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レコード盤にはどんな音がはいっているのかなぁ〜?

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フルレンジスピーカー

まだオーディオを始めたての頃、スピーカーユニットの沢山付いた見た目の好いブックシェルフを使っていましたが、友人宅で聴いたコンパネの自作ボックスに入ったダイヤトーンのP-610が自然でとても好い音がしている事に気が付きました。

その後にP-610を手に入れて聴いてみると、マルチウェイスピーカーには無い自然な音と、生き生きとした表現力にはとても関心をしました。
しかし、対入力が10ワットと低く、当時聴く音楽がロックやポップスだったので、大きな音を出すと歪みが急に増え、また高域の紙臭さも気になるところでした。

スピーカーはフルレンジの様にワンユニットで全帯域をカバーできれば理想的なのですが、なかなか困難な事でしたので2ウェイを選択する事にしました。
当初の購入候補は同じダイヤトーンの『2S-305』でしたが、秋葉のショップで比較をするとアルテック社の『バレンシア』の方が好ましく聴こえたので、暫くこれを購入候補にしていました。
当時の秋葉はオーディオブームに乗って、DJの司会を置いて店頭コンサートの様なイベントをやっているところがあり、そこでたまたま聴いたアルテックの『A7』で鳴らしたディープパープルの『紫の炎』の迫力と抑圧感の無いフリーな鳴り方に衝撃を受けてからは此方に購入候補を替えたのです。そして色々と検討した結果『A7』の上に『A5』がある事を知り、最終的にこれを選択したのです。
途中でネットワークの音の悪さに気が付き、マルチアンプドライブとしましたが
帯域は狭いものの中域に厚みのあるフルレンジの様な鳴り方はとても気に入っていて、今に至るのです。「もしもあの時に『A5』を選ばず『A7』にしていたら 今まで40年もの間 使い続けてはいなかっただろうな。」とも思っています。

なので、まずは『中域アリ』が私の思う所で、その密度(実在感)の高い中域に付け足したゴトーの『SG-160BLツィーター』やサブスピーカーは音楽をよりいっそう引き立てる為のスパイスの様な物だったのです。

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フィデリックス社の新製品はヘッドアンプです。
同社の超ローノイズの技術を生かして入力換算雑音は-156dBVの世界最高レベルです。

『MC Head Amplifireの集大成LIRICO(リーリコ)が間もなく誕生』の記事が
フィデッリックス社のサイトにアップされていますので読んでみてください。
http://www.fidelix.jp/products/LIRICO/index.html

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Victor『MC-L1000』カートリッジの断線したコイルを自分で交換修理してから1ヵ月半がたちましたが、その後も快調に動作していて使い続けています。
https://blogs.yahoo.co.jp/milonhit/29837305.html

オーディオ機器、特に自作や自分自身での修理品は、当初は音がとても良く聴こえてしまうもので、暫く聴いていると何かしらの違和感や不満が出てくるものですが、この修理したL1000は他のカートリッジと比較をしても(L1000のオリジナル機を含めて)当初に聴いた1の抜けた音質評価に変わるところはありません。

このところ聴いている『BONSAI』スピーカーの音質の好さの一因もこのカートリッジが担っている事は間違いがないところです。(アルテックのA5のメインシステムに付け替えても素晴らしい)

さて、この『MC-L1000』の修理ですが、コイル自体の質量を軽くする為に 0.017mmという極細のホルマル線を使用していて配線やハンダ付をする時に極めて難しい作業を強いられます。今回の修理作業も初体験でたまたま運良く成功しただけだったのかもしれません。
「もう一度やれ」と言われても全く自信がないのが正直な所です。

ですので、このマイクロコイルを譲ってくれたフィデリックス社の中川さんに「極細線のハンダ付けの練習をしたいので、この17μ(ミクロン)の線材を少しわけて貰えないか?」と頼んだところ「この細さの線材は持っていないが23μのホルマル線なら沢山あるから1巻きごと送るよ」との事で先日この線材が1巻き送られてきました。
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作業机の写真ですが、手前に1ロールの銅線がみえますが結構な重さがあります。やはり綿屑の様な細さで、この線を手巻きしてもカートリッジのコイルが作れるほどの細さですので、練習をするには十分です。
そして実体顕微鏡の作業台の上にあるゴミ屑のような物が
これです。
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メッキ線とメッキ線をこの極細線で繋いで練習しました。繋がって見えていても導通が無い事がありますので、テスターで検査して確認をしました。これだけやるとコツが分かって自信がついてきます。はじめはコテの適切な温度設定など分からずに手こずり時間がかかりましたが、後半は接続に数秒とかからずに出来る様になってきます。
もっと練習をして確実に自分の物にしたいと思います。

