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◎2018年3月24日14:00(3時間30分)IHIステージアラウンド東京 ◎2018年5月 4日14:00(3時間30分)IHIステージアラウンド東京 ◎2018年5月26日12:30(3時間30分)IHIステージアラウンド東京 髑髏城シリーズが終わると思いきや、新作で天海さん・古田さんです。 これは正直、花鳥風月の全部を超えた作品になってしまったと思います。 今回も、前半中盤・後半で3回観劇してきました。 一番、好きな新感線感が出ている作品だと思います。 本当はこれまでのシリーズで組み合わせを変えたタラ・レバな最高の髑髏城 なんかを作るのかな?なんて思ってたし自分でも密かに考えてましたが これで、全部OKです、最高の締めになったと思います。 長い感想ですが、暇な人は読んで下さいなっと! 修羅天魔は脚本も変わっておりますが、過去ブログリンクしておきます。 STORYは最初の「花」が基本になってますが、本当は「風」がオリジナル アオ・アカの頃はブログ書いてなかったので、今回は「あらすじ」書きます。 <参考・過去記事> ワカドクロ https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/60749411.html Season花 https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/63936510.html Season鳥 https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/63936590.html 鳥の2・3回目 https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/63985997.html Season風 https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/64004928.html Season風・千秋楽 https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/64040144.html Season上弦の月・下弦の月 https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/64078999.html ☆ <下弦CAST・ポイント> 極楽太夫☆天海祐希さん・・・・「雑賀のお蘭」として若き日の織田信長暗殺に失敗。 信長に仕え信玄等、銃で心臓1発必中の暗殺者。 本能寺後、渡り遊女の「極楽太夫」となり、関東へ来る 沙 霧☆清水くるみさん・・・通常通り、髑髏党に図面ごと追いかけられるが感は鋭い! 兵 庫☆福士誠治さん・・・部下が無界の里でバイトした上前で遊ぶ、馬鹿な大将。 三 五☆河野まさとさん・・・シレンとラギから動物キャラ?な河野さん、今回はパンダ。 ぜん三☆☆梶原 善さん・・・父親か?と思ったら以外に兄キャラでした・・今回もカマ。 カンテツ☆三宅弘城さん・・・今回は鉄砲鍛冶なのに(笑)アオドクロあらの続投キャラ また師匠死んじゃうけど、刀も引き金も研ぐ大馬鹿キャラ。 狸穴二郎衛門☆山本亮さん・・・今回は良い人!極楽に天魔王暗殺を依頼しに無界へ 清十郎☆川原正嗣さん・・・二郎衛門(家康)の忍者、極楽の監視&護衛役。良い男 夢三郎☆流星涼さん・・・無界の里No1の 小姓太夫。腕もなかなかのもので兵庫の義兄。 天 魔 王☆古田新太さん・・・信長の影であるが、早い段階から信長だったとの疑惑あり 宮毘羅の猛突☆原慎一郎さん・・・水神坊(メタルさん)妙声(右近さん)と敵キャラ、歌う! 婆娑羅の夢虎☆・・・天魔王の嫡男。夢三郎の真名で、無界の里を諜報機関として利用 <STORY> ※やや髑髏城の内容を知ってる前提で書いてます。 関東荒野で逃げる少女。 髑髏党に追われた沙霧は城の絵図面を隠して、ハッタリをかます。 そこへ兵庫達荒武者隊が現れ、定番通り兵庫以外は劣勢、三五が裏切るのだが・・・ どこからか髑髏党の心臓を貫く銃弾で、三五と髑髏党は逃げていく そして沙霧が隠した絵図面を持って現れる極楽太夫。 沙霧は同じ山の民、隅木衆だと見抜いて助けるといい、兵庫達と無界の里へ 里では北条の馬鹿息子を手玉に取る、夢三郎が登場。 荒武者隊の兵庫以外は全員従業員として働いてる設定。 里にやってきた狸穴二郎衛門、噂の極楽太夫を指名する猿芝居で奥座敷へ そこで天魔王暗殺を頼む家康、そして手下の清十郎を護衛につける。 天魔王を信長の影武者考える2人。 殿の仇探しをしていた極楽、依頼を受け荒野へ行軍中に天魔王を狙う事に 沙霧に後を付けられた清十郎、仕方なく事情を話し天魔王を狙撃するのだが 1発目心臓、2発目眉間も弾かれ、無敵の鎧を持ち出していた事が判明。 次の手として、雁鉄齊の元へ向かおうとした極楽を引き留める夢三郎。 天魔王暗殺・秀吉軍の行軍で危険が増す里を助けてほしいと言う夢三郎。 仕方なく雁鉄齊に手紙を送り、沙霧を代理に向かわせる事にする極楽。 ・ 〜アオドクロオマージュな雁鉄齊〜 今回は鉄砲鍛冶なのに、カンテツは刀を研いだり、仕掛け銃の開発したりして 雁鉄齊がカンテツの仕掛け鉄砲で亡くなってしまい、カンテツが「撃鎧銃」作成へ 一方、無界の里では極楽太夫のお披露目会。 そこへふらりとやってきた男、私服の天魔王。 お披露目会で丸腰な太夫の元へ来た天魔王、郊外で2人・天魔王は腕の傷を見せる。 ・ 〜その昔〜 鷹狩中の信長と家康、直前に狙撃されたが泥濘に足を取られ、偶然に銃弾を避けた信長 今回も案の定狙われるが、鉄の胸当てで狙撃を防ぎ、相手に2発目は無いとみて 顔を見たいと話しかける・・・現れえたのは黒装束の女「雑賀のお蘭」 俺と一緒に世間をひっくり返そうと提案する信長、お蘭の失敗の保険として現れた暗殺者 3人を襲ってくる暗殺者達だが、信長・家康もなかなかの腕、お蘭をかばい腕を切られる 左腕の長い刀傷(わざとっぽい?)それがお蘭と信長の盟約の傷(天魔王が見せたソレ) お蘭は信長に付き「武田信玄」暗殺を約束、そして信長を支えてきたのだが・・・・ ・ 腕の傷を見せられて、心に動揺が走ったか? それでも関東征伐が迫る豊臣との戦で無界の里、関東が巻き込まれる事に悩む極楽 髑髏城へ単身乗り込み、天魔王の腕の傷を問いだだすと、最初の狙撃で信長は死に そこからずっと一人で二役を演じてきた影の男、つまり極楽が知る信長は自分だと主張 影武者だとバレたが本能寺に討伐に来たのは光秀だけ、秀吉・家康は傍観。 主殺しを押し付けて、天下取りに利用されただけと言う天魔王。 そこへ、天魔王の息子「婆沙羅の夢虎」=無界の里の夢三郎が現れる。 無界の里は天魔王が情報を集める場所として作ったと説明。 安土城下と同じ雰囲気なのは、作った人物が同じだからだと自分の事を裏付けする。 出会った時のキセル型仕込み銃も見破る天魔王、考えさせて欲しいと退出するが軟禁状態 夢虎は無界の里へ、家康討伐へ向かう、騒がしさに部屋を出ようとする極楽。 そこに現れた清十郎、天魔王から極楽を無界へ向かわせ、追っ手を防ぐ為に自爆する・・・・ ・ 無界の里へ家康の首をとにり向かう夢虎。 家康の首を取り、住人を殺し更に天魔王が現れ、兵庫・カンテツが合流。 ピンチになって、髑髏党と夢虎の裏切りに怒った三五が、爆弾を盾に兵庫達をかばう。 そこへようやく太夫が登場。 天魔王が影に隠れた家康を見つけると、服部半蔵の軍が登場し退散する髑髏党。 家康へ天魔王から聞いた話を問かけ、信用出来ない仕事はしないと金を投げ返す。 そして、兵庫も「なんでもっと早く出てこなかった」と家康を拳で殴り「みんなで一緒だ」の名言 里の火災を消火した後、太夫は秀吉軍が来る前に髑髏城に爆薬を仕掛けて壊すと言う それにみんな同調、髑髏城に侵入して沙霧が火薬庫に火をつける、その間に他のメンバーが 要所となる柱に爆薬をしかける、みんなで各武将達を倒し、沙霧を助けて現れる清十郎 夢三郎が無敵の鎧で待ち構えていたが、足止めだけででもと打った銃で偽物と判明。 兵庫のケジメとして一騎打ち、夢三郎は潔く自害、押し寄せる髑髏党を百人切りの代わりに 全員で切り抜け、カンテツが研ぐのはお約束。 崩れ落ちる髑髏上から逃げ出す7人。(清十郎さんが加わり7人になる) ・ 髑髏城攻めに出た家康の本陣。 髑髏城炎上の報告と共に、後ろから無敵の鎧を着た天魔王が家康を襲う。 半蔵でも勝てなず家康が絶体絶命のピンチ! それを救う銃弾1発! 銃弾をトキントキン?に研いだ針状の銃弾で紫の血飛沫が! 極楽を説得しようとする天魔王に「昔の信長公を思い出させてくれ」と目を閉じる。、 近づき唇を重ねる天魔王。 ゆっくりと2・3歩進みながら「殿は私に一度も触れた事はない」と言う太夫。 お前は偽物だ!と銃を向け、自分の詰めの甘さを呪う影の男。 そして天魔王を射ち、その首で戦を終わらせるように家康に約束させる極楽太夫。 関東を自分が貰い、魔王の魂を封じると約束する家康。 ステージが一周していく、走馬燈のように舞台で動くキャラ達 そして、極楽太夫を探して集まった面々。 沙霧は無界の里を再建すると言い、ぜん三は米を届けると言い、カンテツは何でも研ぐと言い (三五は、今後家康達なんかに騙されないとまぁ里を守る考えて居るらしい) 兵庫には看板となる太夫が居てくれないと・・・そう請われて悩むが引き受ける極楽。 そこへ「金が必要でしょう」と現れる清十郎、家康から貰った金の入った箱を持参。 忍びを抜け、太夫を手伝うと言う清十郎と太夫に嫉妬で割り込む兵庫。 色々、過去の流すと「三途の川に捨之介」の決め台詞で終わるのでした SNSで「なんで最後捨之介?」なんてのを見かけましたが、ただの語呂と受けてめて欲しい。 今回は古田さん、天海さんだし、内容変えてきたけれど、それでも新鮮な感動がありましたよ。 良かった点が沢山あり。 一番は川原さんがいい役、しかも主役の7人に加わったんですよ、役も渋いしね〜ファン垂涎! いつもは強い敵役が多いけど、今回はスタンス的にも影キャラは定番でも正義でした。 そして、家康がいい奴だし、一番大人でよかった。 通常の家康は最後に、極楽太夫にビンタされて、怒ってるし最後に7人にも二度と顔出すなとか 実は認めてるとしても癇癪を起した感じのガキっぽ い一面がありました。 千葉さんの家康が無界で謝るシーンも良かったけど、今回は常に余裕がある雰囲気があって 拳で殴られても抑えるし、太夫達にも寛容で金も出すし清十郎の退職も許す懐深い感じで好き。 そして天魔王、2万の髑髏党で正面対決なのはけっこう男気あり、 まぁ、極楽に暗殺させる事を前提に作戦していたのかもしれないけど、最後に家康の本陣へ 切りかかってくる展開も納得出来るいい演出。 ただ、撃たれた天魔王が幕の影に消えるのはどうかな・・・家康と2人で見下ろして一言欲しい 兵庫もエロ方面じゃなくチャラい感じで、部下に支えられてる感じが、福士さんには合ってたネ メイクが濃いので(目とか繭とか)遠目だとオッサンに見えるはファンには残念かも(笑) ただ、ぜん三はやっぱり父親かな?