|
最初にお断りしておきます、ココから先はショッキングな映像も含まれてます。
カミさんと「そこまで撮影してブログに載せるなんて不謹慎じゃないか?」と話をしましたが、どんな動物にも訪れる別れについて、これから経験するであろうペットさんと、その飼い主さんのためにも、ちゃんとお伝えすることもミュウさんの役割のひとつじゃないか?という話となり、また、ミュウさんを好きでいてくれた方へ、キチンと最後の最後までお伝えするのも義務じゃないかと考えて、本当に最後の最後までをご紹介させていただきます。
不快に感じる方もいらっしゃるかもしれませんので、途中で「何もそこまで!」と少しでも考えられた方は、そこでやめていただいて構いません。
と、えらそうな事を言ってますが、本日火葬を担当していただいた方が非常に良い方(会社)で、色んな意味で感動をいただいたものですから、そのご紹介も含めて公開に踏み切った次第です。
酸素カプセルを返したので、ミュウさんを籐のかごにいれ、一応お腹の下には
保冷剤を入れて横にしてあげました。たまたまカゴの横にペットのベッドを置きましたが、マロさんからはココにミュウさんが入っていることは見えていないのですが、
気がつくとミュウさんの横で昼寝をしてました・・・・(ま、ベッドが置いてあるので、たまたま寝たんでしょうけど)。
動物病院から花束を届けていただき(本当にありがとうございます)、カミさんも仕事帰りに花を買い、職場でいただいたという花もあわせて、ミュウさんを花で一杯にしてあげました↓
なんか、普段花に囲まれることのないミュウさんですが、心なしか笑っているように
感じてしまいました
火葬については、色々と調べた結果 東京ペットセレモニー に依頼しました。
いわゆる火葬装置のついた車で迎えに来てくれて、その場で火葬をしてくださる
という形式です。我が家は「個別立会火葬」をお願いしました。
さすがにマンションの駐車場でやるわけにもゆかないので、近所の人通りの
ほとんどない工事現場脇の空き地に車を移動していただき、そこで行う
ことにしました。
車は普通のワンボックスですが、後部座席以降が火葬のための焼却炉と
なっているもので、まずはベッドを引き出し、ミュウさんを寝かせた上で
花と手紙を置かせていただきました↓
担当の方が最後の別れの時間を取ってくださったので、
私とカミさんと、義父とマロさんとで、各々ミュウさんに別れをつげ・・・・
焼却炉に中に入ってゆきます。
ひじょ〜〜〜〜〜に、ゆっくり、ゆっくりと丁寧に入れていただき、
蓋を閉めた後、皆で合唱し「では、責任をもって火葬をさせていただきます」という
担当さんの言葉を最後に炉に火が点りました。
1時間ほどかかるというので、車の中でじっと待っていましたが、
その間、担当の方は温度調節をしながら炉から片時も目を離さず、
寒空の中、ちゃんと骨が残るようなるべく低温で焼いてくださいました。
ショッキングな写真なので、なるべく引いた状態で公開しますが、
とうとうミュウさんは骨だけになってしまいました。
この後、身体の各部にあわせて骨を分けることになるのですが、
担当さんも22歳という年齢の割には、骨が太く、ここまでちゃんと残ることは
なかなか無いと、驚いてました。
これまで数多くの猫ちゃんの火葬をしてきたが、20歳を超える猫を扱うのは
1割にも満たないということで、ミュウさんはやっぱりスーパーキャットだったん
だと、改めて感じました。
生前、ご飯を沢山食べる猫(犬も)は骨が太くて、焼いた後もしっかり残る
場合が多いらしいですが、22歳でここまで残ってるのは初めてだそうです。
器用な箸さばきで、ここが尻尾の骨で、ここが頚骨で・・・・と丁寧にご説明
いただきました。もっと事務的にするのかと思ったのですが、非常に丁寧に
扱っていただき、ミュウさんも満足してると思います。
しかし・・・・・骨壷に入れるのは人間と同じなんですね(この辺はお杉さんが
