みなつき会

インターネット句会専用のブログです。

第10回句会

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★・・第10回みなつき会 <講評>   康祐


兼題「時雨」は、皆さん、情景をよく直視して詠まれています。
当期雑詠についても時候に叶った思いを旨く表現されており
俳句への取り組む姿勢に喜びを感じました。
日常生活の中からなるべく分かり易い俳句作りをお願いしたいと思います。

気の付いた点や感想を述べさせていただきます。

1,時雨きて欠礼状が又一通;
年末の喪中通知、一抹の寂しさあり。
2,野良猫の争ひ激しく時雨れの夜;
この時期、猫の大きな声が気になります。
中8、激しくのくは不要。
3,意を決し天を見上げる時雨どき;
何に意を決するのか、そのことを表現してほしいと思います。
4,水郷を行き交ふ舟や初時雨;水郷に初時雨の情景。
5,しぐる々や祇園舞妓の袖舞いぬ;
しぐれて寒々した中、舞妓さんの姿が目に浮かびます。
る々はるるでよいでしょう。
6,ふるさとは遠しと想ふ時雨かな;
ふるさとは遠いと言いたいのか、ふるさとも時雨れかな、と
どちらかに比重をおきますか。
「ふるさとは遠くにありて時雨れてか」とすれば分かりいい。
7,雲間より日矢差し初めし夕時雨;
雲間から矢のように光が差し始めているが、時雨れて暮れて行きます。
日矢差し、という稀な表現に打たれ特選としました。
8,司馬遼を開いて今朝の時雨かな;
司馬遷ではなく、司馬遼太郎さんですか。
良い句ですが、司馬遼が気がかり。
9,想うかな叶わぬかなと時雨泣き;
想うこと、叶わぬことを具体的に。蝉時雨とはいいますが、
時雨泣きは始めて知るところ。
10,しぐれれば損なおんなを想いだし;
しぐれると損な女とは、どんな?
11,三河路も積雪うっすら初時雨;積雪、初時雨は季重なり。 
12,屋根を打つ夜半(よわ)の時雨に耳澄ます;
散文的、説明的。「聞こゆるは屋根打つ夜半の時雨かな」
俳句らしくなります。
13,韓流のドラマに酔うて夜寒かな;
韓流ブームのドラマ、寒さでドラマの酔いも覚めたのか。
14,ダイエット寒さ身にしむ師走かな;寒さ、師走は季重なり。
ほかにいい表現はないでしょうか。
15,呑み込みし木の実吐き出す池の鯉;木の実を餌と間違えた鯉。
16,濃淡に時雨にけむる嵐山;濃淡にけむるは気がかり。
「 見渡せば時雨に煙る嵐山」では如何でしょう。
17,競り市の声矢つぎばやなり冬にいる;
  上7か中9か、「競の声矢継ぎ早なり冬に入る」では如何。
18,凛と咲く柊の花零れおり;零れおり、の雰囲気がつかめない。
19,懐かしの似た人もいて酉の市;似た人は旧き友とすれば如何。
20,朱い実に舞いて無彩の雪ふわり;幻想的にも思われますが、
舞うのは雪か、無彩という言葉はありやなしや。
21,着ぶくれた人あふれおり立ち飲み屋;情景の面白い句です。
22,賀状の季節たけなわ電子文字;上4、賀状のは年賀状でよい。
23,根深畑畝高くして冬近し;冬の畑の景がいいですね。
24,痩せ草の細く伸びしが冬の庭;伸びしや、伸びたる、では如何。
25,気は焦る思い巡らす年の暮れ;焦る気持ちは分かりますが、
「焦る気を押さえながらの年の暮れ」とでもしたら如何でしょう。
26,冬霞見え隠れせし古塔かな;冬霞に煙る古塔をかすかに望む。
27,冬ざれの木立のてっぺんモズの声;
冬ざれは冬、モズは秋。
28,嶺からの風を背に受け菜を洗ふ;
北風を背に菜を洗う景がいい。
29,それぞれに夕日と語る枯尾花;それぞれに、が気がかりです。
他に良い表現はないものか。
30,芋洗うごと下町は酉の市;酉の市の賑わいが出ています。
31,初雪に眩しい声と転がる瞳(め);眩しい声、転がる瞳、表現にいま一工夫ほしい。
32,焼き鳥の煙さらって寒き風;煙さらっては煙追いやりでは如何。
33,年の瀬や喪中知らせ便さみし;中6、知らせる便さみし
34,草虱犬の歩みをさまたげる;北颪はあるが、草颪は始めて、草颪が季語にあるならば面白い句。
35,手を合わす三分ローソク父母の顔;季語なし。
36,雑踏やネオン煌めく忘年会;忘年会の季節。ネオン街を思い出す。
37,木枯しの一号木の葉吹き飛ばし;木枯らし1号の吹き荒れる様子。
38,病みて眼に願いの一滴冬ざれる;眼の病、
一滴一滴に願いが込められます。
39,木守柿鳥発つまでを見ておりぬ;のんびりした景が浮かびます。
40,ひそと咲く茶の花匂う家路かな;お茶の花の匂いが伝わります。
41,冬りんご匂豊かに届きけり;冬りんごの香り、心暖まる贈り物。
42,花の春温もり傍に三回忌;今は冬ですが、
花の春の温もりに包まれての三回忌のことでしょうか。 
43,冬ざれて地球より欲COP15;今世界的に話題の句です。
44,秋さぶや被障上下肢強張れり;秋も深まり、
痛みも増して辛い思いが伝わります。
45,寒月夜菊の白さの目にしみて;月青く、白い菊の花が美しい。
46,正月を心待ちする歳は過ぎ;年を重ねると
正月もそう待ちどうしくはない。
47,初春や笑顔楽しき招き猫;お正月の招き猫は愛嬌があります。
48,欄干に右にならえの都鳥;欄干に並んだ都鳥、目に浮かぶ景。 
49,すすき原ゆくポケットの鍵握しめ;
中9,「枯野行くポケットの鍵握りしめ」では如何。
50,咲き初めし夕日に透ける花八手;花八手の可憐さが良い。
51,短日の灯りを点けて米を研ぐ;
「短日や灯り点して米研ぎぬ」では如何。
52馬肥ゆるかつ伸び盛り君の秋;馬肥ゆると秋と二つ。
53囲炉裏の火語るばさまのほお染めて;
昔話の如き句です。季語がないのが残念。

