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法律脳
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり・・・ひとへに風の前の塵に同じ。

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 「故郷・・・長岡〜東京・・・戦時下」


  中学時代(昔は中学は5年でした)はまさに太平洋戦争の最中であり、
 中学生でも軍事訓練はかなり厳しく行われました。
 軍隊さながらの射撃訓練や歩行訓練や夜間訓練等を散々やらされました。
 特に辛かったのは完全武装で昔の浅川駅(今の高尾駅)からの
 高尾山の夜間登山訓練であり、中学生にはとても辛いものでした。
 
  夜明けでほっとしたら浅川駅まで(約6km)
 駆け足との命令で全員が“ええー”と言い出したものでした。
 それでも走らないと教官に怒られるため頑張りましたが、
 私は途中で駄目になりそうになりました。
 その時友人の確か我妻君(?)であったと思ますが、 
 私の銃を持ってくれて2本の銃をかついで浅川駅まで併走してくれたことを
 よく覚えています。

  彼のお陰で何とか駅までたどりつき、
 教官に殴られないで済んだことを覚えています。
 今でも我妻君に心から感謝していますが、中学卒業以来彼には一度も合っていません。 
 友人の話しによると彼は特攻に志願したとのことなので
 或いは戦死したかも知れません。
 彼のように男らしく、強く思いやりのある男が数多く亡くなって行ったのではないかと 思い、   戦争の悲劇を痛感しています。

勇者に黙祷!!

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