黄金のコメディフェスティバル

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「黄金のコメディフェステイバル2017・F&Gチーム」


  ◎11月15日13:00(100分)シアター風姿花伝
  ◎11月15日16:00(100分)シアター風姿花伝

  黄金のコメデイフェスティバルも5年目。

  昨年は、唯一「はちみつシアター」さん目当てで拝見した所

  同じ組だった「劇団鋼鉄村松」さんが優勝。

  幸運にも4年連続で優勝演目は拝見できてる(全部観た事は無い)

  今年もMUとはちみつさんを観るのでF/Gだけの観劇

  運が良ければ、今年も優勝チームが拝見出来たのかな?

  そういえば、昨年はTV放映なかったっぽいけど

  今年はどうなのかな?MUかはちみつさんが優勝出来たらいいなぁ。

ネタバレしますので、未見の方は注意!(見に行けない方はどうぞ)



☆13:00「Fチーム」☆



『やっぱり猫が行方不明』〜MU


 脚本・演出/ハセガワアユム(MU)

 STORY
 マンションの1部屋。

 部屋の中で猫じゃらしを使い、猫を探す主人と、高校生。

 傍らでは、奥さんが訪ね猫の似顔絵を書かされて、ダメ出しに困っている。

 元カノと買っていた「愛猫」は彼女になつかない、夫は「猫至上主義」

 消えた猫を探して、深夜なのに指導中の生徒が捜索に駆り出される。

 トランキライザー替わりの甲子園の土を舐めては激怒する主人。

 奇妙な猫探しの暴走が始まる。

                         ・

<登場人物>
  青田智樹(青木友哉さん)・・・野球部顧問、甲子園の土を精神安定剤に代用。
  青田ミハル(古市みみさん) ・・・智樹の妻:美大出身で夫と元カノの愛猫に悩む。
  岸谷宗太(NPO法人さん)・・・智樹の野球部の生徒、部屋で猫を探す係り。
  窪田真助(久保磨介さん)・・・元ヤンの野球部員、屋外探索担当で性欲強い!
  寺川悠里(寺田結美さん)・・・生活指導の女教師。智樹の元カノ
  成園伸次(成川知也さん)・・・動物アレルギー持ちのマンション管理人
                         ・
  ジャージの下は全裸で泣きながら帰って来た成園、シャワー室で泣いている。

  夫は生活指導のブスでウルサイ女の先生に呼び出され、外へ出て行く

  残ったのは妻:みはると窪田

  実はミハルが、夫に自分の事を考えてもらおうと窪田の家に猫を隠したのだった。

  喧騒に注意しに現れた管理人、猫のトイレを発見される(ペット禁止なので)

  トイレが長い自分の為に、夫が使う臨時トイレだと弁明しなぜか成功。

  書いていた猫のイラストも近所の窪田の家の猫探しの為に書いていると言い

  管理人は1枚もらって、入口に張ると言って去って行くのでした。

  大騒動になり諦めたミハルは、窪田の家へ猫をひきとりに向かう。

                         ・

  入れ替わりに来たのは智樹と元カノの悠里。

  猫アレルギーの新しい彼氏の為、猫を手放した事を後悔している彼女。

  今回の猫事件は奥さんの仕業では?と推理して、自分が引き取ると提案。

  もう彼氏と別れてフリーな2人は、猫友として影で繋がっていたのだが

  唇が最接近した途端、陰で聞いていた成園。

  (智樹の禁欲指導の反動で、公演で下半身露出をしていた真性変態成園)

  悠里に告白してフラれていた成園は、禁欲の元凶と悠里のイチャイチャに

  包丁を持って飛び出してくるが、そこへみはる達も戻って来る。

  悠里が元カノと知って修羅場になりそうな展開。

  気を使って悠里をブスと言っていたと言い訳する智樹。

  自分が猫を隠した事を自白するミハル、猫を見捨てるなんて最低と怒る智樹。

  その言葉に気が付く悠里、ミハルも悠里も部屋を出て、

  部屋には智樹、股間をまさぐり果てている成園、ミハルの事を弁解する窪田。

  そこへ現れる管理人さん。

  猫のトイレが見つかりドキッとする智樹だが、なぜかOKと同情する管理人。

  管理人はミハルの書いた猫が駅前に居た情報を持ってくる。

  いつも結果を求める智樹だが、窪田のネタバレを聞かなかった事にして

  「やっぱり猫は行方不明」のままにする。

  ミハルの気持ちに努力したいんだと、駅前に猫を探しに行くのでした。


<感想>

  悠里と窪田以外はプチ変態ばかりですね

  甲子園野郎と下北の小スペースで個展開くような文科系女子が

  結婚してマンションに住んでる自体がファンタジー感ありますけど、

  そこが笑の下地になってるような気がします。

  元カノの猫を溺愛して、そこが問題点なのも設定時点で土台が可笑しいです。

  甲子園の土食べるような奴はどこか漫画とかの影響してる変質文科系でしょ!

  生徒も変態だし、そんな中で子供欲しいとか、元カノと急にいい雰囲気とか

  声をそれほど張り上げるシーンは少ないのに、みんな笑ってしまいます。

  最初から、笑っていい世界になってまよね、しかも一見普通な所が狂気デス。

  最後はちゃんと真面目な結末になるし、演劇(物語)として展開していくのに

  コメディって感じではない笑いが起きるのはMUさんの世界。

  ハセガワさんの言葉のチョイス勝ちだと思います。

  戯曲だけで観れば、優勝候補かな?


『ボーイ・ミート・ガール!!〜凝り性のサンタ、苦労する〜』〜ピヨピヨレボリューション〜


 脚本・作曲/右手愛美 演出/匿名〇希望

 出演/東理紗、maco、あずさ、六川裕史、鶴岡政希、鹿島田織恵、早瀬さくら、コロ、村上誠基


 STORY
 サンタクロースは実在する。

 ただちょっと違うのは、子供達の欲しいものを聞き出して、その両親に伝える事。

 だから費用は家族負担だけれど、トナカイや幼稚園のクリスマスツリー

 子供達の身近にあるモノと話が出来る能力を使って見事に解決。

 猫になりたい娘には猫耳、男の子に憧れる娘にはスカートじゃなくパンツ。

 そんな真面目なサンタに今年も一つ厄介な案件が飛び込む。 

                         ・

<主な登場人物>
 コリティ・サンタ・クロース(東さん)・・・生真面目なサンタ、歌とダンスも得意。
 ブライアン(村上さん)・・・お金持ちの息子、どっちが好きなのか?悩んでいる。

                     ・

 カーネルサンダースが持ち込んだ難問は、ブライアン君の欲しいモノ・・・・。

 どっちが好きなのか?

