栗☆兎ズ&20歳の国

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「転職生」〜ウンゲツィーファ(元・栗☆兎ズ)


  ◎2018年 3月2日19:30王子スタジオ1(100分+20分)

  作・演出:本橋 龍

  「動く物」の再演は行かなかったので、ウンゲツィーファとしては初観劇

  王子スタジオ1へ行くと、入口以外のシャッターは閉じた状態

  受付を済ませると、そこは音響とかのイベント関係の会社の一角?

  ケーブルを巻く男、棚の上で寝る男。

  テーブルに座る女性、会社の空間の中にある客席へ座ると、客席の後ろに

  楽屋替わりで出番を待つ役者さん達が待機している状態。

  客席は主宰さんや女優さん俳優さんが多めな状況の中、満席じゃないけど

  入口のシャッターを閉められて、逃げられない状況で始まるのでした。


ネタバレしますので、未見の方は注意!(見に行けない方はどうぞ)



 STORY

  動物を扱う会社の面接にきた男(イサナ)

  人と接するのが苦手で、動物は好きだと思うからと言うのだが

  観客へ動物を紹介するのに、それなりに人付き合いはあると説明されると

  もう、いいデスと帰ってしまう情けない男。

  そんな男のバイト先、ケーブルとスピーカーが積まれた会社の2日間の話が始まる。
 

 <登場人物>

 ・イサナ:西留翼さん・・・売れない俳優。バイト、人付き合いが苦手で将来性低い

 ・ヨアラシ:源馬大地さん・・・小劇場系?バイト中の出来事を脚本に起こしてる



 ・アサゴチ:中村佳奈さん・・・正社員、現場職、イサナの大学時代の元カノ

 ・アラシマ:横手慎太郎さん・・・正社員、現場職、三十路の独身男。女性への距離が近い

 ・シマキ:黒澤多生さん・・・社員、メンテ班。常にケーブルを巻いて時間を潰している様子。

 ・タカニシ:三宅勝さん・・・社員、メンテ班。バイトの教育係り?元バンドマン、目標は企業。

 ・ヒカタ:樋口舞さん・・・社員、メンテ班。アラシマを意識してる仕草

 ・シラハエ:本田晴子さん・・・社員、メンテ班。シマキのケーブル巻き手伝う。

 ・オイテ:濱津隆之さん・・・社員、部長職。頼りない管理職、何かの理由で写真を撮りまくる。

 ・ツムジ:金子美咲さん・・・社員、営業職。唯一のスーツ姿、外回りか?会社にあまり居ない。


 ・シナト:深道きてれつ・・・新規採用された不思議な女の子。自称、家無し、出身不明。


 恐らく、夜遅い時間までケーブル収納をしているメンテ班の人々。

 風呂に入って無いようなバイトの演劇人へ注意する若手社員、ちょっと言葉使いは荒い。

 社員のメンバーは一部連れだって帰り、一部は飲みへ出かける。

 明日は花火大会、屋上を解放して宴会が出来る日らしい、そして新しい風が吹く日。

 男と連れだって帰った女(アサゴチ)と冒頭で面接から逃げたイサナが電話で話始める。

 会社を辞める事にしたと言う彼女。

 会社でフランクに接して来る男:アラシマにその気になって、相手にその気が無いと知り

 振られた形だと言う・・・最低だなとイイ、そしてもう一度付き合わないか?と言うイサナ

 今日、バイトに来なかったイサナへバイトにちゃんと来るように言う彼女。

 一応、子供も欲しいと思っていて、イサナの提案には即答できないと答えるのでした。

 一方、飲みからハズれて寂しそうに残っていたオイテ

 そこへ忘れ物を取りに?アラシマが戻って来る。

 誰も他に居ないと知ると、S●X〜と大きく叫び、走り始めるアラシマ・・・・・。

                         ・

 翌日、花火大会でもあり、会社の屋上を解放して飲み会をするのが恒例

 しかし、季節外れの台風が来るから中止の可能性もあるという天候

 昨夜の飲み会からオールでやってきた、人・会社に泊まった人・早めに来た人。

 そんな中、職場には早朝から謎の女性が、座っていた。

 声をかけても反応しない彼女、実はイヤホンで音楽を聞いていたのだが

 彼女は新しい風=新人としてやってきたシナトさん。

 帰る所(住処)も無く、ミナミの方からやってきたと言う彼女

 宇宙の銀河に浮かぶ光、それは営みであり、人々が暮らしている証だと言い

 喫煙所へ行けば、タバコの替わりにシャボン玉を吹か不思議義な女性。

                         ・

 出社して喫煙所にやってきたイサナへ、バイト仲間であり、演劇仲間でもあるヨアラシは

 会社で唯一心を許せる人ではるイサナへ貸した漫画の話と、執筆中の台本の事を

 嬉々として話始め、自分の舞台に出て欲しいと頼む

 そこへ、アラシマとタカニシが現れ、退散する2人。

 ヨアラシが忘れたPCを発見して、台本を読むとタカニシが言った言葉が書かれていた。

                             ・

 会社では、今後のシフトをネット上で確認する事と、通勤時間の適用事例の説明。

 アラシマが2・3質問した程度で話は終了、シナトの挨拶をして集合写真を撮影

 夜は楽しい花火大会のハズだったが・・・

                             ・

 台風で花火大会は中止、電車も動かずに、会社へ泊る事にする従業員達

 初めて職場の中で始まる飲み会に一部は盛り上がり、他は避けて何かしている面々

 交通機関はSTOPし、帰宅難民として会社に留まる一同

 ヒカタは、アラシマとの一夜について、恐縮しながら別に好きとかじゃないですよね!

