ナイスストーカー&サムゴーGM

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「神様の言うとおり2〜真夏の夜の夢の超特急〜」〜NICE STALKER〜


  ◎8月1日19:30(2時間)シアター風姿花伝

  スマホで分岐を投票出来る実験的な舞台

  今回は100万円のチケット販売されてましたが

  七福神チケットとおみやげ付きチケットもあり

  どうしようか?悩んだんですが

  結局普通のチケットで行く事にしました。

  ルデコ・pit北区と小さい所でしか観てまでんでしたが

  今回は風姿花伝の少し大きめの所

  人気も出て来てるのでしょうか?

  可愛い女の子も魅力のユニットなので楽しみ

  開場へ行くと、まず分岐公演の練習としてスマホで回答。

  ネコ派で答えたけど、犬派が多い回でした。

  そして試験として、女子高生が先輩に買うお土産を選択

  八つ橋とウンコで八つ橋が多数、見事先輩と抱き合う女子。

  こんな感じですね!と雰囲気がわかる客席は満席状態へ

  主催イトウさんが何度も説明し、いよいよ分岐選択の始まりです。


ネタバレしますので、未見の方は注意!(見に行けない方はどうぞ)



 START

 舞台奥の壁上にはスクリーン、チャプター番号とタイトルが表示される。

 最初に現れるのは、腹部から腸を出して話し合う女子高生達

 馬の仮面をかぶった奴らに散弾銃で囲まれるバットエンドが進行。

 そこから神様の力でやり直しのように舞台は01へ戻っていく・・・・・・

                       ・

 京都からの修学旅行帰り

 場所は新幹線の車内、大雪で静岡付近で停車したままの状態

 1組の女子、帯山と山本が運命の主人公2人。

 なぜか夏服のままの生徒達、1組の車両は暖房が効かないらしく

 ほとんどの生徒は暖房の効く隣の車両で「死んだように眠っている」

 そんな中、2組の西野さんへ「僕の事好きならつきあってもいいよ?」と

 自分から呼び出しておいて上から目線の告白をする馬鹿男:神宮寺

 それを見ていたオカルト部の女子、松竹さんに注意される。

 神宮寺は旅先で手のひら位にデカイ縁結びのお守りを購入。

 恋愛に関する事ならなんでも叶えてくれるというお守りを使い

 「修学旅行中に彼女が出来ますように」とお願いしたが西野さんでは無いらしい

 それを聞いた帯山&山本は当然信じる事は出来ない。

 フラグが立ってなかったのかな?と言う神宮寺にゲームじゃあるまいし!

 そう馬鹿にする帯山だが、神宮寺は激しく反論!

 現実の恋愛は面倒で、ゲームの世界ではラッキーエロが存在すると力説!

 ラッキーエロ?

