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			<title>@Marine&#039;s</title>
			<description>アメリカにて留学生活を送っております♪それに関するブログと、世界一周が夢なので、世界一周する妄想症説を主に書いております（笑）</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/minamura76</link>
			<language>ja</language>
			<copyright>Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.</copyright>
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			<title>@Marine&#039;s</title>
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			<description>アメリカにて留学生活を送っております♪それに関するブログと、世界一周が夢なので、世界一周する妄想症説を主に書いております（笑）</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/minamura76</link>
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		<item>
			<title>引越しします！</title>
			<description>心機一転しよう！と思い立ちまして、ブログの引越しをすることにしました！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
また思い立ったら小説とか書けたらいいな。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一体誰がこのブログを見ているのか謎だけれども、もっと自分のHonestyを出していけたらいいって思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
Be myself.&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ではまた、次のMarine&amp;#039;sでお会いできたら幸いです。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
See ya&amp;#039;ll!&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;a HREF=&quot;http://ameblo.jp/inamarine76/&quot; TARGET=&quot;_blank&quot;&gt;http://ameblo.jp/inamarine76/&lt;/a&gt;</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/minamura76/28596280.html</link>
			<pubDate>Sun, 16 Dec 2007 07:26:42 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>ぎゃ～</title>
			<description>私って超嫌な人間だなー。。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
人当たりはある程度いいんだけどさ、なんていうか、その人に対する態度が悪い。というか最悪。それはその人が真正面にいた時の態度というよりも、どちらかというと私の頭の中で行われている人とのやり取りが悪い。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
っていうかわけわかんないよねー。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ってかね、このブログをやめたい。なんでかってーとこのヤフーのアドレスをもう使いたくないからなのよね。ヤフーにも若干もう飽きたし、他のブログ探そうかなー。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あ～結局小説かいてなぁ～い。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/minamura76/14012580.html</link>
			<pubDate>Mon, 23 Jul 2007 01:18:08 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>男女の友情</title>
			<description>男と女の友情は成立するんでしょうか？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
友達になるのは簡単だけどさ、「親友」みたいなのはやっぱ難しいよね。果たして世の中に男女で真の友情を確率した人たちは一体何人いるんでしょう？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ぶっちゃげさ、生物学的に、男女の友情なんてものは必要ないんだと思うんだよ。同性の友情は成立すると思う。なんていうか、仲間。だってさ、セックスして子孫を残す必要は無いわけだし。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
男女は、生物が二つの性別を産んだ時から、お互いが子孫を残すためのセックスの対象。つまり、友情なんてものは必要ないんですよ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
男女の友情、それは、ある意味人類というか生物の中の最先端の進化のカタチなのかもしれない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今まで…私は男女の真の友情を成立させたことはないのかもしれない。結局はどっちかが恋に落ちる。もしくは意識しちゃったり。でもどっちかが振られた後に上手くいくケースもありますが。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
突然なんでこんなこと考え始めたかって？だってRAG FAIRのアルバムが超いい感じなんだもんっ！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
明日、暇が出来たら男女の友情に関する小説を久しぶりに書いてみよう。っていうか結局は恋愛物になると思うけどね。RAG FAIRの歌を基にして。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/minamura76/13539468.html</link>
			<pubDate>Thu, 19 Jul 2007 11:57:27 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>ばってん　ばってん</title>
			<description>私の人生には今のところ二つのばってんがある。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一つは良く正しいばってんで、もう一つは正しくないばってん。でも、どちらも私にとっては大事なものだ。今の私を作り上げた、小さいけれども大事なもの。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ばってんは、たくさんあればいいわけじゃない。でも、私は最近ばってんは５つも６つもあってもいいんじゃなかと思う。As long as it is right and good.&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
人は失敗無しには何かを学ぶことができない。でも、失敗無しに素敵な人生を歩めたらいいなと思う。それは果たして可能なのだろうか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