兄には見えません(笑) 欲を言えば、やっぱりこのキャラは劇団員のポジションにして欲しかったなぁ。 ・ 極楽が主役なんで、無界はどうなる?と思ったら夢三郎登場になるほど! そう思ったのですが、2回目見たら蘭丸が男娼の太夫でも可能ではないかと思いました。 蘭丸は美少年だし、そして影を本物の信長だと騙されてくれれば、また違う印象になったかも? 最後、昔って言ったら変だけど、髑髏党のメンバーがゆるくてよかったね〜 原さんの猛突、レミゼ?なのかミュージカル風の馬鹿演出が最高ですね〜 三五は掃除中って所、良く映画とかで見かけるシーン(寂しい人の姿に良く使う) クライマックスなのに、手負いの清十郎へ集団で歌いだす上に、一発で殺される始末。 そして、清十郎の一言「何がしたかったんだ・・・」には毎回吹きそうになりました。 天海さんの存在感はやっぱり強いなぁと感心してしまう公演ですね。 彼岸花(曼珠沙華)をメインに使った極楽の映像とか、天魔王の後ろに赤と青の影を2つ作り 本物か?偽物か?と思わせるシーンに細かい演出がされてましたね〜 ただ、髑髏城へ向かうシーン 藪のようなセットをスライドして曼珠沙華の道を作ったから、本数少なくてショボイ感じ やっぱり髑髏城へ向かうには、一面の曼珠沙華の中を行ってほしいよ。 最初の狙撃場面、天魔王が行軍する絵は録画のようでした。(手の肌色が出ていた。) 下手側を広く開けてる演出には上手の人は見にくそうでしたね、髑髏城・火薬庫の爆発なんかは 上手の一番端のスクリーンで映してたから、見てない人多そうな気がしました。 ・ 初回は、流星さんの誕生日お祝いがカテコでありました。 3回目の感想。 流星さん、殺陣とか動きもかなり良くなってた、表情も吹っ切れた感じが良い悪役。 着物姿でカテコする時も中腰で、ちゃんと粋なお辞儀をしてますよね〜 あれは天海さんから教わったのでしょうか、なかなかあの綺麗な所作する人少ないよ 冒頭で三五が、水ちゃん、妙ちゃんと言ってた。 家康が眼帯を付けるまで「およし」に見せないようにする太夫と、清十郎の長いアドリブ? ぜん三は、やっぱり100人切りになると、防戦と左右に分かれて一閃だけ 年齢的に大変だから、いっそ100人切りでも黒子つけてあげて欲しいかな? 細かい話ですが、夢虎の鎧は偽物、だけど撃たれる前に刀を鎧で思いっきり受けてる そこで少し感触的に気が付くのでは?でも胸板だけ丈夫だったのかな? そして無界の里の女性達、隅木衆じゃないので普通のお嬢さん達だから 立派な、鎧を着てるより着物のたすき掛け位でよいのではないでしょうか? クライマックスの天魔王、兜を何回も直しながら登場。 なかなか止まらなかったみたいで、片手でマスク部分を押さえたまま片手で殺陣の古田さん 山本了さんだからでしょう、違和感なく殺陣を進め撃たれるまて進みましたね。 ・ 3回見たけど、修羅天魔は結構泣けます。 今回は途中でウルウル来てしまいました。 そして、最後の走馬燈のシーン。鳩は来た時の雁鉄齊・カンテツの様子 清十郎の所へ来る半蔵とか、物語の裏で起っていたシーンが流れるのですが・・・ 天魔王だけ、王座立ち上がり回っていく極楽を眺めているようなシーンなのです。 なんとなくだけど、影の人間として極楽を本当に欲しかったのじゃないかと思います。 そして最後、関東の風を感じる極楽太夫。 まぁ、髑髏城しか見てない初見の方にはなんのことかと思うかもしれませんが? 蒼の乱の「蒼真」が時代を超えて、また関東の草原に帰って来たんだといつも感じる一言。 家康は「関東に眠る魔王の魂を鎮める」と言っていますが、天魔王ではなく関東の魔王は 平将門その人ですから、極楽が作る新しい里が2人の魔王を鎮める事でしょう。 ・ 蛇足、縁あって終演後の方々を拝見したのですが みなさんのジャージが、パンダとクロスした拳銃マークなんですよね〜 三五の猫熊(シレンとラギから河野さん動物キャラ化が加速?)愛されてます。 修羅天魔なのに、髑髏城なのに、シンボルが髑髏じゃなくて猫熊とは流石です。 |
劇団☆新感線・客演
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◎12月2日12:30(4時間)IHIステージアラウンド東京 ◎12月17日18:30(4時間)IHIステージアラウンド東京 作:中島かずき 演出:いうのえひでのり 一回した確保してなかった「下弦の月」。 宮野さんは、かずきさんの「偽伝・写楽」にも出演されてますが未見だし 羽野さん、中村まことさん以外は知らない方が多くて期待は薄かった 劇場には女性率は95%超えてる?と思える位。 サイド席でしたが周囲みても男は私一人 センターブロックの招待席とかに数人確認出来る程度で、休憩中も トイレで確認出来たのは3〜5人程度で女性率は最高じゃないかな? その証拠に、休憩後の再会が女子トイレの列が消化待ちらしく 押してました、結果としてですが、舞台はなかなか面白かった。 「別物」感がありますが、だから新鮮で意外に面白かったですよ〜 後述しますが、華よりは上を行く捨之介でした。 ・ 「上弦の月」は後半も1公演確保。 福士さん、三浦さんのキャストに凄いどんな演技するかが見もの 見た感じこれが本当の「ワカドクロ」だと思ったよ。 上弦・下弦のあまり差異がないのが、ちょっと物足りなかったかな 再演を重ねた作品ですが念のため、 STORYは最初の「花」を読んでいただきつつ、改変されたポイント前後を 記載していきたいと思います。 <参考・過去記事> ワカドクロ https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/60749411.html Season花 https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/63936510.html Season鳥 https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/63936590.html 鳥の2・3回目 https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/63985997.html Season風 https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/64004928.html Season風・千秋楽 https://blogs.yahoo.co.jp/minamonitokeruhikari/64040144.html ☆ <下弦CAST・ポイント> 捨 之 介☆宮野真守さん・・・・今回の得物は「傘」人々の涙雨を受け止める。 天 魔 王☆鈴木拡樹さん・・・黄金鎧の天魔王「CR牙狼」みたいな完全悪人 無界屋蘭兵衛☆廣瀬智紀さん・・・なかなか良い感じで、中性的から男寄り 極楽太夫☆羽野晶紀さん・・・久々、お得意の歌も健在な難波のキョンキョン 渡 京☆伊達 暁さん・・・長髪・眼鏡で、発明家的な一面もある 兵 庫☆木村 了さん・・・久々ですが荒武者隊が若手なのでオジサン感 いん平☆インディ高橋さん・・・ヨボヨボで、今回は父親ポジションの7人目 霧 丸☆松岡 広大さん・・・自分勝手なガキのクマキ衆統領、BLは受け? 狸穴二郎衛門☆千葉哲也さん・・・最後の快活な感じで一番好きな家康像 鴈鉄斎☆中村まことさん・・・剣+華道「剣華道」として雅を追及する男。 珊底羅の生駒☆中谷さとみさん・・・天魔王の腹心女性 剣 布☆肘井 美佳さん・・・客演初の女性の幹部、クマキ衆を殺した位置 ・ <上弦CAST・ポイント> 捨 之 介☆福士蒼汰さん・・・下弦同様「傘」が得物、普段聞けない太い声 天 魔 王☆早乙女太一さん・・・初の悪役、かなり上からな感じでした。 無界屋蘭兵衛☆三浦翔平さん・・・惚れる蘭兵衛でした、殺陣も上手い早い! 極楽太夫☆高田聖子さん・・・羽野さんより年上感強く、手癖の強い太夫。 渡 京☆粟根まことさん・・・安定の渡京、伊達さんのお手本ですね 兵 庫☆須賀健太さん・・・終演後まで須賀さんと思ってなかった!元気な若手 じん平☆村木 仁さん・・・インディさんの死にそう感とは真逆なデブオヤジ 霧 丸☆平間 壮一さん・・・下弦と違い役者さんの中に紛れた新人感多し 狸穴二郎衛門☆渡辺いっけいさん・・・安心してられますね、落ち着いてます。 鴈鉄斎☆市川しんぺーさん・・・うなり声の口癖がある鴈鉄斎、一枚落ち 珊底羅の生駒☆山本カナコさん・・・さとみさんと分けた感じでほぼ同じ 剣 布☆人見 早苗さん・・・肘井さん同様、真面目な悪女でした。 <変更点・他> ○基本は「鳥」の展開に近いですね! ・冒頭から「本能寺の変」から安土城の天守閣に現れる天魔王。 城に居た家臣を切り捨て、無敵の鎧を手に入れると天魔王へ変身! そして、並んでいた柔らかい鎧が立ち上がり、天魔王中心にダンスが始まる。 第六天の数え歌みたいなのをイコマ教祖が歌ってました。 ・村人を襲う髑髏党 霧丸を探していると霧丸が現れる、8千人の荒武者隊として現れた6人 しかし髑髏党に抑え込まれ、8千人は未来の予定だと言う兵庫。 見捨てて逃げようとする霧丸に立ちはだかるのが現れた捨之介。 見てろと言うと、気合を入れて髑髏党に反撃する荒武者隊。 髑髏党と一緒に逃げる渡京 捨之介を荒武者隊へスカウトする渡京、断る捨之介 荒武者隊を時間稼ぎの道具にしようとした霧丸 怪我して空腹で目が眩む霧丸に、手当を支持する捨之介 「まさか、霧丸を助けないようなチンケな人物じゃないよな?」と兵庫を動かし無界へ ・捨之介一人になると傘の仕込んだ刀で 現れた髑髏党との殺陣からタイトルへ! ・無界は今回も事件も無く、歌って登場する太夫と遊ばれる荒武者隊。 兵庫の恋は成就しないに賭けると手を上げる、霧丸と捨之介に二郎衛門が出会う。 2Fで霧丸に食事を提供する太夫、霧丸を山の民と見切って休めと促す。 ・無界の裏、逃げる霧丸に襲い掛かる髑髏党、蘭兵衛が登場し一蹴。 捨之介と蘭兵衛で霧丸に追われた原因を追究、手配中のクマキ衆か? 逃げる霧丸を追う2人だがそこで天魔王軍と遭遇、(ここは鳥に近い) 蘭兵衛が許さないと立ち向かうが無敵に鎧に刃は折れ、殿の言葉に眩暈を覚える 捨之介と二郎衛門のお蔭で立ち直り、撤退する。 ・2人を巻いて戻る霧丸、水車小屋に化けていた戸京に絵図面を奪われる 髑髏党が撤収するまでの展開はほぼ一緒。 ・兵庫のくんろ、シーンは芸人さんじゃないので、台本通りの2回オチでした。 ・今回の鴈鉄斎は花と剣を愛する「剣華道」の達人。 刀の元に華を咲かせ串刺しにする生け花品を作って喜んでると髑髏党が! 髑髏党に自分を刺せ!と迫ると体中にある磁石剣山で固定された刀 自分の身体や頭に仕込んだ花で作品を作る鴈鉄斎、剣布も逃げるキモさ そこへ現れる捨之介、意外にも「斬鎧剣」の案を書いた紙で制作を依頼 人の男なら、逆らえば狙われると制作を快諾する鴈鉄斎だが 捨之介が去った後、剣布が投げ入れた爆弾で工房は爆破される。 ・蘭兵衛が天魔王と出会い、交渉決裂して切り始めると隠れていた霧丸も参加 しかし、霧丸の腕では殺されると霧丸を打ち沈めて天魔王と戦う蘭兵衛だが 結局、言葉に落ちてしまう・・・、一部始終見てても霧丸は理解できない様子。 