲い壁を、
 冬期に備えて各家庭で専門職に頼んで作り上げることが必ず行われました。

 なお、この隙間には大根等の 菜をぶら下げて冬期の新鮮食品として準備をし、
 干柿を多数ぶら下げていた光景が今でも目に残っています。

 勿論、庭の草木も雪で 潰されないように夫々囲いを作りました。

 続く・・・。

この記事に

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
  • 名前
  • パスワード
  • ブログ

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事