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レコード盤にはどんな音がはいっているのかなぁ〜?

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fidelixのサイトに『オーディオアンプにおけるノイズの話2 』が掲載されました。
技術情報なので少々難しい話の内容になりますが、興味のある方は読んでみてください。
http://www.fidelix.jp/technology/noise3.html

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以前に『zae**737さん』からサテン社のM-21カートリッジの修理を2個まとめて御依頼されて治した記事を載せましたが、
https://blogs.yahoo.co.jp/milonhit/29853967.html
その後の記事をブログに載せて頂きましたので御紹介します。
前編と
https://fugaku2.blog.fc2.com/blog-entry-2808.html
後編に別れています。
https://fugaku2.blog.fc2.com/blog-entry-2819.html

順調に動作をしている様でお役にたてたようです。

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最近、Nさんのブログで「フィデリックス社のアーム『0サイドフォース』にトラッキングエラーが0になる一点を除きアームにサイドフォースが掛かっているのに この名前に偽りがある」との記事が載りました。
おそらく彼の言い分は(私に「この記事を読め」と言っている事から)此処のサイトのかなり古い時期に書かれた下記のこの部分の誤りのある内容の受売りでしょう。
(その時の事が下記に張付けた記事です。コメント欄まで読むと面白いかも?
https://blogs.yahoo.co.jp/nasusan1915/38195107.html)
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『「ピュアストレートアームではインサイドフォースが発生しないためにインサイドフォースキャンセラーが要らない」と思われてる方も多いが、上の図を見ても分かる通りインサイドフォースもアウトサイドフォースもかなり多く発生している。
つまりピュアストレートアームでは、インサイドフォースとアウトサイドフォースがどちらも発生するためこれを機械的にキャンセルことは難しく、インサイドフォースキャンセラーが実装されない。以下余談。ピュアストレートアームでインサイドフォースが発生しない派の言い分は「オフセット角アーム(J字アーム、S字アーム)をインサイドフォースキャンセラなしに使っていると針先が曲がってくる(=インサイドフォースの影響)のにピュアストレートアームでは曲がらないから」らしいのですがこれはお察しの通りアウトサイドフォースも発生しているため針先が右にも左にも曲げられているからです。http://www.audiosite.jp/ToneArm/
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上記の記事は実際には音楽を聴く時のレコード盤の溝に針が嵌っている状態で話をしなければならないのに、全く溝の無い状態での話に終始しています。
私は下記の記事を載せてNさんに間違いを指摘しましたが、実際に音楽を聴く時の状態を表してない(音溝のない)レーザーディスクの話を出しては屁理屈を付けるだけでしたので、説明しても分からない人は放っておいて、あらためてサイドフォースの説明をしてみる事にしましょう。
https://blogs.yahoo.co.jp/milonhit/29595279.html
(私の書いた記事より、下記のフィデリックス社の記事の方が正確に書かれています。)
http://www.fidelix.jp/others/tonearm&turntable2.html
上記2つの記事を読めば上記文面が溝の無い状態での話をいくらしても無駄だとわかるとおもいます。

イメージ 1
上図はEDさんのブログに載っていた物を無断でお借りしています。
アーム支点から伸びる緑色の矢印は私が加筆したものです。
溝の無いレーザーディスクの様な盤に針をおとせば上記図の様に青の矢印の盤の回転方向に針先は引っ張られる為に赤矢印の方向に針先を引く力が発生し、アームは内向きに滑っていきます。これがスケーティングフォース(皆さんがインサイドフォースと呼んでいる)です。ここまでは簡単ですね。
さて、実際にはレコード盤には溝があり、ピュアストレートアームの針先が溝に嵌れば全く横には動く事はできなくなりますので、アーム自体を横に引張る力は全く発生しません。
残る針先を引く力(スケーティングフォース)は横に働くことはできないのですから答えはアーム支点と針先を結ぶ緑色の矢印の直線方向のみです。なので真直な物をいくら引張っても真直ぐなままなのでピュアストレートはアームにも針先にも横方向の力(サイドフォース)は一切かからないのです。

オフセットアームも針が溝に嵌れば同様に横方向のスケーティングフォースはアームにかからなくなりますが、カンチレバーがアーム支点Bと針先を結ぶ緑矢印の線から外れ斜め横を向いていますので、緑矢印の方向に引かれればそちらに針先は向うとして引き延ばされますので見た目は外側を向いている様に見えるのです。図イ粒搬膺泙論嵬隶のスケーティングフォースによってアームが内に引っ張られ針先が外を向くとの説明がされていますが、針先が外側を向くのは緑の矢印の方向の力(曲った物が真直ぐ延びようとする力)が針先に働くからなのです。
溝に嵌っていて横に動くことの出来ない針先が外を向くという事は、当然相対的にカンチレバーの支点は内側に入りアーム先端を内側に引き込みます。これが(SMEが最初に定義した)本当のインサイドフォースです。しかも音溝をトレースする針先にかかる引張る力は音溝に刻まれた信号の大小で大きく変化をする為に、ダンパーに支持されたバネ製のあるカンチレバーがフラフラと曲る事になり、音溝とは違う振動が付加されるため音が変調される事になるのです。
それを分かり易く示したのがフィデリックス社の掲載したインサイドフォースの動画なのです。
https://www.youtube.com/watch?v=6xpm6R3z3NE
分かりやすい様に大袈裟に動かしていますが、目には見えない微細な動きである事は誰でも理解ができるとおもいます。