 悩んでいる対象は幼稚園のマドンナ先生と同級生のココちゃんと判明。

 マドンナ先生はバンドマンのヒモと生活中。

 ココちゃんは、男の子になりたい、でも自分のチン○ンはあげられない・・・

 2人に喜んでもらえるようなプレゼントがしたい!

 考えたサンタは、ブライアンくんに最高の時間(パーティー)を贈るのでした。

<感想>

 最近は人気なので観てなかったピヨレボさん、

 変わらず、歌とダンスと甘い笑いでハッピーな物語でした。

 マドンナ先生の彼氏が居てもOKだし、ココちゃんの男子化についても

 平気で肯定して、ただ好きな人に喜んで貰いたいピュアさんはブレません。

 東さんに無理に太い声をさせる無理は不要な気がしますが、昔と違って

 主役として先頭に立ってる感があります。

 村上さん、コロさんの2人が笑い部分を担っていて、笑も結構湧いてました。

 正直、右手さんが居ると「ツッコミ」とかビシッと締めてくれるから

 東さんだけだと、平板になってしまったのが少々勿体なかったですね〜

 右手さんが居たらもっと、良くなって優勝も近かったかもです。


☆16:00「Gチーム」☆


『オトナモドキ』〜映像・舞台企画集団ハルベリー


 脚本/山本滋久 演出/中村恵子 音楽/瀬名波響華


 STORY
 とあるスッポン料理屋、表通りに有名な店があり、隠れた普通の店。

 冒頭で女将と板長夫婦が喧嘩。

 女将と若い見習いとソフレ(添い寝フレンド)な関係をに怒り飛び出して行く

 入れ替わりに入ってきた予約のお客様。

 大事そうな箱を渡し、板長の代わりに残された見習いが調理を始める

                         ・
<登場人物>
 水上智花:中里広海さん・・・中堅食品会社の女性役員(社長の娘)
 鳩山:行永浩信さん・・・酒乱で問題を起こす広海の監視役(法学部卒)
 首藤康夫:阿紋太郎さん・・・広海のペットに襲われた男。工場点検員
 首藤誠子:中村恵子さん・・・康夫の妻、ボランティア好きな自己中女性。
 田所:樋口豪さん・・・板長、冒頭に飛び出してしまう弱い亭主。
 純玲:藤井紅葉さん・・・肝の据わった女将、この危機を乗り切ろうとする。
 裕司:上田良次さん・・・ググッたりして、なんとか料理を試みる。

                         ・

 広海のペット、スッポンモドキ(ハナコ)が川で康夫の乳首に噛み付く。

 石に叩き付けて逃れたが、ハナコは昨夜力尽き死亡してしまう

 康夫の乳首も皮一枚で繋がっていたがどこかへ紛失。(生え変わり待ち)

 和解はしていた事故だったが、ハナコを最後はスッポンと同等に

 調理して関係者で食べて供養する事にした食事会。

 時折、鳩山の携帯へ商品にグミみたいな遺物混入の苦情情報が入る。

 徹底的に認めないと指示する鳩山、

 そんな中、献杯から始まる。
                         ・

 調理は進まず、先に出たお酒で広海が言えなかった事を言い出す。

 生き血で康夫のEDが回復、女将に触って果ててしまう康夫。

 上機嫌で鳩山と2人で酒を交わすと、広海の工場も点検しており

 深夜の工場で「回転フルモンティ」なる事をしていると告白し盛り上がる。

 元々は夫婦喧嘩で誠子が得意の結婚指輪を川に投げ

 それを探しに入った所、散歩で泳いでいたモドキちゃんが驚いて

 噛みついてしまったらしい・・・・

 ボランティアで家計を圧迫している誠子と康夫は喧嘩が絶えず

 今日の会合も「高額なお車代」欲しさに誠子が来る事を決めたらしい

 首藤夫婦が子供を預けた先ので、遺物はパパの乳首だとツイート

 回転フルモンテイで千切れ飛んだらしく、酔って本音を吐く広海も含め

 事態は収拾しないまま、ようやくスッポン鍋が登場しサッサと食べる事に

 しかし、偽物スッポンの美味しさに驚愕した4人は

 偏見を無くし、心を浄化させて円満に帰っていくのでした。

                         ・

 実際、スッポン鍋を作る事が出来なかった裕司。

 表の有名店へ泣きつき「モドキなんか堅くて食えない」と言われて

 普通のスッポン鍋を提供したのだった。

 そして純玲に告白する裕司だったが、ノコノコ帰って来た本物(板長)に勝てず。

 笑い飛ばすように、誰も居ない店でハナコが現れるのでした。


<感想>

 結構な下ネタと大きな声とアクションで、パワフルな笑を振りまいてました。

 コメディというか、東の新喜劇みたいなドタバタで良かったです。

 人気もある劇団なのかな?関係者とかファンは多そうですね〜

 グミって時点で、解ってしまう(原因が回転フルモンテイとは思わなかったケド)

 電話と会話をリンクするベタな笑とか、広海の設定とか詰め込みすぎ。

 緩急がないので、面白いけど爆発力的な印象までは行きませんでしたが

 気軽に笑いたいって時にはいいんじゃないですかね。


『りんごの答え』〜OLヴィーナスはちみつシアター〜


 脚本・演出/巣鴨五反田

 出演/田渕恭子、氏家康介、郡司みわ、秋元佐和紀、
    栗野未悠、前園幸子、若尾桂子、木村飛鳥、なかまり


 STORY
 No1〜No8の番号が着いた女性達。

 コンピューターボイスで質問に得意分野で答える

 ・一番美味しい料理は?・ドラマの崖は存在するの?・一番強いロープは?

