永遠なれ客車特急

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夢幻のごとくなり

仕事でちょくちょく静岡へ行きます。

時間に余裕がある時は在来線も使うのですが、
沿線で見かける長編成といえば貨物列車ばかり。

東海道本線が貨物の大動脈となったことを、
痛感させられます。



夢まぼろしの如くなり、です。
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正直に

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あけぼのに続き、
北斗星・カシオペア・トワイライトの廃止計画が明らかになりました。


個人的には東海道の寝台が無くなった時点で
気持ちの整理はついていましたが、
夜行列車が消えるのはやっぱり寂しいです。



しかし廃止の理由(?)が面白いですね。

車両の老朽化は、
当然だと思います。

されど、
航空機に客を奪われており、、
新幹線開業で更に乗客の減少が予想される、
というくだりは、


今どきブルトレと新幹線か飛行機をテンビンにかける
お客さんが居るんかいな、と首をかしげてしまいます。



昨今メディアを賑わす誤表示や偽装ではありませんが、



・それだけの為に機関車持ってるのはカネのムダ

・遅れた時の振替えやスジを組むのが面倒くさい

・駅員などの夜間配置要員の費用がもったいない



って正直に発表すれば良いのに、と思います。


今更ダレもJRが公共のための交通機関なんて思ってないから、
正直に言っても大丈夫でしょうて。

旅への誘惑

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宵闇に包まれた青い車体が浮かび上がったと思う間もなく、
レールの響きを残して闇に溶け去った寝台列車。


ほんの一瞬だけの邂逅なのに、
強烈に旅への誘惑の輝きを放っていました。

思い出すあの日々

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東海道を上る最後の2列車を、
用宗で撮ってから4年が経ちました。

改めて月日の流れの早さを感じます。


あの列車が去った直後の虚脱感からも脱し、
西へ東へ気ままに色々と撮り歩いてはいますが、
今日くらいはあの日々を思い出しながら過ごすとします。

忘れ残りの流星へ

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新幹線が開業して、
昼行優等列車が壊滅状態になっても、
夜の東海道本線は賑やかなものでした。

東京を16:30に出る「さくら」を先陣に、
はやぶさ・みずほ・富士・出雲・あさかぜ×3・いなば/紀伊…と、
青い流星群が西を目指して駆けていく姿を、
ご記憶の人も多いことでしょう。



そんな輝ける星達にも、
次第に時代の変化が訪れます。

比較にならない移動時間と大幅な割引がされた航空機や、
ビジネスホテルの台頭。

そして設備の割に高い料金とのギャップや、
分断された旅客会社のきしみが生じるにつれ、
ひとつ、またひとつ、
と星達は消えていき、
最後に残ったのが「富士・はやぶさ」でした。



食堂車もロビーカーも連結されることなく、
帯の色もバラバラで往年の面影の欠片もない編成は、
忘れ残りの流星のようでしたが、
先頭に立つ精悍なEF66に、
辛うじて過日の残影を見ることが出来ました。



落魄と栄光をないまぜにしつつ、
宵闇の首都に汽笛を響かせて西へ走ったあの列車が、
姿を見せなくなって、
丸3年。

今夜は忘れ残りの流星にグラスをささげ、
もう少し酔いに身を任せるとしましょう…。



目を閉じれば今も心に響く汽笛と共に。


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南鮒
南鮒
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