 理解出来ない2人にお守りを使って見せて欲しいとお願いする。

 →神様がスカート・パンチラ・露出度高めの中から選択。

 2組の小沢さんがジュースをこぼして、制服を脱ぎバニーガールにチェンジ

 それでもまだ半信半疑な2人。

 そこへ現れたのは2組の馬鹿「居丈高」と彼を好きでついてくる藤城さん

 居丈高は修学旅行の風呂場をのぞいて、小沢さんに一目ぼれしたらしい

 勝手にお守りで縁結びをお願い→藤城さん小沢さんの2拓

 すると神様は優しいらしく小沢さんは好きになった様子はないのだが

 見事過ぎるツンデレな態度で、居丈高は彼女の後を付いていくのだった。

                         ・

 すると今度は男子:杉村がトイレに向かうも車両のドアが亡くなっている。

 なんとかトイレに行きたい杉村くん、「右手の恋人に会いたい」と願うのだが

 神様は願いを叶えませんでした。

 不思議な事がもう一つ、山本の買ったお土産の八ツ橋が7月製造分で

 緑色に変色、ふいに現れる女子:元町さんにレシートを見る様に言われると

 レシートはなぜか7月の日付、それでも気が付かない山本達

 何かを言おうとして馬がチラリと現れると去っていく元町さん。

 今度は神宮寺が落としたお守りを拾う男子:木内

 そこへ神宮寺を振った女子:西野さんが現れて以前に相談していた

 この修学旅行で好きな人に告白するという事が出来てないと悩みを吐露。

 木内は委員長の小杉村と付き合っているが、

 西野さんは「彼女が居るのに悪いわぁ」と意味深発言で真意がバレバレ

 なのに、木内君は気が付かず神様に「彼女の思いを伝えて」と願う。

 相手は木内と神宮寺の2拓、当然神様は察して願いを叶えると

 西野さんはスクール水着+猫耳で木内くんにベットリくっつくのでした。

                         ・

 オカルト研究部の松竹さんの主張では

 神宮寺君の願いが成就しないので、修学旅行を終わらせない為に

 みんな閉じ込められているという、誰かが彼女になればいいのだが

 それが他の恋の邪魔をすると馬が馬が現れてるらしい

 (人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られるだけのハスだけど・・・・)

 元町も現れ、事件の核心にせまっていく物語。

 小杉村の首長では、元町は風邪で修学旅行を休んだハズだという。

 そして元町が話そうとすると馬が散弾銃を持って現れるのだが

 元町は見事にかわしてしまう!

 これは何度となく繰り返された事で、元町は何度も同じ時間を繰り返す。

                        ・

 夏に出発した修学旅行だったが、元町は帰りだけでも合流しようと

 駅のホームで待っていたら気が付くと列車の中に現れたらしい

 そして、神宮寺の彼女を無理矢理誰かにしても、その女の子の本当の

 恋を邪魔してしまうと馬が散弾銃で全員惨殺しリセットしてしまうらしい

 そこで好きな人が居ない女子、元町と松竹(先生は除外)で2拓へ

 元町を選択した今回は見事、新感線が動き出し正解らしい?

 恐らく、神宮寺の運命の女性が元町だったから電車の中に呼ばれたよう

 しかし、なぜか馬が登場する社内、この列車が駅に到着すると

 壊れてしまう願いがあるらしい・・・

 それは帯山が先輩に対して恋のお願いをしたらしく、親友の山本が

 駅で待つ先輩にお土産を渡して、告白する予定でそちらに負けるらしい。

 最後は2人でお守りに先輩との恋をお願いすると帯山・山本の2拓へ

 今回の神様は帯山を選ぶのだが、先輩に会うと馬が現れ

 散弾銃が駅のホームにこだまするのでした。

 【BAD END】


  本当、面白いし何度も見たくなりますね〜

  リピーター割だと3ポイントになるから、それも魅力です。

  多分、大BADENDは松竹さんを選ぶとでしょうか?

  松竹は最後消えてしまうし、何者なのか存在が解るのは

  恐らくBADENDなのかな?と思うと見たくなりますよね。

  TURU ENDは楽の昼に1回あったそうですが

  本当は最後の前に登場人物全員の意見を聞いた中のヒントで

  答えが無い(どちらも選ばない)仏教で言う「捨知答」的な回答みたい

  観客全員が無投票が理想だけど、1回目の人は選んじゃうよねー

  唯一の1回は50%で引き分けになったから起こったらしいです。

  本当に良く出来てたし、システムも負荷なくサクサクだったので楽しい。

  細かい意味の内容な選択も、後で推理のポイントになったりして綿密

  だけど内容は緊迫せずに面白いキャラばかりで気楽に観れます。

  DVDで選択可能なら本当、5000円以上でも買いたい位ですよ!