 最後の質問の時、現れた女性トレーナー(郡司さん)

 質問の意図を推理して、市販で一番強いロープを答えさせる。

 トレーナーの彼女は、8人の女性に個性を与える事にする。

 リーダーキャラ、カワイイキャラ、関西人、頑張れ、エロ、セクシー、などなど

 そして先ほどの質問を自分達で考えて、答えるシュミレーションは大成功。

                         ・

 しかし、新たな価値観を得た彼女達の答えは

 オーナー(持ち主)の最近の仕事や恋愛の失敗から「自殺」の答えを導き出す。

 なんとかオーナーの自殺を阻止しようと、エロ話で時間を稼ぎ

 一致団結して、オーナーの心を救う歌とダンスで見事に成功させるのでした。

                         ・

 そんな「Siri」のアップデート(トレーナ)についての素敵な作品。

                         ・
<感想>
 タイトルの「りんごの答」から、青森とかりんご農家のイメージでしたが

 見事に予想を裏切ってきましたね。

 毎回、ラストの歌とダンスに向かわせる作品作りをするはちみつさん

 脚本賞を上げたい位、2度目の45分でもキッチリ持っていきますね〜

 氏家さん、粟野さんの下手な風キャラも上品で女性が観てもOKです。

 秋元さんに可愛いキャラをやらせたり、美魔女・若尾さんにはインテリと

 ギャップを使う所と、鉄板キャラの使い訳がいいですね、流石です。

 良い話ではあるけどコメデイとしては不発なのが凄い勿体ない

 毎年参戦してくれるなら、無冠の常連で居てくれてもいいけどね



 F/Gはチームは組み合わせは色違いですけど、

 ハルベリーさんはベタで全員、変な人設定なのにMUさんとは大きく違う
 オトナモドキは馬鹿の集まりで、MUさんは普通人のな変態部分を終結。

 どちらが刺さるのかな?緩急ではMUさんだけど、観客の笑いはハルさん?

 はちみつとピヨレボも歌&ダンスだけれど

 ピヨレボさんは劇中に何度も挿入さえて明るいプチPOPミュージカル

 はちみつさんは最後の1点を際立たせる組み立てで、

 物語はいつも苦しみとか悲しみで落とすけど、最後は感動的に持っていく

 両方観ると、違いが良く分かる組み合わせで良かったです。

                     ・

 本日楽ですね〜

 個人的には優勝:MU(又は観てないけど鈴木さん)

 観客賞は当日にファン投票が多そうなピヨレボさんか、ハルベリーさん



 脚本賞ははちみつさんかMUかな?

 審査員の好みもあるので、第二回の結果を考えると予測は付かないかな

 来年あるのなら、日本のラジオとシンクロ少女を是非出して欲しいネ 

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「黄金のコメディフェステイバル2016・チョキーチーム」



  ◎9月17日13:00(100分)シアター風姿花伝

  今年も開催されましたね、黄金のコメディフェスティバル。

  今年は知らない劇団も正直あります。

  ちょっと意外でしたが、はちみつシアターさんが参加と言う事で参加。

  過去3回、全部のチームは観ていないのに優勝チームは観劇してます。

  今回はチョキだけなので、混戦っぽいから確立は50%かな

  相変わらず、運営さんは色々しっかりしている感じです。

  パンフが発売されてなかったので、ちょっと今後が心配ですが

  とりあえずなかなかの2本が開幕いたしました。

  ※結果出たので、巻末はそれ含めて感想となります。


ネタバレしますので、未見の方は注意!(見に行けない方はどうぞ)



「星くず14号〜PLAY」〜OLヴィーナスはちみつシアター

 
  挙動不審でビルの1室に入って来た黒いスーツの女性。

  時折電話で、だれかと別の場所に状況を確認している

  すると次々に個性的な女性が現れ、新しく働く新人として自己紹介させられ

  エドはるみに似てる、ってだけでグーとあだ名を付けられる。

  そしてイキナリ、特別ボーナス支給の特別業務(レース)が開催されるのでした。

 ○登場人物

  グー・・・田渕恭子さん、カラスのハンドルネームで出会い系はまってる引きこもり女。

  ナチルダ・・・氏家康介さん、職場の責任者、命令には絶対服従な雰囲気。

  オスラン・・・秋元佐和紀さん、職場のチームリーダー、一番常識人ぽい。

  ハムロ・・・・郡司みわさん、元ヤマンバで顔だけはっそのまま、職場では一番下。

  アラア・・・粟野未悠さん、元AV女優で相手の弱い(感じる)所が解るニュータイプ。

  ラン・・・前園幸子さん、元アイドルで引退後も普通の職に就けなかった様子。

  ハマーンJ・・・若尾桂子さん、ヤンキーのシングルマザーで普段着から特攻服。

  セーラ・・・塩澤 葉子さん、世間知らずのお嬢様、駆け落ちした男に捨てられ渋々自立。

  ダイくん・・・津賀 保乃さん、闇金に憧れる山田孝之さんみたいな女の子。

                         ・

  目の前で始まったのは名前とオッズを書いた出馬表。

  倍率×50万円が担当者の取り分になると言う。

  上野にフラッシュモブを踊ろうと目印の笹を持って集まった14人の女性達。

  彼女達にそれぞれがスマホでメールして、上野から最終目的地の夢の島まで誘導。

  最終的に脱落せずに、1位で到着した女性の担当がボーナスをゲットするという。

  ここは女性専用?の出会い系サイトのサクラ達のオフィス。

  架空の男性・イーグルとして彼女達を励まして今日はこのイベントに誘い出していた。

                         ・

  グーは元々、カラス名義でイーグルと交流していたが、今回の上野の誘いがあり

  直接会うのが自信がなかったので、双子の妹に代理で現場には行ってもらう事に

  そして、出会い系の会社も突き止めて本日は侵入してしてきたのだったが

  自分の名前「カラス」が見当たらない、実は出馬表にあるゴジラという名前

  顔がゴジラみたいだったが整形した女のあだ名で、自分(カラス)の事だと知るグー。

  信じがたい気持ちと怒りでパニックになるグー。

  イーグルはここに居る全員が担当していた事を知り、怒りに任せて暴れしまう。

  しかし、ハムロが「せっかく出来た新人(友達)だから」と助けられて平静を取り戻す。

                         ・

  スマホの向うでは全員が夢の島に到着し、そしてサイトからの退会申し込みが届く。

  このイベントは会員の中から、もう退会してもらう為の卒業イベント。

  このイベントでも退会しない人には今後一切連絡をしないのが会社の方針だと言う。

  カラスの対人恐怖症を直す為、職場では連日会議が開かれと言うナチルダ。

  職場の女性達は自分達をクズみたいな連中と言うが、クズはクズでも星屑かもね?

