バウムアンドクーヘンさんの俳優さんが出演するVP的な短編集 低予算らしいですが13名の監督さんによる作品揃いで シネマロサさんがの好意で映画祭として公開した企画。 ロ字ックの山田さんが参加してたので、GW最後に鑑賞してきたよ。 簡単に内容と感想だけ記録しておきます。 <上映作品> 1、『サングラス』(『ナニカの断片』(上田慎一郎監督)より) 永井さんが公園のベンチに座り目にした不思議な定点観測。 サングラス男3人、AD風な男とアシスタント女子の前で 指示されるがまま、掛けて、もどしてのパターンを志向して去る。 ・ 信号とか旗を上げ下げするゲームみたいです。(後2作あり) 2、『あおい』(加藤大志監督) 映像制作会社かな?未熟な社員、拓海は同僚の葵と電車へ乗る 彼氏出来た?飲みに行く?「あおい」と呼んで喜んだり 拓海くんと言われてテレたり、好意があるのはバレバレの拓海 葵の方はスマホに集中、飲み会の約束をして喜ぶ拓海 先に降りた葵は慣れた感じで「あおい」と呼ぶ男と合流していく ・ 男の勘違いというかまぁ可愛らしい一人盛り上がりの作品です。 3、『アナザーアイ』(新谷寛行監督) バッティングセンターに並んで打つ同じ会社の男性2人。 冴えない感じの井上は、ある同僚女性社員の印象尋ねる 聞かれた坂下から特別な返事はなかったが 井上は「彼女と結婚する」と告げ、少しして「ごめんなと」言う どういう意味?と問いただすと、彼女のの事好きだったんだろ? 彼女から聞いたらしいが、アリエナイと反論、ブスでしょ! そう反論されて、険悪は雰囲気になる2人でした。 ・ 胸を開けた服で見られたらしいですが、彼女の狙いはハズレて 別の男が釣れたのか?直近の勘違いモテ期か? こういうのスマートに否定出来言葉は難しいですね〜 4、『さよならシンデレラ』(加藤綾佳監督) 女性2人の部屋のみ風景。 結婚直前のアキが、彼に好きだった人ともう一度会いたいといい ナツメだと告げると許可してくれたと言う、門限は12時 残り40分位、彼がナツメとの再会を許した事に冷めたアキ 駆け落ちしよう?と提案するアキへ、ナツメは現実論を返す 冗談だったかのようにササッと帰るアキだが、窓がドンと震える ベランダを開けると、片方だけのスニーカー 片足裸足のアキが歩く足元が夜を彷徨うのでした。 ・ 個人的には一番好きでした、怒って靴を投げつける そんなシンデレラが居てもいいし、相手が女性なのがポイントです。 5、『真夜中はいつだって平等で脆く、』(山田佳奈監督) 休止した母親の葬儀から帰るっぽい兄親子と助手席の弟 自宅に送ってもらい、母が用意していた紙袋を渡して帰る兄 なんでこんな日に生まれたのか? 自分の誕生日の為に用意していたプレゼントと手紙が広がるテーブル 彼の鳴き声だけが薄暗い部屋にしみ込んでいく。 ・ フェラガモの靴かな?忙しそうで会えなかったのであろう 彼の誕生日に亡くなったであろ母、突然の別れが誕生日なのキツイね 6、『すでにないている』(岡太地監督) フローリングに寝転がり、イチャイチャするカップルと思いきや 人妻を奪いに来た男、目の前で展開される光景を悲しい目で見ている 年の離れた夫、そして2人の間に割り込んでゴロゴロしながら1人になる ・ なんなん?と思わせる展開からのヤケクソな割込みは結構笑える。 7、『炊飯器』(『ナニカの断片』2作目) 1から今度は喧嘩したのか?仲直りをする隣のベンチの夫婦。 夫の手にはなぜか炊飯器・・・・しかもデジタル表示あり、電池式? ・ ちょっと炊飯器UP多くて短時間だけどクドイ、米粒とか他も欲しい 8、『THE FILM IS MINE』(平波亘監督) どこかのビル街、ロケに向かう集合地らしいのだが監督が来ない 女優はトイレを我慢、最悪何かにしようとするのだが・・ 礼儀の知らないスタッフ、手際の悪い人、監督は部屋でブラブラしてる ・ ブラックなラストですが、そこまで追い込まれる規模の映画なのか? 