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「鎌塚氏、腹におさめる」〜M&Oplays〜


  作・演出:倉持 裕

  ◎8月19日19:00(125分)本多劇場
   
  まさかの鎌塚氏、第4弾。

  倉持さんのコメディ作家としての地位を確立した作品。

  3部で終わりかと思いましたが、M&Oでは手放せないって事でしょう

  確実に集客が見込めますからね、今回は「二階堂ふみ」さんが参加 

  推理モノというちょっと毛色の違う作品となってりました。 

 

ネタバレしますので、未見の方は注意!(見に行けない方はどうぞ)



STORY

 鎌塚が管理するワインセラーからワインが盗まれた。

 メイド、庭師、鎌塚の3人はお嬢様の推理をお願いすると、ワインは農園の

 スイカの中に一旦隠されていると言う!

 早速、調査しますと言う鎌塚氏、庭師とメイドへスイカをくり抜いて、

 色水を入れて準備するように指示を出す。

 それを見ている、スミキチは呆れたように鎌塚へ、何をやってるのか?と尋ねる。

 そこへ屋敷の主と、義理の弟が折ってきて、家を乗っ取るだのきな臭い話

 騒がしい、訳アリのお屋敷に本当に事件が勃発するのでした。

 <登場人物>

 鎌塚アカシ(三宅 弘城さん)・・・・ご存じベスト・オブ・バトラーは10年連続目前

 綿小路チタル(二階堂ふみさん)・・・妄想好きで、鎌塚が事件を作り解決する。

 綿小路サネチカ(大堀こういちさん)・・・当家の主人、妻は交通事故で他界。

 鬼集院ヤサブロウ(眞島秀和さん)・・・サネチカの義理の弟、綿小路家を恨んでる?

 宇佐スミキチ(玉置 孝匡さん)・・・ご存じダメ執事で、今回はヤサブロウ仕えてる。

 太田代テマリ(猫背 椿さん)・・・2つの事が同時に出来ない料理番。

 毛呂ヨシミ(谷田部 俊さん)・・・・故意ではなく植物や池の鯉を殺してしまう庭師。

                         ・

 綿小路家の奥さまは、自動車を自分で運転してる最中に事故に合い他界。

 運転手を付けなかった事が原因だと、サネチカを恨む義理の弟ヤサブロウ。

 金持ちの女性と婚約し、今はこの屋敷しか資産が無い綿小路家へ

 屋敷をヤサブロウが買い取り、支援しようとサネチカに持ち掛けていた。

 ガンとして断るサネチカは、離れの部屋でギターを弾いていたのだが

 背中をナイフで刺されたまま、死体で発見される。

 刑事が押し寄せるが、ドアには鍵がかかっており密室状態。

 高い天窓から脱出出来るが、窓の下は雨でぬかるんでいるのに足跡は無い・・・

 チタルは父親の為に犯人を捜すと、鎌塚と一緒に現場検証と推理を始める。

                          ・
 枯れた草花

 壁の落書き

 矛盾するヤサブロウのアリバイ

 そんあ中、サネチカは幽霊となってひょいと現れる。

 死んだときの記憶は無く、犯人は解らないままなのだが

 死ぬ前に4人までには姿を現す事が出来るらしく、

 チタルへのお別れと、犯人へ恨みをはらす為の2枠必要なのだが

 スミキチを犯人と勘違いし、残り1枠まで使ってしまう

 サネチカと犯行現場で心臓病の薬を発見する鎌塚アカシ

 完璧なる執事はこの屋敷の事は全部解っている!

 知らない事が、手がかりとなり真相を突き止める。


 〜ここからは真相が書いてるので、これからの人は観ないで下さい〜 


 犯人はヤサブロウの部屋のクッキーを減らし、お茶を持ってきた謎のメイド

 外へゴミ出しに行ったテマリのゴミ箱と、毛呂が残した三脚で脱出した犯人

 持病の心臓発作で亡くなったサネチカの死体にナイフを刺し

 ヤサブロウの罪をかぶせようとした犯人

 綿小路チタル

 彼女が壁の落書きのをリンゴだと言った時から、気が付いていたアカシ

 「林檎殺人事件」を歌う2人

 幼いチタルがメイドから酷い扱いをうけていた事から、

 使用人を信じなくなり自分で運転をしていたチタルの母

 その事を教えれば、虐待の事を教える必要がある為、黙っていたサネチカ

 元々、チタルを可愛がっていたヤサブロウと誤解が溶け

 チタルの為に、警察へナイフは偶然刺さったと言いきって無事解決するのでした。

 相変わらず、悪人が0の鎌塚氏シリーズ。

 二階堂さんは可愛らしい、大堀さんが幽霊で戻って来る当たりはいいですね

 でも今回は推理モノというテイストの違う内容。

 いつも追い込まれながら、最後は運も味方して乗り切ってしまう堅物のアカシ

 それが今回では、チタルの妄想につきあったり、余裕があるのは成長かな?

 いつもならもうちょっと複雑な謎解きみたいな伏線回収があるんだけれど

 今回は、お馬鹿なメイドと庭師は素直だし、

 幽霊のご主人はのんびりしているし、スミキチが本当に何も役に立ってない

 広岡さんや片桐さんじゃないけれど、ひっかきまわす警察の人とか

 強烈なキャラがもう1匹いても良かったかな?

 セットの作り込みとか、回転して変わる所は相変わらず良く出来てます。

 鎌塚が立派に推理しちゃったのは物足りない気もしますね

 携帯の使い方にはまだまだ、四苦八苦してるみたいですが

 上見さんとLINE位やってて欲しいですよ〜

 完璧な執事がオロオロする場面が、みんな楽しく観てるのがこのシリーズだしね

 二階堂さんとの「林檎殺人事件」が始まって

 あぁ、鎌塚氏には歌がつきものだったなと思い出しました、2人似合ってたよ!

 でも、もう建物しか資産が無い綿小路家が、良くアカシを雇えたものです。

                         ・

 次回がもしあるのなら、上見ケシキさんとのケジメを付けて欲しい所です。

 「すくい上げる」に登場した市川さんと3角関係ってのもいいかもしれません。

 恋の謎をぜひ解いて欲しいものです。

 そうなるとベンガルさん(父親)も登場する必要がありますね

 出来るなら片桐さんのお屋敷にとうとう、仕える形で上見さんと共同作業を

 見事に達成して欲しいです。

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閉じる コメント(2)

こんにちは!σ(・ω・。)も名古屋で観ました!二階堂ふみの林檎殺人事件、すっごいカワイかったなぁ〜〜

2017/8/31(木) 午後 1:28 ハイダウェイ 返信する

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hideawayさま。鎌塚氏は毎回少し懐かしい歌唱コーナーがありますが、初デュエット曲で二階堂さん!確かにかなり可愛らしかったですね。三宅さんも郷さんぽく歌ってたし

2017/9/1(金) 午前 6:27 [ ヒカル ] 返信する

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