  ナチルダさんがそう言うと、今日の業務は終了だと退社して行く面々。

  最初から正体分かってたんだろ?とナチルダに尋ねるオスラン

  そして、明日からも働く事を宣言して、挨拶して帰っていくグーなのでした。  

<感想>

  登場から客席に拍手を強要する氏家さんの観客掴み能力はココでも健在。

  45分だから、はちみつさん得意のダンスと歌は時間を削ってしまうから

  あんまり出来ないだろうな〜と思っていたら、グーがゴジラとなって暴れる場面

  戦闘シーンに上手くMIXさせて、最後にもちゃんと披露して45分でも魅力と言うか

  特性をちゃんと披露できてて、最初から高畑親子の話とかシンゴジラとか

  最新のトレンドも取り入れて、笑と人情とレビューがしっかり入ってます。

  勿体ないのが、今回はPLAY編って事で上野で待ち合わせして、振り回される

  女達が前作で描かれていると言うので、観ている人には凄い面白い仕上がり

  コメフェスでしか観てない人にはソコが理解されないから勿体ないです。

  せめて織り込みにちょっと入れられてれば違ったかなぁ。

  今回は珍しく、田渕さんが主人公で頑張ってましたね。

  最後の合同挨拶でも氏家さんのいつもの挨拶が聞きたかったのが心残りかな

  コメフェスといっても物語り性が優勝を左右するので、そこは可能性ありそうです。 



「MARK(x):まーくえっくす』〜劇団鋼鉄村松〜



  ダメなアニメ好きの男ひろゆき。

  財布を無くしてどこにも行けずPCでアニメ動画を見ている所へ友人の鈴木が現れる。

  鈴木も馬鹿な男で楽器も出来ないのにバンドメンバー募集して、唯一乗って来たひろゆきを

  勝手に唯一の友達と言って、なんとかしてバンドをやろうと説得するのだが

  ひろゆきは「空間が割れて美少女が現れる」みたいな未来を語っていると本当に空間が割れ

  美少女が現れる、彼女の名前はエプシイ。悪の組織の幹部として地球制服にやって来た。

  まずは資金稼ぎとして、ひろゆきに爆弾付の首輪をハメて奴隷としてバイトを始めさせるのだった。

 ○登場人物

  ひろゆき・・・グレートニューマツムラさん、ダメな生活から首輪の健康管理機能で真面目に働く

  エプシイ・・・小山まりあさん、異世界から来た悪の女性幹部、1度別の並行世界で失敗している。

  鈴木さん・・・キラー村松Jrさん、運送屋でバイトする自称ひろゆきの友人。

  悪の総統・・・ボス村松さん、並行世界の1つを征服した悪の組織のボス、管理社会を作り出す。

  フリーダムV・・・草野峻平さん、総統と同じ能力を持つ自由の戦士、ひろゆきのバイト先に居る。

  店長・・・サラリーマン村松さん、ひろゆきのバイト先の理解ある店長。

  マーク1・・・吉田覚丸さん、エプシイが最初の世界で奴隷にしたひろゆき、設定ミスでデブ化。

                                ・

  エプシイの元でバイトに精を出すひろゆき。

  バイト先の先輩(フリーダムV)に自由が欲しくないか問われても、このままが良いと答える。

  ひょんな事から、エプシイが最初の並行世界で摂取カロリーミスでデブ化したまま放置した

  ひろゆきマーク1も同じ世界にやってきて、店長たちの温かさに健康もUPするひろゆき

  待ちに待った給料日、ATMに行くと給料が全額悪の組織に送金されてしまう。

  初めてエプシイに逆らうひろゆきだったが、それはエプシイのプレゼントする為のお金だった。

  見事なツンデレ状態で、自腹でひろゆきが注文したぬいぐるみの支払いをするエプシイ。

  この世界でまったりのエンジョイしてしまい、総統の通信にも即答しない安穏ぶりへ

  ある日、PCのエロ動画を「奴隷に隠し事を許されない」とエプシイに無理矢理観られると

  悪の女幹部モノばかりが出てきて気まずい事に・・・・

  総統閣下も認めるエロフォルダの秘密性はとりあえず、傷を広げなくて済むようになる。

                                ・

  エプシイに恋心が募るひろゆき

  そんな時、元の世界にクーデターが起こってしまい、エプシイは元の次元に帰ってしまう。

  フリーダムVがエロフォルダに隠してメッセージを送っていたのが拡散されたのだった。

  悩んだひろゆきはバイト先で店長に相談。

  悩みはバイトリーダーに相談しろと言うと、フリーダムV先輩の力で時空をこじ開ける。

  エプシイ達の次元に来た一行(なぜか全員)