自棄になってオナニーでもしてくれた方が、全体的にコミカルかな 9、『ハッピーハッピーサタデー』(佐藤快磨監督) 父子家庭の家、援助交際してるらしいJKへ教師が面談へ 反論はしないJK,いみなく川沿いを逃げる彼女は追い詰められて 彼と結婚すると告白するのでした。 ・ 援助交際じゃなくて純愛、ユディットコンプレックス的な中年好きかな 一人の先生が「誰だよ?」と言われてた意図だけ未消化です。 10、『茶のこころ』(福岡利武監督) 茶道家元(女性)の命日に集まった、弟子3人。(それぞれ偉そう) 記念のお茶会の前、準備段階で論争が始まる。 狼狽する家元の馬鹿息子だが、茶の道を急に指導し始める。 ・ テンション高いです。短いけどディティールには拘りある作品らしい 11、『躾』(内田伸輝監督) 嫌〜なご主人にお仕置きされる妻、ポイントー3になると躾が始まる。 熱湯で手を消毒されたらしが、官女は録音した事を電話先の弁護士?へ 連絡し、震えながらも抵抗が始まる瞬間。 ・ 夫が嫌〜で本当に短時間でも印象付けられます。流石ですね 12、『ガゼルがパインツ』(『ナニカの断片』3作目) 隣のリーマン2人が話題にしてるワード「ガゼルがパインツ」 家や会社で遭遇するのか?ガゼル?=動物?パインツ?謎・謎・謎 ・ ちょっと無理矢理かな(笑)最後まで見た風景で行ってほしね 13、『呪ってあげるにゃよ』(川原康臣監督) 自称呪われてる女性、歩く先には喧嘩する男女。 狭い路地でも、自宅のドアの前でも、 買ってきた卵は無理矢理通り抜けて割れてしまう、猫の呪いなのか? ・ 黙々と意味不明な呪いを抜けていく雰囲気が面白い。 14、『ペイル・ブルー・ドット』(小出豊監督) ある男性2人、ちょっとした喧嘩の後、団地の上階の部屋かた落ちた ワイシャツを取りに行く男、彼氏は仕事で部屋を出ていくが ベットは布団が盛り上がったまま固定していて、ふて寝中と勘違い 鍵をしてめ出ていく彼、部屋に戻ると鍵がかかっていて戻れない 部屋を出ていく彼を見つけて呼び止める男。 階段・エレベーター、電話でもすれ違う2人。 震災からいつ会えなくなるかの不安を知り、毎日挨拶を約束した2人。 すれ違いから、再開してちゃんと抱き合い仲直りするのでした。 ・ 毎日ちゃんと「行ってらっしゃい」を言うらしいいんだけど スレチ違いとは凝ってる作品でした、綺麗だしね。 諸動因が弱い気がします、震災は大変だったけど2人ぼっちな強さが あんまり感じなくて、再開シーンが強いのでそう思ったんだけどね 15、『逃げ去る愛』(万田邦敏監督) 会社の中?倉庫?愛について語る女2人と男1人 各々で話した後、最後は3人で朗読のように語るシュールな感じ ・ スイマセン、一番最後だったので流石に言葉を咀嚼する気力なかった 中盤位で見たかったなぁ ◎アフタートーク 福岡利武監督×足立紳監督×杉山ひこひこ××眼鏡太郎 同じ俳優さんが何度も出てきますが、気になりません。 都度性格も変わる役だから、ちゃんと演技してるので重なりません。 ただ、途中に挿入される「ナニカの断片」はトボケタ感じのゆるさがあり 冒頭のサングラスで支持していた人は映像系の方っぽいから 「あおい」の働いてる制作会社っぽい所?FILM〜の会社かも? 炊飯器の奥さんはシンデレラのその後かな?とか(躾ではないね) 勝手に関連付けて楽しんでました。 アフタートークでは来年も撮ると約束する監督、公開もあるかな? 最初は客演(外部役者)も入れようと思ったらしいですが、 結果的には同じ人が出ても問題ないですね〜とみなさん認識してました。 ・ 個人的には「シンデレラ」が好きとツイートしたけど、 ムーラボで「女の子嫌い」の監督さんでした、 次回作「いつも月夜に米の飯」も期待して見に行こうかな? |

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