                    ・

  ナイスストカーでしか見ない方々もおりますが

  帯金さんのキャラはここだと凄いピッタリで好きですね〜台詞も好きです。

  変態とエロがちゃんとあるのも、素敵な所。

  秋月愛さんはナイスストカーでしか拝見した事ないけど可愛い上に

  世界観にハマル、微妙な感じがこれまた素敵な人です。

                    ・

  思うんですが一番の面白い要素は観客の選択結果ですね

  トイレに行かさなかったり、露出度大を選んだりして 

  他人事だし、舞台でもあるんだけど、人間て基本意地悪なのが良く解る。


  出来る事ならいつかリベンジ公演として1回だけやって欲しい。

  BADしか見てない人限定でやれば、きっと正解出来るかもしれません。

  年末公演も「ロリコンのすべて」だけど名前に惑わされず楽しい公演でしょう。

                    ・

  終演後は前作のDVD(低クオリテイとは思えない位同じ感じ)と

  サクマドロップ、それにおみくじを引いたら帯金さん大吉が出て

  ドロップもう1個もらえちゃった!台本買えば良かったのに忘れました。

  ホント、もっとロングランして欲しかったです。


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「Disc1」〜サムゴーギャットモンティプ番外公演〜


  ◎4月25日 16:00(1時間)演劇スペース・サブテレニアン

  昨年の王子から気になってますサムゴーさん。

  番外公演って事ですが大変な事になりまして、主役が出れず主催が一人芝居。

  そしてコスプレ部さんの2部構成でしたが・・・・(笑)

  初めて「大山」で下車しサブテレニアンで1000円と破格のステージが始まりました。

ネタバレしますので、未見の方は注意!(見に行けない方はどうぞ)



 第一部「Disc1」

  主人公は無職の男、メタルギアソリッドの如くダンボールに隠れて移動。

  自宅から職業安定所へ雇用保険の受取ミッションに向かうが

  人とのコミュニケーションが上手くいかなくなってしまいどこにも行けない。

  電話で母とは話せるのに・・・母に送金をお願いしてなんとか1命を取りとめるが

  コンビニでの買い物もままならない!

  メンタルが弱った男は、テンガの使用許可を取り解消を始めるのだが

  なぜか途中で挿入されるデンゼルワシントンの写真で昇天してしまう!

  完全に弱ったハムスターのようなメンタル。

  メンタルを森に捨てに行くためタクシーで森に向かう男だった。

  森でメンタルを逃がそうとするが元気がない

  そして、携帯電話には「パパ?」と子供からの間違い電話が

  実家で忙しく家事をするオカン、ボロボロになった息子を警察から引き取ったらしい

  何も返事をしない男だったが、洗濯物の影から「Disc2」の再起動が始まる。


 第二部「コスプレ部発表会」

  こちらはコスプレ部で色々やる予定だったみたいですが

  選挙と妊娠で2名が完全なものが出来なくなってしまい、謝罪する山並さん。

  しかも100円返金してくれて、なんとも笑ってしまいました。

  妊娠中でも新井田さんは出来る限り踊ると言う事で

  ラブライブのキャラになりきってのダンスパフォーマンス!

  からの〜進撃の巨人という一発芸的な笑いで潔かったです。


  2部もなかなか面白かったです。

  1部は山並さんがメタルギアのキャラとしてプレイヤーの自分に確認しながら

  結構アクロバティックな動きで、なぜか笑いが起こるのですが側転とか

  テンガを使っての銃撃戦なみの動きとか、なかなか面白かったしなにより

  突然に「壊れたロボット」というダンボールのロボットが

  コップを積み上げるだけなんだけど、微妙にダメになっていく様子が笑える

  主人公のボロボロさと重なる部分もあるのか、急に哀愁がありましたよ。

  森へメンタルを捨てにく話とは聞いていたんですが

  ゲームキャラから始まる意外な展開、今後も期待したいです。

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「CQ、,CQ、」〜サムゴーギャットモンティプ〜


  ◎7月19日 14:00(2時間)pit北/区域


  佐藤佐吉演劇祭、個人的に最終日な20日は

  毒キきのこちゃんを観るとして、ガレキの太鼓さんとコチラのどちらにするか?

