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「わらいのまち」〜東宝セレソンDX〜


  9月24日 13:00 シアタークリエ(2時間15分)

  セレソンが東宝さんと組んだ全国ツアー作品。
  キャストは芳賀さんが降板したり、東宝さんの意向も絡んだ座組でしょうが
  いいキャストが揃ったと思います、リピートはしないので評判も見ずに
  千秋楽だけ観戦、笑メインの作品ですがセレソンらしい作品でした。

ネタバレしますので、未見の方は注意!(見に行けない方はどうぞ)


 STORY
 さびれた田舎の旅館「まつばら」
 次男「雅雄」(片桐さん)が料理長を、三男「信雄」(岡田さん)が店長を務める。
 村長だった父親の影響なのか信雄が実行委員長で明日は町興しのお笑ライブイベント前夜。
 仲居頭の「くにえ」(柴田さん)と仲居の「真知子」(田畑さん)の会話から始まる舞台。
 信雄を慕っている「真知子」が誤って後ろを向いたまま、
 トイレを直しに来た水道屋に告白してしまう事からドタバタが始まって行く・・・・
 急遽、明日のイベントを見に来る事になった「大関」という新人の女性代議士の慌てる信雄
 そんな中、馴染みの和尚が慌てて訃報を持ってくる「富雄が帰って来た!」と
 長男の「富雄」宅間さんは町長だった父親に反発していて「先生」って人種が大嫌い
 家を出てチンピラになっても時折帰ってきては騒動を起こす疫病神。
 今回も、町一番の怖い女「かつ子」を怒らせてしまい旅館は大騒ぎに
 このまま代議士先生が来ては困る!そう恐怖している信雄達
 なんとか無視して追い払おうとするのだが・・・惚れっぽい富雄好みの女性「小百合」が
 明日のイベントの準備で宿泊していた事から、計画は失敗。
 小百合にお願いして富雄を旅館から遠ざけるよう計画する信雄だったが・・・
                    ・
 赤ん坊を連れた訳ありそうな女性宿泊客
 その子供を取り返しに来た探偵と、不倫相手の医者の「先生」
 先生が巨漢だった事からくにえ・将雄が「大関先生?」と勘違い(女性だと知らなかった)
 信雄とはすれ違いでやってきた大関と秘書を馬鹿ップル扱いしてしまう。
 こちらもすれ違いで戻って来た富雄。
 代議士先生とバレるのを恐れて中国人だと富雄に説明する将雄、馬鹿どうしの勘違いで
 お互い中国人だと勘違いしたままカタコトの日本語で話しだす面々。
 買い物から帰った真知子は、2度の勘違いで失恋のやけ酒を飲んで大暴れ
 勘違いに拍車がかかって遂には、大関先生を殺しに来た中国人マフィアだと富雄が言いだし
 関係がドンドンあぶなくなっていく・・・
 最終的には大関代議士まで勘違いに乗っかって、この収拾はどんな結末を迎えるのやら
 懐かしい「ちょっと待った」コールが飛び交う後には、やっぱり少しはホロリとさせる舞台です。
      
 役者さんが上手い方ばかりだし、大王作品っぽく徹底して勘違いを重ねて行く展開。
 宅間さんのセンスを疑う、ギャグで押してくる所は残念ですが・・・
 ファンには楽しめる作品だったと思います。
 これだけ押しても、個人的には1度だけしか声にだして笑いませんでした。
 (柴田さんの最後の勘違いの所だけ)
 懐かしいなぁ、って感じで微笑ましい舞台だったと思います。
 片桐さん、田畑さん、柴田さん、岡田さんと上手いメンバー多いですからねぇ
 正直、キャラだけの菊池さんは弱いですね、千秋楽なのでアドリブが長いから
 2時間30分程度になりましたが、年配の方も含めて優しいお芝居だったと思います。
 堂々とみんなでツッコム所はとても好きですね、満員でよかったですなぁ。
 地方公演も頑張って下さい。

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