  フリーダムVと総統は互角の力と互角のハゲでドラゴンボール並の戦闘を繰り広げる。

  一方、エプシイはひろゆきの告白を受け、元の世界へ行く事を決心するのだった。

  エプシイを祝福する総統。

  総統もフリーダムVも店長も、多次元に存在するひろゆきのマーク(X)の一人。

  エプシイと別れたひろゆきの会いたい思いが、時空を超える力を手に入れたのだった。

  総統は、昔の自分の元へエプシイを届ける事が目的だったらしい・・・

  みんな自分の世界に戻るひろゆき達、エプシイとひりゆきは無事元の世界に戻るのでした。


 <感想>

  私も学園祭には時々行っている筑波大学の筑波小劇場出身の劇団鋼鉄村松さん

  ガチゲキとか、本公演以外は拝見していたんので、ある程度安定した面白さはありますね

  男ばかりでしかもオッサンが多いから、紅一点の女性客演さんは目立ちますよね〜

  エプシイ役の小山さん、ハゲに挟まれてキュートさが際立ってたと思います。

  そう考えると、はちみつさんが女性ばかりなので、お互いにギャップが際立つ組み合わせ

  総統とフリーダムVの2人だけ世界観が違うのも面白いハゲ世界。

  馬鹿馬鹿しい4コマSFギャグ漫画的な世界ですが、微妙に高学歴が影響しているのか

  多次元の解説とか、枠を使った鏡・窓の演出とかが上手くマッチしてました。

                              ・

  ちゃんと考えると、ひろゆき一人の世界だから、店長とかバイトリーダーとか

  素敵な友達が出来たと言う事なんですが、全部自分なので、ひろゆきが一人で今後

  ちゃんとした人間関係が築けるのかは、怪しい気がしますですね。(笑)

  あとエプシイは何者なのでしょう、総統の娘とも思いましたが、テキトーにのんびりして  

  生活している所は共感が持てます。

  あとマーク1がなかなか可愛い、彼のエロフォルダにはどんな趣味が入ってるのか?

  放置プレイものかもしれません、審査員には厳しく観られそうですが観客ウケは

  特に男子には良かった感じです。

  王子位は満席に出来そうな気がしますが、ヒロインがグラドルとかならかなり入るんじゃ?

  モエプロが休眠状態なので、貴重な劇団さんだと思います。

  他のチームも少々興味あるのですが、今回はここだけって事で終了。

  アナログさんも参加してますが、上手いけど今一歩爆発力が欲しいと思います。

  どこが優勝するのか?

  とりあえず来年も開催して欲しいですが、出来れば30分×3劇団で2回見れば

  全部観れる方が観客投票も増えると思うんだよね、TVも30分1本+各チームを

  もうちょっと紹介してくれる時間にしてくれればなぁ。

  来年は第27班を推薦しておきましたが、コメディ劇団って訳じゃないんだよね〜

                            ・

  大人のコメフェスじゃないけどコント集団になりますが
  モッカモッカ・劇団ワンダフルズ・表現さわやか(菅原さん在籍次点)の3劇団が

  共演するイベントとかあったら面白いのに、親族代表も加えればいい金額取れますね。

  願わくばチョキチームから優勝が出る事を願っております。

                            ・

  結果出ましたね。

  ネタバレするので、ブログ下書終わってもUPしませんでしたが

  祝:鋼鉄村松さん最優秀作品!

  唯一観たチームで優勝が出るのは嬉しいですが、ツイッターの感想観ていると

  チョキチームはなかなか抜けてる感じを持っていました。

  アナログさんは爆発力足りないので、中2病的な村松さんの少年パワーの勝利でしょう。

  はちみつさんのと組み合わせも幸運だと思います、はちみつさんの盛り上げから入るし

  まさかエプシイの小山さんが最優秀俳優になるとは!

  確かに「掃き溜めに鶴」状態でオヤジの中での美少女は印象的、紅一点も幸運ですね。

  これだけ変な人々に囲まれても、ちゃんとキャラを演じてたのが評価されたのかな?

  ボスの台詞忘れとかがツイートされてたので、際立ったのかも?

                             ・

  はちみつさんは、

  田渕さんじゃなく氏家だんが優秀俳優に選ばれたのが仕切り力?も含めナイス審査員

  正直、鋼鉄村松さんが最優秀なのを考えるとGAME・PLAY編と分けた展開じゃなくて

  両方合わせた全力の45分作品で挑んでれば最優秀も取れたのでは?と思います。

  でも同率ですが学生さんの賞を貰ったって事は

  脚本が今に合っている、常に若い作品なんだって事の証明だと思います。

                             ・

  たた、松村さんの今年の演目が過去3回に比べるとねぇ

  しっかりした緊張感と演技と脚本が(その点ポップンがキャラ勝負だから卑怯なんだけど)

  最優秀になると思っているから、バンタムが出てたら優勝だったんじゃないかなぁ

  私の勝手な意見ではございますが、盛り下がってる気がしたので、来年は盛り返し希望

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「黄金のコメディフェステイバル2015・グーチーム」


  ◎8月28日19:30(100分)シアター風姿花伝

  予定が変わって、急遽平日に観る事が可能になって

  アガリスクに対抗するとしたらココ

  そう思ったグーチームを見に行く事になりました。

  バンタムさんはやっぱり上手いし今年は得意の世界観で

  笑いを作ると書いてあったし。PeachBoysさんは

  下ネタだけど爆発力がハマったらありそうだかから

  単に両方観たかったんですけどね、平日だけどほぼ満席

  そんな中、異色の組み合わせグーチームが始まります。


ネタバレしますので、未見の方は注意!(見に行けない方はどうぞ)



 START


「大奥の奥」〜PeachBoys


  幕末、巨大なアレを突き出したままのアメリカ人ハリスは条約締結と

  大奥の美人、篤姫との夜の交渉を通訳の森山を通して迫ってくる!

