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時代もの大好きの企画も、もう後半戦に差し掛かった今日この頃です。 何のかんの言いながら、意外といろんな記事を書いてきた私です。 でも、実のことを言うと、もうひとつ何かが欠けているような、一抹の寂しさを感じておりました。 私の胸の奥の“時代もの魂”に触れるような何かが・・・。 しかし、とうとうたどり着きました。久々に感じるこの感動、ぜひ記事を書かねばです。 マイフェイバリットと言える作品にようやく出会えたような気がします。 それは、Cuttyさまの「バナナはおやつに入りますか?」です。どこがそんなに? ちょっと引用させていただきましょう。 時代もの。それは、江戸の町人。 時代もの。それは、岡っ引きが「御用!」と言いながら走り回るもの。 時代もの。それは、お女中がくるくる回りながら「あれぇ」と帯を解かれるもの。 時代もの。それは、粋な浪人と町娘の、儚く美しい恋。 時代もの。それは、三方一両損。 (by Cutty) そうです。時代ものといえば、江戸の町人、岡っ引き、悪代官が帯を解き、タケミツ浪人、大岡裁きです! そして、時代ものと言えば、杉良太郎さまでございます。 「人を愛して、人は心開き、傷ついいてすきま かあぜ、知るだろう〜。」 あの名曲、考えるだけで涙が出ませんか? なんで同じ顔をしているのに、桜吹雪を見るまで、金さんだって気がつかないんだ?などと言ってはいけません。 だって、あの「おうおうおうおう、さっきから黙って聞いてりゃいい気になりやがって」って台詞、 聞きたくありませんか?40分間待ちに待って、やっと“きたー”っていうあの瞬間。 「これにて、一件らくちゃ〜く」の凛々しさ。かぶさるように流れる音楽。 そして、ごくごくたま〜にですが、2番が流れることがあるんですよね。 「その朝、お前は〜、野菊のように、道のほとりに咲いたらいい〜い〜」と。 松方弘樹さんだって、別に嫌いじゃありませんよ。あの音楽だって、悪くないですよ。 でも、金さんがあそこまで腕を上に振り上げることはないじゃないですか?やっぱり、金さんといえば、杉様です。 でもね、時代ものは「遠山の金さん」だけではありません。 忘れちゃいけないのは、駒形の親分です。「新五捕物帳」これは金さんに並ぶ名作だと思います。 「乾いた街の片隅で〜 お前は何を 探すのか〜?」あの『江戸の黒豹』の歌がかっこいい! 金さんは、北町奉行ですから、悪人を裁く権力を持っているのに対して、 駒形の新五親分は、そこまでの力はない。だから苦しむ江戸の町人を救えず悔しい思いをすることも度々。 ああ無情って感じで、泣けるんですよね〜。そして、エンディングに流れる『明日の歌』 「泣いて昨日を振り返るより、明日の歌をう〜たおうよ」これが心に沁みる。名曲です。 この3曲は、杉様のベスト3曲ではないかと思います。 こんなことを書くと、私がものすごい杉様ファンだって思われそうですが、そうでもありません。 御園座公演にも、新歌舞伎座公演にも行ったことありませんし、ファンクラブにも入っていませんからね。 でも、杉様は立派な方です。デビュー前から刑務所の慰問に行って、名誉矯正監に任命されたり、 ベトナム親善大使としても献身的に福祉活動を行っていらっしゃるんです。 すみません。少々話がずれました。要するに、 時代もの。それは、『江戸の黒豹』。
時代もの。それは、金さんが「一件落着!」と言って、廊下を去っていく時に流れる『すきま風』。 時代もの。それは、新五親分が走るときにめくれた裾から見える水色の猿股。 時代もの。それは、遊び人の金さんに思いを寄せる町娘が見たお白州の美しい波模様。 時代もの。それは、杉良太郎。 (by minchosu2000) とはいえ、由美かおるも捨てがたい。
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なるほど。う〜ん、なるほど。うん、なるほど。
2006/10/28(土) 午前 7:42
う〜ん、なんとお返事を・・・。まあ、3つもなるほどって言っていらっしゃるのだから、杉様の魅力をわかってもらえたということかしら???
