色々諸々

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虹を見た午後

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日が差したり雨が降ったりする昼下がりの空を見上げていたら
小さな虹を見つけました。



あ、虹。


と思うまもなく、
空の片隅を彩った虹は静かに消えました。




今日は田中好子さんの告別式だったなぁ…。




病魔との闘いに負けそうになってもなお震災の被災者を気遣い、

「あちらへ行ったら亡くなられた方のお役に立ちたい」

と言っていた田中さん。




「街あるいてても誰も気付かないんです〜」

とバラエティ番組で嬉々として話す最近の「アイドル」と違い、


「街に出てもすぐに『あっ、スーちゃんだ!』って言われちゃうんです…」

と普通の女の子になれなかった理由を恥かしげに話していた田中さん。



控えめだけど鮮やかに空を彩って消えた虹。



本当のスターを送り出すのに相応しい演出だな、

と目に入った雨粒を拭いながら思いました。

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鳥沢でフト目にした枯れ木。


てっぺんは見事にとんがって、
よく見れば黒い目玉のような突起もあります。



しげしげと眺めて思わず










「ポール星人じゃないか。」



と呟いてしまいました。





「ポール星人」
というのは「ウルトラセブン」に出てくる宇宙人でして、
こんなヒョロっちい尖った体をしている見るからに弱そうなヤツでした。



で、この弱そうな宇宙人の得意技はナニか、といいますと、











冷やすこと。





なんでも過去2回にわたって地球に氷河期をもたらしており、
放映の中では再び地球を氷河期にするべく、
零下140度というありえない気温で地球を冷やしておりました。



けど、地球を冷やして侵略する、という考えはさらさら無いようで、
あくまでも地球を冷やしてそれを自慢するだけ。












特技を自慢したいが為に他の星を冷やす、
究極の愉快犯です。






そのお話の中でもポール星人は退治されることなく、
「又来るぞぉ!」と高笑いを残して地球を去っていったのですが、
願わくば取り急ぎ地球を再訪のうえ、
福島に在る発電所だけ思いっきり冷やして欲しいもんです。


で、帰りがけに













東○電力の役員一同も冷やして頂ければ幸甚かと。

祈り

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今日の昼前、
仕事を終えて首都高速を走っていると、
対向車線の彼方から赤い回転灯が近づいてきます。

ハテ、なんの緊急車両だろう?と目の前に迫った車を見れば、









ふだん見慣れた消防車とは明らかに違うスタイルの消防車。






抜かれた車の何台かは、軽くクラクションを鳴らしています。



恐らくかの地へ向かうのであろう消防車が遠くなるのをミラー越しに眺めつつ、
彼等が笑顔で帰還する日を信じ、かつ祈らずにはおれませんでした。

いつか再び

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今から15年ばかり前の夏の夜、
フラリと思い立って盛岡まで走ったことがありました。

目的地も決めずにオートバイにまたがり、
横浜横須賀道路から首都高、そして東北道へ。



おりしもペルセウス流星群の時期で、
すいすい流れる星を楽しみつつ花巻から遠野へ流れ、
その日は民宿に泊まりました。



翌朝は気ままに釜石まで下り、
そこから三陸の沿岸を南下して石巻へ。

昼食を摂りにフラフラと入った魚料理の店で思わずビールを注文、
食後に防波堤で寝転ぶも酔いはさめず、
結局オートバイを放置して近所の民宿に泊まってしまい、
翌朝のんびりと鎌倉まで帰ってきました。



釜石・大船渡・陸前高田・気仙沼・そして石巻。

思い起こせば緑深い山に囲まれた長閑な漁村の景色や、
ひなびた漁村を守るブ厚い防潮堤、
そして防波堤越しから見たキラキラ輝く石巻の海が脳裏に甦ります。



ここ数日テレビやPCの画面から流れる画像は、
あの夏に見た美しい町と同じ町。



いつか再び美しい町が甦ることを信じて、
被災者の無事と救助にあたる方達の安全を祈っています。

ヤドカリいいな

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恐ろしい地震に見舞われた昨日。

16時に大阪から帰社するや、
あっという間に夜中まで時間が経ってしまいました。



午前2時頃になって外回りのスタッフも全員戻り、
土曜以降の仕事の流れも見えてきたので退社。

家へ向かう幹線道路へ歩き出しました。



普段はこの時刻ともなれば通行人なぞ居ないのですが、
電車が止まっている影響で沢山の人が都心方向から歩いてきます。



重い足取りで歩む人の中からは


「会社を出て4時間かぁ。」

「玄関のドア、U字ロック掛けられてたらどうしよ。」

「この辺で夜明かしして電車が動くの待とうか。」


といった、足取りと同じく重い会話が聞こえてきます。



そんな会話も途切れた時に、
作業着を来た若い男性がひとこと







「ったくよ〜、 ヤドカリが羨ましいぜ!」



同じ方向に歩む人たちが

「オレ、角が沢山あるデカい貝がいい。」

「家を背負えたらココで寝れるなあ。」

「子供の分の家を探すの、大変かもよ。」

と思わず同調。



重い空気を一瞬和ませたナイスなひとことでした。


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南鮒
南鮒
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