今回は鳥と同じで天魔王が捨之介がクマキの事を教えたとバラす。 ・逃げた霧丸、剣布に追われるが暗闇が発生。 女性悪役として衣服を破られて逃げ出す剣布。捨之介と再会して剣を向ける霧丸 捨之介が霧丸が疲れるまで避け切って、和解。 本能寺の変の行は無く、捨之介が本能寺へ向うのを阻止された話は無い・・・ 城から逃げよとした隠し扉から現れた蘭丸に切られて、捕まる捨之介。 ・渡京と逃げる霧丸。 大砲の車輪を一輪車にする渡京と鉄板をスケボーにする霧丸。 ・蘭丸の意向で無界を襲う天魔王。 一連の流れが終わり、二郎衛門を平手打ちしようとするが・・・辞める太夫。 済まぬと膝をついて彼女に詫びる二郎衛門。 ・髑髏城へ向かうテーマ曲は冠さんが朗々と歌ってました。 ・渡京VS剣布 今回あっさり負ける渡京、実は天魔王の密偵と語り クマキが持っている大阪所の秘密の図面を献上すると言う 隠し通路を浮かび上がらせるのにツイスターゲームみたいにノリを手足につけ あ・ほ・た・れ・の順番で手足を自由を奪われて殺される剣布・女性相手にエグイ ・兵庫VS髑髏党 剣華道なので刀じゃなくて華しか出ない刀 「おっとう」の鎌で助けられるのですが、敵も百姓の出身で大鎌で対抗する そこへ道具は友達と父と兵庫のマイ・鍬が飛んできて、念願の鍬で戦う 刈り取るだけで、耕す事を忘れたモノに未来は無いと勝利する2人でした。 ・髑髏城へ行くと、捨之介に黄金の鎧を着せて、身代わりにする天魔王。 芥子の実で捨之介に「お前を天魔王と言う奴を殺せと催眠術的な支持を出す」 遭遇した一行、斬鎧剣で捨之介のカブトを割り再会 ・天魔王VS蘭丸では、生駒が自分から天魔王の刀に首を押して殉教する。 ・百人斬りは鴈鉄斎に霧丸手伝う!と言って鴈鉄斎の刀を運んで回りながら終了。 ・今回の斬鎧剣、第六天の名前を関して順番に剣がマトリョーシカ状態で現れ 無敵の鎧をつなぎ目から剥して行く対策でした。 ・鳥とは違い、天魔王を止めると終始言っていた捨之介。 天魔王を殺そうとはしないのですが、捨之介の刀に向い自害する天魔王。 ・逃げる所は、変更ありませんでした 最後、は天魔王の空のカブトを見て笑ってOKを出すいい奴すぎる家康。 ・渡京は双子の弟に為に金を持っていくという嘘でした。 期待してなかった分、予想以上に楽しめました。 いきなり鎧で踊る当たり、2.5次元風で「蛍光オレンジドクロ」な感じ 知らない役者さんが多く、荒武者隊も若手でダンスも良くてなかなか軽快 宮野さんはJJしか知らないのだけど声も大きく芝居かかった感じが舞台ではOK まさにJJ王者のスタイルって感じでした。 上弦と違って、無界に来た捨之介は二郎衛門を見て、一度消えるんですよね 挨拶したときも、お互い知ってる感がありました。 天魔王も蘭丸もなかなか動きが良い、天魔王役の方の方が動良かったかな 悪役もなかなか、死亡フラグ立つ感じでして、典型的過ぎで○ 序盤だったからマイクの調整が良くなかったのか? 冒頭の天魔王の台詞やダンスの声が割れて、歌と被り聞こえにくかったなぁ ・ この回、面白い事に天魔王の戦いで鎧と一緒にカツラも取れてしまう いきなり短い髪になった天魔王、マイクも外れてしまって それでも役者さんはマイクを手に持って不自然でも熱演して終わらせました(拍手) 流石に、声も割れて台詞も聞こえない所があって1回しか見ない人には残念 個人的には貴重な回が観れて良かった。 羽野さんの歌、生では初めてですが流石!難波のキョンキョン サイド席ですが、前の席だったので近いと流石に年齢が見えましたね。 実際の年齢差を太夫と兵庫に重ねた演出だったのかな? ・ 中村まことさん、なかなか良かった。 抜かずの兵庫に「風俗か!」と初めてツッコミを入れた鴈鉄斎でしたね〜 新感線では初心者に近いから、上弦のしんぺーさん同様、アドリブはほぼ無し 伊達さんの渡京、伊達さんがあまりコミカルじゃないから粟根さんトレースな感じ ・ 今回の二郎衛門は一番好きな演出でした。 太夫が頬を打たない所も、いいけど笑って金の仮面を受け取り許す器量良し! 家康はやっぱりコレ位の度量がないとね、天下人なんだからサ 入れ替わりじゃなくなった髑髏城では、この家康が正解だと思うよ! 上弦は、29列というかなり後ろで観てましたが、下弦で予習してたので楽に観れた。 聖子さんの太夫は貫録、途中はラッパーみたいな言い方とか 兵庫に何歳差異?と言って言い寄る兵庫を両手で叩いていなしてました強い姉さん 兵庫は可もなく不可もなく、個性は薄かったかなぁ 鍬(長物)を使った殺陣が観れたのは嬉しかったけど、ツイン鍬は動きが大きい 鍬&鎌の方がコンビネーション良いよやっぱり 早乙女さんについては仕事したって感じ、殺陣は安定してますが本気出してない? 残念なのが市川しんぺーさん、猫のホテル枠となった鴈鉄斎ですが しんぺーさんダラシナイ役は合うんだけど、キャラ的には怪しさがないので個性弱っ まことさんと比べると真面目な感じで、加藤啓さんとかの方が良かったのでは? それか女性のコメディエンヌでもアリじゃないでしょうか? いっけいさんの二郎衛門、下弦で言った通り好きな演出なだけに更に良かったネ そうそう、下弦はトラブルがあったから無くしたかもしれませんが 上弦では捨之介VS天魔王の後、霧丸が仮面を拾って袋にしまってたので この後の展開を予知してるのか?と理由を考えてしまいました。 ・ で、今回の目当て2人。 福士さんは艶とかまだまだ、普段の声も元々落ち着いてるので淡々とした風ですが TVや映画では見せない太い大声で決めたりして、イメージより骨太な一面が観れた 百人斬りが苦戦していましたが、来年後半には上達しているのではないでしょうか? そして三浦翔平さん! 