 なんて、不思議と謝るし、アラシマは悪びれもなく、若くて可愛いと持ち上げ返し

 卑屈に否定するヒカタ

 ふと二人きりになったアサゴチへ、飲みにいくとオーラ出してくるから答えるだけど言い

 私もオーラだしてました?と問われたアラシマは、もしかして辞めるの俺のせい?

 少しは思いついたらしいアラシマでした。

                             ・

 一方、自分のPCデータを消された事に気がつくヨアラシ。

 犯人はタカニシだと確信して、「刺してやる!」と勢いでタカニシの所へ向かう

 タカニシは自分が消した事を認めるが、中身が自分達の事をまんま書いていたから

 個人情報だと言い、更には元バンドマンとして(同じアーティストとして)面白くないと

 自分を正当化して逆にヨアラシにダメ出しする。

 殴ってしまえばいいよと言う、イサナ

 中身はどうあれ、勝手に消すのは問題があるよと仲裁に入るアラシマ

 そんなアラシマの前へ出るアサゴチはビンタを一閃!

 そして、会社を辞めると宣言し、みんなへ挨拶をして部屋に消えていく

 そんな殺伐とした状況の中、シナトさんは

 自分の持っていたipodをスピーカーに繋ぎ歌い始める


***********************************

 楽曲: ぼのぼののエンディングテーマ 「近道したい」
 
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm27017206

***********************************


 その場に居る全ての人に当てはまるような、ほのぼのとしながらも意味深な歌詞

 歌い終わると場の空気は止まり、人も怒りも霧散していくのでした・・・・

 付の上に座るように、脚立?の上から、星空の光の話をするシナトさん。

 夜明け近くになると、もう帰ると言い、明日も来るよね?と言うヒカタ達の言葉い答えず

 シャッターを開けて、どこかへまた行ってしまうのでした。

                            ・

 一方、喫煙所で2人きりになったイサナとアサゴチ。

 例の件いいよ、と復縁をOKするアサゴチ

 無理だと思っていたから驚いて、不安がるイサナは就職しないとダメかなぁと訊ねる

 自信なさそうなイサナに自分は無職だよ、

 その時に考えればいいと、とりあえずはイサナの事、好きだなと言ってくれるのでした。


 Twitterフォローしてるけど、王子演劇祭だからか?

 文字数多い感想がかなりUPされてきて、栗☆兎ズから考えると動員数上がったのか

 かなり評価高いようで、驚いてます。

 個人的には面白いと思ったし、舞台の作りも王子スタジオの綺麗に改修されてない

 部分を上手く使って雑多な現場に見せたり、客席裏に順番に役者さんが出入りしたり

 同じ空間に居る雰囲気があって、シナトだったかな?学校みたいと言ってたけど

 相性は合わないのに、それなりの距離感で付き合ってる面々が集う会社。

 イサナがバイトしてる位だから、人と接触する場面は少ないから、会社の面々だけの

 微妙な関係性が、日常的になんとなく嫌な空気にしている感じがしました。

                           ・

 本橋さんの実際に居た職場がモデルなのかな?

 するとイサナとヨアラシはどちらも本橋さんを投影している存在なんじゃないかな?

 自信ないけど復縁を迫ったり、なんか「蛇の足がき」のプレ・ヒバカリですね

 ちょっと不思議な状況から始まるのが多かったけど、今回は普通の会社の日常を展開

 それを覗き見るような感覚から、踊る女神の如く現れた、シナトさん

 最後15分位で一気に浄化していく感じになるのですが、シナトの歌う「近道したい」

 初めて聞いたけど、毎日がツマラナイ・・・近道したい・・・・、妙に効いてくる歌詞でした。

 彼女は当然、明日は来ないだろうし、新人=新しい風と言ってましたが

 神風だったんでしょうね、高台の上で語る姿は振り向かないと見えませんが

 私は上手の一番後ろの方に居たから、正面の左上、ガラスに反転してる彼女を観て

 上弦の月に腰かけてるような女神感(絵画テーマ「無原罪の御宿り」みたい)

 これはシャッターを閉めていたから、反転して見えるという効果だけど狙いかな?