昨日も今日も明日も、私の日々はのんびりと流れていくね。ラグフェアーの旋律と共に、今日も夜はふけていきます。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/minamura76/13417847.html</link>
			<pubDate>Wed, 18 Jul 2007 12:31:18 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>My drearest parents</title>
			<description>親の偉大さを再確認した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
小さい頃って、よくわかんないけど親のことをすごいって思って、それからちょっと大きくなったら親の存在がちょっと邪魔になったりもした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
母の偉大さを知った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
父の優しさを知った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
全然辛い顔見せないで私たちを守る、そんな母を強いと思った。電話した時、メールしたとき、つくづくとそんなことを感じさせられた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
自分を犠牲にしてまでも家族を支える、そんな父の知らない一面を知った。父の経歴を見たとき、ただ涙が流れた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は、そんな両親を誇りに思う。どんなことをしてでも彼らの幸せな顔がみたい。私たちの生まれ育った、あの家を守りたいと思った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今が私自身との戦い。私は、負けない。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/minamura76/12693946.html</link>
			<pubDate>Fri, 13 Jul 2007 11:31:20 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>Planting Love</title>
			<description>ダイエットが低迷気味です。きっと今はそういう時期なんだと信じていますが。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも不眠症も治ったっぽいし、体重に変化が無くても頑張って運動したよ！タイムリミットまで一ヶ月切っちゃったけど、目標達成できてもできなくても頑張ろうと思うよ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
美はレッドカーペットの為でも恋人の為にでもなく、自分の為に、ってね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
気づきました。恋愛とはまさに植物を育てるようなもの。これはよく恋愛中にも言われることですが、恋愛が終わったあとにも言えることなんですね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ちょこんと出た芽をまっすぐ元気に育てるためには、二人のバランス（水・日光・肥料）が大事。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
どっちかが世話を怠っても、世話をしすぎてもダメ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
上手くいったら…大きくてぎっしりとつまった美味しい実ができる。二人は、幸せになる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
じゃあ、上手くいかなかったら？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
枯れちゃうよね。そこにほっといてもしょうがないから、苗を抜かなきゃダメだよね。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
芽だけだったときはあんなにスッと抜けたのに、時間が経って成長するにつれて、根っていうのは抜けにくくなる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
奇麗に抜けなくて、いつまでもそこに残っちゃったり。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも抜けたら抜けたで、そこにはポッカリと大きな穴が残る。変なの、植えた時は全然こんなんじゃなかったのに。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
植物を育てるのって難しい。恋愛を育てるのも難しい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
生きるって、全然簡単なことじゃないなぁ。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/minamura76/12446462.html</link>
			<pubDate>Wed, 11 Jul 2007 08:37:14 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>節目</title>
			<description>２２歳になりました。色んな人にお祝いしてもらって、めちゃ嬉しかったです。この日のことはずっと忘れられないでしょう。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
先日、生誕祝と共に両親からメールが着ました。内容から察すると、どうやらハッピーバースデーはオマケな感じだったかも。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
何もしようとしない兄姉もそうだけど、泣いてばかりで何も出来ない私はもっと親不孝だと思った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
大学を辞めることになるかもしれない。でも、どうにかどうにかどうにか頑張って食いしばってhung in thereで頑張って、家族みんなで頑張って私も姉も大学を無事に卒業できたらいいと思う。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もう子供じゃないんだ。苦しい、でも、どんな風にしてでも、幸せをつかんでやる。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
七夕の短冊に書いたお願い事、絶対絶対にかなえてやるんだから。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/minamura76/12002478.html</link>
			<pubDate>Sat, 07 Jul 2007 18:19:40 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>IndependenceDay Magic～翔の物語～</title>
			<description>生まれて初めてこんな気持ちになった。一目惚れだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
