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つわり中は全く読書ができなかったのですが,ようやく読書も再開。 マタニティ関連以外での復帰第一作は『夏と花火と私の死体』です。 ずーっと気になっていた乙一さん。 ようやく着手できました。 九歳の夏休み,少女は殺された。あまりに無邪気な殺人者によって,あっけなく―――。
こうして,ひとつの死体をめぐる,幼い兄妹の悪夢のような四日間の冒険が始まった。 次々に訪れる危機。彼らは大人たちの追及から逃れることができるのか? 死体をどこへ隠せばいいのか?恐るべき子供たちを描き,斬新な語り口でホラー界を驚愕させた, 早熟な才能・乙一のデビュー作。第六回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞受賞作。 (「BOOK」データベースより) 感想は,「やられた!」の一言。 すらすらと読める分,油断していたらガツン!とやられちゃいました。 意外な切り口と斬新さでクセになりそうです。 少し取ってつけたような感じというか,都合のいい辻褄合わせ,とも感じるのは否めませんが, そんなことが気にならないくらい,私はおもしろいと思いました。 表題作ともう1編(『優子』)が収録されていますが,こちらの作品も表題作と違った雰囲気で 楽しめます。 久々に気持ちよく騙されました。 それに16歳でこれを書いたなんて。
今後の作品がますます気になります。 |
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わたしもこの作品ですっかり乙一ファンになりました。なーんか癖になっちゃうんですよね^^
2008/10/23(木) 午後 10:11
>きいちごさん,いいですよね,この作品。
わかります,あの独特な感じが病みつきになっちゃいます。
2008/11/14(金) 午後 1:29