  しかし、将軍:家定はEDで童貞・・・・

  性欲の強い篤姫を大奥に入れたのだが男漁りをする為、大奥の奥へ幽閉状態。

  町では家定の幼馴染で「好きな人としかしない」と誓った童貞仲間の

  ケンノスケとヨーキチが話し合い、剣術道場の美人師範の所へ通うヨーキチ

  その話を聞い誓いを破り吉原へ向かうケンノスケ。

  吉原で千早と言う娘に会うが、アハンと言う薬に惑わされてるらしく

  ヨーキチの通う道場の薫が登場、アハンを流している森山が現れ対峙する。

  千早を連れて道場へ逃げるが、彼女は薬が切れて吉原へ戻ってしまう。

  江戸城では乳母のリハビリで勃起まで出来た家定

  篤姫となんとか世継ぎを作ろうとするが、篤姫では全然ダメな状況・・・・

  ハリスと組んで日本を手中に収めようとする森田はアハンで人々を買収。

  抵抗した薫をおびき寄せる為、姉妹であるお花を江戸城へ連れて来る。

  森田は強く逃げ出そうとするケンノスケと役人の堀田

  しかし、薫を助けようとするヨーキチの言葉に感化されて日本を救いに行く

  吉原の店は閉店し江戸城へと女も集められて、千早もその中に・・・・

  千早を救い出し、薫を助けに行くのだが森田は強くて歯が立たない

  そこで熟女の魅力:乳母の働きで家定に股間が爆発

  貯まっていたその力で森田を撃破、奥の手のアハンもお花が食べ尽くし

  森田の野望は打ち砕かれるのだった、

  貯まっていた白い花火を打ち上げた家定は一気に加齢となり

  息を引き取ると、ハリスは条約だけ結んで帰っていくのでした。


                         ・
<感想>

  リーガルハイハイしか拝見してませんが、

  本当に驚くほど本公演と同じようなパターンを45分で纏めてきますね

  前説があったけど、幕開けでイキナリ、ハリスの股間ドンは流石ですよ

  しかも子供レベルの下ネタだから女性でも笑ってる、笑ってる。

  湿り気のない下ネタなんですねー、篤姫と言うより厚姫って感じの姫が

  迫力があって、凄く良いキャラクターで花火なんて言われると

  スケール感がデカいと下ネタも素敵になるんだと思いましたよ。

  やっぱり岡見さんは両等使いの変態役なんですねー

  本公演ほどの時間が無い分、パロディ的な魅力が最後の黄門さま位で

  寂しい所でしたが、十分やりつくした感じです。

  超爆発はなかったけれど、下ネタでも何か賞を取って欲しいですね。



「クロッシング・ハニーズ』〜バンタムクラスステージ〜


  時代背景は不明だがアメリカのとある町で働く荒くれもの3人。

  レニー・マーク・ヒューズは今日も手荒な仕事で

  裏切りものリコが横流しした品物を白状させる事に成功する。

  次の仕事は雑貨屋が支払わないみかじめ料の徴収

  仕事を外れるヒューズ、残る2人で無事脅して解決すると

  2人はコーヒーショップで美人と会話してるヒューズを発見

  するとヒューズの親代わりのボス・ニールも喜び祝福

  しかしまだそんな仲じゃないと解ると、何とかしようと画策するニール。

  相手の女:カミーユは雑貨屋の姉、幹部のベアードが愛人にしようと

  しつこく迫っていた事を知ると、レナードとマークがベアードを連れ

  雑貨屋を脅迫し、カミーユに愛人になるよう迫り出す。

  そこで、助っ人としてヒューズを登場させるのだが・・・

  店から手を引く条件に対してクイズを出すレニー

  それに答えて彼女を助ける権利を、ヒューズが従業員のアルノーへ譲る

  アルノーが答え、カミーユとアルノーが無事に仲良くなり

  キューピット役になるヒューズ、自分の気持ちを隠して

  彼女に近づいたのは、美味しいコーヒーを入れる為だと言って

  レニーとマークにコーヒーを出すのでした。

                          ・

<感想>

  やっぱり昨年見た通り、バンタムさんは物語がしっかりしているし

  雰囲気もあってカッコイイ方々ですよ!

  得意の洋物を舞台にしながらも下世話な恋愛作戦にもっていき

  昨年は同じチームだったPMC野郎の岡本物語さんを使って

  バンタムさんにはない笑いのキャラを置いた事で更に面白い

  ボス、ニールさんのオジサンキャラもなかなかいいし

  レニーは正直何考えてるか解らない表情で、変な事を言うのも可笑しい

  独特の世界観で笑いを取ってくるのが凄いですね

  でもやっぱりカッコイイから、笑いより物語性が強い印象として残ります。


  急遽拝見出来たグーチーム、良かったです。

  正直、本命はアガリスクさん、準優勝さんはバンタムさんだと思いますが

  審査員の好みではバンタムさん優勝もないとは言えませんねぇ 

  そんな中で下ネタのPeachBoysさんには

  何かしら賞を頂けたら、それは嬉しい事だと思います。

  TVとか変な自主規制が激しくてツマラナイ今の世の中ですが

  爽やかな下ネタを認めてもらって、優勝出来なくても

  毎年恒例で出演して欲しい位です、キツイ下ネタは結構居ますけど

  ココは全然OKな存在だと思いますので、ね!

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「黄金のコメディフェステイバル2015・バーチーム」


  ◎8月22日19:30(100分)シアター風姿花伝

  3回目を迎えるコメフェス

  前回アガリスク優勝?と思いきやポップンさんの2連覇で終わった2014。

  ポップン不在な中、アガリスクがリベンジに燃える今回。

  そして前回よかった劇団や、下ネタが武器の所まで登場。

  日程と観たい舞台の関係でとりあえず本命会のみ観に行きました。

  パーチームの初日、ゆとりのある客席なのが少々残念と思いつつ開演。


ネタバレしますので、未見の方は注意!(見に行けない方はどうぞ)




「 にこにこたまたま 」〜モーレツカンパニー〜


 入学した高校に演劇部が無く、一般の劇団へ入団した女子高校生:奈々

 そこで出会った、一言も話せない男:小悟が飛び込む車から彼女を助けて

 助けた場所で素振りのバットが頭に当たった事でトラブルが発生。

 彼は急に話出し、脳内で自分がイケメンだと思って行動を「始める。

 劇団では次回公演に昔のアイドルを主役に起用する所だったが

 稽古で小悟が暴走するし、元々嫌な性格だった元アイドルは自体する。

 困った状態だったが、アイドルのマネージャーの方がイケメンなんで

 そちらを主役に抜擢、小悟は頭を叩き続けても症状が治らず。

 ショックの原因は劇団内で失恋した事だと思ったが、

 我慢して女子団員に告白させるも、看護婦に心変わりして改善しない

 そんな中で、なんとか舞台は初日を迎え終盤までやってきたのだが

 マネージャーの行動に怒ったアイドル、監禁から逃げた小悟も現れ

 舞台はドタバタしたまま、幕を下ろすのでした。 

                          ・

<感想>

 久々に最後ドタバタで終わる、ドリフみたいなコメディ観たって感じです。

 嫌なキャラも居るし、劇団員も面白い人が多くてなかなか優しいお話

 小悟の勘違いしたイケメン行動がなかなか良かったけれど

 バリエーションももう少し欲しかったかな?

