第53回【みなつき句会】 選句投票集計表
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第53回句会
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第53回みなつき句会会員別投句集1、祥 雲 詠
※ 詠題句
黒髪の乱れて怖や古雛
※ 雑詠句
小康の母を背負いて臘梅花
寅さんの口上聞こゆ春の土手
若草や手押し車の母の背な
蜆(しじみ)掻く鋤簾(じょれん)の音や湖しずか
以上 祥雲
2、伏魔人 詠
※ 詠題句
疎遠なる娘に似たる雛人形
※ 娘に嫌われている悲しい父親です。妻の飾る、机の上の小さなひな人形で、まだ親しかった日を回想しています。
※ 雑詠句
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第53回【みなつき句会】 選句投票のお知らせ一雨毎に暖かくなっていくのが解り、桜の芽も膨らんできました。
皆さんお変わりありませんか、季節の変わり目、此の時期は一日の寒暖差が激しく体調を崩しやすい時期です。油断なさらぬようどうぞお気を付け下さい。
今回も御参加頂き有難うございます。
※下記の要領で選句投票をお願い致します。
記
1, 選句投票要領
特選句 1句
良選句 4句
計 5句
注・選句した句には下記投句集の頭に付いている各NOを付け投票願います。
2, 投票締め切り 3月30日【木】 迄
3,宛先 KUNI 【半竹亭】
Qqv448hg9@lake.ocn.ne.jp へ送信して下さい。
4、皆さんからの簡単なメッセージも一緒にお願いします。
平成29年3月21日 海
全投句集 【今回参加者8名・投句総数40句】
1-啓蟄や庭の隅っこの三輪車
2-歩くより走ってしまえ春一番
3-就活の黒き衣裳が春拒み
4-やはらかく空にほぐるる辛夷かな
5-小康の母を背負いて臘梅花
6-「頭上注意」駅舎騒がす初燕
7-春うらら二重橋には外国人
8-孫の声聞いて安堵の二月尽
9-朝日浴ぶ猫の一家や藪椿
10-鳥の巣のみかん消えたと妻の声
11-寅さんの口上聞こゆ春の土手
12-本堂に幕巡らして報恩講
13-春雨の音のやさしき坊泊り
14-梅東風や合格祈願託す絵馬
15-床の間の軸の内裏が妻の雛
16-祖父の喜寿祝う我が家の雛祭り
17-夜着一枚減らして春眠陽の高く
18-花の道和服姿のパリジェンヌ
19-お姉ちゃんにもうすぐなるよひな祭
20-栄螺焼く店のおかみにボンジュール
21-散る桜昭和も遠くなりにけり
22-ニューファッションふくら雀の細くなり
23-先ず一献世界の花の咲く下で
24-それぞれの色に夢あり雛あられ
25-人声の聞こえぬ池や蝌蚪の国
26-黒髪の乱れて怖や古雛
27-ぼたもちを手作り久々墓参り
28-若草や手押し車の母の背な
29-老夫婦頬被りして苗植うる
30-風光る尾根より富士の遠見かな
31-通勤の足止めさせて早桜
32-蜆(しじみ)掻く鋤簾(じょれん)の音や湖しずか
33-温床は一足先に春来たる
34-春の陽に背中押されて老ひの坂
35-春寒しギター鳴らしてやつの逝き
36-酒蔵の樽に小さな土の雛
37-ひな祭り神社の百段賑わえり
38-内裏雛には遠すぎる干菓子かな
39-疎遠なる娘に似たる雛人形
40-木蓮や寒風の中産毛だし 以上
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第53回 【みなつき句会】 開催のお知らせ皆さまお元気でしょうか。2月に「春一番」と「春二番」がやってきました。
言葉とはうらはら、すごい強風でした。
皆さまの俳句から日常の様子が感じられますが、もう3月、どういうわけか私の近所では桜満開です。通行人はみんな見上げて通り過ぎて行きますが、季節通りでないと俳句には詠みづらいです。
1ヶ月句会がずれたおかげで、初めての3月の開催になりました。
兼題は【ひな祭り】にしますのでよろしくお願いします。
記
1、兼題句 【ひな祭り】 1句
雑詠句 4句 計 5句 2,締め切り 3月20日(月)迄 4、皆さんからのメッセージ、是非一緒にお願いします。
尚、締め切り等ご都合の悪い方は、あらかじめお知らせください。
平成29年2月28日 海
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