 実現しなかったけど、オイテさんの花火バックの観音感は逆に笑えますね〜

                          ・

 タカニシは、典型的なダメ男でしたね、まぁ企業しても部下は付かないタイプ

 横手さんは「一生心友」でも友人とか作れない不思議な男役でしたが、

 今回も自分の事を正当化するように、女性との距離や自分の行動を勘違いする役

 横手さんはイケメン枠だけど、どこか欠けてる感じが、可笑しくも似合いますね〜

 個人的には黒澤さん演じるシマキみたいにケーブル巻いて、

 人に迷惑をかけないタイプが自分で居たいと思う。(今は防護壁的な事してるけど) 

 観客は舞台関係者・役者さんが多い客席だったけど

 観た人は誰かがどこか自分に重なる部分があって、ちょっと嫌な気持ちになりそう

 一点、名前の音と言うか響きが良くない人多くて、名前が入ってこなかったなぁ

                          ・

 終演後は笹口騒音ハーモニカさんの4曲を聞いて終了。

 本橋さんが好きでオリジナル曲を作ってもらったそうで、最後は役者さんも加わり

 合唱してエンディングとなりました。

 見た目と違い、高いメロウな声で腰の低い方でした。

 役者さんとか、終演後かなり帰ってしまって、寂しかったですが笹口さんの

 プチ呪いが降りかからない事を祈っております。(笑)

 そうそう、応援したいけどTシャツは買わないので、台本売って応援させて下さい。

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「蛇の足がき」〜栗☆兎ズ〜


   作:演出:本橋 龍さん

  ◎3月4日 12:00(約2時間)新宿眼科画廊地下スペース

  栗☆兎ズの新作公演。

  第二回からなんとか皆勤を続けております。

  今回は地下に降りると縦長になった女性の部屋と楽屋。

  そして手前には、眼科画廊の柱の段の上にうずくまる男

  この部屋でなにが起こるのか?

  チケットシステムが止まってて、受付大変な中舞台が始まる。


ネタバレしますので、未見の方は注意!(見に行けない方はどうぞ)



 START

 <主な登場人物>

  ヒバカリ:本橋龍さん・・・小劇団主宰・今回はラップを使うカフカの「変身」を上演が目前。

  アオタ:黒澤多生さん・・・客演の男優、色んな劇団とソツない付き合いをしている。

  シラブチ:善長まりも・・・客演の女優。今回の舞台を最後に来年就職予定。

  ムグリ:オオヤヨシツグさん・・・主演の自称:ラッパー。シラブチに一方的に別れを告げる。

  シマ:渡邊まな実さん・・・・演劇好きな美大生。蛇の絵を執筆中。

  カガシ:伊藤拓さん・・・映像系の仕事している、シマの彼氏でかなり幼い性格。

  タカセ:山中美幸さん・・・ カガシの同僚で、ヒバカリの意中の人。かなり忙しそう。

                           ・

  カフカの「変身」をモチーフにした舞台も、もう直前に迫っている。

  しかし、ラストのラップが出来ず、台詞も決まらない状態。

  主役でラップ担当のムグリは今夜中に作ると断言して、楽屋を出て行く

  向かったのは、意中の女性シマの家。

  押しかけた形で彼氏が居るのに、上から襲い掛かるとぎっくり腰が発生。

  金がなくて救急車も呼べず、動けないまま、彼女の部屋に厄介になる。

  トイレに連れて行こうとした時に、彼氏のカガシが入ってるが動じない

  こんな状況でも彼にし対抗して、自分は120%シマを好きなんだけど、あなたは?

  その問いに70%と回答するカガシ、呆然とするシマ。

  カガシは、120%のムグリと付き合った方がいいと言ってくる。

  それでも、自分はカガシが良いと言っても無視されるシマ。 

  ムグリはメールで病欠とだけ連絡。

  シマの家で四つん這いのままの生活が始まる。

  普通に部屋に出入りするカガシ。

  カガシはシマに対して強い思い入れは無いらしく、

  彼女とか結婚ってタダでSEX出来る位しかメリットが無く、VRゴーグルしたまま

  シマとしたとか、心無い価値観をムグリには話してくるのだった。

                               ・

  一方、ヒバカリは片思い中の女性タカセさん思いは伝えつつ、

  答えてくれない彼女に嘘でもいいから応援の言葉を言ってほしいと頼みながら

  舞台の不安を拭おうとしていたが、主役のムグリが消えてしまい大混乱のハスだったが

  自分が出演し、無理矢理上演した作品が高評価を得て連日大盛況、調子に乗る。

  千秋楽のマチネには、憧れの銀杏BOYSまで観に来てくれる事になり人生最高潮。

  楽屋でアオタの来た女優志望の人に、嫌いな劇団のファンでもあると聞くと雑言連発。

  失言をしてしまうが、取り繕う事もせずに、楽日を映像に残そうとタカセさんに頼む

  忙しいと言うタカセさんにも喧嘩になりながらも観に来てほしいと頼むのだった。

                               ・

  一方、シマはカガシの態度や言動に不安とショックを感じ

  徐々にヒモ(犬)みたいな態度のムグリを飼育しながら決断を下す。

  蛇に足を掻き足した作品をカガシに見せると「蛇の2本ある生殖器」に似てると言われ

  ガッカリしながら、カガシにその作品を黒塗りしてもらうのでした。(痛みを感じながら)