登場して最初の殺陣から、素早い!上手い!圧巻な登場でした。 後半は前で観れるのが楽しみ、中性的な見た目ですが実は男っぽい声とかが良い だから、下弦ではあまり感じなかった違和感が強くなったんですよ それは「黄金の鎧」 信長は派手好きだからまぁ黄金もOKなので天魔王はいいんだけど 蘭丸になってからの黄金の鎧は、蘭丸には似合わないよ〜せめて銀にしてよ 蘭丸に似合う渋い艶のある鎧か、鎧なしでもいいと思う でも三浦さんには、ここからアクションも増えてくれるといいいなぁ 可愛いイケメンの部下とかも似合うけど、中性的な強い色男もいいと思う。 2人も含め、本物のワカドクロ感がありました。 みんな本当に若いし、舞台も経験少ないし、小栗さんのワカドクロは出演者がね 舞台経験者としては中堅な方々ばかりだからワカとは正直感じないから・・・(笑) |
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◎10月3日18:00(3時間30分)IHIステージアラウンド東京 作:中島かずき 演出:いうのえひでのり 1月以上ぶりの風公演。 土日公演の応募した際、千秋楽とは気が付かずにたまたまGET 10年前の「朧の森〜」以来の千秋楽観劇となりました。 少しは成長してるかなぁ?と思いつつ友人と行ってまいりました。 STORYは過去記事と、前回の風の記事を見てもらえればいいなか? 一人二役公演「アオ・アカ」の頃はブログ書いてなかったので・・・・ 今回は千秋楽だけの、部分だけレポして終わりです。 Season鳥 鳥の2・3回目 Season風 少し変えた?と思われる台詞もありましたが、大きく印象が変わる感じはなし 千秋楽なので松山さんの捨之介→天魔王への早変わり対して驚きの反応少なっ! 蘭兵衛の殺陣が、成長してなくて、体操みたいなのは変わってませんでした・・・ まぁ、声が特徴的に平板なので、「悼む人」とかの役はOKでも、 蘭兵衛はちょっと合わなかったと思います、お茶目な所はある人なんですけどね ・ 千秋楽って事でアドリブは伸び伸びなのは予想通り。 鴈鉄斎の所では、松山さんかなり笑いで、立ち直る時間がかかりました。 やってる事は前回と変わりませんが、悪乗り感が素晴らしかったです。 千秋楽らしかったのが圭哉さんの「クンロ」誤魔化しアドリブ 昼夜ともう「クンロ」で何度も出てこないよ〜と愚痴った後、元祖髑髏城の兵庫と 同じ「ロックンロール」を思いつき、これならいける!と 「太夫の為ならロックンロール♪」そんな短いフレーズを繰り返し歌い出して 向井さんの影に隠れる太夫を角度を変えて追い詰める 向井さんが角度を変えて見せないように隠す、上手で笑う松山さん・岸井さん 「今日は最後だから30分やったっていいんだ!俺の匙加減しだいなんだよ」 そう言って会場から拍手を貰ってましたよ〜 ・ 松山さんの蹴りを使った殺陣も、なかなか迫力が増してました。 生瀬さんの最後、「空の仮面か・・・」を言うまでが凄い溜めがありましたね、 最後だからその後の台詞もかなりゆっくりたっぷり話してました。 ・ そして恒例のおせんべい撒き。 松山さんの裏方をねぎらう真面目な挨拶から、生瀬さんがらの注意事項 「狸穴二郎衛門を演じた、徳川家康です」の掴みから 「御煎餅を2枚、3枚と持っていくような方には私が呪いをかけます」 「私の呪いは酷い風邪をひきます、しかも凄い鼻風邪!」 そして、歌モノじゃないので歌う人は居ないので、音楽に合わせて撒き開始 やっぱろ5列目位までが限界かな? 鉄鬼兵の方から、リレー形式で無事頂きました。(もう食べたよ) 花・鳥・風、風が一番悲しい気分になれる感情が動かされた気がします やっぱり、一人二役なのと、捨之介(鳥は別モノ)が程良い力加減だからでしょう。 今回は10列目だったにで、岸井さんの表情も良く見えたのも要因かな でも、照明の逆光で、ピンスポじゃないと表情見えない場面多いのも発見でした。 |
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◎9月17日18:00(3時間30分)IHIステージアラウンド東京 ◎10月3日18:00(3時間30分)IHIステージアラウンド東京 作:中島かずき 演出:いうのえひでのり 「蒼の乱」から二度目の松山さん 一人二役の髑髏城が復活って事で、向井さんは合うのか? そこは不安でしたが台風迫るなか行ってきました。 正直「花」よりは全然良い!松山さんがなかなか頑張ってたしね ちょっと変えて欲しい部分もありましたが、 岸井ゆきのさんのアクションもなかなかで、良い感じでした。 再演を重ねた作品ですが念のため、STORYは 前回の「花」を読んでいただきつつ、今回「風」が原点回帰の一人2役 アカドクロとアオドクロのはブログ始める前で書いてなかった・・・ よってSTORYに補記しておきます。 STORY 展開は「花」で書いた内容で大筋は同じですが 冒頭で捨之介が沙霧を手品で消して助けて無界の里へ連れて行く 元々の髑髏城は捨之介も天魔王も小田信長の影武者を兼務 よって、顔が同じなので、沙霧が髑髏城で天魔王を見た時騙されたと思う 逃げる途中、助けにきた捨之介を襲うのを捨之介は受止め刺される。 浅いように見えて結構刺されてた捨之介は捕まる。 天魔王と蘭丸は、下らぬ縁を断ち切る為、無界の里の女を皆殺しに来る。 (今回は華から統一して、家康を殺しにやってくる所が違う) 髑髏城で捨之介に化けた天魔王 側近の女を殺した事で「捨之介は女は殺さない」と沙霧が招待を見抜く そして牢屋から捨之介を助け出す。 (今回は薬で天魔王の代わりで襲って来ます。) 