次にカートリッジを修理する時が楽しみになってきました。

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盆栽を始めました。

今年はいつもの年より春が早い様ですが、さすがに三月半ばでは朝夕はまだ肌寒い日が続いています。

さて、私も歳ですので盆栽を買ってみました。て・・・・・

















ちがーう‼
買ったのは以前より気になっていた別の『BNSAI』の方です。
2年前のアナログオーディオフェアのAIR TIGHTのブースで聴いた
このスピーカー『AL-05 BONSAI』です。
https://blogs.yahoo.co.jp/milonhit/28794954.html
この時からずっと気になっていたスピーカーでしたので
わくわくしながら早速サブシステムに繋いで聴いてみましたが、
あの時に聴いた音は間違いはありませんでした。

ドライブするフィデリックス社のリモートセンシング付きのパワーアンプ『CERENATE』はフルレンジスピーカーを繋いだ時に特に素晴らしいパフォーマンスを発揮する事は以前から分かっていましたので、このてのスピーカーと相性が良いだろう事は予想はついていました。
今、シュタルケルの『バッハの無伴奏チェロ組曲』を聴いていますが、分厚く、スケール大きく胴鳴りを伴って朗々と鳴る音が、この小さな筐体から出てくる事が信じられません。音色もとても自然で素晴らしいと思います。
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キョンファのバイオリン無伴奏の高域も艶やかで良く延びていて、金属製振動板のツィーターによくある様な癖がなく、女性ボーカルも密度が高く実在感があり、愛らしさの表現も申し分ありません。
ジャズはピアノのタッチは力強く、立ち上がりと切れが鋭く、それでいて硬質にならず、またベースのツン!ツン!感と音程の明快さには吃驚します。音楽の生き生きとした表情も滅多に聴けないものです。
大袈裟に評価を書いている様に思われるかもしれませんが、これは聴いてみないと分からないほど見た目と音に大きなギャップがあります。

流石にフルオーケストラやオルガンの荘厳な表現では少々物足りませんが、このスピーカーの音楽の守備範囲はとても広く、『スバ抜けた小型フルレンジの傑作』と呼ぶに値する事は間違いはないと思います。
ただ、フルレンジは商売としては成立が難しいらしく、AIR TIGHTからは「製造を中止にする」との事ですので残念です。

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安い価格に負けて中華製フライス盤を2012年の6月に購入したのですが
その後はトラブル続きで修理に次ぐ修理。安かろう悪かろうの典型で、機械いじりが余程好きでない限りこれは購入する物ではありません。

プラ製のギヤドライブだった為、僅かな負荷で刃が折れ、金属ギアに交換しましたが、
音の煩さには閉口してしまいました。
https://blogs.yahoo.co.jp/milonhit/23947275.html?type=folderlist
ボール盤や後に購入のもっと大きなフライス盤がベルトドライブ式で静かな事もあり、
使う度にストレスが溜まります。
https://blogs.yahoo.co.jp/milonhit/27874674.html
なので、ネットなどにも多く掲載されている改造記事を見て何時かはベルトドライブに改造しようと思っていました。

最近ようやくヤフオクで売られている改造ユニットを購入し取付をしたのですが、
凄く静かになると踏んでいた結果が、「ジャリジャリ、ゴリゴリ」で、それほど静かにはなりませんでした。
「静かになるはずなのに何故なんだろう?」色々弄って調べていると主軸を回すと
「ザリザリ」と音がします。「これは、ベアリングがイカレテいるな!」と判断できましたのでベアリングも交換する事にしました。
ネット通販で見ていると通常のボールベアリングではなく、高負荷に対応したコロ式ベアリングがある事を知り早速注文を入れました。

中華フライスのベアリグを主軸から抜くのに結構苦労し外すと、使われているのは通常のボールベアリングでしかも月の表面の様にボコボコの酷い状態になっていました。
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届いた負荷の大きい主軸下部に使うコロ式ベアリングは日本製のNTN、負荷の軽い上部用にはやはり日本製のNSKのボールベアリングです。
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この交換用ベアリングも主軸になかなか嵌らず苦労しましたが、モリブデングリスをタップリ塗ってやっと組上がり、ベルトドライブユニットとモーターを取付ました。
モーターは三相200Vの0.4KW、トランスで100Vを200Vにステップアップして、インバーターでスピードを制御できます。
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動かしはじめてみましたが、自動車のターボチャージャーの様な『シュィーン‼』と言う感じの回転音で回りました。
外見も全くの別物のフライス盤に変身しました。
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モーターがでかい!
しかし、車のチューンをする事を楽しみたいのと同感覚ならば好いのですが、
最初からもっと品質の良い物を購入した方が手間がかからず面倒がないですね。

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