詳しいと思いますが)。三途の川の渡し箸で、二人一組で手足の骨を
骨壷に入れてゆくのですが、人間ではやったことはあっても、ペットにまで
ここまでするんだ、いや気を使ってくださるんだと、びっくりしました。
尻尾から、足、背骨、手、首、頭の順に納めてゆき
全ての骨が骨壷に入りました。
その後も丁寧な所作で、ミュウさんの顔が正面を向くように気を使って
いただいて、
↑の通り、きれいに入れていただきました。
(この状態でミュウさんはこちらを向いているように頭の向きがなっているそうです)
夜の8時にスタートした儀式も気づけば9時半を回ってました。
次のペットが控えていれば、もっと早く処置したのでしょうけど、たまたま
後の予定はなかったようで、いつも以上に時間をかけてやっていただいた
ようで、本当に感謝しています。
人目につくところで行う場合は、骨を拾うのは担当さんが、ササっと行って
骨壷に入った状態で飼い主に渡すそうですが、今回は人通りの無い場所に
来ていただいてやったので、自分たちで骨を拾うこともできました。
わざわざ都内から都下まで来ていただき、骨壷と袋(でいいのかな?)を
用意いただき、後日写真を送るとフォトフレームまで作ってくれるという。
これで総額 22,000円でした。
正直、最初に価格を見てお願いした時は、もっと事務的に悪く言えば雑に
やるのかと思っていたのですが、一つ一つの作業ごとにキチンと説明を
いただき、人間の火葬と同じように順序立てた所作、振る舞いをしていただいた
ことに本当にびっくりしました。ぶっちゃけ、これで元とれてんのか?と
カミさんと話をしたくらいです。
預かったペットを火葬しないで、山に遺棄してしまう悪い業者のニュースが
駆け巡った今年でしたので、あえて預けないで目の前で火葬していただいた
わけですが、結果的に非常に良かったと思っています。
おかげさまで、これでミュウさんを無事に旅立たせることができました。
落ち込んでいたカミさんも、これで少し区切りをつけることができたようです。
特にお墓に入れる予定は今のところ無いので、しばらくはこの状態で
我が家の中でゆっくりと過ごしてもらい、機会があれば実家につれて行き、
庭のどこかに埋めてあげたいと思います。
ここまで、読んでくださった方にも同様に感謝いたします。
これから、同じようにペットとの別れを経験される方もいらっしゃるかと
思います。その方のために、ミュウさんのお別れの流れを紹介する事で
少しでもお役に立てれば幸いです |
全体表示
[ リスト ]








クリームさん
そうですね、物言わぬ人間と同じですね。
でも、人間と同じと付き合うと、気持ちがずれてしまいますし。扱いは家族だけど、猫は猫として扱うようにしていたかもしれません。特にミュウさんは過剰に構われるのが嫌いだったので、極力私の方からは構わないようにしてました。構って欲しいときには向こうからきますので、その時だけ触れ合うような・・・・そんな関係です。
何を言っているのかは長く付き合えば、なんとなくわかってきますし、こちらの言うことも何となくわかってくれる。そういうちょっとだけ不自由な家族って感じですね。
2010/11/8(月) 午前 1:02
ラムラブ さん
ありがとうございます!
忘れないって言ってくださるだけで、ミュウさんにとって非常に幸せなことだと、代わって御礼を申し上げます。大丈夫、ラムさんもきっと長生きしてくれますよ。
2010/11/8(月) 午前 1:02
辛い別れですね。
心から冥福をお祈りいたします。
2010/11/8(月) 午前 9:57 [ blues ]
ペットという考え方が少し嫌いで、どうしても同居人(?)と捉えちゃう。みゅうさん、天国へ行ったよ。大丈夫だよ。
元気出して。
2010/11/8(月) 午後 6:03 [ 北の残党 ]
POOH & BLUES さん
ありがとうございます。
週もあけて、今日から前向きにしっかり頑張ります!
