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読後感

{最近売れてる本}・藤原正彦氏著「日本人の誇り」(文春新書) 

  5月29日の朝日新聞に本書の書評が掲載されていた。 論者はジャーラリスト 佐々木俊尚氏。 佐々木氏はI T に公式サイト も繰り広げており、 現在大活躍中のようだ。 上記新聞の表題は
  「震災で浮上する懐古的保守」 

  この記事の上記書に関する批判的な言辞に、 あまりに戦前日本を美化しすぎているように見える、 またケータイ病におかされているような子供の現状認識にも閉口させられる、などとも語る。 更に、 「今の日本は政治も経済もモラルも養育も家族も社会も崩壊して、 全面的な崩壊に瀕しているとまで言いきるのだ」 と紹介し、 日本復興が促されている時代状況下ではこの書のような懐古的保守系もあるだろうと記されている。
  
  だが、 私はこの著書から、これまで殆ど無知だった歴史的現実について多くを学ぶことが出来たことを感謝している。一例をあげる。宣戦布告が無かった日本真珠湾攻撃は、その昔宣戦布告義務を告げていたハーグ条約(1907)以後、米国でのオレンジ計画ー1919(非公式立案)があり、1924年には今後起こりうる日本との戦争対処のための米陸海軍合同会議で採用されていたとも記されている。他にも色々知り得たことは多い。

   太平洋戦争後今日まで全く米国に牛耳られてきた日本の対米関係を考えると、嘗ての戦後数十年ベトナム戦争や近年の中近東での米国の動きも見聞し、その進路には疑惑をもはさまざるをえないのではなかろうか。いわゆる嘗ての風聞「南京大虐殺」問題についても語られているが、今も健在の池田武邦氏(元海軍兵学校出身 86才)のこと、彼の石原慎太郎氏との対談もユーチューブで見聞することが出来ました。                                                                     
  
読書感想
「生きることの質」 1993年ー岩波書店、 2010年ー岩波現代文庫第2刷 
   著者 日野原重明(内科医) 今年99才、
   
イメージ 1
 本書は著者の講演 十二と折々に記した五つのエッセー。

 従来の日本医学では患者の延命が主眼とされて来たが、本書では 「各自の価値観とか人生観」 を重視する「生きることの質」(クオリチ・オブ・ライフ) が大切にされることの必要を語られる。 本書初版発行の平成5年には日本のホスピスは二〇に満たなかったが、以降一五年間に十倍の179施設まで増加したことを最終版では指摘されている。

  従来、医師の独占と受け取られがちの近代医学が、 ここでは終末医療を重視する医師・看護士・患者の絆の重要性を語られている。 本書で私が特に注目したことは、
 
 「時」との出会いの大切さが説かれていることだった。 著者自身1970年3月ーよど号ハイ
  ジャック事件で機内に3泊4日過ごしたことを彼の人生の重大な 「出会い」であったことも語ら
  れる。 
 ② は、 愛するとはー共に同じ方向を見ることの大切さを知ることーと説かれている点です。

  「愛するとは、決して互いに見つめ合うことではなく、一緒に同じ方向を見ることだ、と。・・・・・」
  これは 「星の王子様」 を書きのこしたサンテクジュベリ(第2次世界大戦で戦死)の言葉から
  の引用です (実はこれも著者のアン・リンドバーグ著「海からの贈り物」ー新潮文庫からの引
  用でした)。
 
  今年で百才になられる日野原先生のご活躍、感謝と驚きですね!!

お慰めを祈る

今日は春のお彼岸

 思い出す句 「暑さ寒さも彼岸まで

 三月十一日に起こった大津波・震災で被災した方々。
これからのご苦労を思います。どうか、辛抱強くここしばらくを堪え忍び
希望を新たにして下さるように、祈るばかりです。
 毎日のニュースをうかがっています。
 中東・反政府デモの民衆革命はチュニジア、エジプトから飛び火してリビア、イエメン、バーレーンなどに及んでいる。何れもイスラムの国柄だが、そのイスラム教の派閥も関連しているらしい。それぞれの国家の民主化問題がどうなるか。パレスチナでアラブと対峙するイスラエル、またそのイスラエルの背後に見え隠れしている米国やEU諸国との関係はどうなるか。多くは石油産出地域であるだけにこれからの展開が懸念されるだろう。さてそのイスラムだが、こんな考察も必要だろう。
 
 もとイスラム教は砂漠が多い過酷な風土に生まれたが、今は都市型の宗教だという。先祖は旧約聖書の族長イサクとは母違いの兄イシマエルとか。昨今、欧米や旧ソ連地域でも信者数は増えているとか。彼らがよく口にする言葉は「今日は平安があなたにあるように」(シャロームルカー)。もう一つは「もし、神のみ心があるなら」(インシャーアラー)。 これが商売の約束など多少ルーズでも、それほど咎められない図太さにもなるとか。石油の値段をふぉきかけられても、「神のみ心なら」と言う具合。それほど宗教的なのだそうです。

 彼らは「労働」「働く」ということをそれほど重大とは考えないが、それもアダムの物語に由来するらしい。と言っても「遊ぶ」ことは子供がすることで、大切な関心事ではない。一番大事なのは「休む」(ラーハー)。「休む」と言っても「安息」「憩う」で、くつろぐゆとりとも言える。例えば、家族で或いは友達とおしゃべりし、眠り、詩を創ったり、ゴロンとまたぼんやりも瞑想に近く、一緒にモスクー教会に出かける。すべてが宗教的な生活習慣のなかにあるとても「心がたっぷりある生活だという。
 以前のイラク問題をはじめこんなイスラム圏中近東問題は久しい。そんな生活が西欧流の主義主張とどうかかわり、調和するのだろうか。最近のデモ問題を知って考えさせられます。
 (参考、「イスラムの日常生活」片倉もと子著 岩波新書)。

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