ビールの缶で戦車作れるよ

月2-3回しか更新しないという、実にアレなブログです。

【映画】「DOCUMENT OF KYOSUKE HIMURO "POSTSCRIPT"]

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こないだ会社の女の子が「今度海に行くので、明日水着買いに行くんですよー」つってきたので、
「ふむ、じゃあ剃らなきゃね」と返しました。僕的には実に自然な会話の流れだったと思うのです
が、女の子は「もっとこう、なんかあるでしょ?どんな水着なの?とか、どこの海に行くの?とか
そういうのが先に来ません?相変わらず下ネタまでの最短距離を走りますね」と思い切り僕を
非難しました。心からの忠告だったんですが、受け入れてもらえず残念でなりません。本当なら
シェービングクリームを買ってあげてもいいくらいだったのですが…。


さて、今回のお題の映画を観たのは7月1日でした。なんでこんなに間が空いたのかっつーと、
新しい事業部の発足でてんやわんやしてたり、ポケモンやったりしてたからです。面白いね、
ポケモンGO。田舎なので歩き疲れますが。ちなみにブログ更新そっちのけでプレイしてた訳
ですので、そこそこ強いですよ、ええ。


映画は(このブログに来られる皆さんはかなりの確率でご覧になっている方が多いとは思うが)
氷室京介のドキュメントです。彼の2010年からLAST GIGSまでの期間のドキュメンタリー映画
で、なんとビックリ「ファン以外でも見応えがある映画」になっています。これはファンの方々は
逆にわからない感覚かもですが、映画館にかなりご年配の映画ファンの方がいらっしゃって、
「氷室京介って男は知らなかったけど、いい映画だった」という主旨のお話を奥様にされてた
訳です。あー、今までヒムロック知らなかった方でも「いい映画」と思えるんだなぁと少し感激を
致しました。映画は一言で言うと「優しくて誠実な男の映画」でした。


ぶっちゃけ、ファンはみんなここの到達点に至るまでの経緯はご存知でしょうし、中身も「Hulu」
で知ってたりでしょうけど、これは見応えがありました。ショービジネスなんていう、いわば一種
享楽的な仕事、固定ファンもガッツリ付いてるし、BOOWYもソロも含めると印税で何もしなくても
食っていける環境で、ここまで自分をストイックに研ぎ澄ませていく事が出来るのは凄いです。
震災後のアクション、骨折、リベンジと中身もかなりてんこ盛りの数年間ですが、常にその視線
の先にあるのはファンであり、命を削って(こうとしか書きようがないのよね)その期待に応えよう
とする姿が痛々しくも嬉しい。ソロの歴史の変遷を見てきた方はお分かり頂けると思いますが、
いわゆる「ビートを主体に鋭い言葉を乗せる」魅力を失わずに来た彼が、キャリアを重ねるに
つれて、優しさが根底に流れているような曲を増やしていった歴史がそのまんま映像になって
流れています。僕たちを夢中にしたヴォーカリストは、最後の最後まで「道なき未知を進むため
の指標」になってくれたように思います。


気になる点がなかった訳ではないです。作り手のモノローグは必要なのか?という点。確かに
このドキュメントを作った経緯も盛り込みたいでしょうが、あのテレビマン役のイケメン俳優さん
のシーンは「いや、そんな真っ暗なオフィスで仕事するなよ」とか、ついついツッコミを入れずに
いられなかったです。灯りは付けようよ、ね。他にもちょいちょい「ここでモノローグ入れるか…」
があったのですよね。あれが入った瞬間、少し現実に引き戻される感があったんですよね。ま、
そういうのもひっくるめていい映画ではあったんですが。


映画の予告編です。早く円盤化してほしいですね。10月くらいではないかと推測。


ヒムロックのLIVEも「いつか観られなくなる日が来る」のはわかってはいました。彼自身が
フェードアウトよりもカットアウトと公言していたので、きっちりした終わり方をするであろう
事は予想していたのですが、それにしても早いです。欲言えばキリがないとは思うけど…


そろそろポケモンもある程度強くなってきた事ですし、次はもうちょい更新頻度早めます。
ちなみに次回はBJORKネタです。

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