以上

★・・第10回みなつき句会 作者別作品 (2009.12.20)


■半竹亭
☆兼題
時雨きて欠礼状が又一通
☆雑詠
屋根を打つ夜半(よわ)の時雨に耳澄ます
根深畑畝高くして冬近し
草虱犬の歩みをさまたげる
秋さぶや被障上下肢強張れり

■伏魔人
☆兼題
野良猫の 争ひ激しく 時雨れの夜
☆雑詠
韓流の ドラマに酔うて 夜寒かな
痩せ草の 細く伸びしが 冬の庭
手を合わす 三分ローソク 父母の顔
寒月夜 菊の白さの 目にしみて

■政清
☆兼題
意を決し 天を見上げる 時雨どき
☆雑詠
ダイエット 寒さ身にしむ 師走かな
気は焦る 思い巡らす 年の暮れ
雑踏や ネオン煌めく 忘年会
正月を 心待ちする 歳は過ぎ
*海さんこんばんは、全く習ったことはありませんでしたが、興味はありました。楽しみにしています、誘って頂いてありがとうございました。難しい言い回しは出来ませんので、サラリーマン俳句の様に、思ったこと感じたこと、経験したことを素直に表現して行きたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

■康祐
☆兼題
水郷を行き交ふ舟や初時雨
☆雑詠
呑み込みし木の実吐き出す池の鯉
冬霞見え隠れせし古塔かな
木枯しの一号木の葉吹き飛ばし
初春や笑顔楽しき招き猫
*第10回へのメッセージ
海を隔て日本の皆さんとの楽しいブログ句会、壮大。
みなつき会の皆様のご多幸とご健吟を祈ります。