  公演パンフの紹介とコリッチの過去劇評、フライヤーの内容とか比べて

  こちらの方が興味が湧いてきて、観劇する事に決めました。

  ピャー!以外のPitの3作を観る事になりましたねPitのチョイスが良いのでは

  王子に到着すると日暮里で人身事故のアナウンスが流れてビックリ

  そのせいで予約の方々が来れないのか?

  満席予定の客席は少し遅れて開演。

  なかなかのテンポ、不思議さ、上手さの中、馬鹿馬鹿しさで締める楽しい舞台の開始。


ネタバレしますので、未見の方は注意!(見に行けない方はどうぞ)


 START

 スルスルと落ちてくる角のマイク。

 「1番、八ツ墓村」から順番に番号・名前を叫んで始まる物語。

 〜ある劇団のオーディションとして始まっていく〜」

 「保健所なんか行かねーよ」で始まる自称バイトリーダーの白塗り男。

 某イタリアンのバイトを舞台公演で長期離脱して復帰してくるが

 公演には誰も来てくれず、お土産も誰も食べてくれず、シフトも減って疎外感〜

 ホールだった鈍くさい「イマニシ」さんに仕事も取られ気まずいキッチン

                      ・

 「真っ赤な鬼が居る」女子高生のウワサ話

 真っ赤で花が高くて翼が生えてる鬼=「天狗じゃね〜の?」が女子高生を襲った噂

 高校を辞めると言う女子高生に相談にのると熱血先生は彼女を抱きしめるが

 妊娠したの・・・そう告げると羽ばたく音と共に迎えに来た彼に連れ去られる女。

                      ・

 扇風機と会話する引きこもりの少年

 ひょんな事から地球外生命体の彼女を助け、テレパシーで会話しているのか?

 LINEみたいな会話で、彼女が仲間の星へ救助信号CQを発信しているのだが

 彼=サエトは彼女を返したくないみたいなのだが・・・・

                    *  *  *

 ここまで実体験?から前半の演技審査が終了。

 ダンス審査を始めるが遅れてきたオジサン(ヨシケンさん)は直ぐに脱落

 厳しいレッスンで脱落者が続出する〜ヨシケンさんは演技を観て欲しいと主張

 「スキャットで女性をナンパする」というグダグダな特技を披露して失敗する。

 そして創作演技審査の後半が始まる〜

 ・イマニシさんに現場を取られてサボる八墓、イマニシと八墓の2人は

  鬼のような社長の命令で最果ての店舗へヘルプへ向かう

 ・店長はイタリア研修を命じられ、家族との約束をやぶり残業して酒を飲み彷徨う

 ・扇風機と電波を求めて山へ来たサエト、たまらず一線を越えてカバーを脱がせ

  モロ羽を愛撫すると感情の高ぶりから彼女の翻訳機は狂い

  強烈な電波は遂に仲間に届いてしまう!

 ・施設出身の女の子は足長おじさんの家へやってくるのだが、妖艶な女性が出入りする

  スキャットでナンパされたという女、おじさまを誘惑すると男が現れて証拠を撮られる

 ・露出狂ミュージカルは逮捕で終了。

 ・超能力の練習をする小学生、一人だけ驚異的な実力を発揮する

  いじめっ子の登場で練習は解散してしまうが、残った女の子と男の子は隠れんぼを開始

  隠れた男の子は、羽の男と共にやってきた父親に連れ去られてしまう。

 ・女子高生時代の体験から天狗を追っている女性、意を決して高尾山へ向かう。

                    *  *  * 

 下ネタが多すぎで怒って帰ってしまうオーディションの主催

 残された人々は主催の言葉を勝手に解釈し、物語を昇華させようと演技を続ける。

                    *  *  * 

 ・イマニシと八墓はイマニシの口癖で山で遭難、野犬と大蛇に襲われてしまい

  イマニシが身を挺して八墓を逃がす。

 ・八墓は天狗を探す女と遭遇し、イマニシと再会を果たす。女は山を進むが転落する

 ・サエトは扇風機を抱きしめるが、彼女は天空へと上昇してしまう・・・・

  傷心のサエトは山中でか細い女性の声を聴いて周囲を探し始める。 

 ・少女と叔父様は、恐喝され財産を失う。自転車旅行中の若者の巨大さのおかげで

  悪い2人から逃れる事が出来る、そして最後の贅沢をしようと提案する。



  **************************************

 ○最後に登場する主催(主催としてではないかもしれない)