 医者と看護婦もなかなかいいキャラでしたが、そうせなら先生も舞台出して

 最後のドタバタが一気すぎなので

 邪魔な要素を順番にゆっくり出して、対抗策考えても裏目に出るとか

 ドタバタの中でも笑いを重ねるように盛り上げて欲しい気もしました。

 まだ出来立ての劇団ぽいので、来年にはもっと強力になってますよね!



「 七人の語らい/ワイフ・ゴーズ・オン 」〜アガリクスエンターテイメント〜


 イギリス人デヴィドは2人の女性と結婚しているのだが

 ある時知り合って気が合った妻同士が夫婦でテニスをしようと計画。

 そうとは知らずに一人の妻バーバラの誘いを断り、もう一人の妻メアリーの家での休日

 居候のジョンと他愛無い話をしていると、妻の友人として現れたのはバーバラ

 バーバラは中国人の友人チャンを同伴にやって来たのだった。

 隣人のジジイビリーが時々乱入しつつ、チャンとジョンを相手のご主人に見立てて

 話をなんとか強引に進めるディビッド、そこへメアリーの父が現れて

 バーバラと歩いていたディビッドを問い詰めに来るのだから大変

 つじつま合わせの嘘が重なり、ジョンが犬になったりジョンの女装がバーバラになったり

 迷った挙句に破堤するのだが、実は2人の妻は知っていたと言う話ですが・・・

 ストレートなシュチュエーションコメディへの問題提起というかツッコミ

 テニスラケットで顔は隠せない→箱を使う

 雷がなんで鳴る?→雷雨で偶然

 チャンのカタコトの言葉→偏見だから通常に戻る

 隣での会話が聞こえるのが当然→ヘッドホンで歌を聴く

 なでここでBGM→ヘッドホンが抜けて音楽がたまたま流れる

 出演者が時間45分を気にしながら、笛で舞台を止めて多数決で決議

 性差別の注釈までつける余計不自然な内容の中、無事に45分で決着をつけるのでした。

                         ・
<感想>

 流石ですね、帽子に名札つけるだけでコメディを簡素化して来た富阪さんならでは

 今回も架空の海外コメディを作り上げ、そこにツッコミと浅越さん的な屁理屈をプラス

 ただのコデディに出演者=内部からのツッコミだけど、ニコ生みたいに外からの

 ツッコミされて中身が変わっていくような感覚になるし、

 多数決と言えばナイゲン的な所を、最後はもうテキトーになって行くのも面白い

 斉藤さんの孤高の一人ボケも、普通ならウケるレベルじゃないのに

 みなさんが奮闘している中で繰り出すから開場ではツボに入るクスクス笑い多発

 正直、優勝間違いないと思う笑いの切れる事のない連笑のステージでした。

 個人的にはチャンの処はカタコトが問題だった事に「それかよ?」と思いました。

 チャイニーズなのにデイビッドの名前で一旦メアリーが納得するのが

 個人的にはツッコミ処だっものですから、もうなんでも富阪さんはアリですね

 これからは苦しくなる所か、ストレートやってもいいし、壊してもいいし

 どちらも出来る人として、幅が広がるんじゃないでしょうか?

 今回のパターンは時々がいいと思いますよ、ホント。

 個人的にですが、富阪さんにはナイスストカーみたいな分岐系もやってみて欲しいですね。


 パーを見た時点での感想ですが

 アガリスク優勝!って感じでしたね、ただ強烈な爆笑が起こるキャラは不在なので

 爆発力のある所があれば怖いなと思いました。

 グーチームのバンダムさんは昨年も良かったし、今年は得意な世界観で登場するし

 PeachBoysさんは下ネタだけど、それだけにハマるネタだったら怖いなぁと思います。

 いずれにしてもコメフェスはいいイベントですね、パンフもDVDもあるし

 BSで正直、6劇団全部見せてもいいいんじゃないでしょうかね?

 または上位2作品とか、地上派まで行ける様続けて欲しいです。



  

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「黄金のコメディフェステイバル」〜パーチーム〜


  ◎9月21日 15:30(1時間40分)シアター風姿花伝

  パーチームは昨年チャンピオンのポップンさんと
  劇場意外でも公演をする「おぼんろ」さんの組み合わせ。
  ポップンさんの連覇なるのか?
  そして評判だけは知っていますが、観るのに踏み出せない
  おぼんろさんが観れるのが個人的に注目なチームです。


ネタバレしますので、未見の方は注意!(見に行けない方はどうぞ)