２週間前のことだった。駅前にある塾の夏期講習の申し込みのために、僕と友達の何人かは横須賀に来ていた。僕らは今年に高校受験を控えていて、さほど成績も良くなかった僕らは、志望校である県立Y高校に入るために、塾という選択を余儀なくされていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「マジで塾とかかったりーよなぁ。隣のクラスの満田なんかよ、毎日ゲームばっかしてんのに成績いいしよぉ。別に必要ないんじゃねぇの？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「あそこん家って裕福だしよ、金でどうにかしてんじゃん？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「あ、だからアイツ太ってんのか」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
僕たちはくっちゃべりながら横断歩道を渡ろうとしていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「やべっ、赤になるぞ。とっととわたんねぇと！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一緒にいた２人はぱっとかけだしたが、僕だけはちょっとボーッとしていたので、すこし出遅れてしまった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その時、ちょうどカーブしようとした車がこっちに来た。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
やばい！そう思った瞬間、誰かに後ろから腕をぐぃと引っ張られた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「君！危ない！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
正直、本当に危ないところだった。今まで経験したことない出来事で、僕の心臓はすごくドキドキしていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「危ないところだったわねぇ。気をつけないとダメだよ？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
白いワンピースに帽子をかぶった女性で、彼女はそういいながら僕の顔を覗き込んだ。その瞬間、僕の高等部は何かに殴られたような感覚に襲われ、僕の心臓は再び大きく動き出した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
白い肌。長いまつげ。大きな目に高い鼻、すらっとしたその体に、僕は一瞬見とれた。何も言うことが出来なかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
二人で信号待ちしている間も、僕は何も言えなかった。お礼を、言わなければならないのに。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それから信号は青になり、二人で歩き始めた。短い信号。僕が右に曲がろうとすると、彼女は左に曲がり始めた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「じゃあね。君、今度は気をつけなきゃダメだよ？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そう言って、彼女は白いスカートをなびかせて去っていった。その姿が、いつまでもいつまでも僕の脳裏に焼きついた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まるで足場を一気に失い、今まで持ち合わせていた全てのもののバランスが崩れ、僕は不安定になった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「fall in love…恋に落ちる、か。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
英熟語の教科書をパラパラとめくりながら、僕はため息をついた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
お姉さんは何歳なんだろう？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
横須賀に住んでるのかな？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
仕事とかしてるのかな？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
彼氏とかいるのかな？&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
考えること考えること、全てが彼女のことへと繋がっていった。翔、１４歳。あまりにも遅い初恋だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それからというものの、横須賀で、あの交差点で彼女と会えることを夢見て、僕は毎日のように自転車をこいで塾へと通った。塾が無い日でも、自ら自習室へと通い、あの時彼女に会えた時間にあの交差点を通るようにした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それでも、彼女に会うことは一度もなかった。想いだけが募っていった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
出会いから２週間たった今日、アメリカの独立記念日だった。横須賀の米軍基地では毎年花火大会が行われ、町にも活気が出る。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「なぁ翔、今日一緒に花火観に行こうぜ。でっかいピザも食えるらしいぞ！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
同じ塾に通っているクラスメイトに誘われ、僕らは花火大会に行くことにした。あんまり行く気はしなかったが、もしかしたら気分転換になるかもしれない。もしかしたら、彼女にも会えるかもしれない…&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
僕たちは夜の８時ごろに待ち合わせをして、基地の中へと入っていった。普段食べることの無いでかいピザやハンバーガーを目当てに、どんどん奥の方へと進んでいった。無駄に派手なブレスレットや頭飾りなんてどうでもいい。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フライドポテトを口にほおばっていると、花火が上がり始めた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「やっべー始まっちゃったじゃん。でも何気にこの場所よくね？立ちっぱってのがだるいけど。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
１０発、２０発と、どんどん花火が上げられていく。受験勉強の憂さも、募る恋心も、花火と一緒に弾けていっちゃえばいい、そう思った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
首を上げっぱなしにしているのに多少疲れて、僕はしばらく顔を元に戻していた。少しの間ボーっと遠くを見ていたら、どこかで見覚えのある横顔が遠くに見えた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
彼女だ―――&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
僕はいてもたってもいられなくて、花火の真っ最中なのに走り出した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ごめん、レモネード持ってて。すぐ戻るから。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「えっ？！って、オイ！どこいくんだよ！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あの横顔、絶対にそうだ。今会いに行かなきゃ、もう二度と会えないかもしれない―――この後会ってどうするとか何も考えられずに、ただ僕は走ってその影を追った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