注釈を加筆しました。
上の図の様に「内向きのモーメントがアームに発生し」と説明されている方がよくいますが、アームにはその様な力が発生する事はなく、
スケーティングフォースは針先とレコード盤の摩擦力によって発生し、針先がアームを引張るのであって、アーム自体は受動的なものですので針先を横に引張ったり、押したりという様な力が発生する事はないのです。

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マルチウェイスピーカーは可聴帯域内にそれぞれのユニットを重ね合わせるのですが、各々のユニットには癖があり、これを不自然さなく繋ぎ合わせる事は非常に難しいのです。
また、ネットワーク素子にも音質劣化をする要素が高く、特にウーハー側のハイカット用コイルは低域にクロスが下がるほど低音は重く鈍くなり、2ウェイならまだしも3ウェイ以上になるとミッドにコイルとコンデンサーが直列に並んで入る為に細かい音が聴こえなくなって大雑把になり、生き生きとした表情も無くなってしまいます。
ですので私はマルチウェイスピーカーには各ユニットにアンプが直結されるマルチアンプでドライブする事にしています。
しかし、マルチアンプ方式は複雑になり調整が難しくなりますし、なかなか良いチャンネルデバイダーも見つかりません。

なので、できればフルレンジスピーカーで鳴らすことが理想だと思ってきたのです。
これまでに色々なフルレンジスピーカーを聴いてみても、ある面では「素晴らしい!」と認める事ができても、長期間楽しめる物は無く、すぐに飽きてしまうのが常でした。
ところが 最近手に入れた『AL-05 BONSAI』と言うスピーカーは口径10cmと小さいのに驚くほど低域は豊で全く弱点がありません。
音楽を聴くのに十分なレンジを持っているのです。もちろんネットワークも無いので音楽の表情も生き生きとして豊かで、楽しく聴ける事と、一番素晴らしい事は長く聴いていても全く飽きないという事です。対入力も爆音でもない限り十分な大きさで鳴らす事ができます。

それまでのフルレンジは癖が強く、低域や高域が足りない、少し大きな音を出すと歪みっぽい、など気になる部分が必ずありましたが、「時代はこの様な素晴らしいフルレンジスピーカーを出現させるまでに至ったんだなぁ」と長い間待ち望んだものが手中にある事に隔世の感と幸せを感じています。

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フルレンジスピーカー

まだオーディオを始めたての頃、スピーカーユニットの沢山付いた見た目の好いブックシェルフを使っていましたが、友人宅で聴いたコンパネの自作ボックスに入ったダイヤトーンのP-610が自然でとても好い音がしている事に気が付きました。

その後にP-610を手に入れて聴いてみると、マルチウェイスピーカーには無い自然な音と、生き生きとした表現力にはとても関心をしました。
しかし、対入力が10ワットと低く、当時聴く音楽がロックやポップスだったので、大きな音を出すと歪みが急に増え、また高域の紙臭さも気になるところでした。

スピーカーはフルレンジの様にワンユニットで全帯域をカバーできれば理想的なのですが、なかなか困難な事でしたので2ウェイを選択する事にしました。
当初の購入候補は同じダイヤトーンの『2S-305』でしたが、秋葉のショップで比較をするとアルテック社の『バレンシア』の方が好ましく聴こえたので、暫くこれを購入候補にしていました。
当時の秋葉はオーディオブームに乗って、DJの司会を置いて店頭コンサートの様なイベントをやっているところがあり、そこでたまたま聴いたアルテックの『A7』で鳴らしたディープパープルの『紫の炎』の迫力と抑圧感の無いフリーな鳴り方に衝撃を受けてからは此方に購入候補を替えたのです。そして色々と検討した結果『A7』の上に『A5』がある事を知り、最終的にこれを選択したのです。
途中でネットワークの音の悪さに気が付き、マルチアンプドライブとしましたが
帯域は狭いものの中域に厚みのあるフルレンジの様な鳴り方はとても気に入っていて、今に至るのです。「もしもあの時に『A5』を選ばず『A7』にしていたら 今まで40年もの間 使い続けてはいなかっただろうな。」とも思っています。

なので、まずは『中域アリ』が私の思う所で、その密度(実在感)の高い中域に付け足したゴトーの『SG-160BLツィーター』やサブスピーカーは音楽をよりいっそう引き立てる為のスパイスの様な物だったのです。

その2へ

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