ビールの缶で戦車作れるよ

月2-3回しか更新しないという、実にアレなブログです。

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なんとなく浮世離れした人でした。ある時は「地球に落ちてきた男」であり、ある時は「火星から来た
男」であり、第二次世界大戦では捕虜となり、ファンタジーの世界では魔王となり…。貴族のような、
吸血鬼のような、とてもミステリアスで美しいオッドアイの男性。僕は彼がいなくなる事はないような
気がしていました。僕が年を取って亡くなっても、彼はあと100年くらいは余裕で生きられるのでは?
と思っていました。


僕が彼の音楽に触れたのは高校生の頃でした。彼の作品が(それまではLPでしたが)続々とCD化
されるという流れで、レコードショップでばんばん流れてたんですね。元々BOOWYフリークだった僕
は、ヒムロックや布袋のルーツに触れたいなという思いがあったのも後押ししまして、彼のBEST盤
を購入しました。ちょうど高校の先生がBOWIEフリークだったのもあって、色々教えてもらいまして
どんどん深みにはまっていったのを記憶しております。授業中に僕とその先生が勉強そっちのけで
BOWIEの話をしているのを、友人たちは「もっとやれ、お前のおかげで授業が潰れる!」と応援して
くれてたのも今となっては笑える思い出ですw


1曲掲載しようと思ったんですが、何にしようかめちゃめちゃ迷います。好きな曲だらけですもんね。
前回記事にしたときはスリリングでちょいと風刺の効いた(自殺した彼のお兄さんのエピソード絡み
もある)「Jump They Say」でしたが、今日は原点回帰で「Space Oddity」にします。


僕はこれ、英語で歌えます。平易な英語なんで、中学生くらいでも覚えられちゃうんじゃないかな?
映像は1990年「SOUND+VISION TOUR」東京ドーム公演のものです。なんて美しい曲なんだろ…。


Rest In Peace…But I never wave bye-byeです。僕がいつか死んだら、あっちでまたLIVE行きます。
そう考えると死ぬのも怖くないかもね。ま、まだまだしばらく先の楽しみに取っておきますけどね。




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大学の頃に「グッドモーニング・ベトナム」という映画を観ました。寂しそうに笑う主人公がとても
印象的な素敵な映画でした。次いで「いまを生きる」を観ました。アメリカ版金八先生という実に
陳腐な評価があったのであまり期待せずに観たのですが、号泣レベルの感動を得ました。その
両作品の主役だった俳優さんの名前をロビン・ウィリアムズと言います。彼は元々コメディアン
出身で、得意技はマシンガントーク。お笑い出身ですけど、出演作品は感動作が多いんですね。
まるで人生賛歌のような、見終えた人が「明日は今日よりもちょっとだけ頑張ろうかな」という気
になれるような、そんな演技をされる方です。実はお笑いも感動作も根っこは同じなのかもね。
 
 
彼の作品の中で一番好きな映画は「フィッシャー・キング」という作品です。監督はギリアムです。
以前は王様のように振る舞っていたDJ(ジェフ・ブリッジス)と大学教授(ロビン・ウィリアムズ)2人
が、双方とある事件で人生の底に転落してしまいます。痛手を負った男たちが、奇妙な出会いを
して、いつしか友情で結ばれる作品。共に好きな俳優両名の、素敵な演技の相乗効果があって
どちらかが別の俳優だったら成り立たなかったんじゃないか?と思えるくらいに絶妙なバランス
の作品でした。
 