  そして、別れたのだから部屋に来ない事と、家賃を半分でいいから払って欲しいと言う。

  約10万円、事務所に所属するにもプチ整形したいと言うシマ。

  その話を聞いていたムグリはある行動にでる。

                               ・

  千秋楽を前日に控えて、ハイテンションで飲んで楽屋に止まっていたシラブチ

  暗闇にライトが光り、半歩ずつの足取りで楽屋に入って来たムグリは金庫から金を取る。

  目覚めたシラブチに、どこに行ってるのか?

  なんでシマなのか?一方的に別れたつもりか?

  そんな嫌味をまくし立て、ムグリは腰を曲げられず、不遜な態度で謝罪し帰っていく。

  千秋楽当日、シマの部屋に10万円の封筒を置いて消えるムグリ。

  一方、前日にヒバカリの嫌いな劇団主宰と飲んでいたアオタが遅刻で現れず

  マチネ公演は中止、対応も悪く、以前楽屋でヒバカリが悪口言った事なのか

  SNSで叩かれまくり、夜公演もキャンセルが続き親戚だけが残った事から夜も中止!

  折角、会社を辞める事を決め、仕事予定を抜け出して来たたタカセにも観せられず。

  涙目で現れるアオタに怒るヒバカリ、映像セッティングに来ていたカガシも帰る。

  そこへムグリが現れ、遅いのはか解っているケドと完成したラップを聞かせようとする。

  そして、余った1万円をヒバカリに返すムグリ、ヒバカリは首をかしげる。

                               ・

  もう撤収するだけの舞台だが、タカセさんが観る中で芝居をする事にする。

  折角だからとムグリも舞台へ案内し、タカセを楽屋に残して舞台へ行く一同。

  そこへムグリを探してなのか?楽屋に現れるシマ、2人がモニターで観てる中で

  噂になった舞台の千秋楽が始まるのでした。


  演劇アルアル、ではないと思いますが、楽屋の様子とか差し入れ(ヤクルト)とか

  マチネ中止でノコノコ現れたアオタに、置いていった差し入れだけど渡す虚しい場面は

  ちょっとホントならありそうとは思いました。

  流石に寝坊→遅刻で公演中止はありえないですよね。

  制作も居るし、開演数時間前に来てなければチェックなり自宅に行けるでしょう?

  お金なくて制作も不在、役者が兼任で色々やってるならあるのかぁ、でも確認するよね!

  アオタ・シラブチも微妙なテンションで、みんなダメというか不器用で

  相手を責めるのがあんまり得意ではない弱い人の集団群像劇です。

  タカセとヒバカリの関係とか、タカセの気持ちは謎の部分が多いケレド、

  カガシの価値観とか、執着のなさには正直嫌悪感よりも諦めを感じました。

  それだけにシマは凄く可哀想だし、これからも幸せには貪欲になれそうにないと思う。

  きっと何物にもなれないのでしょうね〜。

  ヒバカリとアオタは今後、この世界で生きていけるのか心配ですが、

  本当に面白い作品なら映像に残して、将来売れるでしょう。

  金庫が小さすぎるのと、保管がズサンなのは、現実味ないけど、まあOKでしょう。

  シラブジ役のまりもさん、体当たりのハイテンション演技が面白かったな。

                               ・

  正直ぎっくり腰ってのは、想像の下を行ってたのが残念。

  舞台に行けず、連絡も出来ない位、酷い状態になってるのかと想像していたので

  でも、ある意味地味〜に地獄なのかもしれない。

  コーラーをペットみたいにお椀からすすり飲むのは、面白い!

  どんどん、行動が退化していけば本当に「変身」出来たのに、でもある意味「変身」

  出来るのが今回の登場人物達なんじゃないでしょう。

  ある人は強制的に居られなくなって立場が「変身」していくって事でね。

  でも、弱い感情は変わらないんですよキット(笑)

  栗☆兎ズは可笑しくも可哀想な可愛らしさがあると思います。

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「Z.I.B」〜栗☆兎ズ〜


  ◎8月7日 14:00(90分)@RAFT(東中野)

  まだ拝見4作品目なのですが、個人的に注目してる栗☆兎ズさんの公演。

  今回も残念な事に小さい@RAFTでの公演。(もっと見て欲しい)

  5分前に行ったらうっかり1番目、アイスの棒みたいなチケットを貰い

  開場すると、ホームレスほどガチではない路上生活者の空間。

  そこへ気の弱そうな女性が、段ボールでドーム型の家を作っている。

  ギコチナク出来上がった頃に舞台が始まりました。


ネタバレしますので、未見の方は注意!(見に行けない方はどうぞ)



 STORY

  ヌッと顔を出す男。

  ビックリする女性。

  この辺って、大丈夫ですか?

