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Debian GNU/Linux etch(stable) から lenny(testing) へアップグレードしたので、それをまとめておきます。それと、今回から使うようになったいろいろを(そういうことはひとつひとつ独立させてまとめた方が良い気もするけれど)。 アップグレードの仕方/etc/apt/source.list の etch のところを lenny にする。ここのapt-lineを参照してください。それが出来たところで # aptitude update # aptitude dist-upgrade とすればよい。私の環境では、2時間くらいだった。私のマシンは、システム用に切ったパーティションがちょっと小さいので、 # aptitude upgrade してから # aptitude dist-upgrade した。 問題点?xorg.confアップグレードが終わってリブートしてみると、Xが立ち上がらない。# dpkg-reconfigure xserver-xorg で直る。うーむ。謎。新しい /etc/X11/xorg.conf にはフォントまわりの記述が一切消えている。モジュールのセクションも消えてる。これも謎。古い xorg.conf からフォントパスまわりをコピーして追加。もしかして、 # dpkg-reconfigure -phigh xserver-xorg でやり直さないといけないのか? FontPath "unix/:7101" を追加する。 apt-watchapt-watch が消えた。aptまわりがアップグレードされて、apt-watch がついていけてない感じ。とりあえず無しで行こうか。説明を読むと、transitional dummy package となってるのだけれど。apt まわりのアップグレードを止めようかとも思ったけど、面倒くさかった(というか、一時止めてみた)。もろもろemacs22emacs22をインストール。速い!ような気がする。一緒に xemacs21 も立ち上げて比べてみたけど、気のせいではないと思う。Anthy 環境にもだいぶ慣れてきたので、スムーズに入力は進む。無線LANこの間から使っている無線LANカードだが、仕事場で使えてなかった。WEP key の設定まわりだと思っていたんだけど、原因分からず。でも man iwconfig してみて、かたっぱしから試してみたら、key のモードを open にすればつながった。今までは restricted だったのね。GUI で切り替えが出来るようになると楽なのだけれど、何だかうまくいかない。ndiswrapper のせい?とにかく今のところ script で手動切り替え。ま、これでもいいのだけれど。 そんなもの変える気になればいくらでも変えられるのだけれど、default で良いのが入ってるほうが気持ちがいい。昔はいろいろとカスタマイズを頑張ったりしたけど、最近まったくやってない。結局のところ、default で満足して不満のあるところだけを変えるほうが楽だし速い。フルにカスタマイズしたりすると、バージョンが上がって使えなくなったりする。それどころか、ある機能が無くなったり。まあ、そういうことをくぐり抜けてきて、default に体を慣らした方が楽という結論。特定の機能を頑張って使いつづけるほど出来ません、はい。 stowDebianは、apt によって大変よくパッケージが管理されている(そこに多大な努力も払われている)のだけれど、さて、自分が必要なパッケージされていないアプリケーションプログラムを入れて使うのが、まあちょっと躊躇われるところもある。やるのならば、自分でdebパッケージを作ってしまうという手もあるし、default の prefix で入れてしまって、後は野となれ山となれでもいいのだけれど、stow を使う方法を見つけたのでやってみた。stow は、特定のディレクトリにインストールしたパッケージを、/usr/local/… にきちんとシンボリックリンクで置いてくれる。 1 まずは、そのアプリケーションの tar.gz を取ってくる。適当なところに展開してそのディレクトリへ。./configure するところで ./configure --prefix=/usr/local/stow/(アプリケーションの名前等ディレクトリ名) にしておく。 2 普通に make と make install 3 /usr/local/stow で # stow (そのディレクトリ名) をする。 4 アンインストールするときは、 # stow -D (そのディレクトリ名) また、ビルドし直したりヴァージョンを上げたときは、 # stow -R (そのディレクトリ名) で出来る。PATH や LD_LIBRARY_PATH をそれに合わせていじっとけばOK! |

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>/etc/apt/source.list の etch のところを lenny にする
ここがよく分かりません。どうやって開けばいいのでしょうか?
2009/7/20(月) 午後 2:52 [ 星巌 ]
>>星巌さん
たとえば、私の/etc/apt/source.list の一部を書くと、
deb http://cdn.debian.or.jp/debian squeeze main contrib non-free
deb-src http://cdn.debian.or.jp/debian squeeze main contrib non-free
deb http://security.debian.org squeeze/updates main contrib non-free
deb-src http://security.debian.org squeeze/updates main contrib non-free
となっています。squeeze となっているのは、現テスト版のコードネームです。旧安定版は etch 現安定版は lenny です。etch から lenny にアップグレードするならば、source.list の etch のところを lenny に書き換えます。
2009/7/24(金) 午後 11:41
>>星巌さん 続き
書き換え方ですが、テキストエディタ(geditやemacsやvi)で書き換えるのが簡単でいいでしょう。くれぐれもsudoやsuでrootになってからにしてくださいね。
(私はemacs使いなので、
$su -
#emacs -nw /etc/apt/sources.list
又は、
$sudo emacs -nw /etc/apt/sources.list
で書き換えています。
)
スクリプト(perl,ruby)やらsedやawkでも書き換えられますので、探して見てください。
書き換えたら
# aptitude update
# aptitude dist-upgrade
で再起動かな?(すいません、もう忘れてます)
2009/7/24(金) 午後 11:41