―――確か、あっちの方に歩いていった&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
走って走って、人ごみの中を掻き分けながら、ただあの横顔だけを追った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
いた―――&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そう思ったが、彼女の周りにはお付の人らしき男と、女の子の集団がいた。何やらキャーキャー言っている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「どうかしたんですか？」僕は近くにいた１０代後半くらいの女性に声をかけた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「知らないの？！彼女はアメリカ人とのハーフで、ミス横須賀でもあり、パリコレにも出てた有名なモデルなのよ？！来日してたなんて知らなかった！！あ～こんなところで会えるなんて、本当に来て良かった～。マジでスタイル良すぎ！超奇麗！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その女性の言っていることは、後半僕の耳には入ってこなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ミス横須賀…&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
パリコレ…&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
有名なモデル…&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
僕とは、あまりにも違いすぎる世界だ…&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
回りのファンの女の子たちはようやくお付の人たちによってどけられ、彼女の回りはようやく静かになり、聞こえるのは花火の音だけになった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その時、彼女と目が合った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「あれ、君は…」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もう、頭の中ではなんにも考えられなかった。彼女はあまりにも奇麗で、僕の全てを麻痺させた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「あ、あの…」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
彼女は何も言わず、僕に向かって微笑んだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「あ、あの！あの時は、本当にありがとうございました！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
彼女は驚いたような目をして、それからフフフッと笑った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「いーえ、どういたしまして。怪我が無くて本当に良かったわね。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そういうと僕の体は一瞬で沸騰したように熱くなった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「じゃあね。」彼女はそう言ってその場を離れようとした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あまりにも違いすぎる世界―――&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これが、もう最後なのかな―――&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そう思った瞬間、何かに背中を押されたような気がした。もう、僕は走り出していた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「好きです！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
もう、何も考えてなかった。気持ちがあふれ出しすぎて、僕ではもう止められなかった。この気持ちは、もう彼女にしか止められないんだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
彼女はびっくりして後ろを振り向いて、何かを言おうとしたお付の人の口を押さえて制した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それから静かに僕の方へと歩いてきた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それから彼女は僕の前に立ち止まって、僕より少し高い背をかがめた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「…ありがとう。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そう彼女は一言言って微笑んで、僕の頬にキスをした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
彼女はそれからすっと立ち上がって、お付の人と人ごみへと消えて行った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「…おーい、翔！お前どこいってたんだよ！花火終わっちまったじゃねえか！って、オイ、聞いてんのか？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
友達が何かしきりに言っていた。でも、僕の耳には何も届かなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
まったく違う世界かも知れない。でも、僕の気持ちが、少しでも彼女に届いたのなら、もうそれで十分だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
帰り道、ケータイ片手に幸せそうに手をつなぐカップルや、奇麗な浴衣を着て友達と楽しそうに歩く人を見た。僕も、幸せだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
７月４日のこの花火の夜―――いつまでも、忘れることのできない瞬間になった。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/minamura76/11710317.html</link>
			<pubDate>Thu, 05 Jul 2007 06:08:29 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>IndependeceDay Magic～理沙の物語～</title>
			<description>今日が勝負の日―――&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
この日のために新しい浴衣も買ったし、美容院にも行って、可愛いアクセも見つけて、準備万端―――&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
