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「ベネディクトたち」「話したい人」〜ナカゴー特別劇場〜


  ◎1月21日 19:00(70分位)あさくさ劇亭

  作・演出 鎌田順也

  12月に「パイナップルの食べ過ぎ」を拝見したばかりでしたが

  丁度、浅草に用事もあったので観劇を決めました。(予約完売みたい)

  あさくさ劇亭、また狭い感じの空間ですが、周囲に色々観る所もあって

  短い舞台を楽しんで、いい休日を過ごすににはいい所だと思います。

  今回は未見の演目だったし、久々に篠原さんも観たかったのもあります。

  川崎さんの素敵な笑顔の前説から、「このまま始めます」で異空間開始!

  ※そうそう、NHKスイッチから花が届いてました。

  

ネタバレしますので、未見の方は注意!(見に行けない方はどうぞ)


備忘録的な「9ケ月前」の観劇記事なので、記憶は曖昧なのです。




 嶇辰靴燭た諭



 STORY

  母(川崎麻里子さん)が高校の頃の話。

  昼休みに友人(土田有未さん)と食事をしていると、突然右ひざに人面相が!

  そして膝から声が!(黒子:藤本美也子さん)


  腹話術?と疑う当時の母:カワサキとユミの違う違うという会話の攻防。

  最後には、水性マジックなのか?人面相は(擦って)消えていくのでした。

                   ☆

 <感想>

  昼休みの一時、土田さんのハイテンションな会話。

  膝に顔を書いただけだけど、クスクス笑えるのはなかなか凄い事です!

  ナカゴーならではの単純な発想と声の力で楽しませる、前説的短編。

  大きな芝居の前に映像で見せてもいい感じのボリュームでした。

  やっぱり「母の話」という童話のような昔話な語り口から始まるのが好きです。


◆屮戰優妊クトたち」


 STORY

  これはエンちゃんの昔話だったかな?

  当時の彼氏の先輩で、ビルの清掃員なんだけど白ブリーフ1枚で生活している剛腕の男

  ベネディクトについての昔話、ほとんどアメリカ的、日本昔話という不思議な感覚の物語。

                         ・
 <登場人物>

  ベネディクト(篠原正明さん):自称:超人。ベネディクトガールと言う彼女が25人も居た。

  シナモンアップル(日野早季子さん):現役のベネディクトガール。口喧嘩は強い。

  ライライ(高畑 遊さん):No.1ベネディクトガールだったが、家出して自分探しの旅をする。

  コンラッド(板橋 駿谷さん):ベネディクトの同僚、彼を真似て筋肉を鍛え、パン1で生活。

  エンちゃん(鈴木潤子さん):コンラッドの彼女、唯一マトモな女性だったのだが・・・

                         ・

  彼氏のコンラッドもベネディクトをリスペクトして何故か白ブリーフ1枚で体を鍛える生活の男。

  紹介された職場の先輩ベネディクトは、フランクに話しかけてきて

  出会った人達に理由もない横文字のあだ名を付ける人、そしてなぜか女性にもてるらしい・・・

  今の彼女「ベネディクトガール」シナモンアップルに過去家出していたライライが帰って来る

  喧嘩しながらも共同生活をするシナモンアップルとライライ

  みんな仲良くさせようと、コンラットとエンちゃんも誘われて、バスで丘の上へピクニックへ

                         ・

  しかし、そのピクニックがベネディクト以外の3人がおぜん立てをしていたモノだった・・・・

  最初に仕掛けたのはベネディクトガール達、

  ベネディクトから解放される為、彼を殺そうとするが頑丈な体では倒す事が限界

  今度はコンラッドも鍛えた体でベネディクトを亡き者にしようとするが、根本的な違いなのか?

  に超人は勝てない、それでもあきらめない3人に「なんで?」と聞くベネディクト

  あだ名の事とかパン一の事とか、色々嫌な事を叫び訴える3人

  「どうしたらいいんだ?」と尋ねるたり和解案を提示するベネディクトだが

  自分で考えろ!それじゃ意味が居ないと、ナカゴーお得意の絶叫劇場が開始

  解決策も生まれないまま、叫び続ける4人、悲しそうな顔をするベネディクトは

  彼らを解放すると宣言し、北斗の拳のラオウの如く、その場で大きな木になるのでした。


  篠原さんの肉体美ならではのキャラ。

  偉い訳でもないけど、周囲を威圧して支配してしまっている困った上司?なんだけど

  存在が凶器なベネティクト、彼を倒す事は誰にも出来にない存在なんでしょう。

  真面目なんだけど、変な「あだ名」付けるセンスが酷いし、相手の感情とか読めない

  お得意の絶叫合戦シーンになったけど、みんな解ってくれなくて話が進まず悩む

  困った表情は意外と可愛いかったりします。

  タイトルばベネディクト「たち」なので、本当にあの4人だけの世界のフィルターだけで

  他の人々からは弱い変人に見えてるのかもしれませんね〜

  突然、殺しにかかったかと思えば絶叫、困って巨木になるって・・

  もう、童話的オチが妙に似合うんですよ〜、不思議な世界観です。

                             ・

  オープニングアクトの「話したい人」の可愛らしさから、何も考えずに観れる怪作・快作


  コンラッドの胸板が薄いので、ちょっと貧相に見えた事だけが残念かな?(笑)

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