週刊 生活の中の洞察 聖書から教え

2017年6月、妻が乳がんの宣告を受け、8月に自分の人生を完結して地上の生涯を終えました。その後の生活についてです。

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○○ 臨終の床で語り合うこと○○        (教会の男性グループです)     
 4世紀のアウグスティヌスの『告白』の中に、母モニカのことが記されています。
 彼が異教の宗教に走り、乱れた生活の中にいても、モニカは息子のために祈り続けました。彼が神のもとに戻って洗礼を受けて一年後のアウグスティヌス33才の時に、母モニカは56才で死にました。最後の会話が残されています。
 「母モニカが召される日が近づいている時に、ゆっくりと話すときが与えられました。私達は二人だけで、本当に楽しく語り合いました。そして過去を忘れ、未来に向かって思いをはせながら、真理なるあなたご自身のまします御前において、聖者達が未来においてうける永遠の生命とはどのようなものであろうかと、尋ねあっていました。それは目も見ず、耳も聞かず、人の心にも思い浮かばないものです。それでも私達はみもとにある生命の泉、あなたの泉の天井の流れにむかって心の口をいっぱいに開き、なしうるかぎり泉にうるおされて、何とかこのすばらしいものについて思いをめぐらそうとしていました。」
 私たちの最後の親子の会話はどうなのでしょうか。自分の葬式の話し、自分が残す財産の処分について、病いの辛さからの解放の話しはするかもしれません。自分の人生を振り返り神の恵みを見出し、家族に感謝を伝えればすばらしいことです。しかし、アウグスティヌスは共に、楽しく、未来において受ける永遠のいのちとはどのようなものだろうかと尋ね合ったとあります。そのようなことができるでしょうか。

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