■美河
☆兼題 
しぐる々や 祇園舞妓の 袖舞いぬ
☆雑詠
濃淡に 時雨にけむる 嵐山
冬ざれの 木立のてっぺん モズの声
病みて眼に 願いの一滴 冬ざれる
欄干に 右にならえの 都鳥 

■くらら
☆兼題
ふるさとは遠しと想ふ時雨かな
☆雑詠
競り市の声矢つぎばやなり冬にいる
嶺からの風を背に受け菜を洗ふ
木守柿鳥発つまでを見ておりぬ
すすき原ゆくポケットの鍵握しめ

■祥雲
☆兼題
雲間より日矢差し初めし夕時雨
☆雑詠
凛と咲く柊の花零れおり
それぞれに夕日と語る枯尾花
ひそと咲く茶の花匂う家路かな
咲き初めし夕日に透ける花八手
*前回から参加させて頂いております祥雲です。俳句の結社に入ってまだ1年9ヶ月の未熟者です。皆様の句に大変刺激を受けております。写真俳句日記「小さな感動」(かるがも作)というブログにも掲載しながら、写真を見ながら多作に励んでおります。どうぞ宜しくお願いします

■まさ
☆兼題
司馬遼を開いて今朝の時雨かな
☆雑泳
懐かしの似た人もいて酉の市
芋洗うごと下町は酉の市
冬りんご匂豊かに届きけり
短日の灯りを点けて米を研ぐ
*年が明けると 六回目の干支を迎えます。句を詠み始めて二年目にもなります。「絵を描き 字を書き 恥を掻き」をモットーに生きてきましたが、最近は「司馬遼読み 句を詠み 黄泉の国まで」も加わりました。「まさ」でございます よろしくお願いいたします

■月香
☆兼題
想うかな叶わぬかなと時雨泣き
☆雑詠
朱い実に舞いて無彩の雪ふわり
初雪に眩しい声と転がる瞳(め)
花の春温もり傍に三回忌
馬肥ゆるかつ伸び盛り君の秋
*今年も残すところ十日余りとなりましたね。
みなつき会の皆様方におかれましても、気忙しい毎日を送られていることと思います。
前回よりお仲間に入れていただきました月香と申します。
稚拙な句ばかりでお恥ずかしい限りですが、短い言葉に思いを込めることを楽しむ自己満足と、目を通して下さった方に想像してもらえるものを詠えたらもっと楽しいかもしれない‥という欲を持っています。
北海道では、初雪の日の、一晩で季節が秋から冬へと変わる様がお気に入りなのですが、温暖化の影響なのか、今年もそのような変化には巡り合えないまま将軍様がいらっしゃり、残念に思っているところです。

■海
☆兼題
しぐれれば損なおんなを想いだし
☆雑詠
着ぶくれた人あふれおり立ち飲み屋
焼き鳥の煙さらって寒き風
冬ざれて地球より欲COP15
囲炉裏の火語るばさまのほお染めて

■わかじ
☆兼題
三河路も積雪うっすら初時雨
☆雑詠 
賀状の季節たけなわ電子文字
年の瀬や喪中知らせ便さみし
*皆さん、始めまして、今回より入会させていただいた「わかじ」です。
よろしくお願いします。
                              以上

第10回選句投票結果

【第10回みなつき会】選句投票結果・2009年12月20日


■まさ選
☆特選
4,水郷を行き交ふ舟や初時雨 康祐 
☆良選
23,根深畑畝高くして冬近し 半竹亭
26,冬霞見え隠れせし古塔かな 康祐
29,それぞれに夕日と語る枯尾花 祥雲
34,草虱犬の歩みをさまたげる 半竹亭
45,寒月夜菊の白さの目にしみて 伏魔人

■半竹亭選
☆特選
53,囲炉裏の火語るばさまのほお染めて 海
☆良選句
6,ふるさとは遠しと想ふ時雨かな くらら
7,雲間より日矢差し初めし夕時雨 祥雲
19,懐かしの似た人もいて酉の市 まさ
28,嶺からの風を背に受け菜を洗ふ  くらら
31,初雪に眩しい声と転がる瞳(め)月香
*特選句は、遠い昔の故郷の冬の様子を、懐かしく想いださてくれます。
今回は素晴らしい句が多く
6句に絞り込み,選外にするのが勿体無いと思われる句
特に
3,意を決し天を見上げる時雨どき
20,朱い実に舞いて無彩の雪ふわり
26,冬霞見え隠れせし古塔かな
40,ひそと咲く茶の花匂う家路かな
50,咲き初めし夕日に透ける花八手
等ほかにもたくさんありました。