 「U&D&O」〜おぼんろ
                          ・
  荒野のど真ん中?雲を突き破るウドの大木。
  足下にやってきたカエルの子に、本来は食べられるのになぜ成長したのか?
  そう訪ねられて、生い立ちを話し始める所から物語りは始まる。
                          ・
  どこかの国〜ランドセルのグギャと呼ばれる青年がおりました。
  彼はランドセルを降ろそうとしても、体が重くなって出来ないらしく呪われてるのか?
  思い立った彼は神が住むという山へ登り、小さいオバチャン風の神に出会う。
  買い物に行くので忙しいという神に
  「人間は人生 で1度、神に願いを叶えてもらえると聞いた」と願い出る。
  その前に、グギャを凝視した神様は「コリャ大変、良く自分から来た」と言って
  グギャを亡き者にしようと迫る、しかし助けて欲しければ野菜を取ってこい
  その野菜とは「ウド」!1年以内に持ってこないと殺すと条件を付けられる。
  財産をなげうって、世界をまわり「日本の武蔵野」と言う所にあると知り、海を渡るグギャ。
  武蔵野のウド栽培のじいさんに出会い、地下の「室」に入った途端、
  じいさんは発作で倒れ、後は頼んだと遺言を残し息を引き取る。
  更に億へ進むと真っ白く可愛いUDOの子がチョコリと立っていた。
  まだ食べ頃ではないというUDO、グギャはなぜか居心地が良いこ の土地で
  さらに不思議な事にウドの育て方が手に取るように解り、ウドを育て始めるのだった。
  信頼関係の暑い2人、そこへUDOの友人ミミズ婦人が現れ、グギャの正体を教えてくれる。
  世の理も、何も知らないUDOはグギャに向かってミミズ婦人から聞いた名前を呼ぶ。
                           ・
  急激に蘇るグギャの記憶、
  農家の息子としてクラスメイトには臭いと言われ(その実、誇りには思っていた。)
  ウド栽培の手法を父親に教わっていたある時、気まぐれな神に遭遇し農家を継ぎたくない
  そう願って失った記憶、父は亡くなったまま放置してしまった事へ後悔するグギャ。
  力が抜けたようにランドセルが 外れて、重くなっていた中身(記憶か言葉)が解放される。
  UDOを育てる事も考えられない状態の中、1年の期限が経過したと神様が現れる。
  これは神様の計らいだったのかと感謝するグギャだが、神は「?」な感じでグギャを遅う
  UDOはミミズ婦人の力を借り、天井の土が崩れると日光を浴びたUDOは
  呪いが説けたかのように一気に天井へ伸びていくのでした。
  (*この辺がなんか忘れてしまって、テキトーです。)
  アメリカへ1年間、ウド栽培の振興に出かけたグギャだったがもう3年も経過してしまい
  一人待ち続けるUDOの大木はカエルに別れを告げると・・・・  
                          ★
  <感想>
  初のおぼんろさん、ご自身も普段悲劇を書いているそうでお笑いを増やした感じとの前説。
  物語も風貌もダークファンタジーと言えるものではありますが、なかなか面白い。
  児童劇団みたいな前説から始まり、工夫しているセットや道具の数々。
  ワカバヤシさん演じるUDO&神様が可愛らしく可笑しい(キノッピイっぽいね)
  2人芝居なのに世界観もしっかりしているし、芝居としては面白かったですし
  ダークだけどPOPな感じがあるので、なんかカッコイイなぁと感じましたよ。
  コリッチで評判は拝見していたんですが、悲劇劇団として重そうなイメージがあったので
  今回拝見してイメージが変わりましたね、児童劇団っぽい前向上も今回にはピッタリです。
  次のポップンさんと人数的に凄く違いますが、作品としてはの完成度は負けませんね。

 

 「殿はいつも殿」〜ポップンマッシュルームチキン野郎
                          ・
  亡くなった主人の遺品を整理する初老の妻と息子。
  初期に賞を取っただけでさほど売れない小説家:正田雅彦は自分の生い立ちも語らなかった。
  遺品にあった原稿用紙には、いつもの難しい小説ではなく、痛快な自伝が書かれていたのでした。
                          ・
  関ヶ原の合戦、徳川家康とは旧知の間柄だが弱小大名の塩麹宗肉。
  大群を前に撤退を余儀なくされ、殿(しんがり)を努めて的の軍勢に囲まれてしまう!
  多勢に無勢で斬りつけられてしまうのだが・・・、それでも元気に的を次々返り討ちにしてゆく
  着られても、刺されても殿は向かっていく!そう、彼は不死身だったのです。
  天下も統一し江戸城で宴中、抜け出して家康と2人で飲み交わす宗肉だったが
  家康の無礼講宣言に、家康が気にする事を何度もイジリすぎると切腹を申し渡されてしまう!
  しかし、問題は殿が不死身だと言う事。
  切腹を事前に試すのだが一行に死ねない、そして家康公立ち会いで切腹を始めるがやはりダメ。
  怒った家康はお家断絶を宣言するが、不死身の宗肉が逆襲し驚きの歴史が展開されたらしい。
                           ・
  その話を笑いながら息子に話す妻、妙に年号は有っているのだがやは り空想だと思う息子。
  部下にお願いして、父親の過去を調べてもらうのでした。
                           ・
  一転して、宇宙船の中。
  滅亡した星で生き残った兄と妹、謎のエネルギーに近づく宇宙船。
  生命エネルギーに満ちたその場所へ近づいくにつれ、テーブルや植物、ぬいぐるみにも生命が宿る。
  驚いた2人だがは未知の原始的な惑星で、ぬいぐるみ達と生活し始めるのでした。
  過剰な生命エネルギーを浴びたその肉体は傷つく事も老いる事もないまま・・・・
                           ・
  父親の生い立ちを知った息子、生前妻が雅彦に「頭からっぽに、笑える話を書けば」と言った言葉。
  現在、戦国時代、宇宙時代、3つの世界と物語がポップンさん風に見事に貫かれ
  着ぐるみ達が跳梁跋扈する40分間でも、
最後はちょっと微笑ましいエンディングを迎えるのでした。
                          ★

  <感想>
  ポップンさんファンには期待に応える内容ですね。
  短い時間に3つの世界を入れ込み、いつもは馬鹿馬鹿しさと同等の深い悲しみも描くのですが  
  今回はパンフに抱えていた通り、笑いに寄りにした内容で客席を笑わせてました。
  殿=時代劇だから今回は「人間以外の生き物」は出てこないと思っていましたが,ある意味流石。
  雅彦の生い立ちについては、最後に少し語られるのですが、そこまで酷くなくてもよかったと思う。
  一家の悲劇じゃなくて「孤児だったとか妹と2人で離別した」とか程度でいいでしょ、
  無理矢理な気が少々。
  関西から大御所を呼んでド○ンちゃんをやらせるサービス精神。
  着ぐるみが増えて大変でしょうけど、それを恐れないスタンスを変えない強さがあるんでしょう。
  時代劇で飛び道具キャラなしで、面白い物語も見てみたかったですが、面白いなかいいかな(笑)


  人数も印象も全く違う2組、順番もおぼんろさんが先で良かったですね。  
  それぞれに印象に残る効果があったと思います。
  今回とは関係ないけど、両劇団のコラボとかあれば面白い組み合わせじゃないでしょうか?
  はたしてポップンさんの連覇はあるのかな、お客さん投票なら強そうですが
  審査員は厳しそうですね、昨年と同じ感じは否めないので結果が予想出来ません。

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