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戦争も テロも 止めましょう
今年八月、日本敗戦六十四年目、広島・長崎の原爆惨害について新たな思い出をよみがえらせてくれました。 米オバマ大統領の発言もあって、 核問題についてのメッセージもテレビや新聞ジャーナリズムを賑わせました。 アメリカの核傘下にいる日本のこれからの外交問題はどうなるのでしょう。 北朝鮮・中国・アメリカ・韓国との関わり、 核兵器を保有するパキスタン・インドもアジアの一角を占めています。 日本も核兵器を備えるべきだという論者も少なくないようです。 テロもあちこち蔓延って失われていく命は悲しんでいる。
昨日のテレビでは、日本が戦時中敢行した特攻隊についても放映していました。 戦争についての様々な論議を見聞していて、 今この時にこそ想起したい「非戦論」を振り返りたいと思います。
日本とロシアは明治37〜38(1904)年に戦いました=日露戦争。 両国の緊張が高まり、当時優勢な日本の開戦論を背景にして、 その頃東京(帝国)大学教授七名が開戦建議書を政府に提出したのです。 その数日後、 内村鑑三氏は 「絶対非戦論」 を鮮明にしました。 概略次のとおりです。 「予は日露非開戦論者であるばかりではない。戦争絶対的廃止論者である。戦争は人を殺すことである。 そうして、 人を殺すことは大罪悪である。 大罪悪を犯して個人も国家も、 永久に利益を収め得ようはずがない。・・・・戦争の利益はその害毒を購うに足りない。 戦争の利益は強盗の利益である。 ・・・・盗みし者の道徳はこれがために堕落し、 その結果として彼はついに剣を抜いて盗みて得しものよりも数層倍のものをもって償わざるを得ざるに至る。 もし、世に大愚の極みと称すべきものがあれば、それは剣をもって国運の進歩を計らんとすることである」 。
現代、グローバルと呼ばれているこの地球世界、核兵器廃絶を目指し、テロと戦争絶対反対をとなえようではありませんか。
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関連記事から来ました。
オバマ大統領は、戦争の道義的な責任から
核兵器の廃絶、戦争の停戦、世界の和平、国際紛争の話し合いによる解決を約束しています。
日本の戦後補償、戦争責任は・・・
戦争の愚かさ、戦争の悲惨さを伝えることで、戦争の回避、世界平和を唱える事。
被爆国家として
核兵器の非人道的な被爆体験の伝達、世界各国に伝える事。
核兵器、生物化学兵器、クラスター爆弾、焼夷弾、等の非人道兵器の廃絶
世界平和を唱える事が日本の戦後補償、責任です。
2009/8/15(土) 午後 10:59 [ TAKA ]