あとは…彼がOKという返事をくれるだけ…&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今日7月4日は独立記念日。隣町にある横須賀米軍キャンプにて花火大会がある。今日、片思い中のクラスメート、勝也に告白しようって決めたんだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
やっとの思いでメアドを聞き出して、しばらくメール交換をして、花火大会の誘いをした。超恥ずかしかったけど、OKもらえて、めちゃくちゃ嬉しかった。これはもう、告白するしかないと思った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
待ち合わせは駅前に夜7時。私はちょっと早く着いてしまい、とりあえず不備は無いか、全身をチェックしだした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「おまたせっ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その声が聞こえた時、私は心の中で『キタッ！！』と叫んだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
だが、その声の先を見ると、私のテンションは一気に崩れ落ちた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「なんかこいつも行きたかったみたいでさ。一緒でも別にいいよな？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勝也の隣には、無駄に笑顔をひっつらねた、同じくクラスメイトの辰也がいた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
こんなとろまで一緒に連れてきて…「一緒は嫌」なんて言えるわけないだろ…！！！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とりあえず私たちはキャンプ入り口での荷物検査を終わらせ、中へと入っていった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
勝也と辰也は仲がいい。某漫画の双子の野球少年にちなんで、周りからはたっちゃんとかっちゃんなんて呼ばれたりする。明らかに一人は漢字が間違っているが。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私は想定していた甘いものと現実との差で萎えてたというのもあり、あまりエンジョイできずにいた。加えて、異常に仲の良い勝也と辰也は二人でくっちゃべっていて、どうしていいのかわからなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「なーなー、アメリカが独立したのって、結局何年なんだっけ？」と、勝也。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「さぁ…１６００年代とかじゃねーの？」辰也が言った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
おバカ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「アメリカが独立したのは１７７６年だよ。君たち来年は受験なんだから、ちゃんと覚えときなさいっ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「へぇー…、お前すげぇな。もしや優等生？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「うるさいっ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それから三人で色々と出店を見回ったが、私は浴衣で着たことを後悔した。歩きにくいし、食べにくい。それに加えて、暑い！家を出る前にシャワーを浴びたのに、私はまた汗をかいてしまった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ほら、お前のレモネード、持っててやるよ。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そう辰也が突然言ったので、私はビックリしてしまった。確かに持ちにくかったから、お願いした。でも辰也が意外と気が利くなんて、正直意外だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
これを勝也が言ってくれたらもっとロマンチックだったのに―――（泣）&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私たちは早くに場所取りをして、そこに座ってのんびりカキ氷を食べた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「そろそろ始まるころだな。」辰也が腕時計を見て言った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それから５分くらいたった時、一発目の花火が上がった。赤と緑の大きくて派手な一発で、その瞬間、私の胸は大きく踊った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「わぁ…奇麗…」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
何発も何発もひっきりなしに上がっていって、瞬きをする暇もないくらいだった。さっきまであったモヤモヤも、一気に吹っ飛んでしまった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
１００発くらい上がったころだろうか。私は、ふと勝也のほうを見た。子供みたいに喜ぶまぶしい笑顔―――余計なオマケはついてきたものの、やっぱり一緒にこれてよかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
告白は…できるかわからない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その時、突然辰也がこっちを見た。私はあわてて夜空の花火へと目線を戻した。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
―――しまった…！よりによって、とんでもない奴に見られてしまった…！！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
後で何か言われるかもしれない。からかわれるかもしれない。はたまた、勝也にちくられるかもしれない…！！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
半べそになりながら、いつの間にか花火は終わっていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「さってと…俺はちょっと便所にでも行ってくるかな。ちょっとお二人さん、待っててもらえる？」と言って、辰也がさっさとその場を離れた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ふぅ、やっと邪魔者が消えて二人っきりになれたぜぃ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
…って、オィ！これってもしかして、絶好のシチュエーションなんじゃないの？！そういえばさっき、辰也がその場を離れる時に私にウィンクしたような…その時はうぇぇキモいとしか思わなかったけど、あれは「告白しろよ」の合図だったのか！！！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「か、勝也くん…」　やばい、声が上ずった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ん？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「…………は！花火！奇麗だったねぇ！！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「そうだねぇ。毎年のことながら、いつもすごいと思うよ。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「はは…」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それから、辰也が帰ってくるまでの２０分間、何を話したのかなんて覚えていない。ただ覚えてるのは、告白できなかったということだけ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「おまたせー。わりぃわりぃ、トイレ長蛇の列でさぁ。マジもらすかと思ったぜ。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