2006/10/28(土) 午前 8:53
なるへそ。う〜ん、なるへそ。ウン、なるほど!杉さんはおいらのベトナム時代に日本人会でお会いした事がありますよ、ものすごく貢献され続けておられます。しかしみんちょすさんは不思議な人ですねぇ、yamaさんが描く『女』、もろぼしさんの『女の人』、おいらもそうですが、どうしても男が描く『おんな』になってしまいます(当たり前と言えばそうですが)みんちょすさんの書く男、男の子、漢、をとこ・・・女性のものとは思えないんですよ。 男を知り抜いてる!?
2006/10/28(土) 午前 10:40
時代劇なら三角マーク。あと東芝日曜劇場の山本周五郎もの。それから最近ではNHKの藤沢周平もの、平岩弓枝ときちゃうんですよね。「遠山の金さん」見ません。杉様「すきま風」、しばらく梅沢富美男「夢芝居」と共にカラオケの定番でした。時代劇、違うもんですねぇ。
2006/10/28(土) 午後 1:24
千の風さま、それはうらやましい。生杉さまとは。女性のものとは思えないって、私も時々自分のことを女性らしくないよなあとは思いますが、知り抜いているなんてことは全然全く・・・夫一筋ですから(赤面)。
2006/10/28(土) 午後 1:49
yamaさん、2度目のコメントありがとうございます。小学校時代に熱烈に好きだったんですよね。時代劇=杉様、これはほとんど刷り込みです。yamaさんの「すきま風」聴いてみたいです。
2006/10/28(土) 午後 1:52
『江戸の黒豹〜』サビ歌えますよ。時代劇チャンネル漬けですもん。いま、杉良太郎の「次郎長三国志」と「右門捕り物帳」をやっていますよ。番外編で、載せておきます。
2006/10/28(土) 午後 2:36
仁義をきってるみんちょすさま、その木綿のお着物、さっとさばけた裾からのぞく、真っ白なおみ足に、絹の裏地は真っ赤に染め上げた緋牡丹がちらり・・・。
2006/10/28(土) 午後 6:10
うんなるほど・・ですね・・杉様すばらしい方です♪
2006/10/28(土) 午後 8:50
久しぶりに訪問してみたら、いきなり杉様!いよいよminchosu様の本領発揮ですね〜しかし相変わらず多芸というか多趣味というか・・。お元気な証拠ですね、ハイ。
2006/10/28(土) 午後 10:20 [ hacchi ]
あざらしさま、うらやましいです。でも、そんなチャンネルが見れるようになったら、他のことそっちのけで見てしまいそうで怖いです。
2006/10/28(土) 午後 10:48
ゆめおいさま、そして胸には晒しを巻くんですよね。お銀はかっこいいけど、くのいちとして生きていくには厳しい修行があったんでしょうね。
2006/10/28(土) 午後 10:52
モスさまも杉様お好きでしょうか?舞台の上だけでなく実際に人情味があって、福祉活動に生涯取り組んでいるなんて、尊敬できますよね。
2006/10/28(土) 午後 10:56
はっちさま、お久しぶりです。悪いことはできないものですね。こんなところを見つかってしまいました。お芝居も上手ですが、歌もお上手で、いいですよ。杉様。一度御園座に行って観たいものです。
2006/10/28(土) 午後 11:02
そういえば、初代”助さん”でしたよね。喧嘩屋右近なんぞもよく観てました。
2006/10/29(日) 午前 0:54
なるほど、わたしの所の書き込みの背景がとてもよく理解できました。(笑)。確かにズラのない杉良は想像できないですねえ。
2006/10/29(日) 午前 5:58
つよじろうさま、杉良“助さん”は見たことないんですが、助さんか格さんかと言えば、やっぱり助さんですよね。
2006/10/29(日) 午前 6:55
もろぼしさま、1回刑事役をやったことがあったのですが、ちょっとイメージが崩れるからやめて欲しいなあって思いましたよ。やっぱ、ズラかぶってて欲しいです。
2006/10/29(日) 午前 6:58
素敵な記事を書いてくださってありがとうございます。見に来るのが遅くなってしまって申し訳ありませんでした。拙い記事から、こんなに発想を広げて下さるとは脱帽です。師匠と呼んでもいいですか?!
2006/12/18(月) 午前 9:17
いえいえ。Cuttyさんの記事に感動したので、インスピレーションがひらめいたんですよ。でも、単に杉さまが好きなだけで、こんな記事を書いてしまった力技のような・・・。
2006/12/18(月) 午後 7:54