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「万獣こわい」〜ねずみの三銃士〜


  ◎3月21日 14:00(休憩あり2時間30分)PARCO劇場

  鈍獣→印獣→万獣とシリーズはずっと獣縛りなのかな?
  今回は平日狙いでも抽選運が悪くて
  なぜか?Cubeで土日が2公演当選しました。(G列とH列のサイドですが・・・)
  まぁ、取れただけいいかなという事で行って参りました。
  ゲストは小池さん夏帆さんはいいけれど、
  小松さんよりはサモアリ枠でオクイさんの方が好みなんだけどね。
  沢山の花輪がある会場、パンフ1500円だけ購入。
  毎回のテーマ曲にのって幕が開くのでした。

  

ネタバレしますので、未見の方は注意!(見に行けない方はどうぞ)


 STORY
  冒頭は小松さん扮する落語家と3匹の弟子(ジャミラ、ソンビ、狼男)が
  落語「饅頭こわい」の話しから、師匠が食べられるオチが決まると。
  舞台となる喫茶店に学生服の中学生が助けを求めて現れる!
                       ・
  会社のOLと不倫→離婚して脱サラ、不倫相手の陽子(小池さん)と
  この喫茶店を開店させようと準備しているマスター(生瀬さん)は狼狽する。
  ハロウィンでもあり、明日が開店日である喫茶店「サニーズカフェ」。
  逃げ込んだ中学生トキヨ(夏帆さん)は向いのマンションに住むヤマザキに
  家族ごと8年間監禁され、毎年ハロウィンの日に一人づつ殺害されて
  最後の8人目=自分が明日殺されると思い逃げ込んで来たという。
  帰って来た陽子と2人、とりあえず警察が来るまで彼女を匿う事にした2人
  ヤマザキは逮捕→死刑が確定される、それから7年後トキヨが店にやってくる。
  被害者と言っても、ヤマザキに強制的に家族殺しを手伝わされた事実から
  親戚に引き取られる事もなかったが、アヤセ(古田さん)という養父に育てられ
  今は22歳の保険会社のOLとして働いているという。
   子作りの為に、ギリギリの経営状態だったがバイトを募集していた2人。
  恩返しがしたいと無給で働くと言いだすトキヨ、看板娘効果もあり店は繁盛
  いつもPCの電源を取る常連のモリノ(池田さん)や
  前妻の弟で養育費を立て替えてくれる警官の「馬場」(小松さん)も仲良くなる。
  そんな中、レジのお金がなくなる事が度々あり
  陽子はトキヨを疑い始めたある日、トキヨの養父アヤセが店に現れて
  マスター達の日常は一変し始めるのでした。
                            ・
  陽子はマスターがトキヨに甘いので馬場に相談していたらしく
  現れた馬場はトキヨを犯人と決めつけた口調で悩みがあったら相談してと切り出す
  それを聞いていたアヤセは携帯電話が鳴り出すと、豹変して怒気を含んだ声で
  大事な娘の心に傷を付けた「オトシマエ」をつけろと3人に迫る。
  その携帯を鳴らしていたのはオキヨらしく、トキヨに操られているかのようなアヤセ
  やがてアヤセは毎日店に通うようになり、トキヨを王様とした奇妙な生活が始まる。
  トキヨに逆らえば、電気ショックでのお仕置きがまっている。
  それはトキヨの目の前で家族がヤマザキが受けた拷問=調教の風景であり
  当時の嫌な思い出がよぎる中、それでもトキヨはこの喫茶店の女王に君臨する。
                            ・
  一方、拘置所にやってきた雑誌記者のモリノ
  ヤマザキから手紙で呼び出され、事件についてトキヨについてヒントを出す。
  毎年ハロウィンになるとトキヨが一番「怖い事」を聞いてきたヤマザキ
  父親が殺されるのが怖い怖いと言うと父親を殺してしまうヤマザキ
  思えば彼女の言葉にコントロールにされてしまったかのように・・・・
                            ・
  モリノとヤマザキの面会がつの事かは解らないが
  いつものようにアヤセを使ってトキヨが難題を出していると前妻への養育費で
  手持ちのお金もないと告白するマスター、実はそのお金も時々馬場に借りていた
  その事実は可笑しいと言い出すトキヨ、巧みにマスターの不満部分を攻撃し
  娘へ電話して養育費を断らせ、その上に陽子への不満(子作りがシンドイ)を
  吐き出させ、トキヨに抑圧された状況を忘れさせて、快感に変えてしまう。
  そして、一部始終を見ていたモリノが帰ろうとすると・・・・
  ヤマザキの記事が週刊誌に載っていたのを調べ、モリノが店にその証言の検証に
  通っていた事を指摘したアヤセは、モリノの仲間に引きづりこみ
  そして、アヤセ・マスター・モリノ・陽子でトキヨのお気に入りランキングを発表
  再会は電気ショックのお仕置きという奇妙なコミュニティーが出来てしまう。
                            ・
  そんな中でもトキヨが居ない時は冷静になる面々。
  アヤセはマンションの前で寂しく座り「家族に会いに来た」と悲しむ彼女に魅了
  話を聞いた所ではトキヨは父親に性的暴力等を受けていたらしく
  トキヨが嫌いに思った人間を「殺されると怖い怖い」とヤマザキに訴えで消させた・・・
  アヤセも確証は持てないといいながらも、トキヨの本性には気づいているようだ
  酷い関係制の中で陽子は自分が妊娠した事を知り、なんとか逃げだそうと
  馬場に相談した結果、馬場の提案は警察では民事不介入だが自分が警察を辞め
  一市民として訴えると脅せばいいと提案してくるのだが、実際に警察を辞めて
  退職金を持って関西に自分だけ逃げようとしていた。
  しかし、アヤセから「警察退職して退職金を俺たちによこせ」と脅されて
  電気ショックをかけられ抵抗、繰り返しの電撃が徒になり馬場は死んでしまう。
  丁度ハロウィン前夜〜
  お前らなしにてくれてるの?と一喝するトキヨの指示で遺体を分解する陽子達
  バラバラな遺体を袋に入れて持ち歩いても、
  血だらけでもだれからも怪しまれないハロウィン、
  丁度トキヨと出会った日はハロウィン前夜で警察官にコスプレで指導された陽子
  今年は血だらけのエプロンで「お巡りさんに誉められた!」と喜ぶ始末。
  そんな異常な状況はエスカレートし、人気最下位になった陽子
  トキヨに妊娠している事を見破られ、マスターにも若干変化が現れたのか?
  些細な争いからアヤセがモリノを、アヤセをマスターが・・・
                        ・
  数ヶ月の後、喫茶店での事件が判明、なぜか無罪と報道されるマスター
  そして、拘置所の面会室には無言のままの陽子の姿。
  向かい会うマスター、横にはベビーカーが1つ
  マスターが一方的に話して去っていく・・・・
  あの喫茶店は買い手が付いたらしい、
  内覧にやって来たオーナーと不動産屋、
  そこへまた、見慣れたセーラー服が飛び込んでくるのでした。  
         