   本当の下ネタを見せると全員登場。

   「おにいちゃんと姪っ子」の勉強中からの出来事を

   激しい大立ち回りで見せる「大歌舞伎」が始まる。「あ、おにいちゃん!」「よっ!」

   最後は「三人吉三」の如く大雪のような大紙吹雪で大団円を迎えるのでした。

   

  評判とか色々読んで、予測できないモノが来るかと思いましたが基本シッカリしてます。

  最初にハツ墓くんが出た時は「ツヤマジケン」と被って偶然に少々驚きましたが

  サエトと扇風機の会話もシュールな設定だけど、すんなり受け入れる面白さあります。

  彼女は思念体なのだろうか?サエトの中にモテの概念はなくても好きの概念はあるよね

  馬鹿馬鹿しく面白いのに良く考えてるな〜と感心する部分もあるし

  最後に高尾山へ3組を収斂させるあたりは

  後藤ひろひとさんが今開催中の「大田王」のコント集?と思わせて関連付けるのに似てる

  (大田王、大阪のみなんで行かなかったけどこれが観れたからOKですね)

  ヨシケンさんのダメダメなスキャットも、まあ笑えましたね。

  最後は映像的な感覚で細かくシーンを切って、徐々に高尾山へ集まっていく感じになるけど

  そこがちょっと長く感じましたね、  

  もう少しエピソードを少なくしてスッキリしてくれると、もっと良くなると思います。

  露出狂ミュージカルも短めにキレのある感じだといいのですが、それか最後みたいに壮大な

  露出狂達が集合して大規模なミュージカルにしてみても、今後面白いかもです。
  サイゼの社長?の影絵は凄く好きですね、NHKの人形劇場みたいな懐かしさ

  店長と家族の物語は作演出さんの「良心」で挿入されていたのかな?少々戸惑いました

                               ・

  最後に上手くまとまった所で始まる「大歌舞伎」

  男たちの勢いで馬鹿馬鹿しさを全力で一気にやってくれるので凄い

  途中長く思った感じも吹っ飛ばして、スカッとした後味で超楽しかった、印象に残ります。

  中身については残らないけどね、女優さん達のワザと?なローテンションの掛け声もイイ  

  観て良かったし、次はどんな事やるのかが楽しみな劇団さんですね。

  主催さんのツイッターを拝見した所、舞台に対しては正直で真面目なので好感持てます。 

  まだ4回目公演とはね、前回は一部英語の公演だったらしいので観る方も大変そうですが

  刺激的な期待感がするのでまた観たいと思います。

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「女子と算数」〜NICE STALKER〜


  ◎7月5日 15:00(2時間)pit北/区域

  7月は観たい舞台がホント多くて、選択するのに3時間かかりました。
  (最終的にバッサリ、ハイバイとか悪い芝居は諦めました)
  初日は、佐藤佐吉演劇祭の演目をハシゴで決定。
  先週拝見した「つぎとまります・初夏」が印象に残るpitへ向かう
  以前、「GOOD DESAIN GIRL LOVER」って舞台で
  拝見していたナイスストーカーさん、内容はその時と一部かぶってました(笑)
  今回は「数学」を織り込んで、女子(フライヤーは幼女らしい)が観れる舞台
  客入れから主催自ら優しく誘って、劇場は満席に
  そして自らヒゲをつけて数学者で芸術家の「イトウ・メイユール」(一部割愛)
  に扮して、過去と現在の恋愛・数式の授業が始まるのでした。


ネタバレしますので、未見の方は注意!(見に行けない方はどうぞ)


