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絶対に自分で使い切ると思っていたロッドを手放すことになった。
Akimaru HFS 794(2ピース)。以前紹介したように、全く同じスペックの3ピースがあり、最近はこちらが主役になって、2ピースはもう2年も出番がなかった。
基本的に釣り具のコレクションはしないので、使わなくなった竿は可哀想で仕方ない。とくにアキマルロッドをコレクション状態にするなんて、私の中ではあり得ない・・・使ってこそアキマル。釣ってこそアキマルなのだ。アキマルは、コレクションとして見れば価格が高いかもしれませんが、使ってみれば世界で一番コストパフォーマンスが高いことがわかります。
そこで、HFSを使っていただける方にお譲りしようとオークションに出品したら、なんと知人が落札してくれました。その友人は、HFSが活躍する大きめの渓流、本流、湖もこなす人なので、私としては最良の結果となりました。そこで今日は、HFSとの別れの儀式、オーナーネーム消しを行いました。
私のネームは長いのでたいへんです^^;
自分で使う物なら、ささっとできますが、これから新しいオーナーに嫁いでいく竿なので緊張します。息を止めて新品刃のカッターナイフで剥がしていきます。慎重に、時間をかけて作業した結果、ルーペで見てもわかないくらいほぼ無傷で作業完了。
・・・新しいオーナーのもとで、また大活躍してくれることを期待します。
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以前のハーディーの話でも、いいものをコレクションしない姿勢に感心しているところです。
2014/9/22(月) 午前 7:09 [ 趣味バカ兄ちゃん ]
ヤナさんらしい潔さですねぇ。
おいらなんか、またいつか使うだろうって道具がいっぱい溜まっていますよ。
未練を断ち切って新たなご主人に嫁がせることも、道具への愛情かもなぁって思いました。真似は出来ないけど (^^;
2014/9/22(月) 午後 10:22 [ 鱒美 ]
趣味バカ兄ちゃんさん、こんにちは。いいものだからこそ自分でバンバン使わなければほんとうの良さは分からないと思います。そしてもっと良いもの、自分に合うものが見つかったら、切り替えます。コレクションにするのは、それはそれで面白いかと思いますが、私はそのまま朽ちていく名品を見るのが辛いので次のオーナーの元で活躍してくれることを期待して別れます。
2014/9/25(木) 午前 6:53
鱒美さん毎度。表向きは潔いかもしれませんが、別れる前後はそりゃーもう女々しいくらいに迷いや後悔との葛藤です。この竿も一生つき合うつもりで買った竿で、釣行が終われば誰よりも丁寧にメンテして、使っている時も余分なキャストやキャス練なんて意味の無いことには使いませんでした。一時は70本以上あったフライロッドですが、それら全てが何本かのアキマルに生まれ変わりました。使われなくなったフライロッドもそのまま朽ち果てるのではなく、思い出はしっかり新しいアキマルの中で生きていると思います。こいつもそういう生い立ちの一本で、今度はこいつの思い出も新しいアキマルの中で生きています。
2014/9/25(木) 午前 7:05