最後、家康の前で天魔王として現れる捨之介 そこで、すり替わりの手品を使い、本物の天魔王の首を献上する。 太夫と蘭兵衛の恋愛関係は無く、兵庫は金を渡して 「どこまで綺麗になるか見届ける」とやっと認められて去って行く そんな所が違いですね。 ☆ <CAST・ポイント> 捨 之 介☆松山ケンイチさん・・・正当な軽薄「捨之介」、色気不足だけどイケる 無界屋蘭兵衛☆向井 理さん・・・普通、向井さん独特の平板な語りが辛い・・・ 天 魔 王☆松山ケンイチさん・・・いかにも信長なマゲ姿、このパターン初です。 極楽太夫☆田中麗奈さん・・・今回も蘭兵衛への恋愛感情アリ、威勢は良い良い! 三 五☆河野まさとさん・・・荒武者隊から離脱、鏡も無いただの裏切りキャラ。 兵 庫☆山内圭哉さん・・・今回も「クンロ」は日替わり、飄々とした兵庫は珍しい。 礒 平☆礒野慎吾介さん・・・礒平さん、安定してます。鎌でした。 沙 霧☆岸井ゆきのさん・・・アクションもなかなか!田中さんより小さいのに存在感! 狸穴二郎衛門☆生瀬勝久さん・・・今回は年増のエマさん惚れる、なかなか良い 鴈鉄斎☆橋本じゅんさん・・・イタリアンな、そば打ち名人の鴈鉄斎。新しい! ・ <変更点・他> 冒頭は、祠から出て来る二郎衛門。 おにぎりを奪う礒平は昔と同じだが、沙霧を庇う二郎衛門。 最初は沙霧を保護に現れる荒武者隊、そこへ髑髏党が登場する。 捨之介は瓢箪を武器に戦う 手品はなし、 三五は手鏡の友達も無く、狸に化けたり、狸を使って立ち回る。 大きな変更点は「無界の里」で乱心する武士が居ない事。 患者の女性が伝書鳩で沙霧の存在を知らせるが、現れた蘭兵衛に切られる。 その亡骸を観てなく、捨之介。 本能寺の変を知らせに行き、天魔王の妨害に会う今回の展開は一緒。 展開は他、ほぼ同じだが、天魔王が豊臣軍に顔を晒して襲撃する映像あり そして、天守閣から落ちる前、顔を酸で焼いて顔潰し、 信長に似てる天魔王は捨之介1人にして罠にはめようとしします。 最後の空の仮面で免除してもらうのも同じでした。 ・ 大きく違うのは基本、鴈鉄斎ですね。 じゅんさん、脱いで切られてボーノ!と叫びます。 イタリア人宣教師に男とSMを教えられて、無界の里へも「若い男の子目当て」 刀剣よりパスタに目覚めたけど、日本に無いから蕎麦打ちに開眼します。 そして100人斬りでは、蕎麦の屋台風セットで刀を研ぎます。 松山さんとは「蒼の乱」コンビだから、なかなか良かったと思いますよ。 最初にも書きましたが「花」より全然良かったですね。 「鳥」は阿部さん、キャストのレベルもありますが、忍び「捨之介」は別枠です。 松山さん(向井さんも)独特な雰囲気がある方で、小栗さんの一生懸命感は 個人的に余裕(やせ我慢?)あって、軽薄で女好きキャラが捨之介なので イケメンでも、大声張り上げて「いっぱいいっぱい」はカッコ悪いぃ 松山さんは古田さん、染五郎さんのような、艶っぽさは足りないケレド 松山さんなりの軽薄さが良かった、泣き虫な人情味も似合っていた気がします。 松山さんならではだからか?天魔王もキッチリ信長顔にしてたのも悪くない 瓢箪での戦いももう少し観たかった所ですが、殺陣も2回目でなかなか良い まだ2日目なのに、橋本じゅんさんのとコンビでの100人斬りは もたもたも、刀投げもピッタリ成功してました。 松山さんの殺陣は、蹴りとか体術も加えた分、見劣りもなく良かったですね。 ・ 正直、懸念していた蘭兵衛さんはまぁ 台詞は棒っぽく聞こえるけど、彼の声のトーンが一本気味な俳優さんなので TVで顔のアップで些細な表情と小さい声で変化が見れるのとは違い 客席へ届く声となると、ちょっと残念に聞こえますが、まぁ了解の範疇。 殺陣も、歩いてワーッと大きく刀を薙ぐ程度で正直、初心者でした。 それなりに見せてましたけど、手首の返しもない大きな動きがメイン ・ 田中麗奈さん、山内さん(転球さんといい兵庫はPiper枠?)もなかなか 面白な山内さんをやや抑え気味にして、普通と違う感がありました。 一番驚いたのが「岸井ゆきのさん」 昨年ムーラボで「光と禿」を観てから、名前とか観ると注目してしまうのですが 田中麗奈さんよりも小さいのに、アクションもなかなか動けてビックリ 18列目だったので、細かい表情までは観れ無いけれど 元気で可愛らしい「沙霧」がハマってましたね、 清野さんはもうアクション女優ってアスリート感があったのでちょと違う もう一回行くので、そこは次の時に確認してきたいと思います。 ・ じゅんさんは、もうじゅんさん! 何も言う事はありませんが、一周した感のある鴈鉄斎は流石です。 ヴォーノ!は多かったかな?もっと男色家風の感じを轟天バリに 出して欲しかった気がしますね、礒平さんは安定の演技でした。 でも、兄サの鍬使い(長物が好き)も観たい。仁さんしかいないのかな? ・ 冒頭に二郎衛門と礒平が出てきて、懐かしい感じが嬉しかった でも、ラストは変わらないのがとても残念でした。 ワカドクロから「手空っぽの仮面」で強引にゆるしてもらうパターンは 「信長に憧れた若者の話」と聞いていたからまぁOKですが 一人二役パターンでの、捨之介から本物の首へすり替えて金をもらうけど たぶん、家康も解ってるんだろうなぁ?という感じが好きですねぇ 生瀬さんの二郎衛門もなかかか良い 彼なら、沙霧や捨之介を部下にする位の度量はありそうだから 髑髏城(江戸城?)再建に沙霧を使う事もOKじゃないかな?(笑) ・ 最後は残念だったけど、映像で天魔王が顔を見せて豊臣軍に出たり 顔をつぶしたりするのは、辻褄がちゃんとしてた感じです。 まぁ、次回までに向井さんのレベルUPを期待します。 |