  会社も辞めて部屋も引き払って野良になりに来たと言う女性。

  野良への軽い憧れのような言動に「そんないいモノじゃない」と言う男。

  そこへ3人の野良がやってくる。

  珍しい女性野良に、ファッション野良なら街の方がいいよ!と揶揄。

  ガチ野良だと言う彼女に、口だけだとか言う野良達。

  食料調達してきた野良が持参したのはドックフードの生タイプ缶詰。

  小奇麗な野良が、人間のモノじゃないと喰わない!と妙なプライドを主張。

  それを見ていた彼女は「ひとつ貰っていいですが?」と味のない肉を

  黙々と食べ始めると、他の野良達も味に文句いいながら食べ始めるのでした。 

                          ・

 「野良」とは?

  行きづらい世の中への反発として社会構造から外れ自由に生きる、  

  そんな思想で起こった「野良運動」とういムーブメントによって急増している

  若者の路上生活者の事。ファッション性やアート性を求めるライト層も居る。 

                         ・
 <主な登場人物>

  ホリ・・・・濱津 隆之さん、野良生活をしている大人しそうな男。

  イベ・・・・渡邉 まな実さん、会社を辞めて野良生活へ飛び込む女。

  イッサ・・・黒澤 多生さん、奇妙な絵を描いて売っている野良。

  クシデ・・・猪又 義雄さん、本を売って生活する野良、身だしなみに気を遣う男。

  スバル・・・改定二万海里さん、ギターを弾いて何もしない、野良の中の野良。

  青年・・・・佐藤 大治さん、ホリを探しに来た感じの悪い男。

                          ・  

  一か月経過して、イベもガチで野良の仲間になっていた。

  女性が入ると微妙に色気付いたイッサ、クシデに指摘されて狼狽える〜

  そんな時にスーツ姿の男が差し入れ?のおにぎりを持って現れる。

  色々と上から目線で野良の事情を聴きながら、土足で部屋を物色する男。

  この人探してるんだ、2人は知らないととりあえず答えるが

  見せられたのはホリさんの写真。

  男は、野良になりたくなったらお世話になります。と言って去っていく・・・

                          ・

  ある日、ホリが居る所へスーツの男がやってくる。

  2人は顔を合わせるなり不穏な空気が流れる〜

  スーツ姿の男はホリの弟。

  突然、姿を消して野良になったホリ、しかしネット検索したら簡単に発見。

  しかも、実家からもさほど遠くない距離。

  母親がホリの住んでたアパートの家賃を払い続けている事を告げる弟。

  指輪も見て、結婚したんだ・・・、両親はどうしてる?と聞くホリ

  我慢していた感情をぶつける弟。

  突然兄が居なくなり、兄の事で病気になった父親の面倒も含め重圧が増え

  もっと遠くに消えてくれたらよかったよ!そう言って帰っていく弟だった。

  横穴からムクリと出て来たイベ、全部聞いていたらしい、

  妙な空気が流れる中、イベがここに来た理由を話始める。

  色々むしゃくしゃしている中、夜中に「死にたい」と言う叫び声が聞こえてきた


  その声に助けられた彼女は、その声の主(ホリ)に恩返ししたかったという

  何かしてほしいか?と言う内容に戸惑うホリだったが

  妙な展開で、付き合う事になるのだが・・・、翌日ホリは消えてしまう。

                        ★

  1年後

  暑さなのか?イッサ・クシデ・スバルはぐったりと寝たまま動かない

  もう死体かと思えるようなスバルが水を欲しがるが

  ノドの渇きがひどすぎて声がキチント聞こえないホド(笑)

  仰向けに水に向かって3〜4mの距離も進めない・・・・

  クシデとイッサで不毛なジャンケン勝負をして、イッサが水を取りに行く

  そこへいつの間にか野良になっていたホリの弟が帰って来る。

  スバルが食べものが欲しいと言うと、弟がハッピーターンを1個渡す。

  他の3人で奪い合いして、ボロボロになった粉を食べる野良達。

  そこへ1年を経て、顔までコンガリと香ばしくなったイベが現れ

  ハッピーターンの大袋から中身を取り出して、男達に投げつける!