■伏魔人選
☆特選
53、囲炉裏の火語るばさまのほお染めて 海
☆良選
52、馬肥ゆるかつ伸び盛り君の秋 月香
43、冬ざれて地球より欲COP15 海
23、根深畝高くして冬近し 半竹亭
29、それぞれに夕陽と語る枯尾花 祥雲
38、やみ手目に願いの一滴冬ざれる 美河

■月香選
☆特選
47,初春や笑顔楽しき招き猫 康祐
☆良選
3,意を決し天を見上げる時雨どき 政清
5,しぐる々や祇園舞妓の袖舞いぬ 美河
19,懐かしの似た人もいて酉の市 まさ
25,気は焦る思い巡らす年の暮れ 政清
53囲炉裏の火語るばさまのほお染めて 海
*47番 顔が緩んで、思わず猫顔になった気がしました。

■政清選
☆特選
38,病みて眼に願いの一滴冬ざれる 美河
☆良選
10,しぐれれば損なおんなを想いだし 海
19,懐かしの似た人もいて酉の市 まさ
47,初春や笑顔楽しき招き猫 康祐
48,欄干に右にならえの都鳥 美河
53囲炉裏の火語るばさまのほお染めて 海

■美河選
いつもお世話になっています。
体調も不安定に推移していますが、いまのところ心配はなさそうです。
お気遣いいただきうれしく思っています。
これからもお付き合いのほど宜しくお願いします。
☆特選  
20,朱い実に舞いて無彩の雪ふわり 月香
突然の雪に戸惑いつつも、庭の朱い実に真っ白な雪の色合いが目に映るよう、
しかも「ふわり」の雪がこころ和みます。
☆良選
4,水郷を行き交ふ舟や初時雨 康祐
17,競り市の声矢つぎばやなり冬にいる くらら
28,嶺からの風を背に受け菜を洗ふ くらら
31,初雪に眩しい声と転がる瞳(め)月香
41,冬りんご匂豊かに届きけり まさ

■くらら選
☆特選
1,時雨きて欠礼状が又一通 半竹亭
☆良選
4,水郷を行き交ふ舟や初時雨 康祐
16,濃淡に時雨にけむる嵐山 美河
19,懐かしの似た人もいて酉の市 まさ
41,冬りんご匂豊かに届きけり まさ  
51,短日の灯りを点けて米を研ぐ まさ

■祥雲選
☆特選
6,ふるさとは遠しと想ふ時雨かな くらら
☆良選
4,水郷を行き交ふ舟や初時雨 康祐
12,屋根を打つ夜半(よわ)の時雨に耳澄ます 半竹亭
20,朱い実に舞いて無彩の雪ふわり 月香
26,冬霞見え隠れせし古塔かな 康祐
41,冬りんご匂豊かに届きけり まさ                

■康祐選
☆特選
7.雲間より日矢差し初めし夕時雨 祥雲
☆良選;
23.根深畑畝高くして冬近し 半竹亭
28.嶺からの風を背に受け菜を洗ふ くらら
38.病みて眼に願いの一滴冬ざれる 美河
39.子守柿鳥発つまでを見ておりぬ くらら
50.咲き初めし夕日に透ける花八手 祥雲

■海選
☆特選
38,病みて眼に願いの一滴冬ざれる 美河
☆良選
8、司馬遼を開いて今朝の時雨かな まさ
24、痩せ草の細くの伸びしが冬の庭 伏魔人
25、気は焦る思い巡らす年の暮れ 政清
31、初雪に眩しい声と転がる瞳 月香
49、すすき原ゆくポケットの鍵握りしめ くらら

■新しく会員になっていただいた「わかじ」さんより。
お早うございます。お世話になっています。
選句の件ですが、今回は私の都合により遠慮しますので、悪しからずご了承願います。