 START

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  数学者イトウ・メイユールの母と娘は大戦の空爆下の森へ逃げ込む。

  母は娘より父の作った自動計算器をかばう母に悲しい顔をする娘

  結局、メイユールは大戦で死亡。

  彼の最後の言葉「引算は足し算である」

  〜その意味を知るまで7年の歳月がかかった〜その7年間の物語(+番外編)

  まだ足し算しか出来ない機械式計算機だが、

  娘の驚異的な暗算能力を使い、貴族に嘘のプレゼンをして開発費の融資を受ける母。

  しかし、そんな母の経営では開発も進まずに工場は運営危機!

  そんな時、娘にプリンセスの家庭教師をしの話がもちあがる

  最初は拒絶した母だが、多額の支度金に目がくらみ話を進めてしまう。

  食事も取らずに反抗する娘だったが、結局は姫と謁見する事になるのだが

  姫から教師になる資格を確認すると姫との計算勝負が始まる。

  対決は3日3晩続き、互いに認め合うほどの展開に

  母は採用を確認するが、実は姫が工場の出資者で2人の実力を試したのだという。

  そして姫は確信する、機械式計算機で引算をするにはメイユールの言葉に隠されてる事。

  それを娘は既に気が付いている事を指摘するのだった。

                       ・

  極東で電子計算機が出来るまで隆盛を誇った機械式計算機の歴史(嘘)物語。

                     ・・・

 ■鎧佶緤語

  そして、イトウ・メイユールの髭だけじゃなく少女にもダラシナイひと夏の物語。

  大学の数学教師としてある夏休みに地方貴族の家で3姉妹の家庭教師を務めていた。

  病弱な3女を残し、長女と次女が先生に対する思いを抑えきれず抜け駆け対決。

  先生一人に対して3姉妹で幸せを分ける事は出来ない。

  1÷3≒0.3333・・・・ 割り切れない

  3人全員(+)0.9999・・・苦しみしか残らない

  そんな風に悩んでいる長女、夏休みの終わりに次女と喧嘩をしていると

  信じられない光景が!最低なイトウ・メイユールは長女の悩み(数式)を見事解決

  しかし、そしてダメ男は屋敷を去っていくのでした。

                       ・

 イグロとゆかり(これが本筋かな?)

  学校の教室で幼馴染の「秋月」ちゃんに大事な話があると呼び出された鈍感男「イグロ」

  大事な部分をクシャミや蚊のせいで大事な部分を聞かないイグロ。

  今度は控えめな藤田に故意に体育倉庫に2人きりに閉じ込められるイグロ

  微妙にエロい言葉で「ごめんなさい」と迫る、ライバル「秋月」ちゃんへ対抗してくる。

                     ・

  2×□=6 ・・・?

  そんな虫食い算をの結果出てるのに道中(意図)が解らないモヤモヤの感覚を

  昔話で表現するイグロに「恋愛自慢かよ」と布団を準備しながらツッコム彼女「ゆかり」

  「どこに恋愛要素があるんだよ?」

  「むしろそれしかねぇよ!ワザとだろ?」

  そんな会話をしつつ寝ようとするイグロ、に大事な話があると言ってると起こす「ゆかり」

  ハローワークにも行かずにヒモ状態のイグロに対して諦めたのか?