  一緒に過ごした人たちがこんなにダメになってくのが悲しいらしく


  みんなを幸せにすると力強く宣言する!(SEXだけは拒絶するけど)

  イッサには家族が探しているネット掲示板を渡して帰るように言う

  泣きながら、去っていくイッサ。


  そこへ、小奇麗な服のホリが現れる。

  弟を見て、奥さんに会った事と、奥さんから本人に渡してと言われ

  今更ながらの結婚祝いを手渡すのだった。

  ホリは家に戻って両親に謝り、今はやっとコンビニ勤めのフリーター

  差し入れの廃棄弁当を持ってきたと、男達は喜んで差し入れの元へ向かう。

                        ・


  何も話さず、横穴に消えて行ったイベを引っ張りだすホリ。

  1年前、彼女に言われたけど、自分は相応しい人間じゃないと逃げたした。

  そして、少しはマトモな人間になって帰って来たらしい

  今、夜中に「死にたい!」と言うイベの声に助けられたと言う


  もう、遅いかもしれないけれど・・・そう言って指輪を差し出すホリ。

  もう、家賃払えなくなっちゃったけど、そう言うホリに

  表情も解りずらいほど煤けた顔のイベは多分笑顔で、

  2人で住む所作りましょうか?と提案するのでした。(台詞違うかも?)


   今回も、近未来っぽい設定の中で今の世の中にも通じる作品。

   でも、そんな深刻さよりも中々笑える部分も多くて面白いです。

   特に、1年後の3人の死にそうに動かない展開は笑えます。

   登場人物が動かないと、観客の方が動いて覗きこむんだなぁと発見。     

   スバル君の言葉にならない言葉は、クイスみたいで笑が起きてました。

   個人的には、ハッピーパウダーで口の中の水分取られちゃうから

   「水なしでうまい棒」みたいに苦しんでくれるのを想像したんですが・・・

   イベが思い切り、ハッピーターンを武器にしてたから代替えされたけどね。

   正直、弟がノラになった事とか、ホリの父親の事とか

   背景が気になる処ではあるけれど、弟の動機位は知りたかったなぁ

   それと、クシデだけは野良でも1年後には

   1ランク上の野良になって、2人を馬鹿にするような展開と思ってたケド

   所詮、野良になるような弱い奴だから1年前はまだ初心者だったのかな?

                         ・

   演技力?演出?なのかな、渡辺さんの普通っぽい弱さが良かったね

   栗☆兎ズの世界の若者(登場人物)は微妙な距離感が独特です。

   それに、丁度はまってます。

   最後、あんな勢いで出て来るとは思わなかったから、ギャップも良かった。

   頑張ってる感もありますので、まだまだかもしれませんが。

   上に書かなかったけど最後「死にたい」と叫ぶ2人。

   これから始まるって事が強く表れてるラストが微笑ましいです。

   前述の距離感の話もそうですが、栗☆兎ズさんは基本優しいと思います。

   自ら慰めてみたいに、オナニー射精しない男とか

   極端に草食系の男ばかりの近未来がベースなのかもしれないけれど

   精神的に暴力的な男性は出てこないし、ダメな奴が多いけれど

   優しい(弱いだけかも?)市井の若者達の近未来を描いてる感じです。

                         ・

   今回、野良がブームの世の中で野良の仮面を付けたホ−ムレス

   そんな感じの4人だったから、野良の差異とかに戸惑うイベのシーンとか

   見て見たかったとも思いました。

   再演するのなら、仕事に疲れてる方々に見て欲しい作品です。

   応援(エール)とは違うけど、「死にたい」=「会社辞めたい」は似てる

   死は再生の始まりですから、気持ちをリセット出来ると思いますよ!

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「動く物☆」〜栗☆ズ〜


  ◎4月10日17:00(1時間)RAFT

    
  栗☆ズさんの2芝居公演

  これもなんとか当日券で観劇してきました。

  今回は3組の役者さんで同じ台本を共演

  Cチームを観劇!

  檻の中の男女の部屋を観察開始です。


ネタバレしますので、未見の方は注意!(見に行けない方はどうぞ)



 STORY

 <登場人物>

  女:マミ・・・渡邊まな実さん、OLでムジナの彼女、部屋の家賃も当然払ってます。

  男:ムジナ・・・横手慎太郎さん、フリーター・夢追い人・マミの家に転がり込んでる。


  コンビニに夜勤から戻るムジナ

  ムジナは動物が大好きで動物園に良く行く

  ある時、自分で世話するからと小さい動物を買う(小次郎だったかな?)

  恐らくハムスターみたいな小さい奴だが、良く逃げてしまうらしい

  朝から食べ物の事で喧嘩気味の2人、ペットが見つからず探すけど見つからない

  最終的に面倒を見なくなったムジナ、ペットを探しながら

  男が見つけてしまったのは、彼女エコー写真。

  男が問うと、彼女はもう大丈夫と答える。

  自分で勝手に中絶してしまったと言う

  相談位欲しかったと言う男、経済力の問題をだして遮る女。

  そして、ペットの死体が見つかる。

  たぶん、仕送りで芽が出てしまったじゃがいもを食べて、悶絶しながら死んだのか?