 
僕に人生ってなかなかいいもんなんだよ、素敵だよと教えてくれたロビン・ウィリアムズが自殺
したって知った時は目を疑いました。目を細めて穏やかに笑う彼が人生に絶望するとはあまり
想像できません。が、僕には知りえない彼なりの事情や心境があっての事でしょう。ですけど、
やはり悔やまれます。今後も大いに活躍できるポテンシャルの高い俳優さんだと思っていたの
で…。願わくば、あちらでも映画で見せてくれた素敵な笑顔で過ごしてくれたらなぁと思います。
心からご冥福をお祈り致します。
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僕が愛してやまない映画に「エイリアン」シリーズがあります。シリーズなので色んな監督がこの
作品に携わっております。初代はリドリー・スコット、宇宙空間なのにゴシックホラー的要素満載
で、怖いながらも耽美な世界観がありました。2作目はジェームズ・キャメロンです。前作より派手
かつエンタメ寄りになり、これも面白かったです。ターミネーターやタイタニックの監督さんですが、
興行的にスポンサーからは信頼されている監督の1人でしょうね。3作目はデビッド・フィンチャー
セブンの衝撃は忘れられません。うまく人を欺くストーリー展開は彼ならではです。4作目は少々
毛色が変わります。ジャン・ピエール・ジュネです。デリカテッセン大好きだった僕にとっては巨匠
中の巨匠、まさかエイリアンシリーズに参加するとは!と当時はビックリしました。人気があるの
は1作目と2作目ですが、このシリーズの凄いのは3も4もめちゃくちゃ面白い事です。これはレア
ケースだと思います。作風も監督も変わりまくって、ストーリーもつぎはぎだらけなのに!


話は変わって、僕の好きなギタリストにスティーヴ・スティーヴンスという方がいます。僕は中学
の頃にトップガンのサントラでその名を知りまして、彼が当時ヒットしていたビリー・アイドルと共
に活動しているのもあって、ドハマりしたのですね。彼のアルバムはこのブログでも紹介した事
がございます。ヒムロックのバックでも活躍していたので、ファンの皆様はご存知かと思います。
物凄く歯切れのいいリズム感とナタでぶった切るような豪快さとスパニッシュな哀愁を、ギター
1本で表現できる世界屈指のギタリストです。


エマーソン・レイク&パーマーというバンドがいました。僕はプログレにはあまり傾倒してなくて、
ピンクフロイドもキング・クリムゾンも代表作のみしか聴いておりませんが、彼らの「悪の教典」
という曲は「凄い完成度だなぁ…」と舌を巻いた記憶があります。収録されているアルバムは
「恐怖の頭脳改革」という作品で、EL&Pの作品の中では一番人気じゃないかと思います。


上記に挙げた作品群に共通する項目があります。H.R.ギーガーというアーティストです。一般的
には「エイリアン」のデザインが一番有名だと思いますが、ゴシックでサイバー感もありつつ少々
ネクロマンティックなエロティシズム漂う、あの「他の何にも似てない唯一無二」な感じは今後も
きっと全世界中からリスペクトされまくる事でしょう。エログロなテイストがあっても、どこか静謐で
清らかで凛として…その彼が亡くなられたのを知ったのは仕事のPCメンテナンス中の事でした。
享年74歳、階段からの転落死という痛ましい最後だったようです。ご冥福をお祈り申し上げます。
僕はあなたの作品を今までも大好きだったし、きっと今後もずっと忘れないと思います。

【特別企画】粉雪

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佐久間正英氏がお亡くなりになったようです。僕にとって人生で初めて存在を意識した
「プロデューサー」は秋元康でも小室哲哉でも中田ヤスタカでもなく彼でした。恐らくは
その存在をご存じなくても、以下のアーティストの作品に触れた事がある方、感動した
方は多いと思います。
 
BOOWY  氷室京介  松井常松  GLAY  JUDY & MARY  くるり  
エレファントカシマシ 雅  筋肉少女帯  すかんち  The Street Sliders  
UP-BEAT  CURIO  De-Lax  HY Hysteric Blue  イルカ  黒夢
L'Arc-en-Ciel  THE BLUE HEARTS  真島昌利  Nokko
Sound Schedule  P-MODEL  Jun Sky Walker(s)  175R  
ソウル・フラワー・ユニオン 他めちゃくちゃ多数
 