  結婚すると突然言いだす「ゆかり」、驚いて飛び起きる「イグロ」

  イグロの知っている奴で勝手に婚姻届けを郵送したという「ゆかり」

  相手の男は喜ぶから問題ないとふてぶてしい「ゆかり」に「ゆかりは俺の運命の人」だと

  結婚を考え直すよう慌てるイグロに「歴代の彼女で1位じゃなきゃやなんだ」と

  自分と過去の話に出てきた「秋月」「藤田」で誰が一番か聞く「ゆかり」だが

  即答しないイグロに即ビンタ、そして検証しようとランドセルを背負う「ゆかり」

  検証の補助線としてランドセルをつけると、小学校から「ゆかり」が居た「てい」の世界が始まる。

  相変わらずしたたかな「藤田」頑張る「秋月」ちゃん、そこへ転校生の「ゆかり」が現れる。

  みんなで行くハズの花火の大会、他の2人に連絡せずに抜け駆けした藤田。

  ツイッターゲームをはじめるのだが、イグロがトイレ行く間にイグロのものを物色

  それを見つけた「秋月」に咎めるが、戻ったイグロに誤解されるがやけになって海へ飛び込む

  誤解を知ったイグロは溺れる「秋月」を助けて人工呼吸・・・なんかキュンとしてると

  そこへ現れる「ゆかり」につっこまれるイグロだった。

                       ・

  いつかの花火大会

  「ゆかり」の元へやってきたのはイグロだけ、他の2人には伝えなかったという。

  でも口元には誰かと食べたパフェの生クリームが・・・・

  「秋月」ちゃんと対面する2人、「浮気なら許す、本気なら殺す」と凄む「秋月」ちゃん

  息もぴったりなイグロ&ゆかり、そして付き合ってるつもりもないイグロは

  「ゆかり言が好きと」自分の時だけさらりと言ってしまうのでした。

  検証も終わった2人、ゆかりと別れたくないと粘るイグロ。

  こんな自己都合ばかりのダメ男のイグロだが、

  6デナシから最後の数式を解く鍵を「ゆかり」から教わるのでした。

                        


  コントというかコメディっぽい、

  プチ数学を絡めながらなので少し知的な感じもしますが、基本は脱力系のコメディですね。

  ゆかりとイグロだけ抜き出せば、黄金のコメディフェスティバルとか出せるほど面白い。

  3姉妹のお話は以前観ていたから、なんか思い出しました。

  当時はハマカワさん帯金さんが姉妹だったかな?母と娘のはなしは箸休め的な効果あったかな?

  驚異的に鈍感で確信的に気が付かないのだろうと思わせるダメ男イグロ

  あんなのが何故かモテモテなのは不思議だけれど、ツッコミ鋭い帯金さんとのコンビが良い!

  帯金さんだから良いのかもね?ベタなので最初の結婚話はなんとなく予測ついてしまいますが

  ストーカー的な藤田と、可愛そうな位に一途で不器用な秋月ちゃんとのバランスが良くて

  4人の世界になってからも、2人は突き進むのが楽しいです。

  これを女優さんにさせる主催は、立派な変態ですね(笑)

  (終演後もフライヤーの絵で幼女連発だし)

  デートで観るのもいいんじゃないかなと思います。

  可愛らしい結末なので、結婚に踏み出せない2人にお勧め?

                         ・

  個人的なんですが(自分の感想なんで当然ですけど)

  頑張っても、ダメ男に一途な「秋月」ちゃんが凄く可愛い、泣いてる感じとかがね

  可愛いとかじゃなくて、応援したくなり「目を覚ませ」となんか思える役でした。


  普通にメガネ女子としての可愛らしさはあるんでしょうけど

  今まで「萌え」って流行り出してから「可愛いらしい」人とか仕草とかを

  こんな感じでしょ?的に言葉にしてきましたけどね、

  今回の秋月さんは自分の内から出た感じがしてこれが「萌え」なの?と思ったりしたよ。

  初めて拝見する方だっので、またどこかで再確認してみたいです。

  それと勉強に解説の電子版を購入してみました。勉強になりますかね?

  ギャグなのか?「やれば出来る」と「2倍頑張れば→ブラック企業かよ」は

  日常でもぜひ使用してみたい、素敵な言葉でした。
                         ・

  王子小劇場裏に設置された演劇祭の秘密基地へ終演後へ行きました。

  前回拝見した「つぎとまります・初夏」で好演されてた田中渚さんがいて

  一言「観ました」と言えてラッキーでした。

  普通に素敵な方でしたね、やっぱりハマリ役なんじゃないでしょうかねぇ。

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