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知人の依頼でリールを修理しました。
今回のリールはこれ↓ このテイストのリール、未だに人気ありますね。
・プレートにハンドルがあたっている擦り傷がある(写真右側の方に少し見えます)
・ハンドルと反対側のプレートがフレームから浮いている
まあ、原因はその辺だと思いますが、ザラザラと砂を噛む音もするので、オーバーホールも兼ねてとりあえず分解。このようなパーツで構成されています。
念のために、ハンドル側のプレートも少し押してみたら、あっけなくポロリ・・・こういうところはネジで取り付けて欲しいですね。
・・・ん?もしかしてこの材質、ニッケル系と銅系の金属では・・・それってバイメタル!!(そういえば、こういう形でバイメタルって名前のリールもあったな!)この組み合わせ、熱膨張率の差が大きいってことですよね・・・ということは、接着したらわざと剥がれ易い組み合わせじゃないんだろうか!?
そしてグリスアップ。クリック音が大き過ぎるという事でしたので、グリス多め。さらにC型バネと、固定プレートの摺動面にも給脂(これ大事!)。
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この京都のメーカーの接着に??が有るのは他のリールにも・・・
ただ見た目がカッコいいよねぇ〜!重さを気にしなければグー!
過去に俺も3個持ってたなぁ〜。
2015/3/1(日) 午後 10:50 [ フライ親父のぶ ]
のぶさん、毎度。??は2つ、
・あまりにも接着面が少なすぎる!円周1mm幅くらいしかない
・なぜ、わざわざ熱膨張率の差の大きいものを使う
別のメーカーがバイメタルと命名しているのは皮肉か!?^^;
しかし、デザインの良さ、雰囲気ですべて許せるかな。
2015/3/2(月) 午前 6:45
ヤナさんらしい緻密な手入れには、本当に恐れ入ります。
特に、クリーンアップすることとグリスの選択は、リールが最大限の能力を発揮する上で、とっても重要な事だっていうのが、おいらにも段々とわかってきましたよ。
しかし、作る側と使う側では、微妙に意識が違うのかもしれません。接着面の大きさもそうですが、しっかりとフィールドテストして仕様を詰めていかなければ、ユーザーの気持ちはつかめないんじゃないかと思いました。
2015/3/20(金) 午後 11:12 [ 鱒美 ]
鱒美さん、毎度。プロとアマチュアの違いは個々の製品に対する思い入れ。プロは生産性と営利を考えずには成り立ちません。本当は隅々までグリスアップしてお客に渡したいと思っていると信じたいです^^;このリールだってメーカーにとってはたかが一台、しかしユーザーにとってはかけがえのない一台・・・やはりメーカー(プロ)の修理には限界があると割り切るしかないですね。
それと、今回のリールは、決定的に設計が甘いですね・・・肝心要の軸の部分を接着で持たせるのは、実用品としてはいかがなものかと思います。2時間歩いて行った憧れの渓流でリールが壊れたらとかシミュレーションすると、あるべき姿が見えてくると思います。
2015/3/21(土) 午後 11:06
(続き)でも、どんな設計であれ、作られてしまった一台。ユーザーのためにも、リールのためにも、ぼくは自分のできることのすべてをかけてメンテする・・・それがアマチュアの良い所だと思う。
2015/3/21(土) 午後 11:25
ヾ(´▽`*;)
雨風水産広報部さんのブログに凄く目を惹かれましたo(^∀^*)o
私も他の場所でブログ書いてるので良かったら遊びに来てくださいっ\(○^ω^○)/
saki-hanamizuki@i.softbank.jpまで連絡下さい!待ってます(o^∀^)
2016/1/25(月) 午前 8:27 [ osa***** ]