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「柿喰う客フェスティバル2016」〜柿喰う客 〜



  ◎2016年6月11日14:00/17:00 花まる学習会王子小劇場
  ◎2016年6月19日14:00/17:00 花まる学習会王子小劇場

  脚本・演出:中屋敷 法二

  ほんと、お正月に2年近く前の観劇禄を残すだけなので、観る人いない記事ですが

  柿喰う客さんの王子小劇場応援も含めた1ケ月近いフェスティバル企画

  2017年は赤坂でやってたので、目的は変わったのかな?行かなかったケド・・・

  演目は「へんてこレストラン」(出典:宮沢賢治)を含めた5演目でしたが、

  予定が付けられる頃にはもう完売回が多くて、他の兼ね合いも含めて未見の3本

  再演で別キャストの「露出狂」の4本を拝見しておりました。

  セットは舞台の3方面に、建設現場の鉄骨足場を天井まで組まれていて

  露出狂の初演では階段だったのを、足場をスルスルと器用に登って煎じてました。

  露出狂とサバンナの掟は、このセットで上下から人が飛び出る感じで流石でした。

  劇団員以外の人は、身体的に大変そうな公演です。  


ネタバレしますので、未見の方は注意!(見に行けない方はどうぞ)

備忘録的な「17か月」の観劇記事なです!記憶もうない・・・・



『露出狂』〜6月11日14:00(90分)〜


<出 演>
 七味まゆ味、葉丸あすか、長尾友里花、福井夏、太田ナツキ、加藤紗希、角島美緒、
 清水みさと、高嶋佑香、西村由花、藤咲ともみ、松永渚、松原由希子、山口ルツコ

                    ・
<STORY>
  内容は初演の記事でご覧ください。
  https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/59576513.html

                 
<感想>
  内容はほぼ変更なし、七味さんがウツボから一期メンバーの佐反町へ

  お話は変わらず面白かったですが、清水みさとさんも居たのでカップリングで

  巨乳好きの傾向がちょっと追加された感じだったかな?

  役者さんが小劇場名女優さん勢ぞろいから、新鮮な方ばかりで初見感覚でした。

  やっぱり、足場のセットを使って登ったり、飛び降りたりの動きが良かったし

  女優さんばかりだったけど、体力的にもみなさん頑張ってて凄かったです。
 


『いまさらキスシーン』〜6月11日17:00(30分)〜



<出 演>
 玉置玲央さん一人芝居・・・三御堂 ひより
                    ・

<STORY>
 陸上部?の女子、ひよりは大好きな先輩の家へ向かう為、国道4号線を歩き出す。

 理由は忘れたけれど、先輩達にボコボコにされて血だらけになり昏倒。

 それでも先輩に出会い復活、先輩と同じ大学に行こうと思って

 (受験前だか落ちてたかな?)

 両想いでも付き合っていた訳でもなさそうだが、血だらけになりながらもゾンビ的に

 先輩の家へ向かい、キスをしてもらうとする・・・夢現な感じで終了。

  
<感想>
 玉置さん一人で凄いジャンプ力と、筋力を駆使した動きと乙女な台詞と表情。

 永島さんの「ときめきラビリンス」と対といってもいいような妄想一人芝居。

 ラビリンスは落語的だけど、こちらはアクション多め、最後までのシーン展開も

 個人的には先輩にボコボコにされて、4号線脇の草むらで昏倒したまま

 妄想しているの内容か走馬燈的な展開じゃないかと思いながら終演となった感じ

 汗だくの玉置さんを観て、凄い拍手を送りましたよ。


 

『サバンナの掟』〜6月19日14:00(60分)〜



<出 演>
  石月結希、浦田大地、小山悠、亀田侑樹、岸田大地、須藤誠、瀬戸かほ、
  盖弃様子、盒桐曄高畑亜実、鳥こぼし、永田紗茅、野村涼乃、古澤美樹、
  星秀美、松井薫平、三永武明、村上渉、山下聖菜、雪中梨世

                 ・
<STORY>
 売春JKグループと街を仕切る裏組織。

 JKグループの一人が殺され、犯人探しに血眼になっている。

 そんな街に日本初の女性総理大臣がやって来る。

 実は総理はレズでJK好き、地方でヤンチャしては時に弄んだJKは死亡したり

 官邸の部下が尻拭いすると言うヒドイ状況で、今回のJKも総理が遊んだJK

 部下が戒めるも改心しない総理は、再びJKの提供を裏組織へ依頼させる。

 一方、JK殺害事件と総理の周辺も含めて捜査を始める暴力警官。

 そして、闇組織には別の権力から総理の暗殺指示が出され混乱する街

 共倒れになりそうな、複数組織のバトルが始まるのでした・・・・


<感想>
 女性総理大臣がレズでJKを弄ぶのは、なかなか面白い設定でしたね〜

 流石に60分しかないのでキャラと状況が次々と提案されていくだけで

 結末は描く事はなく長い予告編って感じで、なら30分でもいいかな?と思う

 纏めるのは無理だとは思いますが、勿体ない感じの作品です。
  


『フランダースの負け犬』〜6月19日17:00(90分)〜



<出 演>
  玉置玲央、永島敬三、大村わたる、牧田哲也、
  田中穂先、加藤ひろたか、中屋敷法仁、板橋駿谷 

                ・
<STORY>
  フライヤーでは第一次世界大戦下のドイツ軍の設定みたいです。

  内容は漠然としておりますが、若い将校の軍隊訓練から始まり

  主人公は真面目で成績優秀なヒュンケル(牧田さん)だったと思う

  野心家で貴族出身の将校にライバル意識を持たれてたりして

  そんな中で、体力・知力ともに弱い隊員が居て、

  ヒュンケルはその隊員を伴い、苛烈な戦場へ赴く

  ライバルや軍隊の意図が絡まり、敗戦濃厚の状態に陥るんだが

  仲間を見捨てずに生きようとするヒュンケルの苦悩・葛藤

  でも、何も変える事は出来ずに戦場で若者は散っていくお話だったかな


<感想>
  出陣するまでは結構コミカルで笑えた感じだったと思う。

  真っ直ぐなヒュンケルが部隊長として旅立っていくと急に重くなります。

  フランダースの負け犬って事で、抗っても死んで行く若者の話。

  男8人でなかなか硬派な作品、再演しても観たいか?は微妙ですが

  未見の人は1回は観た方がいいと思います。

  牧田さんの真っ直ぐな主人公が似合っていた印象は残ってます。


  露出狂・いきなりキスシーン・サバンナの掟は、中屋敷さんの中では

  同じ町の中で起こっている出来事だそうで、ひよりの走ってる運動場では

  露出狂のサッカー部が活動しているって事で、ある意味超人JK高校だね!

                   ・

  中屋敷さんは90分までで作品を作り上げるから見易いし、

  未見の過去作品をこのような形で再演してくれるとありがたいです。

  王子小劇場で定期的にやってくれるなら、恩返しになると思いうなぁ

  今回も、全ての回にアフタートークをされてたみたいで、

  演劇ファンの間口を広げたり、本多劇場も劇団員メインで普通に公演するし

  中屋敷さん(玉置さんも活躍してる)のセンスは凄いんだねぇ

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