なんとも雰囲気ぶち壊しの辰也さんのお言葉。でも告白できなかったという事実だけで、私は既に萎えていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「じゃ、そろそろ帰りましょうか。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
駅へと向かい、私たち三人は電車に乗り込んだ。たわいも無いことを話しながら、夜はどんどん終わりに近づいていく。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「あ、私、次で降りるね。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「俺ら送っていかなくて、本当に大丈夫なの？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「うん、うち、駅から歩いて２分だから。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
電車の速度がどんどんと落ちていく。もうすぐでお別れなんだ。でも、私にはもう何かを言う気力も残されていなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「じゃあ、今日はありがとう。楽しかったよ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ドアが開く瞬間に、私は二人にそう言って後ろを向いた。慣れない下駄でホームに降りると、辰也に声をかけられた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「理沙ちゃん理沙ちゃんっ、理沙ちゃんの浴衣姿、めっちゃ似合ってたよ！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
突然辰也がそんなこと言うので、一瞬わけがわからなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「なっ、勝也？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
わ！わ！わ！勝也に余計なこと聞くな！！&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「…うん、可愛いよ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そう勝也が言った瞬間、電車のドアが閉まった。手を振る勝也に、ガッツポーズにウィンクをする辰也。私はしばらくホームから離れることができなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
今日は頑張ってよかった。本当によかった。ものすごいにやけてたから回りの人から変な目で見られたけど、今夜の私はただただhappiestだったのでした。</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/minamura76/11709188.html</link>
			<pubDate>Thu, 05 Jul 2007 04:57:51 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
		<item>
			<title>IndependenceDay Magic～真里菜の物語～</title>
			<description>今日はアメリカの独立記念日。私の地元横須賀には米軍の基地があるために、毎年花火大会が行われている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
きっと地元のアメリカ人やそのお国にとっては一大イベントなんだろうけど、私や友達にとっては盛大な花火が見れてジャンクフードを食べて騒げる格好の場なので、ちょっと不純な理由で毎年遊びに来ている。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
加えて、今日は私の誕生日だった。友人の加奈と陽子が、私を元気付ける為という理由で、私を外に連れ出してくれたのだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
一ヶ月ほど前、私は大好きだった彼氏の健太と正式に別れたのだった。中学校の3年間ずっと片思いしていて、卒業式の日に意を決しての告白。OKをもらえた時は、もう死ぬほど嬉しかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも、私たちは長くは続かなかった。高校も違ったし、しばらくは連絡を取り合ってたものの、音信不通になり、私は別れる道を選んだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その後、ずっと後悔していた。元には戻れないって知ってたし、何度も考えて決めたこと。でも、毎日涙が止まらなかった。私は元々明るいタイプだし、友達といるときも楽しく過ごせるんだけど、ふとした時に泣いてしまった。クラスでも一番仲良かった加奈と陽子は、私の隠した涙を知っていた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ではでは、真里菜の誕生日を祝して、かんぱーーい☆☆」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
陽子の音頭でグラスを高く上げ、お互いに乾杯しあった。もちろん私たちはまだ高校生なので、レモネードで乾杯。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ところでさ、アメリカが独立したのっていつだっけ？確か入試で出なかった？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「さぁ…１８２０年とかじゃないの？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ちょっとやめてよー社会の話はっ！とりあえず独立できたし、真里菜も生まれたし、めでたしめでたし、でいいじゃんっ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「そーね。とりあえず、あそこで売ってるピザから始めましょ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「さんせーい」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私たちはとりあえず歩き回って、横須賀の商店街とはちょっと違った催し物を楽しんだ。無駄に明るいブレスレットとか、派手で飲みにくいストローがついたコップとか。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
フライドポテトとレモネードを手に持って歩いてると、一発目の花火が上がった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「やばっ、もうそんな時間？！場所取りに行かなきゃ！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私たちは急いで走っていくと、そこはものすごい人だかりだった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「あっ！あの辺、三人くらいなら座れるかも」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