  最後のドタバタはちょっと忘れてしまいました。
  パンフに書いてありましたが、元々は「鈍獣」の次として構想されていた作品で
  三田さん出演する事になったため、全く別の話(印獣)に方向が変わり
  今回、今の時代に改定して出来た作品だそうです。
  個人的にもなんだか鈍獣に構成が似ているなとは思っていました。
  鈍獣はハイになって「わけわかならい恐怖」が面白いんですけどね
  今回は正直、ラストが微妙かな?
  だって、またトキヨがセーラー服で登場は現実味ないし、
  だから「終わらない」の意味で×を書いてくれても怖くないですねー
  途中、コントロールされたみんなの行動は面白いんだけど
  幼稚な競争のエピソードとかも入れて欲しかったですね。
  所々、後の法廷証言を挿入してくるので先が予測しやすいのも勿体ない。
  トキヨがヤマザキの所で習得した「他人を操作」するる方法を自分も使い
  今回の悲劇が起こったのか?それとも、ヤマザキが家族8人を拉致した事
  その最初からトキヨが仕組んだ事だったのか?
  後者だったら面白いし、ヤマザキから切っ掛けも聞ければ尚怖いと思う。
  成志さんが普通なのも少々勿体なかったですが、まあソコソコ面白かったね
  WOWOWで見れるから、次回はメンバー次第でスルーしようかな?
  8500円だし、その週に3本見たけど合計でもそこまで行かないもの(笑)
  夏帆さんが見れて良かった、悪役やらせたかったのでしょうけど
  みんなエスパーだよ、みたいなヤンキー役も観たいです。
  (高校中パニックのグレ高生とか似合いそう、ピリカ様と対立とかね)
  セットは上下に分かれてて、演出はなかなか怖さあったです。

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