2010/11/8(月) 午後 6:59
北の残党 さん
気持ちわかります。
人ではないけど、血は繋がってないけど、家族であることに代わりないですもんね。22年はさすがに、家族の一員としてはどっぷりつかる期間ですし・・・・
でも、今日から仕事再開。悔やんでばかり入られませんので、シッカリと仕事にまい進します。
2010/11/8(月) 午後 7:00
ミュウちゃん・・天国へ行ったんですね。
病院の方達も、セレモニーの方も素敵な方達ばかりでよかったです。
そんな時に怒りたくないですから・・本当によかったです。
スーパーキャット・ミュウちゃん! 天国で家族を見守って
くれますね! 安らかに眠って下さい。
ず〜〜っと忘れません・・・。
2010/11/8(月) 午後 9:52
Mew&Chuchuさん
そうですね、おかげさまで気持ちよくといったら変ですけど、余り後悔の無い最後を迎えることが出来ました。
もう、今日からは切り替えてマロさんに愛情をささげないと。
2010/11/9(火) 午前 0:46
ミュウちゃん安らかに・・そしてみんぐさんと奥様に可愛がられて
幸福だったと思います・・モモのママもこうして天国に旅立ちました
モモも今体調が悪いんです
寂しくなったけど天国から見守ってくれてますよ・・・元気だしてね
2010/11/9(火) 午前 1:19
Betymamaさん
ありがとうございます。
先ほど、モモちゃん記事にコメさせていただきました、まだまだ全然大丈夫ですよ!目が見にくい分、常に触れて、話しかけてあげてくださいませ〜〜〜〜それだけで良くなりそうな、そんな気がします。
2010/11/9(火) 午前 1:27
ご無沙汰しております。
忙しく、放置している間にミュウさんがこんなことに・・・(涙)
リュウの時を思い出し、涙がこぼれました;;
過去記事も読ませていただきました。
きっと最後の力を振り絞って、おうちに帰ってきたんでしょうね。
家族に囲まれて天国に旅立てて、ミュウさんもきっと喜んでるでしょう。
みんぐさん、奥様、お疲れ様でした。
相棒を亡くしたマロさんが寂しがるでしょうから、たっぷり愛情注いであげてくださいね^^
2010/11/9(火) 午後 2:52
あひる隊長さん
こちらこそ、ご無沙汰してしまってすみません。
おかげさまで、無事に天国に旅立たせてあげることが出来ました。
これからは、マロさんが嫌がるくらい、付きまとってやろうかと思います。
2010/11/9(火) 午後 3:37
ミュウさんも喜んでいると思います。
必ず別れがある。
私も経験しています。
悔しいですが、最後の務めとしてできる事は全てやってあげたくなります。
今回は業者にも恵まれて、ミュウさんも家族も幸せでしたね!
しばらくは一緒にいてゆっくり楽しかった事を話してください。
ミュウさん!
良い家族と過ごして良かったね〜♪
ゆっくりおやすみ・・・
2010/11/11(木) 午前 5:35
☆LOBE-BETTY☆さん
返事が遅れました。
昨日、お世話になった動物病院への挨拶もすませ、これで完全に吹っ切りました。
これからは、マロさんが主役になります。
時々、お邪魔に来てくださいませ。
2010/11/11(木) 午後 8:12
最後の最後まで、たくさんの人に大切にされたんですね。
自分の家で、周りに家族の声を感じながら最後のひとときを過ごせたんですもの。
ミュウさんもきっと喜んでいると思いますよ。
2010/11/12(金) 午後 10:37
マンサポさん
私の周りでも、ミュウさんはきっと
「これからさき、点滴打ったり、酸素カプセルで下のお世話をさせたり、家族に迷惑をかけるのを嫌がって、自ら旅立ったんじゃないの?ある意味、スゴイ猫だと思うよ」
と言われました。
そういわれると、少し心の痛みも和らぎます。
確かに、スーパーキャットでした。
2010/11/13(土) 午前 1:14
ミュウさん、天国にいっちゃったんですね
最後は、おうちに帰れて良かったです。
長生きしてくれたとはいえ、お別れはとっても悲しいですよね。
このブログでしか会った事はない私でも、泣いてしまったくらいですから、長年一緒に暮らしてきたみんぐさんは本当にお辛いと思います。
実家でニャンコを飼っているんですが、ミュウさんはとても22歳とは思えないくらい、綺麗なニャンコちゃんで、実家のニャンコもミュウさんみたいに長生きしてほしいな〜と思っていました。
これからは、マロ君にいっぱい癒してもらってくださいね
2010/11/23(火) 午後 2:19
まらるびさん
おかげさまで、ミュウさんのいない暮らしにも慣れてきました。
ミュウさんのトイレを片付けたり、食器を片付けたりして、ぽっかり空いたスペースも今ではモノがおかれている状態に・・・(涙)
2010/11/23(火) 午後 4:44
お久しぶりです。
久しぶりにミュウさんの顔を・・・と思ったら、天国へ旅立ったのですね(泪)。
残念でしたが、本当に手を尽くされて最後は看取ることができたのは
ミュウさんにとっても家族にとってもほんとに幸せだったのではないかなと思います。
私もミュウさんと出会えてとても癒された一人です。
この場を借りてありがとうを言いたくてコメントさせて
いただきました。ミュウさん安らかに、みんぐさんお疲れ様でした。
2010/11/26(金) 午前 10:06 [ さくら ]
さくらさん
ありがとうございます。
ここで知り合うことができた方々のおかげで、ミュウさんも家族以外にも知っていただける方が出来た事を喜んでると思います。
おかげさまで、私もカミさんも、ふっきって頑張ることができています。
今後はマロさんをよろしくお願いいたします
2010/11/26(金) 午前 10:56