  悲しくて手を合わせる「動く物」達、そこで公開は終わるのでした。




  渡邊さんが凄い若い女優さんだから

  横手さんが年上のダメ男って設定に見えて、凄いダメダメな感じが強い

  常にメンドウで攻撃的に話すマミが、痛々しい感じです。

  エロ本が大量に出てきたり、プリングルスの容器にティッシュが大量に出てきたり

  面白くもカッコ悪い演出が、自から慰めて的で好きです。

  遺体が出て来るのも、予想通りだけど、最初に見つからなかった以外が○

  中絶した生命だったものと、ペットに対して合掌ですね。

  部屋が汚いので、OLだけど彼女も結構ダメな空気十分です。

  意外と、似たもの同士なのかもしれない

  でも、このツガイは最後まで同じ檻にはきっと居れないでしょう。

  男は執着と後悔で居たいだろうけど

  女は、忘れたいと追い出すんじゃないかな?

  檻の中の演出も面白いし、RAFTって狭い空間も、家型のチケットとか

  栗☆兎ズさんは、小さい公演でも個性的です。

  渡邊さん、学生かな?面白そうな方です。

イメージ 1

「一☆生☆心☆友」〜栗☆兎ズ(クリトズ)〜


  ◎11月7日12:30(2時間)スタジオ空洞

    
  前作から好みの劇団入りしてますクリトズさん。

  会場に入ると警備員や警察姿の人物がウロウロ

  そして舞台には、ブルーシートに寝たり座ったりする人、ギターを持つ女性。

  上手の事務所には男性が一人、舞台が始まる前から世界が広がります。

  そして、なんともどんよりした空気から、叫ぶような舞台が始まります。


ネタバレしますので、未見の方は注意!(見に行けない方はどうぞ)



 START

 舞台は東京ラージサイトというイベント会場の屋外(深夜?)

