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岳南電車の撮影となると、 どうしても富士山を絡めたくなりますが、 朝方の愛鷹山のグラデーションも魅力的です。 個人的には富士山と並ぶもう一つの主役かと。 本当はこれよかグラデーションが綺麗なカットもあるのですが、 電車がこれではサマになりません。
クリスマスラッピングのこの電車、 内装はとても素敵なのになぁ。 |
岳南電車
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秋空に彩りを添える紅葉も、 |
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住宅街の中を縫うようにして電車がやってきました。 今や岳南電車の顔ともいえる湘南マスクです。 流石に最近の車には採用されませんが、 未だに通じるデザインは本当に秀逸。 オリジナルが現存していないのが残念ではあります。
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朝のうちだけでも日差しに恵まれないか、 と神谷を訪れましたが、 太陽は分厚い雲の中。 日頃の徳の積み方が如何に足りていないか、 を痛感したのでありました。 カラスにカァカァと嘲笑されながらも気を取り直し、
柿の傍らを通過する柿色電車を一枚。 秋も終わりに近づいていますね。 |
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雲一つない夕暮れ前。 残照に照り映えるステンレスボディを、 と思って吉原駅へ急いだものの、 頃合いの電車には間一髪で間に合わず。 次の電車で神谷駅に降り立ったものの、 時すでに遅く。 辺りは夕闇に包まれかけていました。 それでも 「このまま帰るのもナニだし」 と、築堤脇の踏切に立って西側をみれば、 濃い闇に包まれた宅地の向こうには茜色に染まった空の下に、 安倍東山稜がブルーグレイのシルエットを描いていました。 やがて踏切が鳴ると吉原へ向かう岳南電車が現れ、
あえかに光りながら弧を描くレールを辿り、 ゆっくり闇に溶け込んでいきました。 |




