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「筋肉少女」〜石原正一ショー、自由でいいです。〜


  ◎5月3日 12時00分(2時間)こまばアゴラ劇場

  石原正一さん、あんまり馴染みないかもしれませんね。
  私も「大田王」という後藤さん三上さん大洋さんのユニット映像が初見でした。
  で、2年前かな?「ハリーポタ子」という昭和の魔女っ子大集合な
  思いつくまま色々入れてしまえ!って感じの楽しい舞台を拝見、その際にDVDで
  再演を拝見済みの「筋肉少女」(キン肉マンの娘達の物語)が面白くて
  それの再演と言ったら、行かない訳には行きません!
  関西の女優さん達の見本市じゃないですが、それに近い女優さんメインの舞台。
  12時と早い時間なのは直ぐ大坂で翌日の公演があるからだそうで大変な中
  内容知っていても楽しい舞台へ行ってまいりました。

未見の方はネタバレ注意なのです。


  STORY
  街中で大事な写真を黒マントに奪われた少女。
  そこへ現れ圧倒的なパワーで蹴散らす「スケ番ひろみ」事「高野ひろみ」
  両親の顔も知らず、それでも正義の心を忘れないスケ番として有名な彼女。
  それ現れたチビ「ミートくん」は、王子から地球での隠し子探しの使命を授かり
  彼女の牛丼愛・そして闘う時の額の「肉」マークから彼女が探してた王女だと言いだす。
  そして、地球にある超人達の子供が通っている「超人女子高」(略して超女)に
  迫っている黒い影から超女を守って欲しいと頼み込むが、ひろみは関係ないと断る。
  そこへ角をつけた女子高生「バッファローのお京」が現れ、ひろみに襲いかかる。
  対決は寸止めで終了、お互いの実力を認め「強い相手と戦えるその魅力から
  ひろみは超女への潜入に了解するのだった。
                     ・
  転校した超女には様々な子供達が在籍
  女教師はロビン、同級生にはテリーマンの娘で文系の雪乃、ジェロニモの娘・掘
  ブロッケンJrの娘・丸橋、そして学級委員長・紗理奈、休んでいる・南陽子
  同じく数日前に来た転校生、黒木メイ(ウォーズマンの娘)、丸橋が働くラーメン店
  中野はラーメンマンの奥さんが経営して、みんなの母親的存在。
  みんな実力で生徒会長を決める「超女オリンピック」目指して訓練に励んでいた。
  授業中、紗理奈の腕をパロスペシャルで追ってしまうメイ、陰の侵略者?と疑うが
  ひろみだけは違うと言いきる、一方ではミートくんが謎の敵に襲われてしまう。
                     ・
  超女オリンピック当日。
  久々に登校してきた陽子は「超人ふるい落とし」で脱落。
  次はお約束の小田急線押しで、雪乃が子犬の為に脱落(犬だけ助ける事はしない)
  準決勝は3WAYマッチ!
  「紗理奈VS丸藤VS掘」のAブロックと「お京VSメイVSひろみ」のBブロック
  メイのパロスペシャルに苦戦する2人、お京の自己犠牲から友情パワーでひろみが勝利
  しかしAブロックは正体を現した紗理奈(阿修羅マンの娘)と陽子(サンシャインの娘)
  圧倒的な力で勝利し、ロビン先生まで倒されてしまう、中野さんの制止により
  勝負は正式な決勝戦の日までお預け、仲間と特訓する「ひろみ」
  果して、キン肉バスターVS阿修羅バスターの圧倒的不利な立場にひろみは勝利するのか?
  そして、真の黒幕は誰なのか?
  正義と惡の新友情パワーがさく裂!そして意外にも可憐なエンディングがやってきます。

  再演のDVDであらすじは知っていても楽しい。
  中野さんの頭にベアクローが刺さったのはどうした?なんでみんな苗字があるの?
  そんなツッコミ所は満載かもしれませんが、全然気になりません!
  冒頭で石原さんが言ってたけどアンケートに「中学生(小学生?)が書いたみたい」と
  書かれていたそうですが、それでいいんじゃないでしょうか?少々解らない人が居てもね
  解る人だけ楽しんでみればいい、そんな間口の狭い演劇でもいいと思うよ。
  最近言われる「中2病」の元祖「小5病」くらいじゃないでしょうか。
  吉野家のディティールが細かかったり、最後でひろみが可愛いドレス姿で現れたり。
  追加された演出もあり、やっぱり生で男性の協力や脚立を使ったマッスルドッキングと
  待ってました!って感じで、勧善懲悪・昭和の熱血スケ番ドラマ風が楽しい。
  音楽も斉藤由貴からスケ番刑事2の音楽やスライダース?アースシェイカー?だったか
  80年代の音楽が盛りだくさん、ゲストコーナーでは
  ヒゲ太夫のみなさん(もちろん初見)シャカリキなステージを拝見して感動。
  正直フライヤーで何度も観てますが、どんな劇団かが初めて解って興味湧いてきたね。
                     ・
  新しい演出とか、丸藤の新技とか増えてたり、役者さんが変わった事で再演版とは
  キャラクターも少し変わってみえたり、そんな所も楽しいです。
  惜しむらくは新キャラとか欲しいけど、やはりショボイお面の「武道」が出て
  マッスルドッキングへの感動への移行が劇的でいいですね。
                     ・
  役者さんとしては主演の丹下さん、ハリーでモモ役だった方ですがスケ番というより
  格闘家に近い感じ、モチロン最後は可愛かったです。
  お京役の渡辺さん、前回の田川さんも好きですがバッファローマンの娘なのに
  華麗にしなやかに舞って(踊って)こちらも良かったです、石原さんが特技のバレエを
  生かした無理矢理な演出の場面でしたが(笑)、まOK。 
  もうバレエを駆使したワザとか、もう一人踊れる方がいれば対決とか観たかったですね
  顔も端正で登場時のバッファローマンのレプリカント感が似合ってます。
  終演後に拝見した笑顔が素敵です、この2人意外にもみなさん関東にまた来てほしい。
  それと、牧野さんの事があったから元気な中道さんが見れたのも嬉しかったな
                     ・
  これで暫くはまた来れないそうなのでDVDまた買いました。
  ぜひ今後も毎年じゃなくていいので、ぜひ来てほしいです。
  こんな作風は、いのうえひでのりさんの「ネタモノ」とココだけだと思いますよ。
  30代・40代には特にオススメです。

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