 B級なモノをみんなで馬鹿にしあうというイベント「Bフェス」ツイッターとかでやってる事を

 実際にみんなで貶しあうという面白い世界、その貶す事を「ビーフ」と言うらしい

 2日目の映像会場の列に泊まり込みで並ぶ人達

 そして上手の事務所には、ここの警備を担当する人達の事務所がある。

 勤務時間が終わった警備員の携帯へ電話が入る。

 大学で同期だった、あまり話した事のない男からの電話。

 友人が居ないと言う彼は給料袋を紛失し困っていて、お金を貸してほしいと言う。

 警備員の男は、Bフェスに一緒に並んで友達だと思ったら貸すと提案するのでした。

                         ☆

 <登場人物>

 コイシ(29歳)小田尚稔さん・・・友人の居ない男、ラージサイトへ自転車で並びに来る。

 ノジマ(29歳)横手慎太郎さん・・警備員、コイシをラージサイトに呼び出し、金を貸すか検討へ

 ムラカミ(30歳)濱津隆之さん・・・ノジマの先輩警備員、我流で護身術を勉強している。

 ヨノ(23歳)黒澤多生さん・・・ノジマの後輩警備員、今日の警備担当で並んでる人と顔見知り。

                         ・

 ナカハラ(22歳)伊藤拓さん・・・大学生でイベント常連、不思議な雰囲気。昨年ノジマと知り合う。

                         ・

 アヤコ(女20歳)工藤みさきさん・・・漢字で「殺子」と書くストリート専門のミュージシャン

 ミカエル(女・24歳)るんげさん・・・イベントの常連でアヤコのファンで実はノジマの彼女

                         ・

 シミパン(24歳)串尾一輝さん・・・優しそうな男、高校の友人に誘われBフェスへ来る。

 ヤマネ(女23歳)善長まりもさん・・・シミパンの彼女、その前はシミパンの友人リョウタの彼女。

 リョウタ(24歳)猪又義雄さん・・・シミパンとは高校・大学も一緒、ヤマネを連れてこられて複雑。

 オゴチン(24歳)廣野喬介さん・・・シミパン・リョウタと高校の同級生、2人より上の位置で話す奴

                         ☆

 オゴチンはヤマネを連れてきた事が気に入らず、ヤマネを「ブス・ブス・帰れ」と貶すのだが

 Bフェスに参加する資格試験的にビーフしただけと直ぐ言い訳して、自分だけ満足する。

 しかし気分を悪くしたヤマネは席を外す、追いかけるシミパン

 シミパンはオゴチン達の付き合いが面倒なのに言い出せなくて居た、

 ヤマネに今日言おうと背中を押されるがなかなか言い出せないまま、イライラするヤマネ。

                          ・

 コイシ君と合流したノジマ、コイシは妙なテンションで周囲からも危ない感じに見られてたらしい

 ノジマは昔、池に鞄を落とした人を躊躇なく池に入って助けたコイシの事を覚えており

 カッコイイなという印象があったらしい、ノジマは誰とでも友達になる人らしく  

 警備中に並んでる人とも友人になったつもりで仲良くふるまっている。

 コイシ曰く「ただのカッコツケです、効果的に相手に印象良くするタイミングを探してるだけ」と

 淡々答えるだけで、あまり会話も出来ないで困るノジマだった。

                          ・

 そんな中で事件が起こる。

 ノジマが警備室に行ってみると通り魔が出たらしい、昨年も殺人予告があったけど発生はぜす

 今年も予告は来ていたが心配してなかったらしい、同僚の警備員も非番で並んでて刺されて重傷。

 ノジマが事務所に行ってる間、財布からお金を抜くコイシ

 アヤコに見られたケド「後で貰う分だからいんです。」と言い訳しつつも、彼女の投げ銭入れに

 口止め料的なお金を数枚入れるのだった。

 戻って来たアヤコはオゴチン、リョウタへビーフを仕掛ける。

 そして、シミパンに2人への正直な思いを言わせて、リョウタも以前にオゴチンを嫌ってた事を暴露

 3人の関係は崩壊、嫌な気分になって友達を辞める事をイイヨと言って消えるオゴチン。

 そして、Bフェスは通り魔の事件で本日の開催を中止にする事を発表。

 ヨノが恐る恐る拡声器で告知、まだ電車が動いてないから9時まではここに居るのはOKと言い

 そこまでは警備を続けることになるのだった。

 気まずいリョウタが歩いて帰ろうとすると、色々騒動を聞いていたコイシが自転車を貸す事に

 一方で喫煙所に居るシミパンへ声をかけるナカハラ、彼はおもむろにナイフを取り出してくる

 おもちゃでしょ?と言うシミパンだが、ゴメンといいつつ刺すナカハラ、痛いと倒れるシミパン君

 並んだ場所に戻って来たノジマ達、ミカエルは明日以降のイベントがどうなるのか?心配してる。

 そこへ戻って来たナカハラ、偶然にもナカハラの鞄からナイフが落ちる!

 ヨノが念のため確認しようとすると、ナカハラはノジマに向けてナイフを向けるのだった。

                          ・

 ノジマがなぜなのか尋ねると、友達になった人を刺してきたらしい

 それは心友としての関係を固定したいのだろうか?


 みんなに助けを求めるノジマ、護身術を訓練してるムラカミさんも怯えて何もできないし

 彼女のミカエルも助けてくれない!結局みんな自分が大事なんだと気が付いたノジマ

 彼は「嫌だけど、受け止める」と言い出す。

 ナカハラの言いたい事も解るし、嫌だけど仕方ないから受け止めると怯えながら覚悟する

 すると、「今か?今なのか?」とブツブツ言っていたコイシが飛び出して、自分から刺されるのだった!

 「死にたいと思ってたから、カッコツケとして一番効果的なタイミングで飛び込んだ」と言い訳する。

 リョウタに自転車のブレーキが壊れてるから気を付けてと言うコイシ、

 ミそして、カエルとノジマに警備しへ運ばれていく

 ヤマネは倒れてるシミパンを見つけて救急車を呼ぶ

 ナカハラは警察に追われて逃走中。

 「こんな時だけど」と財布を広げてコイシに金を貸そうとするノジマ。

 お金を下ろしたハズなのに、お金が無いと不思議がっている、

 コイシは声が出ないのか?無言のまま時間が過ぎて行くのでした。


 今回も、なかなか面白かったです。

 雰囲気も独特の澱みがあって、それが登場人物の世代的な気分とシンクロしている気がします。

 コイシくんのキャラも不思議で面白いけど、

 横手さんのノジマも誰でも仲良くなる所がある意味不思議

 ナカハラの「昨年知り合った=友達になった人と心友になる為に刺すって考えとか

 刺されるのを受け入れるノジマの心理が、何か今の世の中ならアリな考えだなぁと感心しました。

 そもそも「Bフェス」って設定とか、ビーフとかの設定が面白いです。

 確かにイベントが事故で中止なんて、並んでる人には凄い事件だし、

 徹夜で並んでる人や警備員が仲良くなるのもありそう・・・・

 でも、昨今のイベントは徹夜での並びは禁止する事が多いから、実際にはないでしょうが

 Bフェスって実際あったら人来るのかな?匿名のSNS上なら何でも言えるけど

 正面切って顔出しで「悪口言ってもイイ」設定があっても、出る勇気がある人は少ないと思うよ

 オゴチンさんが友人2人を失って、他愛もないと思っているアヤコへ持ってる硬貨を入れる所とか

 寂しさが伺えて、なんか可愛らしいシーンで、意外と残ってます。

 アヤコさんもキャラとして可愛い、工藤さんは独特の雰囲気がある人です。

 「殺子」って「殺す」って書いてると思ったよ〜

 そうそう、前作から拝見してる善長さんが活動休止するらしいですが、なかなかのキャラなので

 ちょっと勿体ない気がしてます。

 コイシとノジマの関係は今後どうなるのか?お金を抜いた事はどう処理されるのか?

 もしかしてコイシ君は死ぬのかな?ノジマの一生心友に昇華するコイシ君って、ナカハラの思想が

 ナカハラじゃなく死んだコイシに成立すると言う皮肉な結果になるのか?

 色々考えると、今後も面白い問題があります、意外と奥深い作品かもね、次回も楽しみです。

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