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◎2回目:7月11日 14:00(3時間30分)IHIステージアラウンド東京 ◎3回目:7月30日 13:00(3時間30分)IHIステージアラウンド東京 作:中島かずき 演出:いうのえひでのり 今回は久々に、序盤・中盤・楽付近の3回観劇いたしました。 阿部さん、成志さんの鴈鉄斎、 森山さん、早乙女さん、殺陣師2人が どれだけ完成度が上がって来るのかも見所ですよ! 内容は前回があるので、各回の感想だけ残しておきます。 Season鳥(1回目) 全体的に殺陣が良くなってました。 最初の殺陣からスムーズで、鞘に納めるのは手間取ったけどね 100人斬りでのみんなのバックアップ、最後の受取が失敗してました。 転球さん、少路さんは、やっぱりなれませんねぇ。 何度観ても、早乙女さん、森山さんは凄いです。 地味で一瞬ですが、蘭丸VS半蔵の数手は綺麗な応酬です。 ・ 演出として大きく変わったのは天魔王。 イグザクトリー!とか、英語単語が増えて妙なノリが拡張してました。 特にラップ?風の語りなんて笑が起きるほどです。 その効果?なのか蘭兵衛の交渉内容に、失意する間が怖い所。 ・ そして、最も変わっていたのは鴈鉄斎と捨之介のシーンですね アドリブで伸び伸び(時間も伸び伸び)やってましたよ。 ハンマーで叩きすぎて、柄の部分がリアルに曲がってしまいまして 阿部さんが直そうとしても直らず、追加攻撃で更に曲がっていました。 阿部さんが枠外で鴈鉄斎、死ぬんじゃない!的な演技を勝手に続行 その演技に「臭い芝居しやがって、枠に収まってないだろ! 下北沢じゃねーんだよ!」とダメ出し。成志さん自身が、湯気で熱いと 驚くシーンに対して「流石先輩、狭い空間で完璧な演技」と阿部さん。 1回観てるのに、更に笑えるやりとりでした。 ・ 転球さんの「くんろ」誤魔化しも日替わりかな? 「ふくろ詰めのバイトに行く」と言うと 「なんの袋詰め?」と突っ込む阿部さん 「お菓子とか・・・」 「なんの為に?」と追い詰める阿部さんにグダグダで逃げる転球さん シーンにリンクして、みんな本気で呆れる感じが良かったです。 ・ 11日はマチネのみ(14時開演だし) 沙霧役の葉月さんの誕生日って事で、2回目のカテコでケーキと合唱 ロウソクは電子灯りなので、吹き消せず出て消してました。 阿部さんのインタビューというか進行で少し会話。 阿:「女性に年を聞くのはあれですが、いくつですか?」 葉:「27歳」 阿:「沙霧は何歳位の年齢設定で演技されてますか?」 葉:「えっ、年齢?え」 阿:「私は28位でやってます」(笑) 阿:「この後、予定はありますか?」 葉:「特にありません」 阿:「誰もお祝いしてくれないんですか?」 葉:「お祝いしてもらいます!」 こんな感じの微笑ましい、会話で早乙女さんも笑ってました。 撤収時、葉月さん一人残そうとする所、仕方なく阿部さん2人で挨拶。 いい日に公演が観れてよかったです。 8列センターという場所も良かったのだけれど、同行した10年来の知人に 舞台の面白さを再認識してもらう事が出来たのが、一番嬉しかったです。 (舞台が嫌いになりそうな状況だったので) 流石、新感線、流石、阿部さん、成志先輩ですね。 楽近くって事もあり、平日なのに満席は当然として当日券の列もズラリ 会場前のロビーで、 サムゴーの巨乳ハンターに出演されてた塚田さんらしき方を発見 2Fへ行ってしまったので、確認&お声かけは出来ませんでした。 ・ 今回は初の下手、13列目 いや〜この列位がスクリーンの左右見渡せる位置なので、そこは良い 冒頭の右近さんが受ける花火は、上手側の一番最後の部分だから 前2回では音でしか感じれなかったですから たが上手なので無界屋の入口付近とか、陰で結構見切れるシーンあり。 もう、スムーズに進んでいく舞台。 アドリブは鴈鉄斎との対決、 今回は、新品のハンマーがまた少し曲がったり 心臓は左!右は肺だから!叩く必要ない!と反論したり。 阿部さんは時事ネタで、目を覚まさない鴈鉄斎を嘆いて 反省しながら、私○○です、森の妖精です。と暴走 池田さんが、ネタ的にマズイと指導しておりました。 100人斬りのアイデアは、犬になって、ムニャムニャと閃いてたり そんな長く自由にやってる時間無いんだよ!と締めました。 ・ 兵庫のクンロは「クロックムッシュ」で誤魔化してた。 洋風の菓子、阿部さんがいいですね!と肯定して困らせてました。 沙霧か太夫だったか?何?とか言い寄ったので 捨之介と2人してグルか?と追い詰められながら抵抗してたりして 鴈鉄斎の2回目の登場 8月30日はヤミキン0で借金0の日だと言って 髑髏党のみなさんに、くれぐれも借金しないように・・・ドーン!!(雷) ・ 今回の天魔王は英語とラップは少し整理された感じ。 地図の所ではカナコさんと2人ラップになってましたよ。 100人斬りは、転球さん、少路さんが、毎回刀落としてたからか そこは無くして、最後に鴈鉄斎からの投げる1本だけ ミスの少ない手に替えて、完成度を上げたようです。 楽近いので、ほんと流れるように完璧でしたね。 ・ 下手だったので、兵庫と太夫の告白のシーンが目の前で見れて 2回観てて思わなかったんだけど、 転球さん、牧野さんの事を考えると、奥さん亡くなって自暴自棄になり 村を飛び出した兵庫を、転球さんが演じるのって・・・とジワリ来ました。 ・ 結局、サントラCDは出なかったみたいですね。 なのでtakiさんの歌覚えたかったんだけど、部分的にしか会得出来ず。 DVDと同時に出るのかしらん?楽しみです。 |