僕の中で日本が誇るトッププロデューサーは間違いなく佐久間正英氏だったと思って
おります。アーティストとして参加している「四人囃子」と「PLASTICS」は僕は世代的に
触れるチャンスがなかったのが残念ですが、プロデュース作品に関して「佐久間さん
が携わったのならかっこいい曲なんだろうな」という信頼は寄せておりました。
 
 
日本で音楽にコンピュータを取り入れるのも早かったし、演奏精度も「1/1000秒単位」
まで研ぎ澄ませてたり、時代が変遷するごとにサウンドが変化していったりと、そんな
先鋭的/実験的なイメージがある彼ですけど、根っこの部分は「皆が親しめるメロディ
ライン」であったように思います。一部の好事家だけが絶賛して、大衆からはそっぽを
向かれるような、そんなくだらない曲は彼の音楽にはないです。そもそもPOP MUSIC
とはそうあるべきですよね。
 
 
僕は佐久間さんの作品で育ったと思っております。ロックはこんなにかっこいいんだよって
教わったのは彼のプロデュースした作品でした。BOOWYやGLAYに比べるとマイナーです
けど、(ついでに言うと薬物で崩壊したバンドですけど)CURIOの「粉雪」を貼ります。この曲
イントロはスリリングだし、メロディは美麗だし、かつ心をえぐるような歌詞で、心の底から
好きな曲でした。
 
 
「粉雪」と言えばレミオロメンじゃない、CURIOですよ。異論は認めません。
 
 
本当に惜しい人をなくしました。僕が中二病真っ只中の10代の頃から、ずーっとずーっと
尊敬してきた方です。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
 
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ブログをはじめてもうすぐ5年になります。その間に何度かの追悼記事を書いてきました。生き物は
いずれはなくなる存在なので、仕方ないとは思うのですが、やっぱり「好きだった存在」がなくなるの
はショックです。アベフトシ、忌野清志郎、ミック・カーン、ミック・グリーン、フジファブの志村正彦…。
追悼記事なんてのはあんまし書きたくない種類の記事ですが、書かずにはいられない種類の記事
でもあります。


今年は僕の尊敬する人のご逝去が多いです。山崎豊子、エルモア・レナード、レイ・ハリーハウゼン、
あと、大島渚監督も今年でしたよね?「TAKE FIVE」のデイヴ・ブルーベックもでしたね。その存在が
この世から消えてしまうのは、とても切ないです。今回は僕の敬愛するミュージシャンが鬼籍に入る
事になりました。ルー・リードです。藪からスティックというギャグを飛ばす人じゃないですよ。


ロンドンでパンク・ムーヴメントが盛り上がる前、実はニューヨークでパンク・ムーヴメントが勃発して
いました。テレヴィジョン、パティ・スミス、イギー・ポップ、そしてThe Velvet Undergroundなどがその
中核的な存在です。中でも一番僕が好きだったのはThe Velvet Undergroundです。ウォーホールが
デザインしたバナナ・ジャケットもかっこよかったですし、ノイズばかりのひどい音ながらもそこはかと
なく漂う野蛮で粗暴で魅惑的な響きのギターも好きでした。そのギターを弾いていたのがルー・リード
でした。ソロでも「Transformer」という捨て曲なしの化け物みたいなアルバムを出して、ロック界では
僕にとってはDvaid BowieやThe Rolling Stonesと比肩しても勝るとも劣らない「重鎮」でしたです。



ソロワークスで一番好きな曲は「Perfect Day」ですが、今日は有名な「Walk on wild side」という曲を
貼っていきます。


ディランの「Like a rolling stone」と印象が被るんですよね、いい意味で。


ずーっと聴きつづけていたミュージシャンではないし、作品もバンドもソロも含めて数作品にしか
触れていない僕ですが、訃報はやはりショックでした。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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