*次回はお願いします(海)。

以上

第10回みなつき会投句

第10回みなつき会 選句(清書)

10回を迎えたみなつき会、投句ありがとうございました。

新たに1人会員になってくださり11人になりました。

特選1句、良選5句、計6句選んで下さい。

12月23日18時迄にお願いします。

都合の悪い場合はご一報をお願いします。(海)


1,時雨きて欠礼状が又一通
2,野良猫の争ひ激しく時雨れの夜
3,意を決し天を見上げる時雨どき
4,水郷を行き交ふ舟や初時雨
5,しぐる々や祇園舞妓の袖舞いぬ
6,ふるさとは遠しと想ふ時雨かな
7,雲間より日矢差し初めし夕時雨
8,司馬遼を開いて今朝の時雨かな
9,想うかな叶わぬかなと時雨泣き
10,しぐれれば損なおんなを想いだし
11,三河路も積雪うっすら初時雨 
12,屋根を打つ夜半(よわ)の時雨に耳澄ます
13,韓流のドラマに酔うて夜寒かな
14,ダイエット寒さ身にしむ師走かな
15,呑み込みし木の実吐き出す池の鯉
16,濃淡に時雨にけむる嵐山
17,競り市の声矢つぎばやなり冬にいる
18,凛と咲く柊の花零れおり
19,懐かしの似た人もいて酉の市
20,朱い実に舞いて無彩の雪ふわり
21,着ぶくれた人あふれおり立ち飲み屋
22,賀状の季節たけなわ電子文字
23,根深畑畝高くして冬近し
24,痩せ草の細く伸びしが冬の庭
25,気は焦る思い巡らす年の暮れ
26,冬霞見え隠れせし古塔かな
27,冬ざれの木立のてっぺんモズの声
28,嶺からの風を背に受け菜を洗ふ
29,それぞれに夕日と語る枯尾花
30,芋洗うごと下町は酉の市
31,初雪に眩しい声と転がる瞳(め)
32,焼き鳥の煙さらって寒き風
33,年の瀬や喪中知らせ便さみし
34,草虱犬の歩みをさまたげる
35,手を合わす三分ローソク父母の顔
36,雑踏やネオン煌めく忘年会
37,木枯しの一号木の葉吹き飛ばし
38,病みて眼に願いの一滴冬ざれる
39,木守柿鳥発つまでを見ておりぬ
40,ひそと咲く茶の花匂う家路かな
41,冬りんご匂豊かに届きけり
42,花の春温もり傍に三回忌
43,冬ざれて地球より欲COP15
44,秋さぶや被障上下肢強張れり
45,寒月夜菊の白さの目にしみて
46,正月を心待ちする歳は過ぎ
47,初春や笑顔楽しき招き猫
48,欄干に右にならえの都鳥 
49,すすき原ゆくポケットの鍵握しめ
50,咲き初めし夕日に透ける花八手
51,短日の灯りを点けて米を研ぐ
52馬肥ゆるかつ伸び盛り君の秋
53囲炉裏の火語るばさまのほお染めて
               以上

第10回句会

   

第10回句会


第10回みなつき会のご案内

  

だいぶ寒さが増してきましたが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。
みなつき会は今回12月で第10回を迎えることができました。会員の皆様のお力のおかげだと思います。

ブログも充実してきましたし、会員も前回で10人になりました。
第10回「みなつき会」について下記の通り行います。
また誰か会員希望の方いらっしゃいましたら、お誘いください。
新しく俳句を始めた方にも居心地のいい句会にしたいと思っています。

1、兼題 時雨 1句
2、当期雑詠 4句
3、締め切り 12月20日まで
4、宛先 海ブログ 「お友達」「ゲスブ」または「e-mail」へ
        e-mail:uminomukou8724@yahoo.co.jp
5、10回目を記念して、みなつき会の仲間の皆さんに一言メッセージお願いします。
  また選句は「選句のお願い(清書)」が発信されて3日以内にお願いします。
遅れる場合はその旨「海」までご連絡ください。 
よろしくお願いします。
ビーチに行ったことも楽しかったです。           海

以上

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