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春のダイヤ改正も終わりました。 津々浦々で車両の引退や列車の消滅があり、 関東でもE351や高碕の115系等の好ましい車両が消えましたが、 激しく心を揺さぶられる、 という程でもなく…。 淡々とこの時期を過ごしています。 激しく心を揺さぶられたダイヤ改正は、
この列車が来なくなった時が最後だったのかも。 |
永遠なれ客車特急
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朝や夕方の斜光線が美しい季節になりました。 何か撮っておきたい…。 と思いつつ実行していません。 映える車両が無いから、 などと勝手な理由をつけています。 (2004.10 藤沢〜大船) 単に不精なだけなのですが。
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黄昏時のホームに立つと、 未だに線路の彼方を眺めてしまう愚かしさ。 もう丸7年になったというのに。
(品川駅) |
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カシオペアの最終運行まであと一カ月あまり。 昨年の北斗星に続いてカシオペアが消え、 サンライズは別として、 定期的に走る寝台特急が無くなるのは寂しいものです。 とはいえ、 個人的には38年前の今日で寝台特急は終わっている次第でして。 その2月2日とは、 朝な夕なに東海道を駆け抜けていた流星群の中に在って、 別格の存在であった客車が定期寝台特急から退いた日。 濃紺の車体にクリームの帯を3本締め、 五角形のテールサインを包み込む丸いフォルム。 昭和33年の登場以来、 この客車の代名詞となった愛称と共に、 東京と博多で吹き続けた、 美しい風。 この客車が去った翌日から現れたのは、 美しさの欠片も無い機能一辺倒の客車。 ああ、寝台特急が終わったなぁ、 と心の底から思いました。 あれから38年。 今もこの場所を通ると、
最後の朝を思い出します。 (1978.2.2 藤沢〜大船 20系客車最終10レ) |
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暮れも押し詰まったというのに朝イチから大阪へ行き、 すぐトンボ返りしてきました。 帰りの新幹線は普段より混雑しているのか、 E席はとれず。 A席(3人掛けの)で帰京です。 幸か不幸か名古屋を出ても相席とはならず、 転寝をして目が覚めると用宗を通過するところでした。 松並木の向こうに垣間見えるは駿河湾。 その見事なまでの紺碧に、
幾度となくこの地で迎えた青い列車を思い出しました。 (2008.7.9 焼津〜用宗) |



