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5年ぶりに金沢市大野地区の夏祭りに行ってきました。
ここ5年間は仕事だったり、他の祭りに遠征に言ったりと、近くなのにここまで間が空きました。 神輿が町内を巡幸するという、祭りの基本としての姿。他にはあるかどうかわかりませんが、ここと隣の金石地区の夏祭りでは、止まった神輿の下をくぐることが可能です。 神輿の先導である奴行列。青年団が務めています。化粧は町によって違います。ここはしませんが、地区によっては道化のようであったり、真っ赤に塗ったりと様々。 私が何年か前に研究対象にした山王悪魔祓い。修験道の影響を色濃く受けた内容です。高校生が少なくなり、今や女の子(笛とか)も参加しています。 そして獅子舞。この大野地区の夏祭りを見ていますと、金沢に残っている民俗文化財のほとんどを見ることができます。金沢市の中心部には大きな祭りはなく、港町である大野地区、そして来週行われる金石地区が大きなものといえるでしょうか。共通点はいずれも港町であるということ。 祭りはやはりいいですね。 |
祭り探訪
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実に7年ぶりにお水送りへ行ってきました。
東大寺修二会(お水取り)の水が送られるという行事です。 7年前の記事はこちら。http://blogs.yahoo.co.jp/mineo20/archive/2008/03/03 私が7年前に行ったとき、博物館の人に聞いた話では、史料がなくてよくわからない行事と言われました。 鎌倉時代の「東大寺要録」に「若狭遠敷明神が修二会に遅刻したのでそのお詫びに水を送ることにした」 とあるので、由来はある。明治時代にはやっているという聞き伝えの記録がある。とのことでした。 若狭国は「御食国(みけつくに)」として都と密接な関係にありましたから、無理のない話です。 しかし、今見るような姿は、観光協会とタイアップした昭和36年以降とのこと。一般客参加型というのは、 写真のように、松明を以って神宮寺からお水を流す鵜の瀬まで歩いていくところです。 行事は1日中なのですが、人が集まるのは18時以降。山伏たちが入堂します。ここ神宮寺は神仏習合 の寺院ですので、注連縄が張ってありますし、堂内にも神仏がともに祀られています。 写真はだったん。東大寺の修二会でも最終日近くに行われます。火と水が融合するという謎の行事。 これを取るためのカメラマン、多数です。 このあと、大護摩が行われますが、写真なし。その火をもらって、手松明行列に参加します。 それに参加しないと、最後の行事の場所に入れないのです。 鵜の瀬でも大護摩を行います。ここで手松明をくべてもらえます。火の勢いがいいと、手松明が残らなく なるので注意が必要です。それを持っていなければ、ここまで入れません。 行事のハイライト、お水送りです。結界の竹がちょっと邪魔でしたが、動ける状況ではなかったので、一脚を たてて撮りました。どうしても暗いなかですし、一脚を使うと制限がかかるのでこれが限界。 この水が10日後、東大寺二月堂の井戸まで届くらしいのです。 |
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私が毎年行っている祭りとして石川県白山市鶴来地区のほうらい祭りがあるのですが、 写真コンテストで佳作に入りました! 神輿巡幸1日目の山場、神社参道の急階段をゆっくりゆっくり降りてくるところです。 当然、ここは撮影スポット、且つ出店が多くあるので人でごった返しているところですが、 比較的中心狙いで撮れたと思います。 実は、横からも撮っていました。階段の上の方で写真を撮って、それから坂を駆け下り、 この写真を撮ったあと、また駆け下り、階段を降りるさまを正面からとらえたのです。 全速で走り、人をかき分けて狙う。他にも撮っている人がいますから、邪魔にならないように。 佳作といえども入賞は入賞。ほうらい祭りでは2度目です。
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石川県は全国的にも獅子舞の盛んなところです。金沢市のとなり、白山市もその例に漏れません。 そこで行われた大演舞会。場所は駐車場ですが、中身は豪華です。 石川県の獅子舞は加賀地方と能登地方で違いますが、加賀地方は大きな獅子頭と胴体が特徴で、 獅子と戦う「獅子殺し」が大きな特徴です。江戸時代からおこなわれていたようですが、 白山市は主に明治時代以降から始まりました。 色々な流派があるのですが、白山市松任地区はこのように、獅子頭の周りに屈強の男たちが立ち、 叫びます。金沢や白山市鶴来地区ではみかけません。ちなみに松任地区の獅子舞はここ八ツ矢町 のものが元祖。 まれにこんな荒々しいものも。獅子の口をこじ開けています。富山県小矢部市だったか射水市だったか では、獅子の口に武器を放り投げるものがあります。 こういう競演会のいいところは、1日でまとめて複数のものが見られること。また、モノによっては
数年に一度とかいうものもあるので、こういうイベントは有難い。 今年の祭り探訪は、これで打ち止めになりそうです。 |

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秋の高山祭に行ってきました。 高山祭とくれば、豪華華麗な屋台。春と秋は違うものが出ます。そもそも春は山王祭、秋は 八幡祭と神社が違いますので、違うのは当たり前。しかし、共通するものがほとんどです。 例えば御神幸。神様が神社からお旅所に行って、神社に帰る。両方とも、行列の構成は 同じです。獅子舞や闘鶏楽など、飛騨地方特有の人々がいるのも同じ。 神輿は、春の方が豪華です。秋は写真後方に見える鳳輦(ほうれん)です。 秋の高山祭唯一のからくり、布袋さんです。神社境内で行われるので、1時間前くらいからいないと 厳しい。30分くらい前になると、動けなくなります。 私の楽しみは、獅子舞。実は1日目の方が見る機会が多いのです。今回は日程調整がつかなかったの で2日目のみでしたが、こんな子供も。先が楽しみ。 今年の祭り探訪はこれで終わりとなるか?もう一つ、と言いたいところですが…。
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