そこに腰を下ろして見上げると、結構いい場所だった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「きれーい…」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
日本で日本の花火なのに、米軍基地の中ってだけで、なんだか壮大なもののように感じられた。とはいっても、私はここの花火大会以外はあまり行かないので、他と比べようとも比べられないのだが。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
100発くらいだろうか。赤や緑や黄色の火薬が空へと打ち上げられるのを見てると、私のケータイが鳴った。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「誰だろう？知らない番号だ。ねー、この番号、誰のか知らない？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「え？！何、聞こえない」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
とりあえず私は左耳を人差し指で抑えながら、電話に出でみた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「もしもーし！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
やっぱり回りのノイズが大きくて、相手の声がよく聞こえない。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
それからすぐ後、花火が上がるのが止まった。最後の連発花火の合図だ。周りが少しだけ静かになったので、やっと電話の主の声が聞こえるようになった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「もしもーし、どなたですか？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「あ、やっと聞こえた。…って、オイ、もう忘れちゃったのかよー」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
飲んでいたレモネードの成分がのどにひっかかったのか、私は一瞬声が出なくなった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
忘れるはずも無い。3年間、ずっと大好きだったあの人の声なんだもん。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「健太…？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「そうだよ。まぁ電話番号変わっちゃったから、しょうがないか。今、米キャンの花火に来てるの？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「うん…」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「マジか。俺も実は今友達と来ててさ。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その瞬間、最後の花火が上がった。何発くらいだろう。50発くらい、連続で上がったんじゃないかな。ちょっと聞こえづらかったけど、健太が「奇麗だねー」って言ったのが、遠くから聞こえた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
花火が完全に終わったとわかったのか、回りの人がいっせいにその場から動き始めた。私たち3人も立ち上がると、目の前の人ごみが突然ひらけだした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
どこにいても、私たちは出逢える―――そう思えた。私の視線の先には、ケータイを右耳にあてて微笑む、健太の姿があった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
健太は男友達2人と一緒に来ていて、その2人もこちらに気づいたようだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その時、加奈が私の背中をひじでつついた。ビックリして加奈の方をむくと、彼女は私に向かってウィンクをした。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「いよぉーう、加奈、陽子ー」健太の友達の一人が、そう二人を呼んだ。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「え…何、二人とも、あの人と知り合いなの…？」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「ふふふ、実はね。ま、というわけで、後は若いお二人にまかせて、わしらはちとここを去りますかのぅ」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「えっ…！」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
加奈と陽子が二人で顔を見合わせてニヤニヤしたとき、あぁ、仕組んでくれたんだって気づいた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「じゃあ真里菜、誕生日おめでとうでしたー♪また明日学校でねっ☆」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
二人が健太の友達と去っていくのを何も言えずに見送った。左を向くと、そこにはまだ健太の姿。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
私たちはとりあえずケータイを切って、ポケットにしまった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
―――どうしよう、こんな今更二人にされたって、気まずいだけ――――&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
健太が私の方に歩いてきた時、私は逃げ出したくてしょうがなかった。あの辛かった時期を一気に思い出して、泣きそうになった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
でも、会いたくてしょうがなかったんだって気づいた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
健太はそっと両手を私の肩に置き、微笑んでから、私の耳元で何かを囁いた。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
「Happy Birthday。」&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
その瞬間、私の中で詰め込んでいた何かが、ぶわっと弾けた気がした。それから何度も健太はごめんって小声で言って、私を抱きしめてくれた。私は、涙が止まらなかった。&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
&lt;br /&gt;
ありがとう、みんな、神様。16年間生きてきて、最高の誕生日プレゼントだったよ―――</description>
			<link>https://blogs.yahoo.co.jp/minamura76/11704797.html</link>
			<pubDate>Thu, 05 Jul 2007 01:34:58 +0900</pubDate>
			<category>練習用</category>
		</item>
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